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>>*22 寂
…そうね、キィ。わかったわ。
呼び出して…そう…やはり。
クロードが…もし本物の、ギルド員だとしたら。
リーゼもリオも、偽者だとわかっていて…その二人が黒と白、両方に見た私の事は…クロードには、どう見えているのかしら。
…やっぱり、リオが庇いに出てきた事で、黒だと思われている…可能性の方が、高い?
それとも…偽者の判定を信じず、保留にされているのかしら。
それとも…既に調べられて、黒と出ているのかしら…
リオ、貴方が努力してくれた分…勿論ロークの為にも…
諦めたくない、けれど…どうなのかしら…
(ぶつぶつと、呟きながら声はどこかへ消える――…**)
/*しかし、「妄想癖」設定をつけたのはいいものの完璧に死んでいる。
意外とシリアスになっちって、上手くギャグを挟む隙間が! あと発言ptが!*/
>>*23/寂
(投げられた小さな羊皮紙。その落ち場所に不思議そうに目を留めたが、すぐには手を伸ばさずに投げた人間に視線を向ける。顔を捉え、ニヤリと犬歯を剥き出しにして)
よーぅ、お元気そうでなによりだぜ。
――そういやちゃんと飯用意しとけよ。
(挨拶がてらに軽口叩き、目を細めて抉るように見つめ)
丁度いい。お前さんに聞きたいが、今お前さんが一緒にいる連中は信じれる仲間かい?ヴィランっていう連中は?
お前さんがヴィランなのかは知らんが、ともかく今一緒にいるマルタとかは本当に信じていいのかな?
……それぞれが個々の保身しか考えてないと、お前さんみたいな弱そうなのは即斬り捨てられるだろうぜ?
特にマルタ……知ってるか、あいつは俺と密会をした仲なんだぜ?
(遠回しに疑うように勧めていた。仲違いを起こさせ、自壊するように仕向ける為の言葉。全てはリオが精神的に突付きやすいと睨んでのことだった)
>>+45 / 賭
(相変わらずの様子には苦笑を漏らすか)
……ジャックさんこそね。
あんなに抵抗して……今はそんなに元気なんだもの。
でも、その方が貴方らしい気がするな。
(「飯」には泣き笑いの様な顔を作り、小さく頷き返しただろう。が、続く言葉には大きく目を見開いた。視線を下ろし、身体を振るわせ、俯く。乱れた小さな呼吸音。 けれど、それはすぐに笑いに変わる。クツクツと肩を揺らして、本当に。本当におかしそうな顔を上げて)
くくっ……あはっ あははははっっ!!
な、何を言うかと思ったら……。
ジャックさん!! 貴方に怯えていたボクは一体何なんだろうね!!
(狂ったともとれる様に声を張り上げた。目元から笑いの涙をこぼれさせ、それを自分の指で掬い)
[会議室をいつの間にか辞して、しばらく姿を見せていなかった。当然【リオとクラウディアの話を聞いているわけもない。】
昨日も夜明け間近の時間を過ごした【ギルドの屋上】へとふらりと姿を現す。]
[夜闇のせいで顔色は見えない。星空を見上げることもなく、柵の傍へと歩み寄って座り込んだ。じっと見下ろすのはギルドの中庭。
誰もいない。]
>>+45 / 賭
(笑いを堪える様に自分の身体を抱いて。)
……ジャックさん。
ボクらは確かに”仲間”だよ。
でも、それはこの場だけの簡単で、貴方の考える”仲間”じゃない。
僕らは利害関係が一致しているだけなんだよ。
保身?
ボクは別にボクの保身なんてどうでもいい。
ボクが望むのは、”この鉄籠のギルドからマルタさん達が疑われずに、無事抜け出す”という未来。
その事実が欲しいだけなんだよ。
ボクは捨て駒の様な物だよ、ジャックさん。
駒は意志なんてない。
プレイヤーの目的を果たす為の存在だから。
(何処か悲しそうに、けれど、歪な微笑みを返す。)
(ふらふらとおぼつかない足取りで【中庭】へ姿を現す。植えられた木の近くまで来ると)
……………ッ!
(ガッ。ガッ、ガッ! 殴り始める。苛々しているのか、八つ当たりをするように何度も何度も、木を殴りつける。少し経てば気が済んだのか、それにしがみつく様に凭れ掛かって)
>>*26/寂
けけけ、俺を追い詰めようなんて百年早いぜ?
