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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
布かぶり キィ は 病弱 リーゼロッテ に投票した
遊び人の クラウディア は 薬師 マルタ に投票した
薬師 マルタ は 病弱 リーゼロッテ に投票した
寂しがり屋 リオ は 病弱 リーゼロッテ に投票した
東方かぶれ アリアーネ は 薬師 マルタ に投票した
布売り ジュノ は 病弱 リーゼロッテ に投票した
賭博師 ジャックレフ は 薬師 マルタ に投票した
病弱 リーゼロッテ は 薬師 マルタ に投票した
煙突掃除人 ローク は 薬師 マルタ に投票した
苦学生 ウェルト は 病弱 リーゼロッテ に投票した
病弱 リーゼロッテ は村人の手により処刑された……
遊び人の クラウディア は、苦学生 ウェルト を占った。
布かぶり キィ は、遊び人の クラウディア を守っている。
賭博師 ジャックレフ は、寂しがり屋 リオ を守っている。
次の日の朝、賭博師 ジャックレフ が無残な姿で発見された。
《★占》 苦学生 ウェルトは 人間 のようだ。
現在の生存者は、布かぶり キィ、遊び人の クラウディア、薬師 マルタ、寂しがり屋 リオ、東方かぶれ アリアーネ、布売り ジュノ、煙突掃除人 ローク、苦学生 ウェルトの8名。
>>囁きALL
/*
返答が遅いばかりにすみません。
リーゼさんに変更前に時間がorz
ロークのリーゼさんへ変更発言なかったか。もしくはその後やっぱりマルタさんに。ということでお願いします。
*/
……………。グルードラ。
行ってしまった? この声は、もう届かないかしら?
聞こえていたら返事を頂戴。
寂しいわ。
/*
うわああああああ散々迷ったあげくリミットとか私馬鹿じゃねーの!馬鹿じゃねーの!うわああああああああ!!!orz
*/
頭回ってないってレベルじゃないわよ落ち着いて…!
投票で連れてきたんだから真バレはしてない!!
そしてなんなの、この状況…待って、ちょっと待って。
もう限界。だめこれ。いやあああああああ
うわー、本当に割れてるなあ。
今日は誰に動くだろ。霊能生きてる?
個人的にはジュノあたり霊能か天魔かなあと思ったりしてるんだけど…。
そして、この状況は若干天魔有利?
本人たちにはわからないけれど、呪殺なくなったよね。
そういや、中の人宛てはだいぶ間違っていることに気づいた。やっぱり場が動いてこないと分からないなあ。
(何故か煤の紳士服を着た雪だるま。詳細は>>+24と中の中の人が手を上げて主張してた。)
/*申し訳ありません、夜も遅いので、グリムさんへのお返事はまた明日させていただきますです…! さーて、大変なことになった。*/
/*
>>+1 ダルモンPLさん
いや本当にリアル大事に!だと思います。これ自分にむけてるところもあるくらいです。
レスが遅くてお待たせすることが多く、申し訳ないです…!
あと、人狼組というかヴィランズ組の皆さん、本当にお疲れ様です…!*/
/*
>>投票同数
ランダムだったんだ……!
マ、マルタさん! おめでとう! (ヤンヤヤンヤ)
そして、自分も今日はお暇します。
……もう今夜は燃え尽きた……。
真っ白に……。(沈) ** */
[泣き腫らした顔のまま、ふらりと【会議室】に踏み込む。いなくなったのが誰かなど、とうにギルド員に聞かされている。静かな一室を見回して、]
……またふたり、いなくなった。
クロードも。リオも。いる。
リーゼがいない。……誰。ジャックが消えた?
ジャック……マルタが探してた。
マルタ。寂しいね。寂しいね。ジャックがいない。探してもいない。
……。
[とつとつと呟き、椅子に崩れるように座り込んで目を瞑る。もうどうすれば良いのかわからなかった。ただ、今はひと時の休息を、と。**]
(皆へと夜鳩を飛ばせば、身体も、心もう限界だった。何とか【会議室】まで辿り着けば、そのまま倒れこみ―。 今夜の結果は明日の朝、知る事になるだろう。**)
どうでもいいけど、最悪な事に気付いた。
自分がクロードさん白扱いして、リーゼちゃんまで墓下までおいやって……
って事はクロードさんが妖魔なら人狼側って摘み状態だよなとか……。
\(^o^)/
……そうでない事を祈ろう……。
/*
だが言わせてくれ。闇狩かもしれないけど現段階では狩だと思ってるから狩について言わせてくれ。
狩ってマジ重圧なんよ!!
狼の思考読まなきゃいけないんだぜ!!!
何度ヨアヒムで発狂しかけたか……!
だがそれがいい。
*/
…………クロード。リオ。
悪いが俺はお前等のどちらも信用できない。
次はどちらかの名前を書かせて貰うぜ。
……すまん、リーゼ。
あの言葉を信用できなかった俺を、
後で思い切りブン殴ってくれ。
…お前がどちらの人間であれ、な。
/*やっぱり寝れない雪だるま おれ…おれ…リアルライフ大事にしなくちゃいけないのに… ほんとヴィランズおつかれさまですー、心で飴。*/
【野暮な話】
あと八人で悪党二人+内通者一人。
今日悪党以外を吊って噛めば、悪党組のわおーん。
ただし、天魔二匹は生存している可能性が高いよね。私村人、病は占と考えられる。ダルモンとジャックレフが両方天魔ってのは流石にないでしょう…多分。
天魔っぽい気がするのはジュノもそうなんだけど、クロードもそれっぽい節があるような。ロールプレイの印象だけど。
今日マルタ吊りの話がどんな形でどこからでるか、それがキーになるかな?
【野暮な話】
違うや、偶数進行だから、ランダム防ぐにはあと二日要る。グッジョブでればまた違うけど、ここで出すのは難しいだろうなあ…。
…一度見てみたいなあ、狩人グッジョブ。まだいきてる…かな?
>>薬
…マルタさん、なんとか助かってよかったっすよ。――なんて、マルタさんに投票した俺が言うなって感じかもしれねぇっすけど。
(3日目の夜に新たに2名をアジトへ運び込んだ後、苦笑を浮かべて言うと、少し肩を落とした)
>>囁ALL
今日のことなんっすけどね、俺、なんとかしてリーゼちゃんをヴィラン。
ヴィランを冗談とはいえ、疑うようなことを言ったからジャックさんが襲われたって言うふうに持っていきてぇって考えてるんすよ。
だから不自然じゃないように、他の連中の前でこのことを口にしてみるつもりっす。
けど、一つ不安な点があるんっすよ。ジャックさんがリーゼちゃんを疑うようなことを言ったのを聞いていたのが、俺とアリアーネちゃんしかいねぇんすよ。
…だったらどうする、ってぇのがまだ思い浮かばねぇんすけど、一応話しておくっすね。
(目を伏せて眉間に皺をよせた状態で、自分の行動予定を仲間に話すと、最後に困ったように苦笑を浮かべた)
/*
>>+3
飴の気持ちありがとうございます。
私も失礼します。**
*/
【野暮な話】
リオの占い先…今日は誰になるかな。
ん、占といえば、クロード天魔と仮定すると、彼にはリオ-マルタのラインが見えてることになるね。このパターンの場合、リーゼ側に投票してる中に相方がいるかな。布二人、ウェルトの三人か…。
キィは守護系らしいロールがあるんだけど。何故か、闇守護の気がしてならないのは中の人がBさんに見えるからか(何)。
(アジトに運び込まれてきた女。
その目は虚ろで、だらりと体には力がない。
牢へ入れられれば、ず、と、地を這って牢の隅へと移動する。
隅につけば、背を壁につけ、全員へ向き直る。
………
魔力のある者には見えるだろうか。
女の背後にちりちりと燃え上がる真っ黒い炎が……。)
何故だ?
(牢に響く、重い声で呟いた。)
/*
ふと思った。そろそろ役人の存在知って対策練っておかないと、ヴィラン陣営まずいんじゃ。
…いや、役人がCOしたところで、それと逆を言えばいいだけか…。
ああでもリーゼちゃんヴィランにしたてあげるんだったら、こっち側の騙りがでないと…。
このあたりはガチじゃないからもどかしいなぁ。今日中にわかるか、何か他にいい変化があればいいんだけど。
でも昨日奇跡起こってるから無理かな!……うおおおおんなんとかなれええええええ!!!!!
*/
>>1
(その朝。リオの元に一匹の鳩が飛んでいった。鳩が咥えていたのは小さなメモ。)
"リオっちへ☆
今日俺とデートしよう。
話したい事があるの。
夜か夕方、予定開いてる?"
/*
…ひゃっほうリーゼちゃん魔物ですか。
住人の騙りか魔物だと思ってたけど…よかった。
これは発言に反応するRPしないとだな。
でももう出る時間だよがっでむ…!
*/
(鳩を飛ばした青年は、煙草を深く、吐き出した。)
グリム。
リーゼ。
ジャック。
…………
(俺は何をしていたんだろう。もう、俺は三人も大切な人を失ってしまった。 …リーゼまで。)
はあ……
表でやり残したことは沢山だったんだが…寧ろメイン目的が…うう…
ていうか、ジュノが俺投票か。
ジュノは入れないと踏んでたんだが、非情だなあ
(朝の【会議室】。 青年の周囲には、酒瓶が何本も置かれている。)
……おえ…気持ち悪。
頭がふらふらするらけ……
(机の上で、うつ伏せになって寝た。 この悪夢は何時まで続くつもりなのだろう。 悪夢の癖に。 次起きたなら、リーゼの作った朝飯を食べて。グリムとおしゃべりに行って、ジャックとポーカーでもして……
叶わない願いばかりを思い浮べながら、眠りに憑く。**)
【野暮な話】
おー、クロードが動き始めたなあ。
クロード天魔だとしたら、ウェルトが相方っぽいんだけど…
そして、地味にアジトの雰囲気が怖いんだがどうすればよかろうか。今、私の中でリーゼのイメージ画像が、「エクソシスト」みたいなことになってるんだが(なんか別のものも混じってないか)。
助けてジャックレフ…!
…待てよあの人も外見吸血鬼系じゃね!?
やっぱり、今の牢の中はホーンテッドな感じっぽいな…(ごくり/待て)。
呟きがPL発言なのかグリムローズ発言なのか分からないのは仕様のようです。
***
アルラウネ。
…
(返事は無い。この中は魔力が通らないのか…。)
(ならばただ、誰にも聞こえないように呟いた。)
生き残れ。
***
♪遙か街の深みを見下ろせ
今宵 まさに錠前は正しき位置に開いた
平和は既に過ぎ去った 今こそ時は来た
戒めの鍵は破れ ヴィランズどもは目を覚ます!
奴らは戻ってくるだろう
奴らが戻るとき 街は新たな恐怖を知る
奴らはその名のとおり全てを奪うだろう
奴らが戻るとき 希望は絶望へと変わる
かつて奴らが支配していた街に暮らす
無知で愚かな住人たちよ 全ては再び奴らの物となる♪
♪They will return...
…ひねりが無いね。
♪たたかうのよ 悪党探せ
手段なんて選んでられない
手配書ひらりみせつけるのよ
守護の視線奪ってみせるの
開票用意
戦況は未だ不利なのです
第三勢力
君の一票で牢屋送り♪
(意識を半場失うように眠った朝。顔をつつかれる感覚にうっすらと目を覚ます。朧気な視界の中に入った鳩を訝しげに見――その嘴に何かくわえていれば身を起こした。そのメモを開く。中に書かれたメッセージを見れば小さく息を飲むも、徐に昨日のメモの残りの羊皮紙を取り出せば、木炭で。あのメモの様には乱れていない筆跡で返答を書く。)
『
わかったよ。
詳しい場所と時間はクロードさんが指定してくれる?
ボクはそれまでにやらなきゃいけない事をやるから。
』
(それを丸め鳩の嘴へと持っていく。彼が手紙をクロードに渡してくれるのを祈りつつ、重たい身を起こし、会議室を出ていった。向かう先は―― ** )
…ちょwwwwwリーゼ、真占いではなかったであると…!!!?
混乱の訳がわかったである。魔物は、リーゼであった。
真の職員はクラウディア。
あまりに見事に言い当てておったので、我輩、すっかりだまされていたである。
しかし、それでもマルタとリオが勝ち得た地位は結構いいもんである。
…クラウディアはきっと、リーゼが魔物であったことを見抜いているである…
………クラウディア、信用を得るであるよ。なんとしても。今度は誰を調べたのかは知らぬが……
>>+4
リーゼロッテ…
(おそらくギルドの職員とおぼしき彼女が運ばれてきた瞬間、ぎょっとだるまの中で目を見開いた。ピクシーであり、とある魔術師集団の一員である彼には、正体を欠片でも現した彼女の、その背中の炎が、はっきりと見えた。)
そなッ、そなた……!?
ギルドの職員ではなかったであるか!!?
(動揺のあまり雪だるまにかけている魔法が少し歪んだ。じんわり溶けてくるせいで汗に見えるかもしれない。)
にしても、これが完RPであるな。我輩、この兄弟には感服した。やはり初日に絡んでおくべきであったッ!!(バキッとアイスキャンデーを食い折った)
(魔物はいなくなった。いや、まさかまだ居るというのか。脳内の思考をめぐらして、こっちはバケツから炎は出ないけど煙もくもくだった。)
…グリムローズ、まさかそなたではあるまいな!?
ギルドの職員は…
(ありえない話ではない、とばかりに少し声を荒げた。)
…みんなPL的にリーゼが魔物だったわかっておったであるか。やっぱり昨日のは恥ずかしいロールになったである。
一人で全部抱え込んでいたのは兄貴のほうだったである。
>>+40 醜
……人は外見ではないであろう?(ずりん、と牢屋の外ばかりに向けていた視線をグリムローズに向けて)
う、うむ、わかっているである、少し落ち着くである。
(くっくっくっく、とやはりこらえきれずに笑い)
はてな。我輩、ただの世間話をしているだけであるよ。
…因果であるなあ(名前が嫌いな者同士。とか独り言ぼやいてた。)
…我輩、自省の渕におるだけであるよ…(物憂げにだるまの中で足を組み替えて)
…お互い、自分が好きではないのであろうなぁ、うん?
嫌いなものについて話をするのはただ苦痛である。
我輩、己はミステリアスなくらいがちょうど良いと思っているである。そなたも同じではあるまいか。(ぱったぱったとだるまの中で自分をうちわで扇げば、枝がそれに反応してぴこぴこ揺れた。)
しかし、誰に投票したかによって、勢力が垣間見える結果となったである。マルタに投票したものの中に、妖魔が潜んでおるはずである。
…と、思ったらアリアーネしかいなかったである。もしそうだったら…かわいい魔物コンビであるッ…!(惚
我輩のポジティブは「開き直り」のポジティブであるからして。(鬱そうに雪解け水啜る。そろそろお茶菓子持ってきてくれるかな)
しかしクラウディア、やはり我輩から見ると、自分勝手に映るである。残っておったとしても、手ひどい衝突を起こしていた気がするである。目的は似通っていても…あまりに性分が違うである。
我輩、このような姿をしておるが、こそこそ隠れて行動する輩は苦手である。憎しみさえ覚えるである。
役所でも、コウモリのように飛び回る輩がおるが、そういうヤツと仕事をするのは本当に苦痛であった。氷漬けにして海に投げ落としてやろうかと思うことがあったである。まぁ地面を凍らせて転ばせるくらいにしておいたであるが。クラウディアにはそこまでは思っておらんであるがな。
不可解に一人一人にコネを作るような行動は、ヴィランであるない以前に、人間として気にいらんである。(がりがり氷菓子噛みつつ)
…たとえ、妹を守るためであったとしてもである。
正々堂々、表に出てきて守るべきである。人にこそこそ頼みに行ったりなどとせずにな。(がりがりがりがり ぼきっ がりがりがりがり)
…煉蝶の集会に行きたいである…あそこの連中は我輩と似通ったものらばかりである…時々自分の魂が幾つにも分裂すると言って笑う女、石としか真摯に向き合えない男、空に自分を映すことで精神を落ち着かせているもの…
そして我輩は、醜く爛れた顔と体ゆえに、冷気と闇に向かってしか話が出来ぬである。冷たい闇は、我輩を最も安心させるものである。ここにおるからこそ、我輩は何事にもプラス思考になれるわけである。闇以上に暗いものは無いであるから。
…こんなことを、ここでぼやいても、仕方ないであるな。
(投票の直ぐ後に襲われるとは思っていなかった。もしかしたら抵抗したかもしれないが、せいぜい唾を吐きかけたりした程度だろう。幸い入浴はしなかったので素っ裸で拉致られることはなかったが)
……さてこれからどうしようかね。
切れるカードは切ったし…こっちの言葉が敵に聞えるなら言葉攻めだな、やっぱ。精神攻撃で疲弊させて瓦解……そうなると色々口を回さないと、だな。
(牢のど真ん中で胡座をかき、いかにも変わらないといった態度を装って呟いている。自分に嘘を付くことで心のバランスを保とうとしつつ、頭の中で画策していた)
……ここを出たいである……早く誰か、助けにくるであるよ……役所は我輩を嫌うがゆえにこの仕事を任せたであるか?奴らはこの結果を喜んでいるであるか?だから助けなど寄越さぬであるか?
蝶の集会の他には、あそこだけが唯一我輩の居場所であったであるのに。(雪だるまの中でうずくまり)
>>+8 賭
(ど真ん中で胡坐をかいた男に、だるまの中からジト目を向けていたが、表向きはやっぱり無表情である。)
…よせよせ。余計な情報を与えるだけである。拷問されてもいないのに口を開くのは愚かであるぞ?
(語尾を上げてからかうように)
…わからぬ。あやつらの慌てっぷりは相当なものであったが…
何があったであるか。
(無表情の顔を向けて)
>>+9/雪
……ここに居ることも驚きだが…お前、シュールだな。絵的に。
(雪だるまと悪党の住処の組み合わせに、思わず口元を引きつらせて)
大丈夫だ。あいつらは別に俺たちの同行を四六時中見張ってたわけじゃ無いだろ?俺たちが何を言おうが他の連中の裏でも本心でも知らない限り完全な真実も何もつかめない。
…俺が何のために馬鹿やってきたと思ってるんだ?
