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[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
なんだかこまったことがおきたみたい。
でも、まだないしょ。まだないしょ。
1人目、華狼旅館 女将 レジーナ・G・水野。
華狼旅館 女将 レジーナ・G・水野は、村人 を希望しました。
ここは日本のどこかにある狼ヵ村。
本家・華狼(はなろう)旅館は、この春にドラマ化された「湯けむり人狼伝説殺人事件」のおかげで一躍有名になりました。
今日はその時のTVドラマ制作関係者たちが、再び集まるとの知らせ。
あのドラマを機に婚約した2組のカップルのお祝いだとか。
大得意の団体客を迎える準備に、旅館は朝から大変そうです。
ところで女将さんの顔がすぐれない様子ですよ。料理長となにやら深刻に相談中。なにがあったのでしょうか。
料理長「イタズラでしょう」
女将「そうだと良いのだけれど」
料理長「大丈夫。あのドラマのファンか、うちを妬んでいる商売敵か、そんなところですよ」
女将「そうね。きっとそうでしょうね。ありがとう」
女将さんはまだ少し気にした風でしたが、すぐにいつも通りの暖かい笑顔を取り戻しました。けれど。
これがまさか、あの恐ろしい惨劇の始まりだったとは。
まだ誰も知る由もなかったのです。
これより「湯けむり人狼伝説殺人事件」を開幕します。
少し堅苦しくなりますが、これからの一週間をみなさんで楽しく過ごす為の、ルールや確認事項の説明をします。
おいおいでいいですので、目を通してやってくださいませ。
【役職希望確認】
この村は「全員人狼希望縛り」の村です。入村時は、見物人以外は全員人狼希望でお願いします。
ズルはいけませんよ。後で必ずわかりますよ。
【村の情報と進行予定と注意事項】
http://www.geocities.jp/kisi_o...
長いのでこちらにまとめました。大変ご面倒をおかけしますが、時間に余裕がある時でいいですので、一度は目を通しておいてやってください。ご不明な点がありましたら、プロローグのうちに遠慮なく、白ログでもメモででもご質問ください。
【舞台設定について】
旅館HPがあります。見取り図等RPに使いたい場合は、こちらをご覧下さい。
http://www.geocities.jp/kisi_o...
【キャラクター相関図】
途中までですが、設定とキャラが揃っている分だけ作成しました。
http://www.geocities.jp/kisi_o...
【言い換え】
・占→探偵
・霊→鑑識
・共鳴者→刑事
・狼→犯人
・狂→狂人
・狩→友達
・灰→参考人
・吊り候補→容疑者
・狼陣営→犯人グループ
・襲撃→殺人事件
・吊り→拘留
・占い→調査
・霊判定→鑑識結果
・墓下→お茶の間
言い換えは間違っても構いません。旅行気分で事件に遭遇してください。
また、役職者に当たった場合はご負担になるかもしれませんが、元村の性格上、余裕があれば、
【CO時の登場の仕方や、判定ネタはみんなが期待してますので頑張ってください】
この村の元の形はガチ村ですが、味付けはRPよりではなく、ネタよりだったと思います。
【お願いしたい約束事】
◆ガチでは考え方や感覚の相違でぶつかる事もあるかもしれませんが、寛容さと許せる心を忘れずに。RPもネタも飴の争奪戦も空気を読んで。失敗は誰にでもあります。後でみんなで読み返して楽しいログをつくりましょう。
◆想定外のトラブルで戦力バランスが崩れても、どちらの陣営も手加減はなし。善意や油断だけの行為なら、相手にとって喜ばしくない結果をうむ可能性があります。
◆当たり前ですが、体調不良や急な用事の際は、リアルを優先してください。それ以外では【自分の出来る範囲内の全力】で。
長々と失礼致しました。では、皆様、どうぞよろしくお願い致します。
2人目、駆出し舞台女優 加藤理菜。
駆出し舞台女優 加藤理菜は、人狼 を希望しました。
あらあら、まあまあ。
加藤理菜さん。いらっしゃいませ。
ようこそおいでくださいました。
遠いところから、こんな山奥までお疲れだったことでしょう。どうぞおあがり下さいな。
3人目、活動休止中アイドル 加藤菜々。
活動休止中アイドル 加藤菜々は、人狼 を希望しました。
新米AD 村田蘭。(見物人)
新米AD 村田蘭は、見物人 を希望しました。
4人目、うっかりさん1号 森平太。
うっかりさん1号 森平太は、人狼 を希望しました。
5人目、英国人俳優 アルフレッド・J・ウィンザー。
英国人俳優 アルフレッド・J・ウィンザーは、人狼 を希望しました。
Whoa... That was fair bit of walk...
