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>>3d:*21 寂
(昨日差し入れられた木炭と羊皮紙を使い、グリムローズは小さなメモを作る。詩か何かだろうか、流麗な女文字で古風な言葉を連ねたもの。出来るだけヴィランズの目に触れないよう、気をつけて作成する。)
「
冬は続けど、耐えた先には春遠からじ。
雪に折れる木もあれど、嵐に崩れぬ冬樹もある。
願わくば、プリムローズの花咲く頃の再会を。
預けた言葉を返さんがため。
享けた約定、果たさんがため。
」
(もしリオが一人で牢獄を訪れるようなことがあれば、グリムローズはこのメモを渡そうとする。そして、次のような言葉でリオに懇願するだろう。)
もし、昨日の言葉を、まだ信じても宜しいのでしたら…、
ギルドへこのメモを、貼っては頂けませんかしら。
ええ、…筆跡などが気になるようでしたら、書き直していただいても構いませんわ。
もし、叶うならば。
でも、ここまでハッキリとRPするって事は、
完RPの観点から考えたら(自分も軽く崩壊させてるけど)
やっぱり天魔…なのかしらねー。
私がバレバレだっただけねー私がバレバレだっただけねー
大事なことなので2回言いました。
【会議室へと踏み入れる少し前――。】
(あの場に痛くない――ギルドに戻る足は自然と速くなる。緩やかな足取りは、やがて足早になり。最後にはギルドへと通じる階段を駆け上る様に上っただろう。秘密通路まで出れば、勢いよく扉を閉める。
早い鼓動。耳鳴り。頭痛――それらを同時に感じ、気持ち悪い。
それと同時に胃からせり上がってくるものを感じる。
その衝動は堪えずに、吐き出した。
喉を焼く感覚と、口内に広がるすっぱい味。)
は……ははっ……
(笑いが漏れる。
視界が揺れる。滲む。顔を覆う。
視界は暗くなり、揺れているのも滲んでいるのもわからなかくなった。
壁を背にし、その場にずりずりと座り込んだ。)
>>+27 病
(相手の緊張が高まったようだった。不用意に過ぎる言葉だったかと、こわばっていたかもしれない表情を緩める。眉尻の下がった淡い笑み。)
わたくしがここで尋ねたことは、ヴィランズたちとのこの騒動とはあまり関係がございません。それをご承知おきくださいませね。
(問うために人息を吸い。そして、)
……今の「貴女」は、どちらの貴方なのですの?
「貴女」が、2年前に貴女の死体に入った「何か」なのか。
それとも、その「何か」に生かされている「リーゼロッテ」なのか。
わたくしが知りたいのは、それなのですわ。
(知り合いを巻きこみたくない。その気持ちは何時消えたのだろう。
グリムローズを襲った時だろうか。
それとも、ギルド員と偽った時だろうか。
それとも――ジャックを標的に了承した時だろうか。)
…………自分の心を信じて……
得た現実が、こんなのって……
……けど……
……ボクは……
(天秤にかけたのは自分の心と姉の命。
そして天秤は左へと傾いた。
きっと、姉は許さないだろう。
『気弱でもいいじゃない。バカ正直で優しいあんたが好きよ。』そう笑いかけてくれたあの人を裏切った事になる。
それでも――。)
……後には引けないんだ。
(結論が出た時には鼓動は落ち着きを取り戻していた。
顔を上げる。視界はもう揺れていない。
そして、それは自分の心も。
目元に残った昔の自分を振り払い、立ち上がる。
向かう先は【会議室】。)
ところで私…同票で生き残った、ってどういうシチュエーションだと思えばいいのかしら…
完RPでも「くじ引きだった」とかランダムだった状況、じゃないとダメよね…
仕方なく関係ない職員が決めた、とかだと「職員も言ったんだし」とかRPの要素にうっかり加えてしまわれかねないし(触れない暗黙の了解に出来ればいいけど)
二人とも監獄に入れられてたけど何故か私だけ残った、とかだと「なんでマルタがさらわれなかったのか」ってPC達が気にしないのはおかしい状況でしょうし…
ルール上決められてない事を決める、っていうの、慎重にならなきゃいけないし難しいのよね…
手配書やら証明書やら、ロット以外のギルド職員やら…架空の存在をばんばん出してたリーゼの中の人、尊敬。いやホントに。
>>9 寂
待ってないよ。かれこれ7,8時間になるかな。うん。
お陰で作り過ぎちゃったわけ。
(山の様な揚げドーナツの塔に手を伸ばす。まるで倒れたら負けてしまうルールの積み木遊びの様に、何故か下から引き抜く。)
ほあちょォ! ―…よし、セフセフ。今日の俺ぁ冴えてんぜ…。
……ああ、そっちからでもええよ?
(ふう。と、冷や汗を拭いながらドーナツに齧りつき。)
……再生竜。 名は、グルードラ・アルアギウプ。
それは、"リーゼロッテ"に、逆らえぬ命令を下す者です……。
彼は時々、姿を現し──
身体の外に出かかっている時、私に影響を及ぼします。
(再生竜。
知識があれば、生と死を繰り返し、死体にとりついて力を蓄える魔物と知っているだろうか。
言う影響──赤い瞳と、背後の黒い炎はちりちりと燃えている。)
>>+7 雪
まあ、そのように申しますわね。
(あなたはあまり人間っぽい外見ではありませんけれど、という言葉はたぶん、飲み込めていると思う。たぶん。交わす言葉には、こんな場であっても笑みが含まれる。)
そうでしたの。それでしたら、やはり、あなたと話すのは元気になりますわね、と言いましょう。
貴方はそうなのですの?
(では自分はどうなのだろう、と言えば。)
…わたくしは、自分を好きになりたいのですわ。きっと。
だってそうでしょう。
そうでなければ、自分を誰かに――ええ。
そうでなければ、本当の意味で誰かに好んでもらうわけにはいきませんもの。
みすてりあす……まあ、それに言い返すことができるほど、わたくし自分を知らないわけではありませんわ。
けれど、貴方ほど神秘性が高いのも、その、ちょっと困るように思いますわよ…。
(この辺りで、彼女の表情もちょっとひきつったかもしれない。が、彼女は眉を浅く下げ、)
このようにお話をするようになって何年でしたかしら、それでもわたくし、貴方が雪だるまなのか雪の妖精か何かなのか、それすら知りませんのよ?
>>病/醜/薬
(どれほど眠り、何時に目覚めたのか。しかし気がつけば一同が会話をしており、自分はそのまま狸寝入りを決め込んで一部始終を聞こうとしていた)
「まだ色々と整理はついてないしな…ここは傍観の態を決め込んで、落ち着いてからゆっくりと相談会すっかな」
(そんな風に胸中で呟き、いかにも眠っているかのように身じろぎ、寝返りを打つ。不自然といえば不自然だろうか)
そしてやっぱり、竜のメモ、当たってた雰囲気という…
天魔をいきなり竜の眷属にしちゃうとか…
一番それっぽいんだもの…リーゼの人…!
>>*14 寂
…ありがとうございます、リオ。
(彼がメモを受け取り、了解の意思を示してくれるなら、彼女は去りゆく背中に、密かに礼を言う。
細心の注意を払う、この声が、二人のヴィランに届かぬよう。
相手が犯した危険を、こちらがさらに広げるのは仁義にもとる。場合によってはヴィラン陣営の仲たがいを引き起こすような試みもできたかもしれないが、グリムローズはそれを避けた。)
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