(伊達に場数は踏んでいない。そう言いたげに自信に満ちた声音で)
……ほほう、そいつは興味あるな。リーゼの切り込み以外に何かあったのかね?そこを突けば、精神的に切り崩せるかな?とにかくやつらは身体的にも精神的にも疲弊させて、生きるも死ぬも地獄、とまで追い詰めにゃぁな。
(頭の中にあるのはどうやって敵を追い詰めるか、それに尽きていた)
>>+10 賭
(中の人は悪党というか妖怪にぴったりな姿ですがそれはともかく、雪だるまはぴっこんぴっこんと枝を振り)
荒涼とした砂漠に一体の雪だるまである。ありがたく思うである。
(ふん、とのけぞり)
確かにそうであるが。奴らの本音だけは芋づるのように出てくるである。そなたのいい出番というわけであるか。(枝を振って)
いいや、こちらにはリーゼとリオの話しか入ってきておらんである。あやつらの胸糞悪い相談しか聞こえてこぬでな。
…そして、この結果である。(と、リーゼを見やり、眉をしかめ)
>>+11/雪
思えるかっつーの。外見で大分損してるだろうに。
(深々と溜息を付いて)
本当に上手いやつは嘘も真実に変えちまう。ハッタリ、イカサマ上等。俺はやつらを根から叩き潰して裂くまで何でもするぜ。虚心を抱かせ、心を揺さぶり、動揺を広がらせる。……全ての挙動はそのための下準備よ。
(その自信に根拠は無いが、それを口にしなければ誰にも伝わらない。そう確信して言葉を吐き出す)
……そうか。
出来ればもう少し情報が欲しいな、何としてでも手を打たなきゃならないから。リーゼのことは知ってるんだが……。
(眉間に皺を寄せて、リーゼに一度だけ視線を向けたきり虚空を見つめて)
>>+12 賭
…。外見で損は、我輩ほどでないにしても、そなたも同じである…。
ひょうたんから駒。嘘から出たまこと。口では天空の城も建つ。(くっく、とこらえきれぬように笑って)
情報、であるか。
…そなた、今のこの状況をみて、どう思うであるか。
ギルドの職員と…もう一人、みんなそれほど触れていなかったであるが、アドロードの監獄を管理している役所から、役人が一人、紛れ込んでいる、という話もあったである…
どいつがそうであると、思っているであるか。
(キィにもらった人形。雪だるまのせいで何度かぬれてしまった人形。申し訳ないと思いながら、小さなピクシーは雪壁の中で抱き枕のようにそれを抱え込んでいた。)
>>+13/雪
ちっちっち……この姿の巧妙さが分からないとは、やはりこのジャックレフ様は時代を追い抜いた存在のようだな。
(意識しなくても軽口が叩けていた。だがどう見ても1人で横道に逸れています)
やつらへのかく乱方法は幾らでもある同士討ちによる瓦解、疑心暗鬼を持たせて後手に回らせる。あるいは…口説き落としてもいいかもしれんなぁ。解放された後に蹂躙するというオマケつきで。
(考えてることは外道のようであり、口に出せば大間抜けのようでもあった。どちらにせよ少しずつ本来の在り方を取り戻しつつあり)
どいつが役人…か。
見当つかないな。お前さんと言えばお前さんにも見える、グリムでも他の連中でもそうだ。もしかしたら俺かもしれないしな……いや、もしかしなくてもか?
(言葉をわざと濁し、その上で相手の反応を見るかのように犬歯を剥き出しにして笑みを作り)
>>+15 賭
しからば、我輩、さらにその先をゆくである。芸術的フォルムに磨きをかけるである。(ぬううう、とバケツから呻いていた。)
我輩、そういうことは苦手である。正直な人間であるからして…おぬしのようなギャンブラーとは少々違うである。
口説き落とす?良くそんなことが思いつくであるなぁ。守備範囲はどのくらいであるか、煤さえ取ればロークも可愛い顔をしておるが。
(間抜けと見てつきあった様子だった。呆れた声で言い)
残念ながら、監獄送りになったものに、魔物はおれどヴィランはおらん。役人は敵の尻尾を掴みきれずにおるのであろうな。
(真顔で言うが、雪だるまはいつも無表情。その体に、透明な指がなぞるように文字が現れる。「我輩こそがアドロードの役人 ヒュージ・マーヴェラスである」と)
>>+16/雪
けけけ、悪いがそれくらいの時間があれば俺はより最先端を突き進める自信があるぜ?(軽く笑い飛ばして)
人間、そういうことを考え始めたら落ちぶれた証拠だよ。だがここではむしろ美徳だぜ、こういう汚い場所は勝者こそが正義だからな。
守備範囲はガキからオバハンまでだ。男は底なし沼に叩き落すか裏ルートに流してバラすしかねえな。
(むしろ呆れられるくらいが丁度いい、とは本人の談。だが至って真面目に言葉を返した)
どっちだろうが邪魔ものは蹴散らせ。俺の大博打を彩ってくれるには丁度いいが、普通の人生には邪魔そのものだ。
…雪だるまモンスターなんて居たって邪魔なだけだ。
(現れた文字に目を留め、いかにも感心なさそうな風を装って言葉を返した。目は確実にその文字を見ている、その上で何事もないように振舞う警戒心が表れていた)
>>*7 煙
…
(助かってよかった、それには答えない。あまりに失態すぎたのか、あらゆる衝撃が戻らないのか。しかし力ない声でも、やがて返事が届く)
…けれど…ローク、貴方は私に投票したのよ。一瞬でも、リーゼの方を信じたという事になる。それなのに…すぐに意見を覆すのは…おかしくはないの?その場に居た訳ではないから計りかねるけれど…
貴方は、ダルモンに云われた通り…曖昧な意見の多い所がある。迷いを正直に出しているだけと、見られていれば良いけれど…投票という決定的な意思まで、あまり容易に覆ってしまうのは…少し、不安だわ。
…私は結局リーゼと同じだけ、票が集まった。
そして結果的に、消えたジャックとリーゼは…私に投票していた二人…
私が今日も、危ないのは変わりない。けれど同時に、私に投票した貴方は…もしかするとそれを理由に、安全な所にいられるかもしれない。
…いえ、私は…危ない、のかしら。
私を疑ったリーゼが消えて、直前に名前を叫んでいたジャックが消えた。…どう、見える…?
ごめんなさい。貴方が本当に正しい、不自然だと思わない行動なら、それでも構わないから。
考えて…自分の、無事を。
>>5
「夕方。 17時にギルドの会議室でいいや。
またな。」
(彼はは伝書鳩を離す。 鳩が彼方の元に訪れれたならば、簡単なメモをぽとりと落とした。)
>>+17 賭
そうやって突っ走って、チキンレースに負けるが良いである。(とっくに負けている雪だるまが拗ねた口調で言った)
騙し、騙されるのが人間の本分であるか。正義か。昨日もグリムローズとそんな話をしておったわ。
守備範囲なのにガキとかオバハンとか言うものでは無いである。ロリータとか熟女とか呼ぶべきである。
(ではリオも裏ルート行きであるか。とかぶつぶつ呟いて)
博打といっても、これではトラバサミに引っかかるか落とし穴に落ちるかの二択であるよ…まぁ向こうをそうさせることができればいいのであるがな。
楽園は地獄を生む。そなたの生き方はある意味正しいである。
(「我輩の情報はこの一つだけである。役立たずであいすまぬ。あと体に文字を書かれれば我輩にも見える。」さらさらと文字が現れれば、ひゅっと掻き消えるように消えた。)
…リーゼ…
やはり…貴女…?
(少女の暗い声とダルマンの驚愕の声に、むしろ思い当たっていたというような。静かな、しかし今にも消え入りそうな呟きが返る)
…いえ…いいえ…
もう…もう、貴女が誰であろうと…
…誰で…あろうとも…
(地下の暗い底にしか、聞こえぬはずの言葉なのに。声は昨日のまま、掠れ、嘆きの響きのままだった。
まるで、本心から悲しいとでもいうような。
そのまま、また、何も聞こえなくなる―――…**)
>>+18/雪
けけけけけ、何をやらせてもこなせる俺は負けないね。
(無駄に勝ち誇ってたダメなおっさんだった)
むしろ人間だけだろうな。そういや、何かの話にあったっけ。「悪魔は人に悪戯はしない。何故なら人間の愚かさを見て呆れ、神に愚痴るから」とかなんとか。
どうせ本気になることもないんだ、そんなん適当でいいんだよ。女は老けるの早いしな。
(ごろりとその場に横たわりながら、世の女性を敵に回すことをいけしゃあしゃあと吐き)
俺は俺自身を賭けてこの大博打に臨んでるんだ、それくらいないと面白みがまったく無い。それに引き換え、連中にどれだけの覚悟があるか見物だな。
けけけ、せっかくなら両方に招待してほしいもんだ。
神様と人間談義を交わし、魔王を相手にポーカーをする。傍らには運命の女神と地獄のワイン、洒落てるじゃねえの。
(ロマンがあるのかないのか分からないようなことを言いつつ、その体に指を押し当てる。一度はその冷たさに驚くフリをするが、やがて「俺は自分にヴィランと戦うだけの腕があるようなことをマルタに仄めかした。そんなマルタに投票しつつ、リーゼを疑うようなことをアリアーネの前で吐いた」と汚い字で書き連ねて)
…実際、職員だって言い出されるまで天魔だと疑い続けてたものー…もう驚かなかったっていうか…
そして本来ならあの発言は多分、ミスリードっていうか、職員なんだけど天魔のフリしてる可能性の方が高い…というか、そう疑って聞いてるんだけど。
でもリーゼの中の方、セリフの打ち方といい、描写をせずにいられないタイプだと思うから…逆に正直にRPやってるだけのような気もしてるわ…
竜の咆哮ってメモ…あれ読んだ瞬間に、リーゼの方の気がしたのだけれど。いえそれはさすがに多分、気のせいです。
どちらにしろもし天魔だったとしたら、何がオワタって。
私の正体が職員でもない人間にもバレバレなのが確定した事と、それを利用されかけた事実に他ならない。
…嫌というほどわかってるわよ…自分が暴走列車化してる事くらい…知らんがな、もう…(めそめそ)
>>+19
…博打には負けてそうな顔をしておるくせに…
(あまりそのあたりの話をしていなかったから想像だったが、そう言って)
それは初めて聞いたである。なるほど、ここに悪魔などおらぬ。おるのは人間と、同じく愚かな魔物だけであるか。
それは男がしっかりその気にさせてやらんから悪いのである。(世の女が濡れ衣着せられているである、と呟いて)
まるでゲーム盤を目の前にしているような物言いであるな。東方にはSHOGIとかいうチェスと似たゲームがあるらしいである。死んだ駒が蘇ることができるらしいである。そなたはそれを狙っているであるか?
その真ん中に居るそなたは大変間が抜けているである。(くつりと笑い)
(書かれた文字は鏡文字になって雪だるまの内側に現れる。それをなぞり。汚い字である、と心中愚痴った後、ざっと砂を払うように消した。表の文字も消えるだろう。
「女の子とばっかり話をしているからそうなるである。」
と一言ひどい感想を書いた。)
我輩そろそろ寝るである。連中もまだ動き出さない様子であるしな。(興味が尽きたようなフリをして。)
>>+20/雪
貴様!言ってはならないことを!!……あ。
(反射的に怒って自爆。これはひどい自爆)
俺もどこで聞いたか忘れたが、言いえて妙だと思うぜ。
……どうせ女なんていつか豹変するんだから、いいんだよ…。
(過去の経験を振り返り、何故か悲愴感を漂わせて)
俺にとって俺の人生は博打でしかない。ディーラーは神様、チップは時間と命。そのSHOGIとやらがどんなのかは知らないがな、まだチップは尽きてない。俺はチップがある限り勝利へ向けてつぎ込むだけだ。ゲームはまだ終わってない、だろう?
――せいぜい言ってろ。(けけ、と苦笑いを返して)
(たった一言の感想に、ふざけんな!と怒鳴り散らした。コレは色々あれなんだよ、とかしどろもどろを装って言い訳しておいたのはさておき)
…あ、お前でも睡眠って必要なのな。
(至極驚いたような表情を浮かべてすぐに頷きつつ、天井を見つめてぼんやりと。時折、暇つぶしの悪戯のように指を雪の上に這わせては「アリアーネなら俺のいなくなったことに複数の意味があることに気付くだろう」「一つはリーゼを疑ったがために失踪。もう一つはそれを利用しようとした他の奴の目論見により失踪」などと書いて)
>>*9
(はっとマルタの声に顔を上げる。雪だるまの顔を回す余裕も無かった。)
…………。
(確信を持たせてしまったことを歯噛みしつつ、しかしどうせバレること、と諦め。
心中、上にいるものの混沌を思い浮かべる。
雪壁に囲まれた闇は一色。しかし混沌は華麗な色も地味な色も、好きな色も嫌いな色も全て混ざって、
すべて暗黒の中。)
遊び人の クラウディアは、薬師 マルタ を能力(占う)の対象に選びました。
(すらすらと自分の行動を掻い摘んで書き連ねながら、聞えてきたマルタの声に思考して)
……あいつを……そうだな、あいつはリーゼに……。
不和を起こさせて…バラけさせたいな。少しでも結託を崩せば、あとはクロードや…キィがなんとかしてくれる、はずだ……。
そして俺はここを抜け出て、俺を踏みにじったヴィランどもに唾を吐きかけつつ博打と酒と女と洒落こんで…それからまた旅に出るか……。
(すっかり冷え切った指を握り締めながら寝転がる。失うことの恐怖を忘れたと嘘を付いて、自分以外を信じないと言い張って、耐えるように目を閉じて)
(女の背後でくすぶっていた程度だった黒い炎。
段々と、燃え上がりを見せ始め。
女が俯いて床を見つめる瞳は……赤い。
女は顔を上げる。)
問題は無かったはず…
…『マルタを仕留める事は可能だった。』
『何故、我が』
牢に送られたのかな…
『否。』
…お兄ちゃんを騙し続けるよりは、良かったのかも………。
(二つの声が混じり合う。
一つは、いつもの女のか細い声。
もう一つは、腹の底に響くような、ドス黒い重低音……。)
うわああん ユキダルモン(人違いです)に先にやられた…!
こうなったらギドラしかない!
ロールプレイでならありかなありかな…!
とりあえず、リーゼがすごい勢いで人外なんだがどうすべか。
…真占だよね?天魔が占として出る意味はないはず。さすがにハイエンドクラスのブラコンヤンデレモデルでも、こういう経路で追っかけてくることはあるまい…(どんな目で見てるんだ本当)。
ああしかし、予定してた文使えなくなったなあ。
とりあえず、方針決めよう。
勢力問わず、墓下からクロード応援+撹乱系ロールプレイ。かな。
リーゼ対応は次レスの態度次第か?
>>+8 雪
ダルモン、そのような話は、今はまだ…、
(言いかけて強く頭を振り、強めた語気で言いかけた言葉を誤魔化した)
いえ、今はそのようなことを話している場合ではありませんわ!
>>+17 病
(黒い炎、赤い瞳。人の中に混じりこんだという人外だろうか。それとも、この不可思議な世界の、神秘のほんの一端が、ここに顕在しているだけなのだろうか。
だが、それについて深く考えることをグリムローズは自分に禁じる。)
クロードを騙し続けるより、とは……少々聞き捨てならない言葉ですわね。
リーゼロッテ。
(――“私の左手を彼女のために。わたくしの右手をわたくしのために。”。)
(目深にフードを被り、両手には籠を。そんな姿でアジトへの階段を駆け下り、入り組んだ道を進み、目指すは例の牢屋だった。辿り着けば、鉄格子の間から籠のの中身――冷め切った焼き菓子とジャムの入った小瓶。そして、唯一暖かい紅茶を木製のカップ――否、やや大きめの深皿に入れて出すだろう。そして、そのまま指を虚空に走らせる)
『注文の品だよ。 ダルモン。』
(魔法陣を描く時の容量で虚空に書かれた文字はすぐに消えるだろう。顔を上げ、視線を牢屋の中にいる者達に向ける事はない。そのまま、すぐに踵を返し出ていった。)
(短い返答のメモを手に握り、廊下を足早に歩く。目指すは【会議室】。)
……17時。
ギリギリだったかな?
(扉を開ければ、周囲を見回す。待ち合わせをしたクロードの姿を探す為に。)
>>+24 >>+25 病
(返事が、返る。悲しげに、泣くように、ぽつりぽつりと)
…私、ね…初めから、貴女の言葉…時々…疑って…
あんなに皆と話す貴女が…ヴィランがいると、教えられたその日…
急に黙り込んで…次の瞬間、「ギルド員に出てきて欲しい」って…
…でも、不安がちな貴女の事だから…きっと、杞憂だと…
魔の物のはずがない、そう思って…けれど…
ギルドの人間だと…名乗り出た瞬間…あぁ、そうか…って
…でも
…でもね…
貴女がまだ。ギルド員じゃない保証は何処にあるのかしら…
(声音から、感情が突然に消えた)
…例えば、クロードを守るため。貴女がそうやって…
演技をしないって事は、言い切れないのよ。
どちら、なのでしょうね…貴女…貴女は…
>>7 寂
(【会議室】。 その一角の酒瓶は綺麗に片付けられていて、甘ったるそうか、酷く辛そうな菓子が机の上に点在していた。 手元のティーセットをかちり、と、きちんと整えて、)
よお、リオっち。 いがったいがった、悪いね、いきなり呼び出してー。 んー?
(入り口で周囲を見回している相手に”微笑んでいた”。 不自然な程ではない。 が、彼の置かれた状況を思えば、親しい誰かだったなら疑問を呈してくれるだろうか。 さて、のんびりと菓子に齧り付き、)
本日は俺のティーパーティーへヨーコソ。
まま、座って。
>>病
…どちらでも、いいわ…
私を見破ったのだから、本物なのだともとれる…
私なんてとうに誰にでも、見破られているのかもしれない…
どちらにしろ…
最初は、私…貴女を、守りたかったのにね…
リーゼ…
ローク、リオ。
リーゼを信じていた。信じきっていた…クロードを…気をつけて…
元々、あの子は怖い…怖いわ…油断、しないで…
>>3d:*21 寂
(昨日差し入れられた木炭と羊皮紙を使い、グリムローズは小さなメモを作る。詩か何かだろうか、流麗な女文字で古風な言葉を連ねたもの。出来るだけヴィランズの目に触れないよう、気をつけて作成する。)
「
冬は続けど、耐えた先には春遠からじ。
雪に折れる木もあれど、嵐に崩れぬ冬樹もある。
願わくば、プリムローズの花咲く頃の再会を。
預けた言葉を返さんがため。
享けた約定、果たさんがため。
」
(もしリオが一人で牢獄を訪れるようなことがあれば、グリムローズはこのメモを渡そうとする。そして、次のような言葉でリオに懇願するだろう。)
もし、昨日の言葉を、まだ信じても宜しいのでしたら…、
ギルドへこのメモを、貼っては頂けませんかしら。
ええ、…筆跡などが気になるようでしたら、書き直していただいても構いませんわ。
もし、叶うならば。
でも、ここまでハッキリとRPするって事は、
完RPの観点から考えたら(自分も軽く崩壊させてるけど)
やっぱり天魔…なのかしらねー。
私がバレバレだっただけねー私がバレバレだっただけねー
大事なことなので2回言いました。
【会議室へと踏み入れる少し前――。】
(あの場に痛くない――ギルドに戻る足は自然と速くなる。緩やかな足取りは、やがて足早になり。最後にはギルドへと通じる階段を駆け上る様に上っただろう。秘密通路まで出れば、勢いよく扉を閉める。
早い鼓動。耳鳴り。頭痛――それらを同時に感じ、気持ち悪い。
それと同時に胃からせり上がってくるものを感じる。
その衝動は堪えずに、吐き出した。
喉を焼く感覚と、口内に広がるすっぱい味。)
は……ははっ……
(笑いが漏れる。
視界が揺れる。滲む。顔を覆う。
視界は暗くなり、揺れているのも滲んでいるのもわからなかくなった。
壁を背にし、その場にずりずりと座り込んだ。)
>>+27 病
(相手の緊張が高まったようだった。不用意に過ぎる言葉だったかと、こわばっていたかもしれない表情を緩める。眉尻の下がった淡い笑み。)
わたくしがここで尋ねたことは、ヴィランズたちとのこの騒動とはあまり関係がございません。それをご承知おきくださいませね。
(問うために人息を吸い。そして、)
……今の「貴女」は、どちらの貴方なのですの?