I wonder if there is any vacancy around this time. Well, in case of worst scenario I just have to sleep outside somewhere. I guess it wouldn't be that bad....
(ふぅ、結構長いこと歩いたな……。この時期に空きがあると良いのだけど。ま、最悪野宿だけど其処まで悪くはないだろう)
[緑豊かな純和風の風景とは馴染まない長身の男。
異国人と外見で直ぐ分かるその男は呑気な独り言を漏らしながら宿の扉を押した]
ええと、宿の女将さんはいるかな……?
予約無しで来ちゃったから空き室の確認をしたいんだ。
[見かけとは裏腹な流暢な日本語で周囲の人間に訊ねた]
理菜ねーちゃん、このたびはおめでとうございます。
ってじーちゃんに言えって言われたよー。
蘭ねーちゃん>マジ?最近計ってなかったから見た目だけでもうれしい!
すごーい。ねぇ、お姉ちゃん。一緒に写真とってもらおうよー。菜々、デジカメもってきてるよ。
お姉ちゃん、声かけてきて〜
ああ、呼んでくれると嬉しいな。
手間をかけさせてしまってすまないね。
[柔らかく微笑みながら、返すと>>23飛んできた声に]
あはは、独り言さ、独り言。
まさか聞こえてるとは思わなかったよ。
[姿の見えた女将と>>29での案内に目を遣りつつ
女将の方に向けば申し訳なさそうな表情を浮かべつつ]
やあ、レイディ水野。いきなりで申し訳ないね。
空きがあったら数日泊めて欲しいんだけど大丈夫かな?
[微笑ましい姉妹の方にも目を遣りつつ柔らかく訊ねた]
あらあら、まあまあ。
アルフレッド様。ようこそいらっしゃいました。お部屋はございますよ。
[...はにっこりと微笑んだ]
お部屋は、何階にいたしましょうか?
菜々ねーちゃんがすっごいかわいい!
しかしじーちゃんどこいったんだろなー。
理菜ねーちゃんたちに挨拶せにゃーとか言ってたのに。
まさかちゃっかり温泉入ってるわけじゃないよね・・・
うっかりさん1号 森平太 は肩書きと名前を 子役タレント 森平太 に変更しました。
[暫く思案した後、思いついたような笑みを浮かべる]
予約も無しに希望だなんて悪いんだけどね。
3階の虹の間は空いているかな……?
景色は良いし、自販機も近いから気に入ってるんだ。
特に日本の自販機は品揃えも良いしね。
[日本の、と加える辺りに男の異国の性が見出せるだろうか
その性とは裏腹な流暢な日本語ではあるが]
村の設定が変更されました。
ミステリ作家 倉良司。(見物人)
ミステリ作家 倉良司は、見物人 を希望しました。
やあ、懐かしい顔が揃ってるね。
締め切りが近くてあまり顔を出せなかったんだが…皆の顔を見ると何だか少しほっとするな。
…ところで私の愛しい柘榴はまだかな?
[辺りをキョロキョロ見回した]
有り難う。レイディレジーナ。
[微笑み、案内に続いて自室となる部屋に荷物を置きに行く
荷物をいっても其れは大きなボストンバッグ一つだけ]
司ねーちゃん久しぶり。もしかして2組目のカップルってねーちゃんと柘榴ちゃんのことだったり?
そこんとこイマイチ把握できてなかったりするんだよね。
オトナノジジョーってやつに首突っ込んじゃダメってじーちゃんが言ってたからあんま追求しないようにするよー。
やあ、理菜もあの時より一段と綺麗になったみたいだね。愛の力かな?ふふ…
ありがとう、それじゃ暫く部屋で休ませて貰うよ。さて、私の部屋は何処だったかな…
[...は旅館の案内図を見に行った]
6人目、声優 米良柚葉。
声優 米良柚葉は、人狼 を希望しました。
状況設定
ラジオの公開録音現場「よみすぎランド オープンシアターWest」から直接この宿に来た。
ラジオ番組名は『柚葉のラビット☆ダウト!AYW(Are You a Werewolf)ラジオ深夜01:30放送中』(w
あ、レジーナさん。私の部屋は四つ葉でよかったよね?