(時間が有れば自分に嘘を付いて誤魔化すくらいは出来る、それが自分で分かる。そう心に秘めた。続く狂ったような笑いにも凶暴な笑みを残したまま)
利害関係か。けけけ……。
だったらこんなとこで悠長にしてていいのかな?俺はもうすでに手札を幾つも切ってる。お前さんがどんな利益を求めてるか知らないが、俺はお前らを逃がさないように、お前さんらが疑われるように巧妙に罠は張ったんだぜ。捨て駒?ここで俺のカードに気付けなきゃ、お前は捨て駒以下さ。
ちゃんと役目は果たすんだろ?果たせなきゃ失うばかりだぜ。
――さぁ問題だ、俺はどんな罠を張ったでしょう?
(いつもの博打を楽しむ顔。先手を挫かれたと見せず、むしろ先手を取ったような顔をする。自らを奮い立たせ、精神的に追い込んでいこうと獣のように追い縋る)
>>+46 / 賭
ジャックさんは追いつめられても、噛み返す人だからね。
(静かに笑い、目を伏せて)
カード……?
まさか、ジャックさんがギルド員だっていうの……?
それで……他の人にギルド員だと告げた? それとも、結果を言った?
(頭を振って)
……違う。ジャックさんがギルド員という事を他の人が知っていたら、きっとリーゼちゃんが出てきた時に声をあげている筈……。
……ジャックさん。
その言葉自体が、貴方のカードじゃないの?
ボクを揺らす。
きっと他の2人よりも揺るぎやすくて人の言葉を信じるとふんで……。
(言葉に揺らぎはない。表情にも。むしろ、人形の様な表情すら消した顔で、相手の獣じみた顔をじっと見た。)
[中庭を見下ろしていた目、誰も見ないうちに空へと投げられた。]
――キーィ。キーーーィ。
[コウモリめいた、金切り声を夜空に響かせた。夜の食事に出ていたのだろうか、使い魔のコウモリが飛来する。
それでも、コウモリに構わずキィキィと声を上げた。]
>>*28/寂
よく分かってんじゃねえか、丸をやるよ。
(続く言葉、ギルド員という単語に笑みを少し零す。まるでおかしくてたまらないから堪えている、という風に肩を震わせて)
……やべぇ。普段「けけけ」なんて笑ってたら笑い方忘れちまった。
――もし俺の言葉がカードだったら、お前に第一声、あんな馬鹿げたことは言わない。最初っから「皆のところにいけば?」って言っただろうな。それに俺は誰が相手でも、揺るがせられる自信がある。お前はたまたま居合わせただけだ。
さぁ、どうする?お前さんの中で、だが……根拠が出たらしいな。それともまだ俺がギルド員と疑うか?
はたまた他の可能性か?もしくは……?
(堂々と根拠の無い自信をかます。全てはハッタリ、全ては目の前の敵を精神的に潰そうというハッタリ。今までの経験を使い、頭を使い、とにかく目の前の相手を騙しきろうとする。そして相手の表情に目をとめて、笑いを堪える演技をもって武者震いする気持ちを誤魔化そうとしながら)
……さっきまでの余裕はどうした?笑顔が無いぜ?
(不意に聞こえた声、視線を空へと投げる。そこには誰かの影―暗く、何者だったかまでは見えずとも、響く声で予想はついた。ほんの僅かに血の滲んだ拳をそのままに、【屋上】へと向かって足を進める。やはりおぼつかない歩み、そこまでやってきた男の目元は伏せられ影を落とし)
―キィ、か。今の声は。
(酷い声。掠れながらも言葉ははっきりと聞き取れ)
>>+47 / 賭
ふふっ。ありがとう。
――撤回するよ。ジャックさん。
確かに、貴方はマルタさんにも揺さぶりをかけてた……。
貴方とマルタさんがそんな仲だった様な口振りだけど……例えそうでも、ボクが今、ギルドで”偽れている”という事実は変わらない。
……それに、貴方のカードが今、この場での”言葉”でなかったとしても、貴方がギルド員だったと誰かに言っていたとしても。それとも、他の何かであったとしてもだよ。
ボクは、”ヴィランじゃない存在”なんだよ?
疑われさえすれ、黒と決めつけられる事はない。
表に本当のギルド員がいない限りはね。
(淡々と語るも、そこで笑みを浮かべる。それは自分の行動への自信。ジャックがどの様な罠を張り巡らしていたとしても、それをくぐり抜ける確信がある――そうものがたる。)
今の段階で、貴方が張れただろう策にひっかかる様なヘマはしてない筈だよ。
(そう。今、自分を黒だと確実に証明できるのは”本物のギルド員が表にいる場合だけ”なのだから。)
薬師 マルタは、遊び人の クラウディア を投票先に選びました。
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