「貴女」が、2年前に貴女の死体に入った「何か」なのか。
それとも、その「何か」に生かされている「リーゼロッテ」なのか。
わたくしが知りたいのは、それなのですわ。
(知り合いを巻きこみたくない。その気持ちは何時消えたのだろう。
グリムローズを襲った時だろうか。
それとも、ギルド員と偽った時だろうか。
それとも――ジャックを標的に了承した時だろうか。)
…………自分の心を信じて……
得た現実が、こんなのって……
……けど……
……ボクは……
(天秤にかけたのは自分の心と姉の命。
そして天秤は左へと傾いた。
きっと、姉は許さないだろう。
『気弱でもいいじゃない。バカ正直で優しいあんたが好きよ。』そう笑いかけてくれたあの人を裏切った事になる。
それでも――。)
……後には引けないんだ。
(結論が出た時には鼓動は落ち着きを取り戻していた。
顔を上げる。視界はもう揺れていない。
そして、それは自分の心も。
目元に残った昔の自分を振り払い、立ち上がる。
向かう先は【会議室】。)
ところで私…同票で生き残った、ってどういうシチュエーションだと思えばいいのかしら…
完RPでも「くじ引きだった」とかランダムだった状況、じゃないとダメよね…
仕方なく関係ない職員が決めた、とかだと「職員も言ったんだし」とかRPの要素にうっかり加えてしまわれかねないし(触れない暗黙の了解に出来ればいいけど)
二人とも監獄に入れられてたけど何故か私だけ残った、とかだと「なんでマルタがさらわれなかったのか」ってPC達が気にしないのはおかしい状況でしょうし…
ルール上決められてない事を決める、っていうの、慎重にならなきゃいけないし難しいのよね…
手配書やら証明書やら、ロット以外のギルド職員やら…架空の存在をばんばん出してたリーゼの中の人、尊敬。いやホントに。
>>9 寂
待ってないよ。かれこれ7,8時間になるかな。うん。
お陰で作り過ぎちゃったわけ。
(山の様な揚げドーナツの塔に手を伸ばす。まるで倒れたら負けてしまうルールの積み木遊びの様に、何故か下から引き抜く。)
ほあちょォ! ―…よし、セフセフ。今日の俺ぁ冴えてんぜ…。
……ああ、そっちからでもええよ?
(ふう。と、冷や汗を拭いながらドーナツに齧りつき。)
……再生竜。 名は、グルードラ・アルアギウプ。
それは、"リーゼロッテ"に、逆らえぬ命令を下す者です……。
彼は時々、姿を現し──
身体の外に出かかっている時、私に影響を及ぼします。
(再生竜。
知識があれば、生と死を繰り返し、死体にとりついて力を蓄える魔物と知っているだろうか。
言う影響──赤い瞳と、背後の黒い炎はちりちりと燃えている。)
>>+7 雪
まあ、そのように申しますわね。
(あなたはあまり人間っぽい外見ではありませんけれど、という言葉はたぶん、飲み込めていると思う。たぶん。交わす言葉には、こんな場であっても笑みが含まれる。)
そうでしたの。それでしたら、やはり、あなたと話すのは元気になりますわね、と言いましょう。
貴方はそうなのですの?
(では自分はどうなのだろう、と言えば。)
…わたくしは、自分を好きになりたいのですわ。きっと。
だってそうでしょう。
そうでなければ、自分を誰かに――ええ。
そうでなければ、本当の意味で誰かに好んでもらうわけにはいきませんもの。
みすてりあす……まあ、それに言い返すことができるほど、わたくし自分を知らないわけではありませんわ。
けれど、貴方ほど神秘性が高いのも、その、ちょっと困るように思いますわよ…。
(この辺りで、彼女の表情もちょっとひきつったかもしれない。が、彼女は眉を浅く下げ、)
このようにお話をするようになって何年でしたかしら、それでもわたくし、貴方が雪だるまなのか雪の妖精か何かなのか、それすら知りませんのよ?
>>病/醜/薬
(どれほど眠り、何時に目覚めたのか。しかし気がつけば一同が会話をしており、自分はそのまま狸寝入りを決め込んで一部始終を聞こうとしていた)
「まだ色々と整理はついてないしな…ここは傍観の態を決め込んで、落ち着いてからゆっくりと相談会すっかな」
(そんな風に胸中で呟き、いかにも眠っているかのように身じろぎ、寝返りを打つ。不自然といえば不自然だろうか)
そしてやっぱり、竜のメモ、当たってた雰囲気という…
天魔をいきなり竜の眷属にしちゃうとか…
一番それっぽいんだもの…リーゼの人…!
>>*14 寂
…ありがとうございます、リオ。
(彼がメモを受け取り、了解の意思を示してくれるなら、彼女は去りゆく背中に、密かに礼を言う。
細心の注意を払う、この声が、二人のヴィランに届かぬよう。
相手が犯した危険を、こちらがさらに広げるのは仁義にもとる。場合によってはヴィラン陣営の仲たがいを引き起こすような試みもできたかもしれないが、グリムローズはそれを避けた。)
>>11 寂
冗談だよ君。 あぁ可愛いなあそげな反応……お兄さん周りに可愛い子全然居なくてね。 リーゼの奴は素直じゃないし…。
(困った様に眉尻を下げて、 微笑む。妹の名を口に出した後、ドーナツを皿に引き抜いて、表情を崩さずに答える。)
……妹を疑う、ってのは、相当難しいこと――… …、「だった」。
(くすっ、と少し噴出す。 自分か誰かを嘲笑うように。)
行動、迷いまくり。
表に出なきゃ事態も始まらないのに…どこいりゃいいのよ私…!
裏の人達と会話してたいけれど、そんな猶予ないわよ、うん…
わーい、リオの中の人あざーっすっ。
だいたいこれまで話したことしか書いてないけど、なんかこう、雰囲気を盛り上げそうな感じのメモを出してみたかったんだ!
皆ももっとメモを張ればいいと思うよ!
>>11 寂
―信じてないわけじゃない。ただ…、 …ただ、信じてやりたかった。それに、あいつを牢獄に放り込む事だけは出来なかった…。
……ただ。 ……心の何処かでは、色んな意味で、おかしいと思ってたんだ。 アイツが身近な人間を疑って掛かるような――ギルド員の仕事に先ず、就ける事自体、おかしいと思ってた。
…マルタ先生に、悪いと思ってる。
……リオ、お前が本当のギルド員なんだよな?
あー…やっぱり最初のままの通り…
リーゼ天魔…そいでもってクロード真かしら…
そして…それに対抗して出てきたリオの正体…
バレてるわねー…そりゃそうよねー…
>>+33
(わずかに目をすがめ、背後の炎を透かしみる)
グルードラ…伝承の存在と思っていましたけれど。
貴方が言い、そしてその炎をまとう以上、信じざるを得ないようですわね。
わたくしは、“グルードラ・アルアギウプ”が貴女に下す命令によって、わたくしあるいはこの場の皆様――(ダルモン、そしてジャックレフにもちらりと視線を走らせただろうか)――に危害を及ぼすことがないのなら、あなたを恐れるつもりはありませんわ。
(さて。あの竜はいたずらに人を脅かす存在だったろうか。か細い記憶の糸をたどる。)
>>*15/薬
(マルタの言葉に、眠り込んだ姿勢のままに口を開く)
横からで悪いが、口を挟ませてもらうぜ。
お前、本当にあの兄妹を守る気があったのか?本当は大したことない、そこらの人間同様にどうでも良かったんじゃないか?
そういやリーゼに薬渡してたが…あれもどうだか知れたもんじゃないな。毒とは言わないが、何の意味も持たないもんだったんじゃないか?まぁそこらへんは飲んでたやつしか分からないだろうけど。
(すらすらと、まるで予め朗読準備しておいたかのように)
今更きれいごとを並べ立てんなよ、お前はもう穢れてるんだろ。どんな理由があろうと知ったことか、穢れたことには変わりは無い。
リーゼを嵌め、クロードたちを嵌め、そうやって自分の保身に立ち回っている。それが今のお前さんの姿だよ。
(のそりと起き上がり、ニヤリといつもの笑みを浮かべる)
>>+35 賭
(そういえば。
この方も増えていたんでしたわね、とグリムローズは眠り込んでいる男を見る。あの日、“香料”の利いた練り菓子を食べてくれなかった…ジャックレフだ。
寝返りを打つ様子に、)
まあ、寝苦しいんですのね。床の上では仕方ありませんわ…
(などとつぶやき。)
(眠っているようなら、とりあえずこれを掛けておこう。
先日差し入れられた毛布を、ジャックレフの頭から足先まで、とりあえず掛けてみた。
うん。満足。)
いまさらだけど、メモの内容、もうちょっと付け加えればよかった。
天魔っぽいけどそっちを応援、みたいな姿勢を醸し出したか…っ…た…!
ぎぎぎ。
>>+40/醜
――もが。
(毛布被せられた、それも起き上がる前に)
……なにこの仕打ち。
(本人なりの乾坤一擲だった。それを毛布を被せられるというありがた迷惑によって遮られ、不満そうに)
今回の、墓下と狼が会話できるっていうのをもっと生かしたいなあ。騙るなら守護、霊能、天魔?
一応クロードが天魔だろうと思うので、天魔側に有利っぽく振舞得ないかなあと思っている。
守護、霊能、天魔CO…どうみてもぁゃιぃ。
うーん、次回クロードがかまれたり処刑されたりしなかったら、またメモをお願いしようかなあ…!
さすがにそろそろダメな気はするんだけど。他の人に見つかりそうな(それはそれでおいしい)。
>>+37 賭
(まくし立てられた言葉に、静かな息遣いが返ってくる)
…本当に…そうなら、よかったのに、ね…
最初は、私…嘘をついてるって…自分にも皆にも…
知ってた…そう思ってた…はずなのに…
私の口から出てくる言葉、
ぜんぶ、うそじゃなくなっていくの。
ぜんぶ、ほんとうのことなの。
私、皆を守りたいの。
おかあさんみたいって、おねえさんみたいって、
せんせいってよんでくれるみんなを。
マルタなの。私は。ヴィランなんかじゃない…
何も、していない。マルタなの…
(何かが、今この瞬間、ちぎれていくような。返答になっていない返答だけがこぼれ、聞こえなくなっていった**)
>>15 寂
シャハハハ、からかい甲斐がないのう。
……、素直だったら、何で、「自分がギルド員だ」なんて、嘘吐いたんだろね。
(微笑む。まだやるべき事が残ってる。)
………俺にそんな度胸、あると思うわけ。
マルタ先生に怯えきって、私を信じてって、真っ青な顔してしがみ付いて縋ってきた妹に。 俺はなんて言葉を掛ければ良かったの?
(問いには問い掛けで返す。 穏やかな口調に、深過ぎる痛みと哀しみと、自分への無力さを滲ませて。)
……良かった。これで安心した。
――あのね。俺はこの勝負、絶対に勝たないといけない。 あいつが…リーゼが、…ギルド員であろうとそうでなかろうと、その後何処かへ消えちまったのは事実なんだ。
こんな下らない茶番はとっとと終わらせなきゃいけない。
だから、お前に出来るだけ協力する。
(そう、 微笑んだ。)
…―どうだ、何人ぐらい資料は調べられた?俺と、グリムローズと……?
しかし、天魔サイドの目標としては生存が必須のはずだけど、どうして? RP村だしありそうなことだと思うけれど、トリックスター化してるのかな?
うーん、天魔同士なら互いに支えあいそうと勝手に思っていたけれど、
天魔A「貴様とは一緒にやってられんわァ!」
天魔B「ほーかほーか、ワシも貴様とは無理じゃわァ!」
天魔ズ「「絶・交・じゃな!」」
……みたいな天魔だったんだろうか。
あ
昨日は誰を調べたことにしたのか、決めてなかったような…
いや…私か。状況でいうなら私しかないわよね…
でもクロードのこの喋り方、全力罠くさい…
>>囁きALL
(クラウディアの言葉には口を噤む。ヴィランである人間を白と言うのは容易い。けれど、自分の嘘がバレタ場合の事を考える。どうすべきだろう。もしかしたら、その白といった人間が疑われる事になるのでは――? そして、”協力”するといった相手。ならば、ギルド側の人間だ。)
……クロードさんが誰を調べたかって聞いてきた。
グリムさんとクロードさんを白とは言ったけど……昨日の夜を使えば、もう1人調べられた事に出きる。
……誰を何色に偽ればいいと思う?
(返答をどうすべきか。”仲間”へと問いかける。)
>>*17/薬
誠意の欠片も無いお言葉をどうもありがとう御座いました。……そうやって何人も騙して来たんだな、ヴィラン先生。
(おどけたように返し、次いで嘲るように吐き捨てた。返事の無い様子には肩を竦めるだけで、不満そうに毛布を跳ね除けた)
うーん、病、どうなんだろう。
RPのイメージからしても、マルタ先生告発になるような流れはなかったと思うんだけどなあ(だからわりと占だと判断してる)。竜設定とかは、ぶっちゃけ天魔じゃなくてもアリと思うし。
一応、リーゼ寄り姿勢かなー(何がだ)。
>>16 / 遊
からかわれて楽しい人はいないと思うよ……(嘆息)
――……クロードさん。
ボクがこれを言う事じゃないっていうのはわかってる。
けど……
……何でボクをギルド員だと思うの?
この場に残ったから?
それとも、本当にボクの事を信じてくれるって思っていいわけ……?
(相手の意見はハッキリとしている。けれど、彼の性格を考えれば素直に受け居られる事もなかった。それを計るかの様に只、淡々と問いかけ。続く言葉にも表情を崩す事はなかった。視線を下に落とすだけで。)
……協力?
……クロードさん?
あ、貴方は誰なの?
(粋なり言い出された言葉には驚愕。それと同時に不安も見てとれるだろう。思わず見を引き、誰か、知らない人を見る様な目で見つめた。)
>>*18 寂
私を調べていなければ、おかしい気も、するけれど…
…いえ。私は投票で、監獄に入れられる可能性が高かったんだもの。
そんな人間を調査して、時間が勿体無いと…思ってもおかしくはない、のかしら。
だとしたら…あの状況で、貴方が調べたいと思える人物…
ジュノやジャック、皆から言動や素振りを怪しいと思われていた人物辺りか…
けど…曖昧すぎるかしら。その二人を疑うくらいなら…私をハッキリさせた方が…と思う…?
ジャックを調べて、白だったと出た。まさかさらわれるとは思わなかった。
一番、どちらとも取れないのは…その辺りかしら…
こういうのが一番難しいんですけど…
マルタはクロードがギルド員かもしれない(マリーゴールド)とは一切判らず、単に鋭くて危険な相手としか思わずに、考えてるのよね…
いえ、リーゼが天魔かもしれないRPをしてくれた時点で、職員がまだ居るかも、クロードかもって思ってもいい状況にはなってくれてるのだけれど…
本当は、クロードが真だとしたら昨日の一件で私を占って、既に私の黒と協力してるリオの狂人がバレていて、
そのうえで揺さぶられてるのかなとか。
思ってても、PCはそんな情報知りません。
いや…ちょっとまて私。抜けてないか。
クロードが真だとして、私を占うかしら…
リーゼが嘘をついてると、判ってるのだもの…
職員でないと確実に判っている人間が出した黒なんて、=白だと思っていいのよね普通。
そう思ってたら、クロードは私以外の誰かを占うわよね…
だとしたら…疑われてるのはリオだけで、私はむしろ白だと思われてる可能性は…
>>17 寂
だって、お前以外にギルド員だって名乗る奴が、もう居ないだろ。
…まあ、牢獄とかに連れ去られた奴らが、ギルド員だって仮定する。そう、例えばお前がニセモノのギルド員でも、俺は協力するっつっただけだ。お前の意見に盲従する訳じゃないんだぜ…? 俺もそこまで迂闊じゃない。
それでも、一番話を聞きたいのはお前なんだよ。お前以外の誰かと話しても、お前みたいに資料室に入れるっつってる訳じゃない。お前ほど、多くの情報を持ってる奴は、現時点で居ない。
…俺は早く、リーゼを助けたいんだ。 あいつが…信じたくないけど、ヴィランの側の人間だったとしても。 一言でもあって話がしたいんだ。何でそんな事したのかも。だから、一番多くの情報を持つお前ンとこに来てんだよ。
…おいおい、なーんでお前が俺の事をそんな目で見てるんだー?
(苦笑する。 「誰ってクロードさんだよ」と。)
「お前が調べたんじゃないか」。
(そのまま、ごく普通の調子で付け加えて、)
不安なのは分かるけどよう…俺と話すのも駄目ってかあ?泣くよマジ。
>>18
(紅茶を静かに、置いて)
おい。
…お前、俺の事を資料で調べたんだよな?
なんで「もしも俺がヴィランだとして」、なんて言葉が出てきちゃうかな。可笑しくね?
今日のお前、「おかしいぜ」。
狩人の残っているのが怖くて、思わずジュノを先に言ってしまったけれど。キィの発言力の方が怖いかしらね…
序盤に私、あなどるような事を言ったけれど…あなどってたんじゃなくて、あの段階ではまだ一番に狙うべきではないと、思っただけで…
実際に色々と言ってくる彼女、怖いとは思っているのよ…
そう。 おかしいに決まってるんだぜ?リオ。
ナイトはほっといちゃ駄目。
ビショップは忘れちゃ駄目。
ルークは見逃しちゃ駄目。
クイーンは動かさしちゃ駄目。
詰められちまうんだよ。 迂闊な盤は。
判ってて、って言いたい所というか思わず言っちゃったけれど、これクロードが職員でもなんでもない人間ならまさしくしまったー…だわよねー…
いやだとしたら騙りと思われるリーゼが捕まってるの、にこれだけハッキリ言及もできないか、普通。
やっぱり真ですかそうですか。いーわよもう…
リオはC国狂人だから向こうの人数には換算されないのよね…「生き残らせられた」としても、問題は無いのかしらー…
>>19 / 遊
……ありがとう。
(平然を装うも、それでも強ばっていた表情。緊張を解いた様に小さく息を吐き出し、ほっとした。そんな表情を浮かべて。相手の言葉には静かに耳を傾けるだろう。)
……理由はわかったよ。
何で呼び出したのかも。
……でも、ね。
確かにこの3夜でクロードさんの手配書は見あたらなかった。
だから、貴方はヴィランじゃないと思うよ。
……けど、”ヴィラン側”の人間だっていうのもありえるんじゃないの?
ヴィランが……あの狡猾な人達が、そんな簡単にギルドの召集に応じる訳がないと思う。
手配されていない仲間をこの場に招き入れているかもしれない……。
……そう考えると今は言えないよ。
ボクの情報は嫌でもみんなの考えを動かしちゃう。
……クロードさんが、本当に味方ならいい。
けど、ヴィラン側の人間だと……そう考えると、アイツラに情報と考える時間を与えてしまう。
―あ、ごめりんこ。
おにーさんちょっと用事の時間。
(空の明るさで、気付いたように呟き。)
続きはまた後でな?