ごめんね〜ちょっと私、荷物置きがてら着替えてくるわね。
さすがにここまで歩きはきつかった…
[…は、荷物を持つと二階へ上がっていった]
7人目、脱・たらし俳優 神無宗一。
脱・たらし俳優 神無宗一は、人狼 を希望しました。
[...は愛車・ジャガーに乗ってやってきた。ピューっと聞こえるのは口笛だろうか]
お久しぶり、レジーナさん。
相変わらずいい女だねぇ。
...ところで、旅館広くなってない?
あの番組で相当稼いだんだな。。。
あ!神無さん。
ご無沙汰してます。
駐車場に行かれるのでしたら、終太居ないか、
ちょっと見てきて頂けませんでしょうか…。
車置きに行ってから、帰ってこないんで心配で…。
ビクッ。
...やぁ、加藤君、お久しぶり。
この度はご婚約おめでとさん。
さっきは道案内有難うね。
終太のやつ、まだ来てないのか。俺んとこの春子もまだかな。
車置いてくるついでに見てくるか。
[…は階段からおりてきた]
よいしょっと…あれ、みんな部屋に行っちゃった?
あ〜ん久しぶりに会うから楽しみにしてたのに〜
え?玄関が見えるバーでゆっくりしてればいいって?
8人目、加藤理菜命の 日光終太。
加藤理菜命の 日光終太は、おまかせ を希望しました。
[...は暗い駐車場で、車をとめ、煙草をくわえたまま、ため息をついた]
ああ、だいぶん暗くなっちまったな。さあ、どう言い訳するか。
携帯使えねえの、すっかり忘れちまってた。
[...は助手席に転がっている煙草3カートンに目をやって、苦笑い]
らくだもボックスしかねえし、キャメマイぐらい置いとけや。
9人目、ベテラン俳優 藤益男。
ベテラン俳優 藤益男は、人狼 を希望しました。
加藤理菜命の 日光終太は、人狼 に希望を変更しました。
10人目、ベテラン子役 李柘榴。
ベテラン子役 李柘榴は、人狼 を希望しました。
到着、と。
あー……。
[...は待っている理菜に気づいて、天を仰いだ]
肩書きだけじゃ許してもらえんかもしれんな。こりゃ。
いらっしゃいませ。
あらあら、みなさんどうぞどうぞ。
遠いところから。
お部屋へご案内いたしますね。
[...は丁寧にお辞儀をして客を出迎えた]
皆さんこんばんは。
この子は始めましてですよね。ペットのガーネットです。
ペット可だと聞いたので連れてきちゃいました。
[...のそばにいた犬がワンと鳴いた]
[──絶景、緑を基調に風情溢れる景色に息を漏らす。
母国での様々な城から眺める景色とはまた違う美。
碧の眸に映る其れを、焼き付けるかのように。
まるで写真のシャッターのような瞬き一つ。]
ふぅ、何か飲むか……。
[溜め息と同時に独り言を吐き出すと、下のバーへ。]
[...は、柘榴の犬を見て微笑む]
まあ、なんてかわいらしい。
いらっしゃいませ、ガーネット様。お風呂やお食事や、暖かい寝室の用意ができておりますから、柘榴様とご一緒にゆっくりお過ごしくださいね。
[賑やかな一団の方へ碧を向けながら何事か察する。
碧の持つ生来の勘と云うべきか「視れば」大凡のことは分かってしまう。人はまた才能とも呼ぶだろうか。
例え、察することが本人の意志とは関係なくとも。]
バーテンは居ないのかな?
居ないなら勝手に何か作るけど……。
[碧をバーの内部に走らせつつ、誰とも云わず問う]
[...は、理菜を抱き寄せ背中をさすった。ふと声に気づいて顔を上げ]
よ、米良。ご無沙汰。
ああまあ、そうなんだよな。一言言っていきゃよかったのに、あとでメールでもうっときゃいいわとな。つい。
アル?・・・アルフレッドじゃないか!?
どうしたんだこんなところで!
