347 正義と悪の話
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>>+220/被
(パンを口に運びながら)
おう、おかげさんで貴重な体験ができたよ。
自分の指が意外に重いってことにも気付けそうだ。
(糸で繋ぎとめられているだけの指に違和感を覚え、苦笑いを零しながら軽口叩いた。どうすればいい、という疑問に笑みを引っ込め、虚空を見上げて)
……さあな。
アリアーネ、ジュノ、ローク、ウェルト…ロークがヴィラン、そして中に魔物が一人……先に魔物をどうにかした方が良いだろうな。しかしロークが他のうちの一人を浚ってくるようなら……。…あいつが今更それを止めるかどうかはわからないな、だがそれさえ止められれば……あるいは…。
( +222 ) 2009/07/16(木) 22:01:42
>>+216 / 薬
（背からかけられた声。それには視線は向けず、やはりジャックの指へと視線を向けたままで。）
……繋がる可能性って……具体的にどれくらいなの？
>>+217 / 賭
（問いかけられれるも暫くは無言。数拍置いた後、やっと口を開いて）
……ない方がよかったの？
（視線を彼の指から、彼の顔へと上げる。断固として指の縫合を拒否した相手。彼は賭博師だった。指がなければカードも握れない。彼にとっては仕事道具の１つではないのだろうか。けれど、その治療を拒否した事。あの時の彼の真意が今も自分にはわからない――だからこそ、問いかけた。）
( +223 ) 2009/07/16(木) 22:06:32
>>+222賭
……魔物がいるとしたら、それは。
[アリアーネだ。それはもう、言わなかった。眠る前に嫌と言うほど言い尽くした。そんなことはもう、表に干渉できる誰か――つまりは、“彼”には伝わっている。]
止める方法なんて……。
( +224 ) 2009/07/16(木) 22:06:35
>>+215 薬
(アジトの牢のある部屋から出て行く寸前。問いかけられた声には苦笑を浮かべ、チラっと牢の方を見やった)
どうも、ここに長く居すぎたみてぇっす。ここまでやっといて、言う台詞でも夢でもねぇっすけど。
(相手にだけ聞こえるように囁いたが、具体的には言わず、困ったように眉尻を下げた苦笑を浮かべ、ギルドの方へ向かった)
( *11 ) 2009/07/16(木) 22:07:09
＞煙
[ふ、と天井を仰ぐ。この声は彼に届くだろうか？ 届いて欲しい。聞こえて欲しい。そう願いながら、喉を開く。]
ローク。ローク、ローク、ロークッッ！！
聞こえるか！ 聞こえるなら、聞こえるなら、……答えてくれ。
お前は今日、誰を連れてくるつもりだ？
ジュノか？ それともウェルトか？
( +225 ) 2009/07/16(木) 22:07:23
>>+221
……
竜という個体は、私だけです。
けれど、"魔物"という存在はアドロードに他にもいます……
……勿論、容疑者の中にも。
（表情は無い。淡々と、言う。一拍おいて、）
私の知る限り。
私の竜が持っているのは、確かな、アドロード支配という目的……。
それを成す為には、襲うことだってあるでしょう。
……今は、この牢の中だし、魔力の反射を恐れているんですけど……。
私が抑えることができなくなったら。（言葉を切った。）
( +226 ) 2009/07/16(木) 22:08:04
>>60
冷静に見えるか？これでも結構一杯一杯なんだぜ。
…ヴィランや魔物に殴りかかりたいのを、抑えんのに。
（細く息を吐いて、呼吸を整える。
腕を組んだ姿勢で手に込められる力は袖の布に
酷くくっきりとした皺を作って）
>>61
ああ、アイツが居ない事には話が進まん。待ちだ。
…勝手に進めちゃまずいだろうしな。
( 62 ) 2009/07/16(木) 22:14:06
>>+225 被
(会議室。ウェルトを待ちながら、そっと唇を開き)
…予定では、後者っす。さっきの誰も、ってぇのは無理っすよ。"仕事"っすから。
(目の前のアリアーネとジュノには気付かれないよう、微かな声で囁いた)
( *12 ) 2009/07/16(木) 22:15:02
>>+223 寂 >>賭