(懐から、何かを机の上に放り投げる。
可愛らしい色の花が一つ。
マリーゴールドが放られた。)
――まーたね、リオっち。
(にひっ、と、いつもの様な意地悪気な笑みを浮かべて。その場を去っていく。**)
そして、たとえ職員でないはずのリーゼが出した黒=白だったとしても、それを庇うためにリオが出てきて白って言っちゃった=誰かを庇うための白の方が黒
で、黒と狂人コンビだとバレてるだろうな…。
なんていうか…不毛…頭痛いわ…
(休憩所のベッドの上。今はただ、疲れ果てて眠ったフリをして)
……グルードラが連れて行かれたのは、少々予想外だったわ。もう一日くらい、余裕があると思っていたのに。
どうしましょう。私一人で、皆を相手に? いくら何でも、出来るわけがないわ。
今は8人。私を抜けばヒトは7人。
グルードラはヴィランではない。消えたヒトで、ヴィランの可能性があるのは、ダルモン一人。
職員候補が二人。一人は恐らく、ヴィランの仲間。
――素直に、ヴィランを退治ましょうか。
そうすれば、自然と油断も生まれるわ。
でも、何にせよ。リオは。
近いうちに始末しないと。偽物ならばそれでよし、本物でも、私が「注目」されるリスクがなくなる。
「リーゼロッテ」を信じる私が、彼を攻撃したとして、さほど不自然ではないわ。
…………もう一人の職員候補を、早く知っておきたいところね。
あとは、キィ。
鋭いわ。恐ろしいわ。
…………でも、楽しいわ。
>>*21 / 薬
……ジュノさんか……キィさん……。
(ぼんやりとした風に名を口にする。)
……ジュノさんは駄目だよ。
「協力できない」って言ってたから、きっと皆と交わす会話も少ないと思う。
……そうなると……キィさんだね。
キィさんを白と偽るよ。
……うぅん。いいんだ。
正直、ボクも同じ事を考えてる。
ボクを呼び出してまで会話したい……なんて、何か確かめたい事があったからだろうと思う。
それに、ヴィランは見つかったか……じゃなくて、純粋にボクが誰を調べているかっていう情報を求めてきたし。
……クロードさんが本物のギルド員なら、ボロを見せる訳にはいかない。
【野暮な話】
整理してみよっか。
ありえそうなのは次の5つかなあ。
・病占、遊村
・病天、遊村
・病占、遊天
・病天、遊天
・病天、遊占
さすがに病村はないよね…(しかし酷い字面だ)。
事実としては、
・病は薬黒をあてた
・遊天、遊占の場合、彼には少なくとも寂=偽占が分かっている。
>>醜、病
(そんな事を中前へと返しながら、彼女達のいる牢屋を目指す。あの時の様に足早になる訳でもない。ゆっくりとした足取りで目的の場所を目指し、辿り着く。鉄格子の前にしゃがみ込んで、指を振るう。虚空に光る文字が現れて)
『 あの人からだよ 』
(クロードから貰い受けたマリーゴールドを差し出した。)
>>病、賭
(その逆の手でポケットを漁れば丸めた小さな羊皮紙を2枚出し、2人の前へと投げるだろう。)
……。
(何も言わない。きっと、その前に捕まった2人が説明する。そう思うから。)
>>*22 寂
…そうね、キィ。わかったわ。
呼び出して…そう…やはり。
クロードが…もし本物の、ギルド員だとしたら。
リーゼもリオも、偽者だとわかっていて…その二人が黒と白、両方に見た私の事は…クロードには、どう見えているのかしら。
…やっぱり、リオが庇いに出てきた事で、黒だと思われている…可能性の方が、高い?
それとも…偽者の判定を信じず、保留にされているのかしら。
それとも…既に調べられて、黒と出ているのかしら…
リオ、貴方が努力してくれた分…勿論ロークの為にも…
諦めたくない、けれど…どうなのかしら…
(ぶつぶつと、呟きながら声はどこかへ消える――…**)
/*しかし、「妄想癖」設定をつけたのはいいものの完璧に死んでいる。
意外とシリアスになっちって、上手くギャグを挟む隙間が! あと発言ptが!*/
>>*23/寂
(投げられた小さな羊皮紙。その落ち場所に不思議そうに目を留めたが、すぐには手を伸ばさずに投げた人間に視線を向ける。顔を捉え、ニヤリと犬歯を剥き出しにして)
よーぅ、お元気そうでなによりだぜ。
――そういやちゃんと飯用意しとけよ。
(挨拶がてらに軽口叩き、目を細めて抉るように見つめ)
丁度いい。お前さんに聞きたいが、今お前さんが一緒にいる連中は信じれる仲間かい?ヴィランっていう連中は?
お前さんがヴィランなのかは知らんが、ともかく今一緒にいるマルタとかは本当に信じていいのかな?
……それぞれが個々の保身しか考えてないと、お前さんみたいな弱そうなのは即斬り捨てられるだろうぜ?
特にマルタ……知ってるか、あいつは俺と密会をした仲なんだぜ?
(遠回しに疑うように勧めていた。仲違いを起こさせ、自壊するように仕向ける為の言葉。全てはリオが精神的に突付きやすいと睨んでのことだった)
>>+45 / 賭
(相変わらずの様子には苦笑を漏らすか)
……ジャックさんこそね。
あんなに抵抗して……今はそんなに元気なんだもの。
でも、その方が貴方らしい気がするな。
(「飯」には泣き笑いの様な顔を作り、小さく頷き返しただろう。が、続く言葉には大きく目を見開いた。視線を下ろし、身体を振るわせ、俯く。乱れた小さな呼吸音。 けれど、それはすぐに笑いに変わる。クツクツと肩を揺らして、本当に。本当におかしそうな顔を上げて)
くくっ……あはっ あははははっっ!!
な、何を言うかと思ったら……。
ジャックさん!! 貴方に怯えていたボクは一体何なんだろうね!!
(狂ったともとれる様に声を張り上げた。目元から笑いの涙をこぼれさせ、それを自分の指で掬い)
[会議室をいつの間にか辞して、しばらく姿を見せていなかった。当然【リオとクラウディアの話を聞いているわけもない。】
昨日も夜明け間近の時間を過ごした【ギルドの屋上】へとふらりと姿を現す。]
[夜闇のせいで顔色は見えない。星空を見上げることもなく、柵の傍へと歩み寄って座り込んだ。じっと見下ろすのはギルドの中庭。
誰もいない。]
>>+45 / 賭
(笑いを堪える様に自分の身体を抱いて。)
……ジャックさん。
ボクらは確かに”仲間”だよ。
でも、それはこの場だけの簡単で、貴方の考える”仲間”じゃない。
僕らは利害関係が一致しているだけなんだよ。
保身?
ボクは別にボクの保身なんてどうでもいい。
ボクが望むのは、”この鉄籠のギルドからマルタさん達が疑われずに、無事抜け出す”という未来。
その事実が欲しいだけなんだよ。
ボクは捨て駒の様な物だよ、ジャックさん。
駒は意志なんてない。
プレイヤーの目的を果たす為の存在だから。
(何処か悲しそうに、けれど、歪な微笑みを返す。)
(ふらふらとおぼつかない足取りで【中庭】へ姿を現す。植えられた木の近くまで来ると)
……………ッ!
(ガッ。ガッ、ガッ! 殴り始める。苛々しているのか、八つ当たりをするように何度も何度も、木を殴りつける。少し経てば気が済んだのか、それにしがみつく様に凭れ掛かって)
>>*26/寂
けけけ、俺を追い詰めようなんて百年早いぜ?
(時間が有れば自分に嘘を付いて誤魔化すくらいは出来る、それが自分で分かる。そう心に秘めた。続く狂ったような笑いにも凶暴な笑みを残したまま)
利害関係か。けけけ……。
だったらこんなとこで悠長にしてていいのかな?俺はもうすでに手札を幾つも切ってる。お前さんがどんな利益を求めてるか知らないが、俺はお前らを逃がさないように、お前さんらが疑われるように巧妙に罠は張ったんだぜ。捨て駒?ここで俺のカードに気付けなきゃ、お前は捨て駒以下さ。
ちゃんと役目は果たすんだろ?果たせなきゃ失うばかりだぜ。
――さぁ問題だ、俺はどんな罠を張ったでしょう?
(いつもの博打を楽しむ顔。先手を挫かれたと見せず、むしろ先手を取ったような顔をする。自らを奮い立たせ、精神的に追い込んでいこうと獣のように追い縋る)
>>+46 / 賭
ジャックさんは追いつめられても、噛み返す人だからね。
(静かに笑い、目を伏せて)
カード……?
まさか、ジャックさんがギルド員だっていうの……?
それで……他の人にギルド員だと告げた? それとも、結果を言った?
(頭を振って)
……違う。ジャックさんがギルド員という事を他の人が知っていたら、きっとリーゼちゃんが出てきた時に声をあげている筈……。
……ジャックさん。
その言葉自体が、貴方のカードじゃないの?
ボクを揺らす。
きっと他の2人よりも揺るぎやすくて人の言葉を信じるとふんで……。
(言葉に揺らぎはない。表情にも。むしろ、人形の様な表情すら消した顔で、相手の獣じみた顔をじっと見た。)
[中庭を見下ろしていた目、誰も見ないうちに空へと投げられた。]
――キーィ。キーーーィ。
[コウモリめいた、金切り声を夜空に響かせた。夜の食事に出ていたのだろうか、使い魔のコウモリが飛来する。
それでも、コウモリに構わずキィキィと声を上げた。]
>>*28/寂
よく分かってんじゃねえか、丸をやるよ。
(続く言葉、ギルド員という単語に笑みを少し零す。まるでおかしくてたまらないから堪えている、という風に肩を震わせて)
……やべぇ。普段「けけけ」なんて笑ってたら笑い方忘れちまった。
――もし俺の言葉がカードだったら、お前に第一声、あんな馬鹿げたことは言わない。最初っから「皆のところにいけば?」って言っただろうな。それに俺は誰が相手でも、揺るがせられる自信がある。お前はたまたま居合わせただけだ。
さぁ、どうする?お前さんの中で、だが……根拠が出たらしいな。それともまだ俺がギルド員と疑うか?
はたまた他の可能性か?もしくは……?
(堂々と根拠の無い自信をかます。全てはハッタリ、全ては目の前の敵を精神的に潰そうというハッタリ。今までの経験を使い、頭を使い、とにかく目の前の相手を騙しきろうとする。そして相手の表情に目をとめて、笑いを堪える演技をもって武者震いする気持ちを誤魔化そうとしながら)
……さっきまでの余裕はどうした?笑顔が無いぜ?
(不意に聞こえた声、視線を空へと投げる。そこには誰かの影―暗く、何者だったかまでは見えずとも、響く声で予想はついた。ほんの僅かに血の滲んだ拳をそのままに、【屋上】へと向かって足を進める。やはりおぼつかない歩み、そこまでやってきた男の目元は伏せられ影を落とし)
―キィ、か。今の声は。
(酷い声。掠れながらも言葉ははっきりと聞き取れ)
>>+47 / 賭
ふふっ。ありがとう。
――撤回するよ。ジャックさん。
確かに、貴方はマルタさんにも揺さぶりをかけてた……。
貴方とマルタさんがそんな仲だった様な口振りだけど……例えそうでも、ボクが今、ギルドで”偽れている”という事実は変わらない。
……それに、貴方のカードが今、この場での”言葉”でなかったとしても、貴方がギルド員だったと誰かに言っていたとしても。それとも、他の何かであったとしてもだよ。
ボクは、”ヴィランじゃない存在”なんだよ?
疑われさえすれ、黒と決めつけられる事はない。
表に本当のギルド員がいない限りはね。
(淡々と語るも、そこで笑みを浮かべる。それは自分の行動への自信。ジャックがどの様な罠を張り巡らしていたとしても、それをくぐり抜ける確信がある――そうものがたる。)
今の段階で、貴方が張れただろう策にひっかかる様なヘマはしてない筈だよ。
(そう。今、自分を黒だと確実に証明できるのは”本物のギルド員が表にいる場合だけ”なのだから。)
薬師 マルタは、遊び人の クラウディア を投票先に選びました。
薬師 マルタは、遊び人の クラウディア を能力(襲う)の対象に選びました。
わー…ないわこれー…
でも私一人捕まる事で否かでロークの存在が誤魔化せたなら…
職員とか守護者とか天魔とか、自分内でかなりそれっぽい人たち一気釣り出来た事にならんかな…
自分の行く末はもうどうなってもいいからクロード連れて行きたい…邪魔ん…
>>*29/寂
(けけけ、と結局いつもの笑い方を出して)
――けけけけけけ。けーっけっけっけ!
(いや、いつもとは違う。口角を目いっぱいに吊り上げて大口開けていつもより気味の悪い笑みを浮かべた)
誰が、いつ、そんなちゃっちい罠を張った、つったよ?
マルタとの仲?てめえの疑惑?ヴィランじゃない?……ぷっ。
お前、捨て駒の役割果たせよ。
……何を捨て駒のくせに自分の身に対する自信にだけ満ちてんだ?
(勝利宣言。
それはリオに対してのみの、この場だけの勝利宣言だった)
冷静に考えろよ。俺がギルド員だろうが、違おうが、お前の知ってる通り”ヴィランじゃない”んだ。
そしてその事実はお前の中で確定的なはずだ。
ついでに言うならお前が”本当にヴィランじゃない”なら、表にギルド員が居ようが分からないだろうな。お前を名指して調べたところで。
――さぁ俺の言葉の意味が分かるか?よーく考えろよ、何が俺のトラップか。
(勝利宣言と同時に沸く一つの疑問。しかしそれは心の底に封じ込めて、言葉を武器にさらに立ち向かう。今必要なのはハッタリのみ、それ以外は不要。二つの立派な犬歯を見せつけ、賭博師は笑う)
私がバレバレすぎたのはもう嫌というほど判ってるけど
今更でも言いたい、恨み言。半分まいったという賞賛。
目立って占い先や吊り先対象になるのが最大のタブーのはずの
天魔がなんで職員騙りまでして当ててくるのーよー
あーんくそーぅチクショー私のばーかー
(ゆっくりと、ギルドの中を歩む人影。目が覚めてから、誰かを捜すように歩いている。――やがて、【廊下】の壁に寄りかかった)
……リーゼロッテ。
探しても……おるわけが、無いの。
(牢に入れられた友人が、そこから姿を消した、と聞かされていた。深い深い溜息を漏らし)
ジャックレフもだ。
……だから、気を付けよ、と言うたであろ。馬鹿者……
…………二人とも……否、ダルモンと、グリム……そしてロットも。無事でおれば良いが……
アリアーネがいた。頼む、俺の消えたことの意味を理解してくれ!
リーゼが黒だったパターン以外だ!一緒に居合わせたロークが黒のパターンだ!
>>+48 / 賭
くっっ! ははっ。
捨て駒だからだよ。ジャックさん。
信じられればそれでいい。
けれど、疑われて牢につかまったとしてもヴィランには何も害が無いように。
……道化だよ。
道化はどんな事でもこなしてみせる。
失敗したとしても、笑わせてみせる。
それが、今の”ボク”なんだよ。ジャックさん。
(確信し、上手くいこうが、裏目に出ようが。今後自分がどう立ち振る舞ったとして、きっとヴィランに直接結びつく情報は出さないだろう。疑心に満ちた上の世界。そこで誰も誰もが自身以外を確実潔白だと証明出きる事はない。それはもちろん、”ギルド員”でもだ。)
考えてるよ。考えてる。
そして出た結論が……”正しい情報など何1つ出てこない。”という事だよ。
真相を知らない人間は、空回る。
それは勿論、ジャックさんでもね。
(自分の投げた羊皮紙へと視線を落とし、小さく笑う。それは自嘲にも。ジャックへの嘲笑にも似ていた。)
>>32 東
(ふらりふらり、と、アリアーネとは反対の方の【廊下】から、人影が近付いてきた。 ゆっくりと。)
――はぁい。 元気?
(その声は貴女の聞き覚えのあるものだろう。 軽薄そうな薄笑いを浮かべて、片手を挙げて挨拶して)
なわけない、か。
>>33 遊
(近づいてくる人影に気づくと、はっとして寄りかかっていた状態から身を起こし)
……ああ。おぬしか。
身体は十二分に元気なのだが、のう。
…………おぬしこそ、大丈夫か?
(心配そうに表情を歪め、相手の顔を覗き込もうと)
>>*30/寂
ふぅん、そいつがお前の答えか。
……よしよし、上々。
(腕を組み、したり顔で頷いてみせる)
真相を知らない人間は空回る、だが空回りが真理に繋がることはよくある。
知ってるか?ダメそうな人間がまともなことを言うとそれは真面目な人間が言うより効果があったりするもんなんだぜ?
(最初から目の前の少年に対して張った罠は無い、あるとすれば此処でのこれまでのやり取りが全て。後付け、こじつけ、今だからこそ出来るイカサマ。あくまで自分はヴィランと敵対する者、ヴィランじゃない者とは行きがかり上の味方同士。そういう風に自分に嘘をついて、ただただ笑ってイカサマがあるとハッタリをかまし、ハッタリは真実だとイカサマをする)
俺がなんでマルタと仲良くしたと思う?
わざわざああいう欺瞞ばかりの世界でまでふざけてたと思う?
けけ…俺は嘘を真実に変えられる。お前さんらに張ってるのは罠だけじゃない、イカサマも同じだぜ。
もし俺が空回りしてたら、俺はこんなことはしないね。
(今の「自分」に失うものはなく、だからこそ出来る空虚なはかりごと。羊皮紙は説明されない限り、手を伸ばそうとはしないだろう)
うん、状況的にね、ランダムでリーゼの方が連れて行かれたとはいえ同票だったんだから。どっかの部屋に別軟禁されてたり閉じこもってるのが自然かなと思ったんだけど。
それやっちゃうと自分で自分の身動きに制限かかる。
昨日みたいに別所の人たちに情報を伝えに走り回れなくなる。
のでまぁ自由の身でもいんじゃないみたいな…
ある意味で判断は任されてるのよねー…
>>34 >>35 東、薬
そりゃよかった。 身体は人間の資本よ?
(悪戯気な笑みを浮かべ。 相手の心配する様な言葉には、困ったような笑みを浮かべるしか無く、頬を掻いて)
いや、ね。 ……全っ然。 ……お酒の力借りて寝ちゃった。
(そこまで言えば、ふと奥に気配を感じて)
――マルタ先生?
