情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
東方かぶれ アリアーネが「時間を進める」を選択しました
>>+329 遊
(少しだけ、時間は前後する。まだ少女が倒れる前のこと)
そうやって、見据えるべきものから目をそらすのは貴方の悪い癖ですわ。
これから、傍で逐一方向性を修正して差し上げましょうか?
(力のない呟きに、そっと目を伏せ)
……強欲ですわね。
ですけれど、わたくしも強欲なのですわ。
(その言葉には少しだけ、はかなげな笑みが含まれたろうか。)
わたくしを望むなら、わたくしにその方自身を下されば。
そうしたら、わたくしはその方のものになれますの。
苦学生 ウェルトは、東方かぶれ アリアーネ を投票先に選びました。
>> +355 薬 病
(赤い袋を奪い取る様にして、妹の肩を抱いてやり)
リーゼ…、薬だ。 ほら飲め、早く……!
(冷や汗が落ちる。
もう、その時なのか、と。)
>>+332、>>+335 病、薬、遊
(マルタが薬を差し出す、グリムローズはリーゼロッテが薬を含みやすいように、その姿勢を調整するだろうか。)
リーゼロッテ…!
(名前を呼ぶことは、その存在を望むことだとグリムローズは思う。
「あちら側」にいかせはしない、この世界で生きていて欲しい、そう思い、娘の名を呼び続けるだろう。)
>>+336/寂
(今の自分には笑顔を浮かべることも苦しかった。嘘がつけない、ハッタリがかませない。リオの前だけは)
否定しない…それはなかなか出来ることじゃない。
それだけ分かってるなら立派だよ……。
だから、俺にも謝らせてくれ。
そんなお前を追い詰めたのは事実なんだろうから……。
そうだな……そうだな。俺も泣いた記憶がねえや。
(左手に顔を埋めて、深く俯いた。口元だけは犬歯を覗かせるように、しかし涙だけは溢れて止まらなかった。いつもの戯れも、どこかへいってしまった)
>>+338/薬
(リーゼへと駆け寄る様子に、何も言わずに其方の方を顎で示す。俺への言葉はいいから見てやれ、と言いたげに)
――お前の意思なんか知ったことじゃねえんだよ。
(顔を俯けながら、ついこの間言われた言葉を返した。それっきり、返答は求めてないかのように黙りこくる)
(激しく咳込む。眼の前に薬が差し出されれば、すがりつくように受け取って、飲みこむ。
背後に、黒い炎が浮かび上がった。それは、兄は、初めて見るものだろうか。
薬の袋を取り落とし、虚ろな瞳で兄の顔を見つめる。)
………
お、 兄ちゃ ………ん ……
傍に…… い…て ……。
(そう、掻き消えそうな声で言って、気を失った。息はある。)**
>>+377 醜
ははーん。 ヤな事は取り合えず目ぇ瞑っとくのよ……
…ん… ……え?
(今素直に受け入れた言葉。 彼女は今、何と言っただろう。)
…「グリード」。 俺も罪深い、人間だから………え?
――、 なんだよ、それ………。
……俺の心はとっくにお前に”やってる”のに。
(果敢なげな笑みを返す。)
……貰ったものは、返さないからな。
(赤い袋の、その布は
最初の日に、キィから貰ったものだ。
自分には派手すぎて似合わないからと断って、
その代わりに。
リーゼロッテの中の魔物に、告発されたあの日。
あの直前。渡そうと思っていたもの。
彼女のお守り代わりになるようにと、
袋に縫って紐をつけて。いざという時の為に、
いつもの薬と同じ、けれどやや強い薬を入れて。
作ったその時の、願いに偽りのない事は。
自身が一番、良く知っていた。)
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新