347 正義と悪の話
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何故今此処に居る ダルモン
>>80 煙
雪だるまは春になると溶ける、残念ながらこれは自然の摂理なのである…。（ずりずり首を振って）
グリムローズに？あやつ、また何か企んでおるに違いないのである…（ずりりりん、と首を回して。）
そう暴力的になるでない、ない。やつらには必ず法の制裁が下るのである。
（軽い口調で言ってた）
【独】 薬師 マルタ
予想外に嫌な方向のフラグが。
もし、守護者だったら、貴方に投票させては言えなくなるけれど。真っ先に襲えるわよね。
そして、これならロールとして違和感ないわよね…！？
相手の反応も伺えつつ、自分からこんな事を言うヴィランいないよってアリバイになるわよね…！？
…悪女で悪かったな…！
布売り ジュノ
>>77/雪
（冷静さを欠くなと言われれば軽く上を向いた。深く吸い込んだ空気を、一度に吐き出す。ゆっくりとそちらに視線を戻し）
落ち着いて考える余裕はあるぜ。だがよ、腹ン中はイライラで煮え繰り返ってる。
……愉快犯過ぎるだろコレは。ナイフが手元にありゃ、このメモをズタズタに裂いてやりたい所だ。
>>80/煙
（「悪ィ」と手をひらり、振った。深呼吸の後はいつもの顔がそこにある。腕を組み考え込む素振りを見せて、冗談のようなそうでないような物騒な言葉を口にした）
どつき倒して蹴り入れて、踏んで踏んで踏んで樽にでも突っ込んで馬に引き回させて…ああ、殴るだけじゃ収まらねえなこりゃ。
煙突掃除人 ローク
>>82 雪
それでも溶けずにいるんっすよね？今だって暑い季節なのに…というかダルモンさんって不思議っすよね。本当の雪だるまなんっすよね？
(一昨日抱きついたときはひんやりしてたし、と興味津々な目で相手をじーっと見た。ちょっと失礼かもしれない)
ええ、こんな手紙でお願いされちゃったんっすよ。
そうっすけど…怖ぇんすもん…。昨日だってロットさんしたっけ、あのギルドの方が…それに今日だって、誰かを監獄へ送らないといけないんっすよ…。
(グリムローズからの手紙を上着のポケットから出して相手に見せると、続く言葉に顔を曇らせ、どこか悲しげな調子で言った)
何故今此処に居る ダルモン
>>83 売
（深く呼吸する相手を見ていた。ぱこんとバケツを開閉して）
…と、いうより、そなたがむき出しのナイフのような人間であるな。
布を売っているくせに、意外である。そなたのような人間は、自分の使い方を間違えないことが肝要である。
（なにやら、感想めいた発言をしていたが、ずり、とバケツを滑らせた。）
いや、あいすまぬ。どうも人事の気でいるらしい、気を引き締めねばならんのである…
（首を軽く傾けて）
賭博師 ジャックレフ
>>81/薬
……涙は女の武器、ね。
(手をとる様子を見て何気なく呟く。続く言葉には首を横に振って)
…そんなことをして何になる？落ち着けよ。
わざわざ投票者の名前を書く欄があるんだ。そこには推理の種っつー意味があるだろう。誰が、誰に投票したのか。わざわざ用意したんだから、投票後に発表されるだろうな。だから…な。
(意味がない、と言いたげに首を横に振った)
……俺も自信はない。だが…これは俺だけの秘密だが、これでも博打よりも危ない橋はちょいとばかし渡ってきた。
(言葉に嘘はなく、頑なな意思を瞳に宿していた)
【独】 薬師 マルタ
逆に、天魔だから守護者を装って襲いやすい台詞を連発しておいて、ヴィラン側のミスを狙ってる…可能性の方も大きいのかしら。
守護者だとして、なのに職員に出てきて欲しくない！って慎重なのは…自分は闇守護である可能性もあるから？
天魔かもしれないと思うと襲いにくいし、守護者かもしれない発言をされてしまうとこちらが投票しにくい…天魔だったとしたらこれ、思うツボだけど。
でも、疑われて占われちゃいけない、っていう天魔の一番危ない橋を渡ってるわよ…ね？
完ＲＰだから関係ないのかしらね。気にしちゃダメかしら…
グリムが気持ち的には狙いたいけれど、ベタベタすぎて狙うの悔しいって心もまだ残ってる今。
これでこの会話直後に、ジャックを真っ先に捕らえるっていう展開も悪くない、悪くないんじゃないかしら…
何故今此処に居る ダルモン
>>84 煙
何、そなたが精を出して煙突掃除をするのとそう大差は無いのである…むしろそっちのほうが大変そうなのである。
（じーっと見つめられれば、やはり無表情の雪だるまのまま。特に嫌がることも無かったが、反応も無かった。）
…煤を頼むにはバカ丁寧な手紙であるなぁ…（むむむ、と唸って）
…まぁ、手紙が本当なら、殺されては居ないようである。ぎゃーぎゃー騒いでいるのなら元気そうなのである。騒ぎが解決すれば、救出できるはずである。
（それまで我慢しててもらおうとでも言うような口調だった。これはひどい。）
…そなたは、昨日から張られているメモについてどう思う。