(その姿を見やれば、少し辛そうな表情になる。 も、少し躊躇った後に声を掛けて)
>>36布
クゥじゃない。
[依怙地なほど繰り返してから、もぞもぞと体育ずわりに座りなおした。膝を抱えて顎を埋め]
……。
衝動じゃなかったら、なんだと言うんだ。君は、必死になってリーゼは嘘をついていないと思おうとしていたじゃないか。
[小さく呟いてから、続く問いには目を瞑った。膝を抱く指が夜目にも白くなるほど強く力を込めて、]
……言えない。まだ。言えない。
僕は彼を、守らなければいけないんだ。僕は誰かを守るためにここにいるんだ。危険に晒すことは出来ない。
僕は、君を……妄信している。と思う。
自分を、ヴィランじゃないと言った、君の言葉を信じたがっている。今にも口にしてしまいそうだ。信じている、と、ギルド員は――……と。
聞かないでくれ。
僕の存在意義まで、奪わないでくれ。
……グルードラはいない。ダルモンも、ジャックレフも。
リオはグルードラと対立した。
多少関わった人は、ほとんど消えてしまったわ。
……仲間が欲しいわ。彼なら、今なら……
>>37 遊 薬
うむ……この状況では、倒れてもいられぬしの。
(頷いたものの、相手の返答には、更に表情が歪んで)
……深酒は、身体に良くないぞ。
気持ちは……わかる、つもりだが。……おぬしが身体を壊しては。
(言ったところで、相手の声で振り向く。視線の先にマルタを見つけ、こちらも迷うような表情を浮かべ)
>>38/被
わかったわかった。「キィ」、お前はちゃんと人間だよ。
(肩を少しだけ竦める。目を覆っていた手は額へと移動し、前髪をかき分けて)
ヴィランじゃない可能性を、どうしても出したかった。
…俺を信頼してくれると言った奴に、票を入れたくなかったのさ。
それに、アイツに票を入れればクロードが悲しむしな。
………くそ、結局考えれば考える程黒の理由しか出てきやがらねえ。
……………そうか。なら今夜の俺の票は――リオに入る。
(額の手が、胸元へ降りる。ぐしゃり、紙―恐らく投票用紙―を握りつぶすような音が聞こえた)
―俺もお前が白と信じているから、コレだけくっちゃべるんだぜ?
>>39 薬
…許してくれとは言えないよね。あんな事した訳だし。
先生、俺の事恨んでもいいよ。 引っ叩いても、煮ても焼いても?
もうリーゼは傍に居ない。俺だけだ。 だから例え先生がヴィランでも、そうでなくとも、もう出てけなんて言わなくて済むんだよ。
(酷く虚ろな笑みを浮かべて。妹が傍にいないのなら、彼は逆に冷静になれる。 二日酔いの頭痛が、妹への心配心を押し潰していた。)
―…ただ、リーゼを守るためなら俺は何だってやるって決めたんだ、先生。
……だから、今の俺がやるべきことは、先生に殴り掛かる事でも威嚇することでもない。 この下らない事件を終わらせることだ。
――さ、先生、存分に警戒してくれよな。 そして話そう。 誰が、ヴィランなのかを。
>>39 薬
…許してくれとは言えないよね。あんな事した訳だし。
先生、俺の事恨んでもいいよ。 引っ叩いても、煮ても焼いても?
もうリーゼは傍に居ない。俺だけだ。 だから例え先生がヴィランでも、そうでなくとも、もう出てけなんて言わなくて済むんだよ。
(酷く虚ろな笑みを浮かべて。妹が傍にいないのなら、彼は逆に冷静になれる。 二日酔いの頭痛が、妹への心配心を押し潰していた。)
―…ただ、リーゼを守るためなら俺は何だってやるって決めたんだ、先生。
……だから、今の俺がやるべきことは、先生に殴り掛かる事でも威嚇することでもない。 この下らない事件を終わらせることだ。 妹が、俺を待ってる。 助けに行かないといけない。
――さ、先生、存分に警戒してくれよな。 そして話そう。 誰が、ヴィランなのかを。
これで4人。
残ったのは俺を入れて8人、か……。
ジュノ、アリアーネ、クラウディア、それに先生、リオ、キィ、煙突掃除屋…。
明日は何人になってやがるんだろうなぁ
(部屋に置きっぱなしにしていた皿を厨房に片づけて、【会議室】へと移動していた。椅子の背もたれを抱きしめるように後ろ向きに座りながら、投票結果を見つめて名前を読み上げる。ぼそりと呟きを落とせば口元歪めて笑いを零し)
>>40 東
……壊れたら楽になれるかなって思ったの、何でわかったん?エスパー?
(火の付いていない煙草を弄びながら、少し苦しい笑みを浮かべて)
だから、無理矢理戻ってきたよ。 あいつが助けを待ってるのに、俺は何やってるんだろう。 絶対に助ける。あいつを。
――アリアーネ、嫌な話だけど、投票の時間が近い。
お前の意見も聞かせてくれるか?
>>*31/寂
けっけっけ……けっけっけ。
(信用、という言葉に笑う。何がおかしいのかは、本人にすらもわからないのだろう。それでも笑うのはイカサマか本心か)
そりゃお前が可哀相な立場だからだ。人間としてな。
へっ、クロードがお前ごときのちゃっちい罠に引っかかるわけねーだろ。あいつはお前が想像してるような男じゃない。その罠は早々に諦めるんだな。
(この期に及んでまだ食い下がる。一度決めた道を貫き通して)
結末は決まってらぁ。俺の勝ち、つまりヴィランも魔物も全滅よ。……なんだったら説明してやろうか?俺はこの答えに自分のチップ全部つぎ込んでるぜ?俺なりに根拠があるからな。
(根拠なんて微塵も無い、しかしここで時間を稼ぐ意味とリオを出来るだけ追い詰めようという意志の二つをこめて答えを言い切った。問われても口八丁で巻こう、問われなければそれで良いつもりで)
>>43/被
お前が明かさないからもう一人はわからないが…。―そういう事さ。
(職員だと名乗った者は全て牢獄送り。そうとでも言いたいらしい。明確には口にせず)
リーゼだから入れたんじゃない。「リーゼにも」入れたんだ。
三人名乗りを上げている以上、一人は必ず黒が居る。そして俺にはそれを知る術がない。
……だったら、本物には悪いが…その一人を潰させてもらう。
(リオとリーゼに入れる理由を一息に話す。それから少し考えるように時間を置き)
―明かしたら、俺を信じさせる唯一の理由がなくなる。
…キィ、交換条件だ。お前が守る相手を明かしたら教えてやるよ。
>>45 遊
……ばかもの。おぬしがそのような弱気でどうする? 妹が泣くぞ……
(こちらも、無理矢理作ったような笑みを浮かべて)
うむ。そうだ。このような馬鹿げたことは、早う終わらせようぞ。
うむ、おぬしとはあまり話が出来ていなかったしの。私も、そろそろ話をしたいと思っていたところよ。
――何が聞きたい? 昨日の票か。それとも今日か。はたまた、誰かへの感情か。
>>46 薬
…………。
(こくり、頷いた。手を握り締めて、一度)
ひとつだけ……言わせて欲しい。
信じたことは、事実だ。リーゼロッテを信じようと思った、その表明として、私はおぬしに票を投じた。
しかし……あれほど、綺麗にわかれるとは、思っていなかった。
おぬしもあやつも、一旦は様子見で、置かれるのではないかと。
だから……考えを翻すことは、いつでも出来る。だが、あやつを信じることは、今しか出来ぬ。
そう思って……
……言い訳だ。だから許せ、とも言わぬし、謝りもせぬ。
安心するが良い、話は聞こう。リオからも、おぬしからも、他の者からもの。
>>44布
じゃあ何故、昨日リオに入れなかった? リーゼでも……リオでも、同じだろう。その理屈は。
僕の一票がなければ、君の一票がなければ、リーゼはきっと、まだここにいた。
僕はそれをあらかじめ知っていたとしても、リーゼに入れただろう。
君は、何故?
[なおも尋ねてから、上半身を僅かに起こす。真正面から相手を見つめ、]
……。……ジュノは、
ジュノを、信じる。信じたなら……言わない理由もない。でもそれは妄信で、ジュノを疑いきれてないだけなのに、それなのに僕は、
[わななく唇のまま、言葉を零し続けた。ああ、と小さく声を上げて沈黙し、]
……守ってくれ。ここに。最後まで、ここに。
それを……約束、してくれ。
>>48 東
……ごめん、
(目元を拭う。 にひひひと意地悪気に笑って誤魔化す。)
つらい。
……―アリアーネ、お前はリーゼを信じてくれてたよな。 ……だから、これ以上昨日の票についてはいう心算は無い。 けど今日の票だ。
誰に入れる? ―俺はリオが怪しいと踏んでる。
(そう、静かに呟いて)
まぁこの場はいいだろう。
とにかくひたすら徹するぞ。牢ごしに不安や欺瞞を呼ぼうと躍起になるギャンブラーとしてな。
布かぶり キィは、遊び人の クラウディア を能力(守る)の対象に選びました。
如何すればいいんだろうな。
如何すれば全部うまくいくんだろうな。
明日になったら終わってやがればいいんだがな。
(ズボンのポケットから取り出した、くしゃくしゃになった投票用紙。それを見つめて無味乾燥な声で呟く。一度眉間を寄せてため息をつけば、そのまま背もたれに体を預けるように抱きついて目を閉じた**)
>>+50 / 賭
(笑う様子には此方も口元だけ笑みを作るだろう。何かに思いを廻らせる様に、目はやや伏せ気味で。冷たい牢の床へと向けられている。)
可哀相な立場……か。でも、悲観している時間も余裕もボクには無いんだよ。
自由に動ける今は特にね。
想像していない?
ボクはこれでもクロードさんは高く評価しているよ。
呼び出してまでボクに情報を求める程度はね。
ジャックさんもクロードさんも……
貴方達の言葉の裏には幾つの嘘と真実と空想が混じっているんだろうね。
(けれど、自分が恐れた一人は目の前にいる。危惧する人間は後1人。そう、今夜、彼さえ攫ってこれれば、自分の役割は十分果たせる事になるだろう。)
――ジャックさん達は己の命と未来を。
そして、ボクらもそれと同等のチップを払ってるんだよ。
それに、ボクは……
(言いかけるも口を噤む、暫くの長い沈黙の後、視線を上げて)
説明……。いや、いいよ。
ギャンブルに説明や理由なんていらない。
求められるのは直感だよ。
(くすりと笑い、踵を返す。呼び止められないのならこの場を後にするだろう。)
>>50/被
…あのままリオに入れていたら、リーゼは残った。
だが、マルタが白だったらどうする?
リーゼが白である可能性だって、どうだかわからないんだ。
職員として三人が出てきた。俺はその三人を牢獄に送りたい。
だったららリーゼに入れるしかないだろう。
…結果は半々、だったがな。
(ふぅ、と細く息を吐く。溜息とはまた違う。そうして呼吸を整え)
―ヴィランに襲われない限りはな。まあ、攫われないように気ィつけはするぞ?
…………ほら、コレだ。事情。
(ぐしゃぐしゃに握り潰され、丸まった紙をそちらに投げつける。少し固く、しっかりしたその紙は―恐らく倉庫で見ていたソレ。しかし相手はそんな事は知らないだろう。広げればそれが手配書だとわかるだろうか)
>>51 薬
だろうね。
俺もマルタ先生、アンタを信じてない。
信じれる人間なんて居ないよ先生。
(「リーゼのことだけじゃない」、と付け加え、静かに呟く。)
…下らない事って言うかな、俺が盗み聞きしてた時、
アンタさ、リーゼを…ヴィランっていうより、化け物みたいな扱い、してたよな。 何で?
自分が白で相手がそんな事言ってきたんなら、フツー、先ず、最初に身近なヴィランの事想像するもんじゃない? 「貴方、まさか」、なら分かる。 「私の知っているリーゼなの?違うんじゃない?」ってのは。
まるで「リーゼ以外の誰かがリーゼのフリをしてると思った時に」台詞だぜ…?
…そう、無意識に、アンタは「ヴィラン」じゃなくて、例の「紛れ込んだバケモノ」を想像してるみたいだった。 何でだろうな?
答えは一つ。アンタがヴィランだからじゃないかな。マルタ先生。
(煙草に、火をつけて)
>>薬 寂
俺としては…リーゼちゃんがマルタさんと票が真っ二つに分かれて投獄された。ということはマルタさんももちろん怪しいっすけど、リーゼちゃんを怪しいと思う奴も多い。ということは、俺がリーゼちゃんから聞いた言葉で感じたよりも、一層怪しいと思う人がいるかもしれねぇってことじゃないかと思うんっすよ。そういう人へ話かけて、リーゼちゃんを疑った理由を掻き集める。更にジャックさんがリーゼちゃんを疑う発言をした。それをさり気なく話してリーゼちゃんへの疑惑を確かな物に…って思ったんすよ。
もちろん、そうできねぇ雰囲気だったり、それでもマルタさんの方が怪しければ…今夜の投票もマルタさんにするかもしれねぇっす。
(意見を覆すのは、という言葉に自分がやろうと思っている、と言った理由を述べると、最後は躊躇うような調子で言った)
>>*32*33/寂
(笑う中で思い出した本来の笑い方。それを心に描いてまた笑い)
もはや恐れる必要のない俺の相手をして無駄に時を過ごし、他の連中と相談もしない余裕はある癖にか?
いいや、評価が足らないな。
あいつも俺も…空想や嘘を真実に変えられる力があるからな。言い換えれば俺の言葉は全て嘘であり真実だ。だろう、少年?
(ギャンブラーの意地、全てを物語るかのように)
お前は追加がある、と?
他の連中も俺と同じだと?違うね。
――この博打は最初から信用されるかどうかが問題じゃないからだ。
お前の追加チップ、俺が踏みにじってやるよ。
……お前は、三流ギャンブラーだな。
直感でまともにやるのは三流だ。何故なら、ゲームは絶対に親が勝つ。親に勝つにはイカサマとハッタリ、それを口に言葉に直す力が必要だからだ。
(最後まで自分に嘘を貫き通した。そしてリオが見えなくなった後、いつもとは違う高笑いをアジトいっぱいに響かせて寝転がる)
(続き)(どう見える?の問いには少し考えるように間をあけ)
…さっき俺が言った、リーゼちゃんが怪しいとも取れるっす。でも見方を変えれば…マルタさんも怪しいのは変わらねぇ気がするっす。
マルタさん。リオ君。俺、なるべく俺自身がおかしくねぇように動くっす。…ただ、結果によってはいくらでも恨んでくれていいっすよ。俺は元々ただの"目"と"耳"なんす。頭は…高いところが好きっすから。
(自嘲混じりの言葉を吐けば、口を噤んだ)
>>寂
(その後の誰を何色を言うべきかの言葉。仲間二人の話を聞いて口を開き)
俺もキィさんで異存ねぇっす。あの人は正直初日から積極的だったっすしね。それに…よっぽど発言力に自信がなきゃ、あんなに発言しねぇっすよ。ヴィランだったら、俺たちだったら目立っちまって後々怖ぇからできない行動だと思うっす。
(そこまで言うと、少しの間を開けて)
…リオ君、難しい立ち回りさせて申し訳ねぇっす…。ごめんっすよほんとに。俺、マルタさんみてぇに色々意見言えてねぇっすっから…感謝、してるっすよ。
(相手を気遣うとも、自嘲とも聞こえる言葉をかけた)
(アジトから聞こえてくる囚われ人たちのことはリーゼロッテが魔物らしいということ、聞こえてきた"役人"というキーワードだけ胸に留めて無視した)
>>52 遊
泣くな、とは言わぬ。
だが、気の済むまで泣いたら、必ず立ち上がれ。
(やや、強い口調で言った)
……うむ。感情面が大きいがの。
今日か……今日は……
――リーゼロッテが本物、と考えれば、リオは怪しい。
しかしの。……誰かは知らぬが、もう一人……職員だ、と名乗りを上げた者がいる、という話を、耳にした。
職員関連では、その辺りも引っかかっておるのだ。
――出来れば、職員候補には触れずにおきたい気もしておる。
だが……現状、一番怪しいのは、リオではあるの。今日はまだ話しておらぬから、話せばまた変わる可能性はあるが。
>>54布
[相手の答えを理解していないように僅かに首を振ってから、]
……君を、じゃない。
君が例えヴィランでも、彼を、どうか見逃してくれ。頼む。僕は彼を守らなければ……存在意義がないんだ。だから、……
[今にも泣きそうな表情のまま、震える声で懇願する。否定が返ってくるのを怖れたか、縋るように相手を見つめていた視線は落ちる。その歪んだ視界に入ってきた、一枚の羊皮紙。]
……。……
[震える手を伸ばした。怯えるように紙を広げ、息が止まる。俯いたまま、ぼろり、羊皮紙に涙を零し]
どういう……なんだ、これは……。
君は……何者なんだ……?
>>56 薬
今は、の。
……だが、話を聞けば、また変わるかも知れぬ。
私がこう言うのも、甚だ滑稽ではあるが。
胸を張って、反論してくれて良い。それを材料に、私はまた、考えていこう。
もうRP貫き通したし良いよね。
もちろんこれからもガンガンやりますけど。えぇやりますとも。外道の称号を頂くまでは何度でもやりますが何か。
(朝置き出してから、ここ数日のことを考えながらギルド内をあちらこちらへふらふらしていた。そうこうしているうちに、足はついつい【屋上】へと向かい)
>>被 売
……あれ。今夜も逢引現場に遭遇っすか…。
(屋上にいたキィとジュノに、苦笑を浮かべながら声をかけた)
>>55 遊
(紡がれる言葉に、立ち上がってさらに手を強く握る)
違うわ…私がああ言ったのは…リーゼが、リーゼじゃなかったからよ。
私にも、信じられなかった。あんな…あんな事を言ってくるなんて。ヴィランであろうと、魔物であろうと…あの子が…あんな風に、言ってくるなんて…
クロード…リーゼの言葉を、信じているの…?
私がまだ、ヴィランだって…
なぜ、貴方…そんな風に、はっきりと言えるの…!
(やはり、信じられないというように。煙草に火をつけるクロードを睨み、さらにアリアーネへの呟きに慟哭する)
貴方…リオまで疑うの…!?
やめて…皆からリオを奪わないで…!
>>57 東
泣かないっつの。 女の子の前じゃ泣けないんだよ男の子は。(煙草の煙を深く、吐き出す。 少々震えた声も表情も、煙と夜の暗さで隠されて。)
―…もう一人ねえ。 ここまで来たら、ヴィランの一匹や二匹は探してきて貰いたいね。
職員は怪し過ぎるんだ。悪いけど、名乗りでた奴は牢獄に行って貰うかもしれないけど。
俺があいつと話したよ。 ……ちょっとカマ掛けて来た。
あいつ俺の事を「ヴィランじゃなかった」、ていったよな。 だから、「お前が正しかったかもしれない、お前今日は誰を調べたんだ、一緒に捕まえよう」つったんだよ。
…そしたら、「あんたはヴィラン側かもしれないから、僕が誰かの事を教えたらその人の事を襲わせるかもしれない」、つったんだ。 おかしいだろ?
無実の人間をあいつが幾ら見つけても、あいつは誰にも話す気が無いって事だぜ? そりゃそうだよな、ヴィランじゃないって分かった人間にも言わないんだから。
実際、自分が白ならの完RPのつもりで発した言葉であって、
魔物だと言及するつもりは無かったんだけどね…!
いやマジで白として本音なのよこの言葉…!
でも失敗した…!失敗してるよねやっぱ…!
(一人、床に大の字になって周囲も憚らず高笑い。しばらくして目尻から涙を拭い、体を起き上がらせて)
はー……そういや、結局ありゃなんだったんだ?