いや久しぶりだなー。
ハリウッドでの「ラストウルフ」以来か。
[..は、階下が騒がしくなったことに気づき、部屋を出て階段を下りる]
(…李柘榴ちゃんがいる。テレビで見たとおり、かわいいなぁ…。えっと…お姉ちゃんは…)
[..は終太といる理菜を見て肩をおとした]
(…お姉ちゃん…><)
理菜さんと終太さんはおめでとうございます。
理菜さんは最近ますますお綺麗になりましたね。
ところで、一足先に司さんが来ているはずなのですが、どこかで見かけたかたいらっしゃいますか?
[>>80の声をした方に碧を向ける、即座に浮かぶ微笑み]
これはこれはミスター藤。ご無沙汰しております。
ええと、ちょっとしたプライベート旅行ですよ。
「ラストウルフ」での貴方の怪演は素晴らしかった。
こんな所で会えるとは僕はツイてるみたいだ。
[言葉を区切り、ふと思案した後]
どうです一杯やりませんか?
[と云って、バーカウンターを指さした]
[...はバーの方から聞こえる声を聞いて]
皆さんあっちの方にいるのかな?
ガーネット、行ってみようか。
[...のあとを犬がついてくる]
[...は頭をかきまわし]
今度から、気ぃつけなきゃな。あいつの事は泣かせねぇってきめたんだ。
[理菜の後を追って旅館の中へ]
お。いいねえ。再会の祝杯でもあげるか。
[...は手にしてた芋焼酎「黒甕」を持ち上げニヤリとした]
しかし、ここはバーテンもいないのか。
まあいい。好きにやらせてもらうぞ。
[>>88の子供の姿に、一瞬首を捻りつつ]
お嬢ちゃん、こんばんは。
何か飲み物でも飲みに来たのかな……? 生憎、バーテンさんが未だ来てないみたいだから、僕で良かったらオレンジジュースでも探してくるけど、何が欲しい?
[怜悧な碧の色に優しい色を灯し、長身を屈ませる
余り驚かせないと良いのだけど、と自身の上背を思いやった故の行動だったが、効果の程は疑問である]
柚葉も一緒にどうだい?
柘榴にはまだちょーっと早いな。
[...はバーの冷蔵庫を探り勝手にジュースとミルクを持ち出した]
ほら、これ飲んでな。ワンコにはミルクだ。
……?
ミスター藤、この子は貴方のお知り合いですか?
[後方から素早く対応した、ベテラン俳優に問いつつ同じ様に彼が声をかけた女性の方にも目を向けた]
[...は>>91の綺麗な瞳に目を奪われた]
あ、あの、誰かいるかなと思って…。
あ、柚葉さんに益男さん、お久しぶりです。
ジュースいただきます。
あら、藤さんごめんなさい。
アルフレッドさんと盛り上がってたから声かけそびれちゃった。
そうね、私もご一緒させてもらうわ♪
かといってアルフレッドさんにカクテル作ってもらうのもなんだから…私はこれで。
[…は氷の入ったグラスにラム酒を注いだ]
[...は、いつの間にか自分の後ろに立っている終太の姿を認めると、ちょっとだけ笑った]
ん。ご飯食べよ。
お腹すいちゃった。
ああ、この子は柘榴。以前この旅館の撮影で共演した子だ。
柘榴の才能はすごいぞ。
そのうちハリウッドでお前さんと肩を並べるだろうな。
司さん!久しぶりです。お元気でしたか?
原稿がお忙しいと聞いていましたが、どうですか?
[...は益男に紹介されてアルフレッドに会釈した]
はじめまして。
そうか、いやミスター藤の知り合いなら別に良いんだ。
万が一、一人だったら嫌だからね。
[微笑みながら背筋を伸ばし、焼酎の注がれたグラスを片手に取る。
碧の高さまでそれを掲げると舐めるように見つめる]
相変わらず貴方は趣味が良い。
[乾杯、というようにグラスを揺らすと一口。
>>97で名前を呼ばれたことにはさして驚かず微笑む]
こんばんは、初めまして。呼ばれた通り、アルフレッド・J・ウィンザーです。貴方もミスター藤の知り合いのようですが……。
ミスター藤、この綺麗な女性は……?
>>101
別に…菜々はニッコウさんのこと…待ってませんから。
[...は、そう言ってぷいっと終太から顔を逸らせた]
ふふ、柘榴に会えると聞いて、原稿全部放り出してきたよ!