（あれ、とばかりに枝で指した先には、「ギルドの職員が名乗り出ること」を懇願するようなメモと、それを否定するメモ。）
布かぶり キィは、苦学生 ウェルト を能力（守る）の対象に選びました。
煙突掃除人 ローク
>>88 雪
ああ、ダルモンさんには危険な仕事っすね。たまーになんすっけど、まだ熱い煙突を掃除する、なんてことあるっすからねぇ。
(「溶けちゃうっすね」と苦笑浮かべて言うと、続く言葉には相槌を打った)
救出できるときまで、ちゃんと元気でいてくれるといいんすけど…。
(ヴィランのメモをもう一度見て不安げに言うと、質問にはそれぞれのメモを順番に見やり)
俺は…名乗り出てほしいとは思うっすよ。思うっすけど…こっちの
(と、まだ名乗り出るなという趣旨のメモを指差し)
この意見も、もっともだと思うんっすよ。それに、ギルドの方っぽいこっちのメモ。これを信じるとするんしたら…もうしばらくは名乗ってこない気がするっすね。
(続いて花の添えられたメモを指差して言った)
布売り ジュノ
>>85/雪
何だ、刃物を売ってた方が良かったか？
…そんなもん持ってりゃ、俺まで本当にナイフになっちまいそうだからな。
布でぐるぐる巻きにしときゃ、鞘の代わりくらいにゃあなるだろ？
（冗談を口にするも、その時だけの笑みはすぐに消え、表情が蔭る。僅かな沈黙の後は自嘲気味に笑って）
おいおい紳士よ、しっかりしてくれよ？
―最も、気を引き締めにゃならんのは俺等全員だがな。
>>87/煙
残念ではあるがな…。しっかし何だ、ギルド員も他人任せすぎるだろ。
無実の人間に濡れ衣着せただけじゃ足りんのか。
（この場に居るかどうかもわからない職員の文句を口にしつつ、己の手に握っていた投票用紙を見やる。強く握ってしまったせいか、ぐしゃぐしゃだ。叩くように皺を伸ばしつつ）
＞煙、雪
…で、お前等は誰に入れるか決めたのか？
薬師 マルタ
>>86 賭
（呟きが耳に届いたのか、表情が消える。下を向いたまま唇をかみ締め、手を離し）
…こんな時だけ、冷静なのね。貴方。…
（自分をか、ジャックをか、咎めるように首を振って一歩下がる）
…いいえ。情けないのは…私の方、よね。こんな…意味がないのは、判ってる。判ってるのよ…推理なんてそんなもので…書くしか、ないなんて。
（嫌だ。その言葉をしかし飲み込むように、はじめて紙屑になりかけた用紙を握りしめず、静かに手の中に収め）
…自信が無い、から？だからギルドの人間は、出て来ない方がいいなんて、言ったの？…そんなの…
（責めるような、結局同じだというような。複雑な声音が、浮かんでは消える）
遊び人の クラウディアは、布売り ジュノ を能力（占う）の対象に選びました。
何故今此処に居る ダルモン
>>89 煙
それ以前に、我輩、煙突の中で突っ張ることができないのである…（かまどにまっさかさまである。とバケツをぱこぱこ言わせて）
うむ、あやつ、臆病だがしぶとい系であると我輩見込んだ。大丈夫であろう。
（断言した。ひどい。）
…ふむ。そういえば、ヴィランや魔物が張った可能性も捨てきれないのであった。
ギルドの方っぽい、とは…（そうであるか？と首をかしげた。）
…我輩が意見を述べぬのはフェアではないな。はっきり主張してはおらぬが、我輩、ギルドの職員は名乗り出たほうがいいと思っておる。今回の投票はかなり票がバラけることは間違いないであるよ。もし、間違ってその職員を監獄送りになどしてしまったら…ギルドが新しい職員を入れるなど、無理な話であるからして…（負け色が濃くなるである。とバケツからため息をついて）
薬師 マルタは、布売り ジュノ を投票先に選びました。
賭博師 ジャックレフ
>>91/薬
俺が取り乱すことってのはそうそうないぜ？
(余裕ぶってはいるが、単純にぶつけどころがなくて抱え込むしかなかっただけに過ぎなかった)
出来ない、その気持ちはわかる。だがやるしかない。このまま虚しく蹂躙されたくなかったら、やるしかねえんだよ。お前さんの気持ちはわかるが、それは今は抑えろ。
(下がるマルタから手を引っ込め、厳しい口調で言い放った。続く言葉も正面から受け止めて）
自信が無いのは護りきれるかどうかもそうだが、なにより出てきたやつが本物かどうかわかるもそうだ。お前の言いたいことはわかるよ…今、胸にきた。だからこそ、俺なりなんだよ。
薬師 マルタは、醜女の グリムローズ を能力（襲う）の対象に選びました。
何故今此処に居る ダルモン
>>90 売
刃を納めるであるか。それも一つであるな。…切り売りするには、布を傷めぬためにも鋭いほうが良いと思っておったのであるが。
（声音は微笑んでいる。）
一人で何かしようとしても、おそらく失敗するのである。
…いかに、頼り、罰し、救い、守るのか。…何を話してもイヤァな話になるのである。（首を振って）
うん？いいや、まだ決めておらぬよ。
（けろりと、むしろ大したことでもないと言うように答え）
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