分け分からんから手をつけなかったが、まぁいいや。リーゼか誰か手をつけて中身を教えてくれるだろ。
(すっかり投げ込まれた羊皮紙を忘れていた。人任せで無責任にも程があるが、素知らぬフリを突き通してまた大の字に寝そべった)
>>62 遊
(相手の軽口には、ただ曖昧な笑みを向け)
そうさの。
しかし、もしかしたらそれがジャックレフであった可能性もあろうし、最悪、私にそれを伝えてくれた者の嘘の可能性もある。
――あまり気にしすぎるのはよくないと。わかってはおるのだが……気にはなる、という話よ。
……うむ……見極めが、難しいの。
自称職員にヴィランや魔物が混ざっており、それを放っておけば、いざというときに取り返しがつかぬやもしれぬし。
(と、そこでカマかけと聞いて)
――何? 本当か? ……おぬしはまた、なかなか無茶なことをする。危険因子と見られて、浚われるぞ?
………しかし、話の通りだとすると……うむ。少々、妙ではあるの。
あれだけ大々的に名乗りを上げた以上、いつ浚われてもおかしくはなかろうに、そのような秘密主義……
>>51 薬
後からなら幾らでも弁明は出来るよな?せんせ。
(相手の言葉を無慈悲に断ち切る。 事務的な声で。)
アンタは突きつけられてしまった。自分がヴィランだと言う証拠を。
……アンタは慌てたんだ。 そして咄嗟に相手を化け物に仕立てあげた。思わずヴィランだとは考えなかったんだ。 何故ならアンタの仲間にリーゼは居ないからだ。
(無感情に冷静に、相手の眼を見て話し続ける。)
――そう考えると、リオもアンタの仲間じゃないか、なんてことも、考えられるワケ。
…嫌だな先生、俺はあらゆる可能性を想定してるだけだよ。…リーゼの事だって、ヴィランかもって仮定まで、して、だぜ?
そうしないと、勝てない。「ヴィラン」には。
(笑みを浮かべた。 アリアーネに見えないように――それを一瞬、悪意に満ちた物にする。涙に少し濡れた、悪意の笑み。感情の発露。大事な物を失い続けて、彼の手にはあまりにも残っていない。限界なのだ。)
……飛躍し過ぎと思うんだ?それともチェックかよ先生。 そんなに慌ててるとさ、まるで”図星”みたいだから…落ち着いたら?
(気遣うような声を出す。 気遣うような表情に戻る。)
>>65 薬
そう、聞いた。危険があるやもしれぬから、と、名は教えて貰えなかった。
……マルタ、おぬしではないのだな?
もしおぬしであると言うなら、今ここで、私にそう言って欲しい。
>>+51 / 賭
……その忠告、ありがたく頂戴しておくよ。
(苦笑を零し、踵を返した時、背後から聞こえてきた言葉。それにはぐるりと振り返り)
……踏みにじる? ジャックさんが……?
……は……ははっっ……ははははははははははははははははははははははははははははははははっっっっっっっ!!!
(身を捩り、腹をかかえ、狂った様に笑う。笑い声を上げ続ける。それは壊れた玩具の様に笑い声をあげつづけ――ピタリと止まった)
……ジャックさんが、ボクの追加チップを踏みにじる事は出来ない。
エアは……姉さんは……此処には居ない。
どうやって踏みにじるっていうの?
それに、ジャックさんが踏みにじらなくても……
……エアは踏みにじられるよ。
アイツ ――グロイトによってね。
(くしゃりと顔を歪め、吐き捨てる様に自分の雇い主である商人の名を上げれば、くるりと踵をかえし、その場を後にするだろう。ジャックが何と言おうとも――)
(会議室に戻ろうと疲れた表情で【廊下】をあるく。けれど、前方で3人が話し込んでいるのを見れば自然と歩はゆるまるだろう。)
…………3人共。
そんな所でどうしたの?
(不思議そうに首を傾げた。)
>>69 東
今はそれについては考える必要性が無い。 選択肢は広げよう。でも必要最低限にだ。 とてつもなく大きい。
大きく広げておいて、必要な部分の選択肢だけで細かく考えよう。
(彼が此処まで真面目な表情をしているのを、貴方は見た事が無いだろう。 その声は凍えるほどに事務的で。)
浚われたら、俺のカンは当ってたってコト。俺は罠。
……だろ? せめて俺が黒だったってのが分かったんならそれでもいい。 だけどあいつは白って言ったんだ。 俺が妹を信用しないっつったから、それで不審に思ったってのも可笑しいぜ? 俺は妹を救う為に、割り切ってるだけなんだ。
…それに、何であいつがやられねえでジャックがやられたんだ。本物の職員なら…狙われるべきだろ?
>>*40/寂
……出来るさ。
俺はここを出る……グロイト、あいつだろ?
(リオと出会うきっかけだった人物を思い出して)
勝って、お前共々踏み散らしてやる。
俺にはまだカードが幾らでもあるんだからな。
しかし……お前さんも自分主義なのな。エアとやらも可哀相に、薄汚いお前を見てなんて言うだろうな。
結局自己満足か、人間として劣ってるぜ。他人をダシにして、戦ってますよと見せかけて。
お前さんの親もさぞ可哀相に……。
まぁ、お前さん駒だから関係ないか。
(罵倒の切り口があればどんどん踏み込んでいく。何よりもむごく心を抉ろうと、何よりも無慈悲に)
>>70 遊
…それなら、聞く必要は無かったのと同じ…違う?
私は本当に…そう思って、言っただけ…
いつものリーゼじゃないって…それ以上でも、以下でもない…!
(弁明、そう言われれば息を吐きながら、しかし目に否定の色は強くなり)
貴方…どこまでが本当なの?
私、貴方に、見せてはいけないものを見せてしまったって…
リーゼを疑ったというなら…どうして、あの時…!
妹を信じたんじゃ、なかったの!?
なぜ、どうしてそんな風に、掌を返せるの!
(クロードへの不審、それだけがただただ募り、語気は強くなっていく。しかしアリアーネの言葉、クロードの話す事を聞いて、表情が変わり)
あの子が…リオが、貴方にも…なにも、言わなかった…?
ギルド員を名乗る人間が…もう一人いるって…
それじゃあ…それじゃあ、リオは…リオは…
違う、の…?そんな…そんな…!
(判らなくなった、頼りになるものが消えた、そんな絶望的な声で問いかける)
>>76 寂
リオ!
(声のした方をぱっと振り向き)
……噂をすれば何とやら、だの。丁度、おぬしの話をしておったところだ。
>>76 寂
丁度良かった。 丁度これからの事、話してたんだ。
廊下で立ち話も何だけど。
…先ず謝るわ。 俺、お前の事100パー疑ってた。ごめんちょ。
続きでも話そうぜ?
丁度、お前が何か様子がおかしかったっつってるトコでさ?俺が。
確り聞かせてくれよな。言質取らせて貰うから。
何で、「俺には調べた人間の事を教えてくれないのか」。その理由、アリアーネ達にも話してよ。
>>賭
(返答はない。闇の中、足音が小さくなっていき――やがて消えた。)
>>病
(広げてもただの白紙だった。)<丸まった羊皮紙
あーーーーーもーーーーーー
やだーー…くそー…
クロードさらったらリオ道連れになるけど…どちらにしろ私はもう消えなきゃいかん気が…
究極グレー状態のローク一人に任せるの、すごく怖い…怖いけど、クロード残すのもっと怖い…
クロード一人に私とリオ二人かー…いやでもリオは最終の数に入らんし…
さらうのはさすがにまだやめとくか…ううー…
>>79
アンタの反応から真偽を確かめてんだけど。 あ、わかんなかったかな。
嘘吐いてる時、人って視線に出んの、知ってた?
(眸の奥には、何かの感情を燃え滾らしていた。)
見せちゃいけなかったよ。 見たくなかった。 だけどリーゼは消えた。 ……悪いけど俺は今誰でも疑うしどんなひどいことでもやる。 それがリーゼを助ける為の道で、このクソ事件を終わらせる早道だから。
――丁度来たよリオ。話、聞きましょ。
(半目で笑う。 耳をかっぽじりながら。)
>>77 遊
……うむ。承知した。
(相手の真剣な表情に気圧されたように、小さく頷く。無意識にこくりと唾を飲んで)
罠……無茶を、……本当に、無茶をする……
……。疑った理由については、私は口を出せぬ。
何をどういう風に聞き、どう判断するかは、人によって違うからの。
そして、狙われなかった、ということだが――おぬしはあのメモを覚えておるか。
職員を必ず守る、という、あれだ。あれを警戒して……手練れと思われる者から消そうとした、という可能性も、捨てきれぬのではないか?
ジャックレフは、やけに自信があったようだしの。
……これしきの理由でリオが本物、とは言えぬ。
だがおぬしの理由も……その、おぬしにも結果を教えてくれなかったという、その一点を除けば。このように反論出来るものでは、ある。
……足元をすくわれぬよう、気を付けよ。
東方かぶれ アリアーネは、寂しがり屋 リオ を投票先に選びました。
(「…あーあ、今まで明らかな嘘はついてなかったつもりなんっすっけど…とうとう思いっきり嘘、ついちまったっすねぇ……よりにもよってキィさんに。……ああ、恐ろしい」)
(ヴィランなのか?という問いかけに、心中で自嘲の笑みを浮かべて呟いた)
クロードの挑発の仕方が確信もってて腹立つぅー
文章表現力乏しいだけで視線なんて出るかい!
しかしここまで揺すりに来るって事は、
もしギルド員だったとして、私の白黒はかりかねてる…調べてないのか…リオの存在で疑ってるのか…
どーかなーー…
>>89 >>90 寂
うむ。……私とて、おぬしを疑いたいわけでは無い。
先日、随分世話になったしの。
(この間、一緒に料理を作ったことか。思い出すように少し、目を細め)
だが、クラウディアから話を聞くにつけ、疑問が湧き上がるのも事実よ。
――おぬしの答えは、それで良いのか。
おぬしがヴィランを見つける前に、おぬしが消えてしまうやもしれぬ。
おぬししか知らぬ情報を握ったまま、消えてしまうやもしれぬ!
――それで良いのか! おぬしは、おぬしの手で調べ上げた結果さえ、信ずることが出来ぬのか!
>>病/寂
(しばらくしてから、飯よこせ、って叫ぼうかと思ったがリーゼが丸まった羊皮紙に手を伸ばすのを見て)
なぁ…それ、何か書いてあったか?
(無粋にも覗くことはしなかったが、寝そべりながら足を伸ばしてもう一つあっただろう丸まった羊皮紙を引き寄せようとしながら)
>>92 / 東
……こんな状況だもの。
ボクを含め。皆疑いの目で周りを見ちゃうのはしかたないよ。
(ふるりと首を振り。料理の事には、懐かしそうに笑い返しただろう。)
――ボクはそれで良いよ。
ボク以外にもギルド員が出てくるっていうのは前々から懸念してたし……。
そして、その”ギルド員”が人の名を上げれば、それは情報となってみんなに伝わると思ってた。
現に、リーゼちゃんが言ったマルタさん、そしてボクが言ったクロードさんの結果はみんなに伝わっている訳だし。
……けど、これは諸刃の剣なんだ。
どちらかは本物だよ? けど、その真偽を確かめる術を持たない人はどう判断するだろう?
ボクはね。
今でさえ、ボクとリーゼちゃん。
どちらかが本物のギルド員かって揺れている現状で、余計な波紋は作るべきじゃないと思う。
だから、昨日調べた人の情報は口にしない。
……でも、これだけは信じて。
ボクはヴィランを見つけたら皆にうち明ける。
(自分の口元に人差し指をあてて、暗に昨夜調べた人間は白だった。そう口にする。)
………。
私、注目されていない?
それはそれで少し、怖くなるわ。
リオが本物の職員であったら? もう一人の職員候補が、私に密かに目をつけていたら?
……何より恐ろしいのは、クラウディアかもしれないわ。
今の彼なら……何をしても、おかしくはない。
……味方につけるには少し、怖い。
今日辺り、いなくなってくれたら、ありがたいけど。
>>90 寂
お互い辛いな。俺の事酷いやつだと思っていいよ。
この事件が終わったら殴りに来てちょ、待ってるよ。
ヴィランから守ろう、つってるけど、それはリオだけが信頼できる相手を作るって事だろ。 ヴィランにはヴィラン以外の人間の事なんて誰だって分かる。 だったらリオ以外には何の意味も無いぜ?
せめてギルド職員だっつってくれるのが、ヴィランを見つけてからなら意味あんだぜ? 言い方は悪いけど、職員の代わりの身代わり羊がたっぷり居るわけだから、言わなくても狙われる可能性は低い。 だけどリオは言っちまった。 だから狙われる。ジャックみたいな戦闘のプロも今日居なくなっちまった。
じゃあどうする、リオ、お前狙われるんだぜ?本物のギルド員なら。
>>+56/病
ふむ………遺言でも書けってか?
(引き寄せた紙に手を伸ばし、丸まったまま弄ぶ。頬杖ついて寝そべり、見た目だけならリラックスしてるような状態で冗談にもならないようなことを言い)
>>90 寂
(捲くし立てる。 酷く捲くし立てる。 口調はあくまで穏やかだったけれど、朝の茶会とは似てもにつかぬ様相だった。)
…マルタ先生には酷な言い方だけど、ギルド職員は俺達にとっては最後の希望なんだ。 マルタ先生や他の奴みたいな、所謂「その他大勢」を一人、二人犠牲にしてでも、お前を守れる可能性を引き上げておくべきだったんじゃないのか? リーゼが偽者だと思ってて、リーゼに主導権を握られるのが嫌だと思ったんなら、その時は黙ってて、せめてリーゼか他のやつを調べて、一人でも「ヴィラン」を見つけておくべきだったんじゃねえの?
そうすりゃお前が偽者でも本物でも、必ずヴィランへの「手がかり」になる。 何も無い俺たちへの指標になる。そうは考え無かったわけ?
それがすっげー不思議で。喉に引っかかる感じがするわけ。 ……どう?
>>遊
……後、クロードさん。
ボクも質問していい?
……何でボクを呼び出したの?
今考えてみるとおかしいと思ったんだ。
別に会えた時に聞けばよかった事を、貴方はボクに手紙を贈ってまで聞こうとした。
そして、言えないと言った瞬間に去っていった。
偶然かもしれない。
でも、ボクは疑り深いんだ。
……ねぇ、クロードさん。
貴方は”どちら側の人間”なの?
(目を細め、睨む様に目の前にいる青年を見る。)
遊び人の クラウディアは、薬師 マルタ を投票先に選びました。
>>+58/病
(自分の素質は本人でも知らぬところがあった。しかし息苦しさを覚えるだけであり、それに際して不思議そうな表情を浮かべるだけで炎がどうなどとは言わなかった)
まぁまて、遺言と決まったわけじゃない。もしかしたらせめてもの情け、皆へのラブレターというやつかもしれない。それかもしくは欲しいものを書いてよこせ、とか。見るからにここは不便そうだしな。
(どちらにせよ自分が書くことは決まっていた。それは目の前の少女には何も言わず、フォローに回るだけ)
>>96 寂
ふむ。
……まあ、言い分としては、わからぬところが無いわけではない。
現に私のように、ふらふらしている者もおるわけだしの。
(自嘲するような笑みを浮かべ、軽く肩をすくめて。指先を立てる様子には、察した、と言うように頷く)
しかし……そうだの。質問を変えるとしよう。
おぬしは、怖くはないのか?
そうして名乗り出た以上、明日はおぬしが、ヴィランの手に落ちておるかもしれぬ。
その状況が……怖いとは、思わぬか?
>>94 >>98 / 遊
ボクは自分自身の言葉に対して責任を持ってるよ。
そして、危惧もしている。
だからこそ、軽々しく口にしてはいけないと思うんだ。
アリアーネさんにも言ったけど、余計な波紋は広めたくない。
(じっと真剣に見つめ)
確かにリーゼちゃんに主導権を握らせて、ヴィランを見つけた後に名乗り出る事も出来るよ。
でも、それじゃあ、遅いんだよ。
人は1日に2人ずつ消えていく……。
希望を見積もったとしても7日後には、勝敗が決まるよ。
その時までボクの予測が甘くて見つけれなかったらどうする……それを考えたら、波を立ててでも出てくる必要があった。
例えヴィランが見つかってなくても、【ボクという人間が出てきた。】
それが情報の1つになるんだからね。
>>99
いいぜ?
可笑しく無いじゃん。
リーゼが消えた時の俺の悲しみ。お前なんかに分かる? わかんねえよな。
だから俺は一刻も早くお前に質問したかった。そうすりゃこの事件が終わる可能性がそれだけ早まる。それで俺はあいつに会って、あいつがどんな立場であろうと、それだけ早く話が出来る。
それで、何でそんな立場になっちまったのかの話をする。
(目を静かに、伏せる。 何かを思い出すように。)
…お前に今日会えるかもわかんねえんだぜ? お前が例えば仕事が入って、夜中来れなかったかもしれないじゃん。そしたらお前に質問できない。 お前を「信用する為の」疑問が解決出来ない。その為の質問が出来ない。 アポイントとんのは当然だろ?
…細かいトコ気にする割りに、自分が職員だってバラすタイミングが甘くねえ? リオ。
(ククッ、と、喉を鳴らして、面白そうに笑う。)
>>100煙
好きなだけ聞けば良い……好きなだけ。
[ひとつ、という言葉に、僅かに首を振って返してから]
……リーゼに、入れた、理由……? ……ああ……。
[半ば、自分が彼女に票を入れたことを忘れていたように声を上げた。布から顔を上げれば、憔悴しきった表情を相手へと向けて]
リーゼを、信用できなかった。できなかった、それだけだ。
彼女は信頼できる人を増やしたいといって……クロードを調べなかった。兄を信頼する妹、けれど彼女だけが、真偽を知っていたとしても意味がない……。
……そして、僕たちが集められている意味は何だ……?
ヴィランを見つけるためだ。信頼できる人を探すためじゃない。ギルドがそんなことを、彼女に頼む意味もない。
……それだけだ。
[昨日の思考を思い出す、泥濘のような困惑の中ではそれも難しかった。とつ、とつと言葉を零して]
>>+60/病
(「あるぇー、この子信じちゃったっぽいよー?」と内心、リーゼの反応に驚いてた。それはさておき、自分も紙を広げながら)
率直に「あなたのことが好きです」って書いとけよ。誰が好きなのかは知らないがな。想いの限りを綴るのが一番さ。
(無責任にもラブレターとして話を進めていた。もちろん言ってる本人も何のための紙なのかはさっぱり。何を書くか尋ねられ、やや間を空けて)
んー……「辿ってこい、導いてやる」かな。
カードがなかったら、ちょいと絵も書くつもりだ。
(上から目線の短文と何かの絵、それだけを告げて羊皮紙と睨み合う)
>>*42 煙 >>寂
ええ、ええ…そうなのだけれど…
今、襲う人間について…計りかねているの…
もしさっき言ったように、クロードをさらえば。脅威は去る…けれどクロードが正しい事がわかってしまう。
リオと私…二人とも確実に、疑われる…アリアーネは、既に…
ただ…クロード、これだけ私に揺さぶりをかけてくるって事は…リオを疑ってはいても、私の方の白黒を計りかねているのでは、と…ほとんど確信を持って言ってはいるようだけれど。
…確実に、調べたわけではないのか…その上で…いえ、調べていてもそうでなくても、黒と確信して、私をあえて残そうとしているかも…
そのまま残りの…ロークを探しにくるかもしれない。
それか…明日こそ、私を調べに来るか。…それならむしろ、その方がいいのにとは思うのだけれど…
>>101 / 東
疑り深くてごめんね……。
でも、ボクも必死なんだ。
どのカードを見せて、どのカードを見せないか……。
……けど、ボクは、どんな事があろうと、ヴィラン達に使われる可能性のあるカードを提示できない。
(頑なに首を振る。けれど、続く言葉には顔を上げて、何処か悲しそうに其方を見ただろう。)
怖いよ……何時、襲われて……。
いや、現状なら……ボクは”疑われる要因”として残されたって事なのかな?