…どうかしらね。わからない、としか。
もし動かす事が出来なくなっていても、形が残るだけでも御の字よ。生活への支障は格段に違ってくる。何年かかるかわからなくても、徐々に動くようになる見込みもあるかもしれない。
完全に手遅れなら。もう一度腐り落ちるだけね。
（冷静すぎるほど、医者としての診断をただ下すようにとつとつと言う声は、牢の中にも聞こえてはくるだろうか）
( +227 ) 2009/07/16(木) 22:15:43
>>*12煙
[返答が返れば、天井を見上げる表情が歪む。今にも泣きそうに、けれどその表情が相手に見えることはないだろう。ただ声だけが震えて、]
……やめてくれ。そんな仕事、かなぐり捨ててくれ。
君の仕事は、煙突掃除だろ。いつだって屋根の上で、……。
( +228 ) 2009/07/16(木) 22:19:01
>>+226 病
…それなら、もう一つ。
私は、貴女自身の意思なら知っているわ。
では、その別に居る者は？
宿った魔物の意思と。宿られた、本人の意思は。
どうなのか…同じなのか、それとも。
貴女、知っている？
( +229 ) 2009/07/16(木) 22:19:55
（うっすらと寝入っていたのだろうか。会話の気配に、ゆっくりと目を開く。牢の片隅、足を折って座り込み、壁に身をゆだねた姿勢。）
（この天井も、いつの間にか見慣れてしまった。）
( +230 ) 2009/07/16(木) 22:20:55
/*ねむーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい*/
( -71 ) 2009/07/16(木) 22:22:40
/*ついに私はエスタロンモカを超越した
ていうか今日寝なかったら明日会社いけなくなるわリアル死亡で*/
( -72 ) 2009/07/16(木) 22:23:26
>>+229
…………
"あの人"の具体的な意思は知りません。
ただ、目的を共にはしていました。 それだけです。
……それと。
"あの人"は、私とは違い"純正"の者、ですよ。
( +231 ) 2009/07/16(木) 22:24:34
>>+223/寂
(黙る様子に軽口叩こうと口を開くが、それより先に問い掛けられて)
……俺は、失うことに痛みも悲しみも覚えない性質だった。
職業柄、と自分には言い聞かせてたからな。特に金なんてその最たる例だ。俺は自分の持ち物が無くなっても大して惜しくなかった……。
けど、あの後……俺は自分の本当の姿に気付いて、自分の指が飛んだことに痛みを覚えたんだ。もうこの手には何も握れない、何も持てない……それがたまらなく悲しかったが、同時に嘘をついたことの自業自得だと痛感していた。
……だから、だ。
気付いた以上、もう嘘で自分を固める意味はない。それを忘れない為にも…指はないままとしようって決めた。
元々、治る見込みも無いだろうと思ってたしな。
(疲れたように、己のうちを吐露すると深々と溜息をついた)
( +232 ) 2009/07/16(木) 22:24:49
>>+227 / 薬
…………ボクが早く、この事を言ってたらもっと可能性はあったのかな。
（今更な言葉。今更な後悔。罪悪感から来た後悔の念は今更どうしようもない事を自分に問わせるだろう。「腐り落ちる」という言葉には顔を顰めた。無意識に鉄格子にかけた手に僅かに力が入る。）
( +233 ) 2009/07/16(木) 22:25:58
>>+229
（少しの間の後に、）
……聞いてどうするん、です？
( +234 ) 2009/07/16(木) 22:26:15
/*
エスタロン飲んで２時間後にうたた寝してるって体力つきかけてるってことじゃないの？
もう３日連続で飲んでるんだがそろそろ効かなくなってきた
*/
( -73 ) 2009/07/16(木) 22:27:21
ウゴォオオオオオオオオオオ
行動原理を考えてRPすると、何で毎回こんな鬱になるんだよぉおおおおおお！！
Ａ：性格設定ミス ｺﾞｺﾞｧｧｱｱ
( -74 ) 2009/07/16(木) 22:28:43
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