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嘘をつくと度胸もついてくる。
「今の俺は嘘の俺」そう思い込めば、ハッタリをかましても平気で居られたんだ。
ハッタリとイカサマ。恵まれた肉体も才能も無い俺には、それだけが世を渡っていく上での武器だった。
>>96 薬 売
(しゃくり上げていた。 貴女の言葉に顔をあげた。 涙が拭っても拭っても出て来てうっとうしいばかりで、胸が詰まったように痛いのもひどくじゃまだった。)
――誰か、ぁ、…俺を、「偽者だ」って、言えよぉ……。
違う、マルタ先生も、リィ、ゼも、無実なんだ、って。 ……お、れがただっ、の、偽者の、ヴィラン、なんだて、言えよぉ………。
………なんでこんな事になったんだ――………
(テーブルを叩く。 何度も叩く。 そんな音ばかり、静かだろうか。会議室に響かせて。 ジュノの言葉に、とある言葉に、彼はようやく落ち着き始めて)
>>+85/被
俺が今必死になって疲れさせてたんだけどな。
(しれっとした物言いをして)
……俺のハッタリはイカサマに通じる。最後に、ギルドの連中に向けてカードは切った。アリアーネ、クロードがそれを見てくれれば……なんとかできる可能性のあるカードを。
…まぁつまり何が言いたいと言うとだな。
――俺はもう先が短いんだ。今更体力を温存して何になる。
――知ってるか?俺、いつ死ぬか分からない病気なんだぜ?
――逆説的に、俺の体力はそれまで無尽蔵なのさ。
(また嘘をつく。人に対して、嘘をついた。ぶっちゃけ傷以外は健康体。だけどそうでもしないと言葉が受け取れなかった)
更新時間にいたいがために、夕方から仮眠取る体になってしまったことよ……!
だから面白い時間帯にいのがすんだあああああああ!!!!orzz
【野暮な話ー】
クロードの発言では、遊占-病天という流れなんだけど、うーん、やっぱり何か引っかかるなあ。ここでウェルトを調査する理由って何だったんだろうね、という話で。
自分が真占なら、マルタの真偽が気になると思うんだ。リーゼ=ヴィラン、天魔だったとしても、彼女の遺志を継いでマルタを葬る? 発言上はそういう流れじゃないよね、見逃してるかも判んないけど。
ここで占らしさが高まっているところで、ウェルト白宣言を出す意味。白宣言=占われても大丈夫≠天魔、という意味を含んでないかな。かな。
うん、この考えの流れ、わりと遊&苦=天魔の思考が先に立っちゃってる気もする。
ロークを守るためには、狼はクロード喰い、次いで真占っぽい遊の出した白を喰いに走らざるを得ないと思うんだけど、もし遊&苦が天魔なら、狼的にわりと詰むかも。遊狙い→GJ表示→苦守護宣言だったら、LWは1/3、村人的には二人のうちのどちらかに絞られる。その場合、ロークは苦狙いをするしかないんだけど、苦=天魔だったら死亡しないわけで、結構王手っぽい?
うん。RPなのにややガチなことしか考えられないのでアレな中の人です。
グリムローズです。
>>97 >>98 布 薬
(腕を引かれる。 ひどい顔を拭った。 でも既に、もう彼の足は地から強く立っている事を、腕を引いてやったあなただからこそ分かっただろう。)
――わかっでる。
(頭が痛い。ようやく枯れてきた涙。痛切な面持ちで、それえも貴女を確りと、見つめた。)
…生きてるだけでいい、それだけで、…また会えるから、いい。
…―だから俺は、まだやる。
(「まだ生きている」。そんな危うい言葉に助けられて立ち上がって居られたのは、皮肉だろうか。)
先生はヴィランだ。 ……グリードなのか、違うのか。どっちなんだよ、先生。
……ね、グルードラ。
あなたのために泣いてくれる人が、いるわ。
ねえ。
私はここに居て良いのかしら。
このままここで、彼らがつぶし合うのを望んで、待って。
良いのかしら。
(答えは返らないはずの念波。椅子に座ったまま微動だにせず、それを飛ばして)
嘘と本音がごちゃ混ぜになった。
分けたくても分け方がわからないから、全部嘘ということにした。
そして人と話すとき、常に自分にその嘘を言い聞かせる。
ハッタリとして、イカサマとして。
俺はきっと俺に振り回されていたんだ、俺が俺を振り回していたんだ。まさしくそれは道化。
賭博師の仮面を被った道化。
羨ましいわ。
あなたを守りたい、大切だ、って、言ってくれる人。
あなただけじゃない。マルタだって、確かに、「先生」と呼んでくれる人や――ヴィランであることを嘆く人は、いるのだもの。
ねえ。私に、そんな人は、居ると思う?
――私が魔物だと知ったら、誰かが泣いてくれるかしら?
私が魔物でも、好きと言ってくれる誰かは、いるのかしら?
…………ねえ。
わたし、さみしいわ、グルードラ。
>>+82 賭
我輩が聞きたいのは、見栄の話でもハッタリの話でもないである。
人は誰だって、自分に嘘をついているである。そうでもしなければ、みんな…いや、少なくとも我輩は…自分のあまりの醜さに、自分で自分を殺しそうになるである。
虚栄は犬も猫も、鼠だって張るである。毛を逆立てて、小さな牙を剥き、武器を見せつけ。ただ、彼らは100%生きるためにそうしているである。
…そなた、自分で自分に、自分を破滅させたいと、嘘をついているのであるか。
それは…我輩へのあてこすりである。そなたがそうでなくても、我輩にとってそうである。こんな体になってまで、生きて、人に馴染むことを望んでいる我輩への、侮辱である…
(延々と呟き)
>>98 薬
………―、失ったと思ったなら、何で言ってくれなかったんだよ。
(涙は出ない。 でも、俯いた。)
……せんせの……馬鹿やろ……。
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