どちらにしろ怖いよ。怖くて目の前が真っ暗になりそうになる……。
(ははっと力無く笑って床を見た。そこに奈落に繋がる大穴でもあるかのように。)
>>廊下組
後ね。今更だけど。
昨日調べた人のを言ったのは理由があるんだ。
グリムさんはもう居なかったから。
そして、クロードさんは……リーゼちゃんが調べたと言ってなかったから。
聞いただけだけど……リーゼちゃんが探す順序は確か親しい人の順だったよね?
そして、クロードさんの名は出てこなかった。出てきたのはマルタさんだ。
ボクと同じ様にヴィラン以外の人の情報は出さない様にしたのかもしれない。
けど……仲間だったって考える事もできなくはないんだ。
だから、情報を出した。
ヴィランじゃないけど、それは手配書に乗ってないだけかもしれないからね。
早計だとしても、私とリオの二人、
確実に疑われて失うとしても。クロードを襲いにいくか。
それともまだ、クロードは置いておいて…
別の誰かに、するのか…だとしたら…誰を。
>>102 寂
(当ての意見には、耳をかっぽじりながら…。 真剣な相手の眼を戯けた仕草と、そして異常なほどに何かが燃えている自分の視線で貫いた。)
…ふうん。わかったわかった。
こっからは水掛け論だからいいよ。全否定はしない。
…―ただ俺はそんな可能性よりか、ヴィランを当てる可能性を選ぶぜ。
人が消えてくっつーことは、逆に黒を当て易くなるってのと同義。
予測が甘くて見つけられなかったらってifは、当てれるかもしれないifにも通じる。
この意見の違いが、俺とお前の違いだ。
後は皆に判断して貰おうぜ、リオ? どっちの意見が信用にたるかを。
>ALL
……悪いけど、まーた俺、用事があんの。
鳩でも出しといてくれる? この件。
ご質問は随時受け付けるぜ? お休み。
(ニヒヒ、と意地悪気に嗤う。)
――マルタ先生。リオ。 この事件が終わって外で会えたなら……、 …散々謝らせてくれよな。
(消え入るように呟く。 そうして、ふらり、ふらりと。最初にギルドへ入って来た時の様な足取りで、廊下の階段を上がっていった…。**)
ああくそ!こんだけ確信持ってイジめてくれといて、
謝ってくれるクロードが憎い!!!!
ありがとう…こちらこそバレバレなのに、わざわざセリフ謝ってくれて…ちょっとホロッときた…バレバレなのに…
>>+62/病
(頬を赤らめて照れるリーゼを微笑ましげに見つめながら、自分も羊皮紙に書くべき図案を頭の中でまとめて)
なあに、一生に一度くらいは大胆になってもいいと思うぜ。お前みたいな引っ込み思案っぽい女はな、そうやって不意をついた方がいい。男は意外な一面を知ると弱いもんなのさ。
(いかにも恋愛慣れしているかのような台詞だが、果たしてこれが正しいかどうかは言えないだろう。小首を傾げる様子には、寝そべりながら頷いて)
そうさ。――俺は実は神の使いでなぁ。人を導く使命を背負っているんだ……。
(わざとらしく溜息を付きながら軽口を叩いた。どう考えても嘘にしか聞えないだろう)
>>105 >>106 寂
うむ。わかった。
おぬしがそのような信念を持ち、そして、その道を進むというのなら。
私は最早何も言わぬ。それでどのような結果になろうと、それはおぬしが引き寄せた運命よ。
(相手の言葉、調べた者を公表した理由。ひとつひとつに小さく頷き)
……私は、もう少し、考える。
そして決断を出す前に、言うておこう。
おぬしを信じると決めた者としてでも、信じぬと決めた者としてでもなく。
今はおぬしの一人の友として。
――頑張れ。
偽物だとしても……怪しいとしても……
この頑固さは、一種、賞賛に値すると思うわ。
ふふ。明日も会えるといいわね。リオ。
>>107 >>108 / 遊
……そうだね。
うん。クロードさんの意見もわかるよ。
……ハハッ。ごめん。正直言えば、焦っちゃったっていうのもあるんだ。
目の前で”ギルド員です!”って言うんだもの。
(視線をまっすぐに受けとめる。それでも、自分の意見はかわらなかった。けれど、自分の迂闊さは認めよう。そう言うように自嘲混じりの苦笑を漏らし)
そうだね。
ボクもクロードさんも。マルタさんも。
みんな証明できる物は何もないんだから……。
(もとよりそのつもり。すんなりと頷いた。)
――謝る必要なんてないよ。
謝る必要があるといえば……こんな方法をとったギルドと、みんなを騙した人間だけだよ。
(ポツリと零した。去る背を静かに見送って。)
……えっ。
か、神のっ!? えー、なんでなんでどーして………
…………
……どう考えてもウソじゃないっ!!
もう、こんなところまで冗談やめてよーっ!!
(一瞬信じかけてしまった。顔を赤くして、「今のは冗談だよ」と言おうとしているかのように両手を振って。
とても、魔物憑きとは思えない会話か。)
布かぶり キィは、寂しがり屋 リオ を投票先に選びました。
>>113 >>115 薬
(自分の名が出されれば、小さく頷いた。それに関しては自分もよくわからない、と言うように、黙ったまま)
マルタ……
……うむ。気を付けて……
(それだけ言うのが精一杯、と言うように。小さな声をかけて見送った)
>>+64+65/病
(少女らしく悩むリーゼが遠い目をしたのを見れば、何が懸念なのかをそれとなく察して)
さてはクロード君のことが心配なんだな?
なーに、そのことならこのジャック様に任せなさい。あいつがもしお前の恋路を邪魔するようなら俺が全身全霊を持って止めるからよ。
だから書け書け。書いて届いても、すぐに兄貴が見てどうこうすることはないだろうから。
(けらけらと笑いながら、リーゼの背中を後押ししようと言葉をかける。冗談を信じかける様子には、またさらにけらけらと笑って)
いやぁすまんすまん。ついついこれがやっちまうんだよなぁ。
ま、俺には一部秘密がありまして。それをお姫様たちに漏らすわけにはいかんのでございますので、はい。
(とかなんとか、おどけて見せた。発する笑い声が、いつもの「けけけ」などと怪しいものではなく、壮年なりの良く通る軽快な笑い声なのには気付くだろうか)
しかし、そうか…いや、うっすら疑ってはいたというか。
天魔のもう一人…アリアーネかなっていう…
リオに言われるまで抜けてたけど…
>〜ヴィラン以外の人の情報は出さない様にしたのかもしれない。
けど……仲間だったって考える事もできなくはないんだ。
仲間を庇うために名前出したとしたらー…
アリちゃん、ってさり気なさすぎたのと、絡みが極端に少ないから気にしてなかったんだけど…ていうか自分が告発された方にいっぱいいっぱいだったんだけど…
いやー…どちらにしろアリアーネは今は襲いに行かなくてもって所があるんだけどなー…
クロードの確信を聞いちゃったからなー…
アリアーネが襲えないかもなのしんどいなークソー…
寂しがり屋 リオは、遊び人の クラウディア を投票先に選びました。
>>117 寂
まあ、なってしまったものは仕方なかろ。
おぬしだけの所為でも無い。
……謝るのは、全て終わってからでも、間に合う。そう思っておらねば、やっていられぬよ。
(どこか困ったような、情けない笑みを顔に張り付け)
礼は良い。良いから。
……どのような結果となっても、受け入れる覚悟は、しておいてたもれ。
(相手の笑みを、一度は真っ向から受け止めたものの、やがて眩しそうに視線を逸らし)
魔の物の…もう一人。
今の時点で、恐らくリーゼは本当に…だとしたら…疑ってはいたのだけれど、リオに言われるまでハッキリと思わなかった。
リーゼ、あの子、私の前に調べた人間に、アリアーネをあげた。
…リオの言う通り、仲間だったから…仲間から目を逸らそうとして、名を上げたとしたら…
もう一人は、アリアーネであるかもしれないとも…
そうなると、厄介だわ。アリアーネ、あの子…クロードの確信を全て聞いて、植え付けられてしまったかもしれない。
後々、さらってしまいたくても…うかつにさらえない存在に、なったかも…しれない…
いえ…考えすぎだと、いいのだけれど…
………。そんな顔をしないで。
ふふ。困るわ。楽しいけど。楽しいけど。
……騙しているみんなに、ごめんね、って。言いたくなってしまうわ。
グルードラ。私、やっぱり、あなたのことは言えない。
私はね。きっと人間が。
>>111 被
(リオを信じてるのか?の問いには、眉根を寄せて考えているとも、困っているようにも見える表情を浮かべ)
リーゼちゃんにも思ってたんっすけど、信じたいは一緒なんすよ。でも…リオ君もどこか違和感があるんすよね…。
リオ君が調べたのは、積極的な意見を言うから、万が一ヴィランだったら怖いと感じるグリムローズさんとクラウディアさんを調べた。
二人とも白だったからギルド員だって名乗りを上げなくて、リーゼちゃんがギルド員だって言ったっすから名乗りを上げた。
ヴィランを探すのが目的であるギルド員としては、いいんだとは思うんす。
(続き)
ただ…偽装だったかもしれねぇってのはあるっすけど、リーゼちゃんは手配書と職員の証明証を持ってたんすよ。
リオ君はそれを持ってなかったのと…ウェルトんに、見せてみろ、見せられないなら、せめて触らせろっていうのを頑なに拒んでいたんっす。
万が一ヴィラン側に証明証がどんなものなのか知られて、偽造されたら困るからって。
(ここまで話すとゴツゴツと拳で己のこめかみを叩き出し)
確かに偽造もありえなくねぇっす。ねぇのはわかるんっすけど、自分がギルドの人間だって証明した方が、周りからの信頼っていうんっすかね?
そういうのが得られるっすから、有効だとも思うんすけど………そんな風に頭のなかでどうどう巡りなんすよ。昨日も、今も。
(言い終わると、力ない苦笑を浮かべた)
/*
返答に時間かかりすぎだろ私\(^O^)/
ロークも私もロークが普通の人だったらこう考える的に答えてるのに、どんだけ時間かかっとん。
キィさんとしてはともかく、キィさんのPLさんにはヴィランってバレバレだろこれー!
*/
ウェルトん。可愛いわね。
ウェールト♪溶ーけーてーしーまー(ry
…なんでもないわよ。でもあの人ほんとに液状化通り越して空気になってないかしら?大丈夫?
いえ誰も彼の所に向かってあげられないのがとは思うんだけれど…
もうふっきれて何か、戯れ言が回復し始めたわ…
>>121 寂
うむ……全て……良い結果に、なるように……
(相手の言葉に同意して、ふ、と息を付き)
リオは強い子だの。そう聞いて少しだけ、心が軽くなった。
(やや冗談っぽい言い方をした後、ありがとう。と小さく呟く。そして、続く言葉に目を丸くして)
――うむ、良いぞ。今度こそ、とびきりのものを作れるように仕込んでやろう。
……美味いものを食べれば、少しは皆の気もほぐれるかもしれぬしの。
Tさん…いや、TIBIさん…
呟きとメッセコメで本音がもれ出てる…
しんどいの心から判るけど落ち着いて下さいひっひっふー…
完RPといいつつメタが半分支配してるのも確かだと思うのよー…
裏の二人が特に表でロール回してないのに(流れとして不自然でないとはいえ)リオに投票しようとしてるのは、こっちのロール読んでるから中の人が引っ張られてる可能性、無いとは言い切れないのよー…
昨日はもう私、それだけは許すまじと思って中の人全員騙すつもりで必死だったのよー結局バレバレだけどー…
結局バレバレだけどー…
結局バレバレだけどー…
…orz
(けらけら笑う声に、少し違和感を覚えたのは否めないけど。
特に口に出すようなことではなかった。
騙されたと確定すれば、恥ずかしげに顔をあからめながら口を尖らせる。)
秘密なんてないでしょっ!
ジャックさんはただ、賭け事やってるだけのおじさんだよっ!!
(騙された腹いせか、ふん、とそっぽを向いて。)
用事が終わらないー。
間に合えば混ざろうと思ってたけどやっぱり無理だった…orz
折角ここまでは残ってるから発言しなきゃなのに…!
と愚痴だけ呟いて、投票ロールを回しに行こう。
>>123 / 東
(強い子という言葉。それには俯いた。何かを堪える様に震えた後――すぐに顔を上げて、苦笑を向けただろう。)
ぁ、あははっ。
ありがとう。でも、お手柔らかにね……?
この間みたいに……零しても笑わないで?
(嬉しそうに笑う。けれど、以前、巻きずしなる物を作ろうとした時、明かに米を入れすぎて具が飛び出てきた。その事を思い出せばへにょんと情けない物へと変わるだろうか。続く言葉にはこくりと頷き返し厨房へと向かうだろう。その後、今日も悪戦苦闘したのは言うまでもない――**)
/*すみません。時間が時間なので今日はお暇しますorz 厨房は脳内補完という事で……!*/
>>*48 >>*49 寂・煙
いいえ、すぐに返せなかった私も悪いのだもの…
むしろ私は、キィとウェルトならキィが怖い。
まだ不自然なく襲えるなら…その方が、好都合だわ。
クロードは…全く、ハッキリとそういった訳じゃない。
けれど…すでに、私達二人を完全に見抜いている。
カマをかけるのですら、度胸のいる事でしょうに…何かの裏付けや、確信を…自分が持っているかのように。どちらにしろ…恐ろしい事に変わりは無い。
発言が鋭い、それだけなら…あまり接触していないロークさえ無事なら、彼に見破られる事も無いかもしれない。
けれど、もしギルド員なら…調査の可能な手を持っているなら。道連れにしてでも、片付けるべきだと思うほどの…強さはあると思うのよ…
>>+67>>+68/病
(確かに見てくれは思いっきり貧弱そうなおっさんだった。さておき兄への手紙を書くと聞いてちょっぴり残念そうに)
あれま、それは残念だ。
(このまま機会を見失うんじゃない?とか惑わすようなことを言っていたが、どれも冗談交じりの口調で。ついでにチョークを取り出す様子には「終わったら貸して」とつけたし)
おいおーい、そりゃないぜー。
俺は表向きこそ博打打ちだけど、本当は国家の秘密とか探るスペシャルな間諜役なんだぜ?
(そっぽを向く様子に、やはり嘘か本当か区別のつきづらいことをため息混じりに呟いた。言いながら、懐から一枚のカード…「スペードのJ」を取り出して、羊皮紙に重ね合わせて)
>>126 寂
…………。
(相手の反応には気づいたか否か。ただ笑みだけを返して)
ふふふ。それはおぬし次第かのう?
笑いはせぬが、あまり零しては米が化けて出るやもしれぬ。気を付けられよ?
(わざとらしく怪談のようなことを口にし、相手と並んで厨房まで。楽しそうに料理をしながらも、時折、表情は暗くなるだろうか。
でも、頑張る相手には、こちらも心を込めて教えることだろう**)
/*はーい、おつかれさまでした!*/
(会議室でピクリとも動かずに椅子に懐いてた青年。むくりと状態を起こし、いつもと同じ不機嫌そうな様子で投票用紙と、ポケットからそれを書くための石を取り出す。ズリズリと椅子を引きずって壁に至れば、壁を机代わりに用紙に記入して。暫し、自分が記入した用紙を見つめれば立ち上がった。会議室を出て向かう、行き先は勿論投票所**)
/*
うわああああああああ墓穴にも程があるうううううううううううう!
一般人装うために仲間を危機に晒してどうすんじゃああああああああああああああ!!
ど馬鹿にも程があるorz
*/
苦学生 ウェルトは、寂しがり屋 リオ を投票先に選びました。
(屋上から移動しながら小さく口を開き)
>>*47 薬
アリアーネちゃん…が?
……考えられねぇ話じゃねぇんっすけど…うーん。
>>囁きALL
ところで、別件で一つ悪い知らせがあるっす。
結果的に、キィさんにリオ君に対する疑いを持たせてしまったっす。昨日のウェルトんに問い詰められていた許可証の件で。
許可証を見せて周りを信用させてから、許可証を変えればいいじゃないっすか…って。
一般人装うために、リーゼちゃんもリオ君もどっちもどっちって言った結果がこれっすよ…リオ君。俺のこと恨んでほしいっす。…ああもう、俺何やってんすかねぇ…。
(屋上でのキィの言葉を思い返しながら、仲間へ報告した。だんだんと声が沈んでいっていた)
>>*48 寂
(焦燥の空気。それを感じれば、静かな、静かすぎる間が空いて)
…リオ。
…よく聞きなさい。これはまだ、仮定も仮定だけれどね。
彼女が魔物であるかもしれないという事は…つまりうかつには、襲ってさらえはしないの。
このまま厄介な相手になれば…リーゼと同じく、投票でしか、彼女を連れ去る事は出来なくなるのよ。
そうなったら、その為には…
彼女を陥れる為に、表で彼女を責めなければいけなくなるの。
…貴方がよほど彼女と親密で、それをする事さえ不自然だというなら…
彼女はまだ、今でさえ。あくまで可も無く不可も無くの意見が多い。責める必要は、無いのかもしれないけれど…
…クロード同様、もし、核心に近付いてきたら。
その時の覚悟をしておきなさい。
……やっぱり、通じないようね。
まあいいわ。一人で頑張るわ。
…………。はぁ。
(確認するように念話を飛ばしてみていたが、諦めたように断ち切った)
>>+70/病
……へぇー、ほぉー。
そうだね、リーゼももう大人だもんね。恋の駆け引きまでちゃんと出来るもんねー。
(明らかに小馬鹿にしたような口調で、語尾の消えゆくリーゼを見つめる。チョークを投げつけられ、わざと額で受け止めながら)
ところがどっこい、ダメじゃないんだな。
もしかしたらわざとこのタイミングで巻き込まれたのかもしれないぜ?ギルドの不正を暴く!とか、色々あるから間諜も。
(けらけらと笑いながら、カードに大きく斜めの線を書き込む。そしてカードを重ねた羊皮紙、ちょうどカードの右下辺りの位置に文字を書き込む)
「全ては切られたあの日。あの日を辿って来い」
(流れるような汚い字は見る人が見れば誰が書いたかわかる。カードと羊皮紙を重ねたまま、その場に放置してチョークを返し)
私が欲しいのはこの街。
だから私はここにいる。疑いをかけられたのは、計算外としても。
でも本当は、きっと。
私は街なんかじゃなくて。ここに住む「人」が、欲しかったのだわ。
精一杯生きている、あなたたちが、好き。
だから騙すわ。だから戦うわ。
――そして、私のものになってね……
***
(念話。
聞こえているのに、こちらからは届かない。
どうしようもないもどかしさを感じながら。
ただ一人で呟く。)
すまん。
……頑張れ。
(竜には似合わぬ言葉。)
***
[ロークを見送ってしばらく、地面にうずくまったままだった。かき抱いているのはくしゃくしゃの羊皮紙と布、それをじっと見下ろして]
……ィ、キィ……。
キィ、なら……。何にも怖いこと、なかったのにね。ね……。
……。……大丈夫。キィ……だから。
僕はキィだから、大丈夫。
[ぽつり、ぽつりと自分に言い聞かせて、ゆっくりと立ち上がった。布を抱きしめたまま、屋上を去って**]
さて、と。
これを張ってもらえればOKだな。
朝一でなら何とか見てもらえるかね。
(斜めに切られたような線の入ったJのカードとたった一文、汚い字で書かれた羊皮紙を見つめて)
……罠は張ったんだ。もう切れるものは何もない。
>>囁きALL
(リオがキィを白だと言っていないという言葉。マルタのキィが怖いという言葉。そして自分が掘ってしまった墓穴。)
……仲間の墓穴掘っちまった俺が言うのもアレっすけど…二人がいいなら今日はキィさんを"ご招待"してぇっす。
ああでも…今日キィさんと話してるの、ジュノさんは知ってるんすよね…俺が、リーゼちゃんもリオ君もどっちもどっちって言ったのは、彼がいなくなった後なんすけど。
…これは杞憂っすかねぇ。
>> 賭 / 病
/*
そして中の人発言でごめんなさいorz
羊皮紙に書かれた内容を出来れば改めて提示頂けるとありがたいです……
お手数おかけして申し訳なです。
*/
>>*52 >>*54 煙・寂
…そう…けれど、もう仕方がないわ。
リオへの疑いは広がり始めている…けれど。
問題は、リオよりも…
それを深めたのがローク、貴方の言葉であるという事では。
昨日の段階で、キィもウェルトも、リーゼを疑っていた。
…クロードにとって、恐れのある人物…
それなら…ウェルトよりはやはり、キィかと…思ったのだけれど…
ロークが探りを入れた事で、キィのリオへの疑いが深まってしまったというなら…
そのキィを消す事は…ロークへ疑いが来る、可能性が…
ないかしら?
…用心して、無難の為に、ウェルトか…
ロークがかわせると信じて、キィか…
どちらにすべきか…
東方かぶれ アリアーネは、薬師 マルタ を投票先に選びました。
東方かぶれ アリアーネは、寂しがり屋 リオ を投票先に選びました。
…………。
(リオと別れた後、投票用紙に名を書いては、書き直す)
……ふふ。おかしいわ。アルラウネ。迷っているの?
楽しければ良いのよ。
今はきっと楽しいわ。明日もきっと、ね。
(意を決したように、書き込む。もう迷わない。すぐに立ち上がると投票箱へ向かい、畳んだ用紙を中に入れた)
……ふぁ……。 (大きな欠伸を一つ。)
もう、眠いなあ……。
…… お休み。…
(そう告げて、牢の隅へ移動すれば、床へ倒れこむ。
暫くすれば、細い寝息を立て始める。
真っ黒い炎は、それに合わせて女に吸い込まれるように消えた。)
(折りたたまれたメモ。
リオがもし来たならば、渡すだろう。**)
>>*57
>>+73
(チョークを返す直前、一つ書き忘れたことを書き足そうと。そして出来た羊皮紙のメモ)
「全ては切られたあの日」
「あの日を辿って来い」
(添えられるはスペードのJ。斜めの緑色のチョークの線が入った惨めなカード。そして)
「……全てを見つめる黄昏の黒より」
(と、恥ずかしい記名)
我ながら汚い字だ。まぁ読めれば良し、だ。
(出来上がったものに目を通し、拗ねたようなリーゼに苦笑いを返す)
……せめて、カードだけは張って欲しいね。
(メモを手渡すさい、そう告げた。カードだけ張るのでも良い、任せる。という意思表示を最後に、大の字に寝転がって**)
好きだから楽しいのよ。好きだから手に入れたいのよ。
……迷うのも、好きだから?
ふふ。ここで言おうかしら。
騙してしまってごめんなさいね。
でも私は、私に嘘はつかないわ。勝って、全部、手に入れるわ。
ウェルトのが安全は安全なんだろうなぁ…でも…
PCとしてまだウェルトをためらうという感情と、キィが怖いという感情を捨ててないからなんですが。
PLやメタ視点面でキィを選びたい理由もあるよね…
いや、あくまでPCとしてだけど…
クロードの中の人が確信にこれてないかもって言うなら…
投票先…リオにするとかってアリな手だろうか…
いや、結局怪しい。覆しが早すぎて怪しいわ、私が。
だめだ、やっぱり自分の生き残りはもう無理うん。
ロークを残すことを最善に考えよう…
薬師 マルタは、布かぶり キィ を能力(襲う)の対象に選びました。
煙突掃除人 ロークは、薬師 マルタ を投票先に選びました。
煙突掃除人 ロークは、布かぶり キィ を能力(襲う)の対象に選びました。
>>薬・煙
ん、わかった……。
……ごめん、まだ時間はあるよね?
ちょっと今の内に……色々やっておきたい事があるんだ。
(そういってその声は小さくかき消える。それと同時に靴音も小さくなっていくだろう。――魔道具を置き、一人何処かへと) **
(二人の了解を聞けば、こちらも口を紡ぐが)
…私、が…残るかもしれないと…
…クロードは、他の面々は確実に…核心に近付いているというのに…
…泳がされる、くらいなら…あぁ…
(そう呟くが、言葉にならないといったように。消え入っていく**)
どんだけ私にピエロやらす気なのよー…
どんだけ恥かかすきなのよー…
いいわよもう…こっから全て生き恥よ…
キィの中の人…今開放してやるからな…!
うーん、仮眠してたら凄いログ増えててアウアウ。
【野暮な話っぽい】
リーゼは結局、占なのか天魔なのか、それともそれ以外の何かなのか。
どうしてもなー、リーゼのマルタ黒宣告がひっかかってるんだよねえ。確かに、1・2日目の間、マルタは停滞した発言ばっかりだったし、ヴィラン告発するにはいい相手に見えたのかもしれないんだけど…
占なら彼女の発言は妥当。
天魔なら襲撃・吊りの危険にあえて挑む理由が不明。
村人騙り系なら、なぜマルタに黒出し?
リーゼが占でない場合の、意図を若干図りかねてる。
仲がいい相手だからこそ…というドラマ狙いだだったら、ジュノの方が面白そうだし。というかそれはある意味リアル狂人なのか?(何/頭がぐーるぐる
クロードのあの役職不明な感じは素晴らしいなあ。あの1vs1の対話の場を作る感じが、若干天魔か何かなんじゃないか、という気もする。極端な話としては、一回襲われてくれれば正体がわかるんだけど…。
なんだか思考が決め打ち気味。
それにしても…私達どころか、
全員、昨日の昨日で全て使い果たしたと思われる…
喋り捲ってた時間帯だったのに、誰も一言も発言しない。
うん。むしろありがたい。ありがとう皆さん。
これで今日も時間ギリまでとかだったら色々もたなかった。
メモ、リオに委託するかなあ。
一日2枚とか、ちょっとウツクシクない気がするんだけど、近いうちにリオ、吊られるか襲撃がありそう。
【野暮っぽい話】
状況:
人間サイド:醜、賭
天魔?:雪、病
狼:薬、煙
狂:寂
不明:遊、東、被、売、苦
天魔を疑えるのは、処刑死の雪・病、不明組。
で、賭・天魔?組、不明組の中に守、闇守、霊。
ジャックレフは零能なのかなあ霊能なのかなあ。ハッタリ系みたいな示唆があるから、零能すなわち村人のような気もしないでもない。ややメタだけど。
(寝すぎた。背後がリアルに寝すぎた。小さく舌打ちして、やはり抱き枕代わりのキィの人形をぽんぽんと叩いて整え)
…変な夢見たのである…
(ぶつぶつと呟けば、ふと持ってこられた菓子類を見やり)
…もうちょーっと気を利かせてくれるとありがたかったであるー…
(冷め切った菓子と紅茶を眺め)
どうせ我輩用には紅茶は冷ますであるし。構わないであるが。
(うーんと、と、悩んで周りを見渡した。)
寂しがり屋 リオは遅延メモを貼りました。
ヴィランズサイドの投票は、クロード2票、マルタ1票か。
マルタにあと3票入れば危険域。アリアーネとクロードは誰に入れるか明かしてないけど、クロードはマルタ投票かな?
ジュノも、昨日今日の発言からすると、リオかマルタに投票しそうな気がする。
クロードへの投票は、全体では少なそう。
マルタ吊り来る?
ロークも若干睨まれているところが出てきてる?
決定打ではなさそうだけど。
ヴィランズ組は大変そうだな…!
飴をあげたいというより、リアル飴をあげたいです(何)。ガチ村狼より大変そうに見える。RPの方向性だけでも吊られかねない気がするもの。
グリムローズです。
零能者でちょっとよかったです。
グリムローズです。
まぁ、本日最後にグチ1つ。
とりあえず、疑われない様に俺はがんばったぞぉおおおおおおおおお!!!!!!!!!
そして、クロードさん:ギルド員 キィさん:守護 ウェルトさん:魔物
まで、自分は読んだ。
でも、クロードさんさすがだなぁ。
言い訳しまくったけど、見事に受け流されてる。
けど、意見を読み直すとこじつけってーか主観が大部分を占めるんだよなぁ。
ここらへん話術か。やっぱり。
こっそりとヴィランのお2人へ――
中の人が未熟なばっかりに超申し訳ないっす。
軽く人狼中毒になりつつも精一杯したけど……!
言い訳が酷すぎる。
グォゴゴアァァァァ
マルタさんは本当に申し訳ないです。
フォローとかしたら逆にまずいなって思って……!
……でも、ギャグにフォローしないからこそマルタさんは残れてる訳だし、いいのか?
うーん……
お2人、後2日?3日? 頑張って生き残ってください!!
マジで!!本当に!!!!(きりりっ
……でも、最後に。
早く死ねてよかったwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww最後まで生き残るとマジで苦痛なんだよぉおおおお!!!ウォォオオオン!!!!(1回目でこりた人間)
【野暮な話】
今日マルタ吊りじゃなかったら、リオ吊りになるのかな。今日明日でヴィランズ陣営ががっつり削られそう。占黒出しが一人しかいないから、どうしても占系と黒に票が集中しちゃうよね。個人的には、クロード黒出しだったら場が荒れたんじゃ、と思う。クロードだけに(お寒い。お寒いよ中の人!)。
…こふん。ただ、今日リオ吊りなら、霊能結果は白(生存仮定で)。そうなると、一概にマルタ黒とも言いにくくなるか? 今日マルタ吊りを避けられれば、2/6でまだヴィランズに目があるな。
ただ、既に白にしては言動が怪しい、とかそういう話になってきてる気もするなー。
現状の勝利陣営予測は、天魔>村≧ヴィランズかなあ(リーゼ≠天魔思考だから)。ヴィランズはLWになりそうなロークの立ち回り次第?
>>+34
(グリムローズが思考しているのに気づいたか)
菓子が運ばれたである、よかったら食べるである。思考には甘いものが必要である。毒見がいるならするであるから、バケツの中に入れて欲しいである。
(床に置いてあったら拾えないのが難点である、と呟いて)
グリムローズ、我輩のせいかそなたのせいかわからぬが…おぬしとの会話はいつも謎同士の応酬、お互いの足の引っ掛けあいであったような気がするであるなぁ。
我輩、それが楽しくて仕方ないであるが。
…えっとそれは…(相手の言葉を一つ一つ租借して…)
…我輩への告白であるかー!?↑(すばらしく激しい勘違いしてた。雪だるまの中で暴れたので、雪だるまが一瞬変なダンス踊ったかもしれない)
お互い饒舌な割に語らぬ人間であるな。
雪だるまは神秘なる存在である。雪だるまを崇拝する宗教があっておかしくないである。(胸を張る、が…)
…そなたは大切な友人である…
この外見が怪しいのは、いくら雪だるまを愛する我輩だってわかっているである。しかし…
(ぼそぼそ意気地なく呟いていたが)
…しかし、もう悩んでいるヒマも無いである。
(何か決心したように、はっきりと言って)
…ちょっと待ってー…
いやもう遅いから、諦めるけど…喋るだけ…
全力うぬぼれの、うぬぼれもいい所の希望観測だけれどね…?
やっぱり、クロードじゃなくリオに票入れた方よかったか…とか…
昨日のリーゼと私の、票の入れられ方と分かれ方…お互い確定してたのが、私にクロードとリーゼの2票、リーゼに私とリオの2票が入る事。
そして私かリーゼか最後まで迷いながら私に入れたロークが私に1票。
この時点で、私3票、リーゼ2票。私が不利。
ここから、どちらにも入れられる状態の、ジュノ、ウェルト、キィ、アリアーネ、ジャック…の、5人が。
リーゼに票を入れてくれたのが3人。私に入れたのが2人。たった1人差でも…信用を得られたのは、リーゼより私だったのよね…ロークがジュノやキィはリーゼを疑った、って言ったでしょう…実際、同票というふがいなさとはいえあの告発から、そこまで持っていけた事は…頑張ったと思ってるのよ…うん…
そしてリーゼが吊られて、ジャックがさらわれで…クロード・リーゼ兄弟より、私を信用してくれてた人の方が場には多かった…今も多い、と思えば…
どれだけ核心に近付いてようと…リオ個人は疑われてようと…
クロードもまだアリアーネ以外には疑われてるんじゃあ…
私の方が信用されてるんじゃあ…
その信用を更に裏付けようと思ったら、
クロードに入れるよりリオなんじゃあ…
とか。
思いたいわよ、ねっ☆(笑顔)
思えるか。思えるかバカ。
私バレバレだってば。そんな信用もうないない。無理無理。
>>+41 賭
(よりにもよってあのタイミングで掛けてしまった毛布の件については、さすがに自慢の口も回らなかった。ごめんあそばせ、とかもごもご呟いてたかもしれないね!)
>>+42 病
なるほど、そうですの……
(しかし、彼女には疑問もある。)
(今の状態で他殺されれば死ぬ、そんな竜が、生存の可能性を引き下げるような行動をとるのだろうか?)
(「職員騙り」。さて。)
ひとまずは了解いたしましたわ。少なくとも、決着までの間は無事というわけですのね。ならば、少なくともこの牢の中では、わたくしの中で、貴女は友人のままですわ。
……望むらくは、全ての決着がついたのちにも、そうありたいものですけれど。
(やや眉尻を下げた苦笑は、まだ顔を合わせて間もない彼女を「友人」と読んだことへのものだろうか。それとも、決着の後のあきらめの?)
>>+77 雪
あら、こんばんは、ダルモン。
目覚められましたのね。
(紅茶と菓子、続いてダルモンの体に視線を投げかけ)
貴方の場合、温かいものは危険だとおもわれたんじゃありませんの?
そういえば、またリオが羊皮紙を差し入れて下さったようですわよ。貴方は、何か書き置くことはございませんの?
…あの、東方のお召し物のお嬢さん。確か、貴方と親しかったのでしょう。何か伝えて差し上げては?
しかし、今回…
見抜く、見破る方は多少、多少…自信ついたけど…
自分の口が下手くそすぎて死ねるなー…
最初にね、「セオリーや役職の矛盾無視して、言葉の違和感だけを重箱の隅をつつくようにするやり方しかできないけど、完RPじゃそれ意味無いじゃん」とか言ってたけど
…始まってからやっと、逆だと判ったのよね…
完RPだからこそ、役職のセオリーや矛盾は通用しない所には全く通用しないのね…重要なのはセリフの違和の見極め…っていう…
実際予想関係は…あながち外れてないと…思って、るんだけど…いや、そうでもないか…全然か…
完RPだから皆さんセリフの端々にほのめかしてくれてるだけよね…
見破られる…見破られる、とか…狼失格です。
>>+80
(アリアーネのことを言われれば、一瞬口ごもり)
…あやつとは口ゲンカしかしたことが無いである。そのー…
いざ紙など渡されて、手紙など書けんである。
(もごもご言い訳してた。)
>>+78 雪
ええ、ありがとうございます。頂きますわね。
(毒味を、ということばには、大丈夫ですわ、と微笑して、)
ここで毒殺するくらいなら、彼らも始めから拉致などしませんわ。
……それに、彼女たちも今は正念場。
ここでわたくしたち四人の死体を作り上げたところで、彼らの行動の枷にしかなりませんもの。わたくしは、その懸念は、まだ低い可能性と判断しますわ。
(頂きます、と焼き菓子を一つ口に運ぶ。甘味が舌に優しい。)
(毒殺の可能性は皆無、とまでは言えなかった。彼らが最後の一人にまでも追い込まれた時。さすがにその時には判らない。)
>>+78 雪
ちょ、ちょっとお待ち遊ばせ!?
わたくしそのようなことまでは申しあげていませんのよ!?
ですから、えっと、一般論!そう、一般論での友情としての「好む」という意味で、決してその、こ、告白などではありませんわ!
(こっちもガタタ、と思わず立ち上がり。多分、横目に見ると面白い光景。グリムローズは、若干頬も紅潮していたろうか。「告白」というキーワードで、至近にあった出来事を思い出しでもしていたのかもしれない。
そう、もうあれは二日前の出来事。彼女なりの決意のもとに、その場では明確な答えを残さなかったが、決してそのことに感情を動かされていないわけではないのだ。)
はあ、はあ…。
雪だるま教……いえ、さすがにそれは。どうですかしら。
(饒舌なわりに、という言葉には目を伏せて頷くが、その後の言葉にはちょっと視線が引いてた)
(大事な言葉を紡いでいるような友人に、グリムローズは不要な言葉を重ねなかった。
ただ、ダルモンの決心に傾注する)
>>+81 雪
(あら、と目を丸くして)
そうですの?
存外に打ち解けているようにも思いましたけれど。
(案外、喧嘩仲間がいなくなるのはつらい者ですわよ?などと続け)
…彼の思惑次第とはいえ、自分の意思を伝えられる僅かな可能性ですわ。もしなにかあるなら、使うべきかと思いますの。
わたくしも、今日心に決めたこともありましたしね。
(それは、伝えきれてはいないけれど。)
(ここはヴィランズどものアジト。
彼らに言葉を投げかけることはできる。
だから、いずれ。“彼”の助けとなるような言葉を吹きこもう。ノイズとして切り捨てられるとしても、神経をイラつかせる程度の者にはなるだろう。
、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、 、、
彼が何者であろうと、わたくしは共にあろうと決めた。)
>>+83 醜
いやっ そのっ
何か勘違いさせるようなことを言っていたなら申し訳ないである!我輩は決してたぶらかすようなそんなつもりでは…!(やっぱり暴れてたので雪だるまがごろごろ転がった。煤がまたまだらになってた。相手の言動まるきり無視してた。)
そなた、今しがた我輩が神秘的であると言ったばかりであるのに…!(うう、と唸って)
…我輩、やれるだけのことをやってみるである。そこにいる男があんまり負けん気が強いであるから、ちょっと感化されたのかもしれんである。(ひょいと肩をすくめて)
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