柘榴の方も子役としての評判も上々みたいだね。
テレビの柘榴も可愛いけど…やっぱり生柘榴が一番だ。
[...は柘榴の後ろ頭に頬摺りを繰り返している]
柚葉も藤も日光も元気そうだな。
何人か見ない顔も増えているようだ…賑やかな宴になりそうで何よりだね。
あ、私にも焼酎を貰おうかな。ロックで頼むよ。
彼女は米良柚葉。本職は声優なんだが先の撮影で急遽犯人役をやってもらったんだ。
それがまたよくてなー。もう声優やめて女優になっちまえよって言ったんだが・・・
どうだい柚葉。考えてくれたかい?
特殊メイク 新谷公平。(見物人)
特殊メイク 新谷公平は、見物人 を希望しました。
女将さん、例のもの やっと完成したぜ。
まったく、オレの本業は、特殊メイクであって 何でも屋じゃないんだけどな。
おおっ!? なんだ、ご両人、もう着いてたのか。
終太、理菜、婚約おめでとう。
案ずるな、とりあえずパソコンだけは持ってきている。宴の合間合間で適当に原稿は進めるよ。
ふふ…生柘榴に会えただけで創作意欲がどんどん沸いてくるな。
[...は漸く柘榴から離れて隣の席に腰掛けた]
そう言えば、神無はまだいないのかな?彼には前回少し可哀想なことをしたからね、会ったら一言声を掛けておこうかと思ったのだが。
声優……。成る程、綺麗な声にも納得です。
声優も女優も一種似ているものですよ。ミスター藤。
[彼の愚痴とも願望とも取れる声にくすり、と笑みを零しつつ柔らかい宥めるような声で言葉を紡ぐ]
声優は声により強くフィーリングを乗せないといけない分、動作で表現出来る私たちと違って大変かもしれません。お仕事は大変かもしれませんが、両立出来ないことは決してありませんよ。
[声優、という女に碧を向けて微笑む。
傾けるグラスがリン、と氷の音を立てた──]
んー、賑やかになったと思って降りてきたら、イチャイチャしてる人たちとかオトナの時間を楽しんでる人たちとか。
よし、みんながなんかやってる間に漂白効果があるとかいう温泉にいってこよ。誰もいない時間だったら泳いだっていいよね♪
理菜の妹さんの菜々ちゃんか。
かわいいお嬢さん、はじめまして、よろしくな。
蘭、おそいとか言うなよ。
実は、女将に相談されて、ある物を作ってたんだよ。
実際は、誰よりも早く、現地入りしてたんだぜ。
ああ、そうだな。
前の時はあまり一緒に入れなくて残念だったよ。
柘榴の成長っぷりを確認させて貰おうか…
[...は眼鏡の影でやや怪しい笑みを浮かべた]
…ふむ、どこぞの賑やかしでも到着したか?
[英語で話しかけてくる彼女にゆっくりとした口調で返す]
Glad to meet you Yuzuha.
(お会い出来て嬉しいよ、柚葉)
[其れだけ紡ぎ、言葉の糸を変える]
あはは、必要最低限の日本語は喋れるつもりさ。
兎も角、お会い出来て嬉しいよ。柚葉さん。
しかし、流石俳優業界だけあって美形揃いだな。柘榴も心を動かされるような相手がいたりするんじゃないか?例えばあんなのとか。どうだ、ん?
[カウンターに座るイケメン俳優を横目に見ながら、やや意地の悪い表情を浮かべて柘榴の脇腹を肘で突く]
で、そのある物ってのが、この【足湯】だ。
女将から、新しい目玉が欲しいと言われて、試しにと作ってみた。
ついでに、【フィッシュ浴】も用意した。
これは、コイ科のガラ・ルファと言う37℃の温水の中でも生息し、足の角質を食べて取ってくれる魚を放った足湯だな。
ただし、あまり長く浸かるのはオススメしない。15分位までにしとけよ。
つ、司さん、そんなことは…。
ただ瞳が綺麗だなーと思って見てただけで…。
[...は司に聞こえないような声で言い訳をぼそぼそごにょごにょ]
ふふ…そうか?あまり恥ずかしがらなくてもいいぞ、人は誰かに恋したり憧れることで更に輝けるんだからな。
私は柘榴がもっともっと輝いてくれるのを期待してるよ。
[...は優しげな視線で柘榴を見つめながら微笑んだ]
さて、それじゃそろそろ真面目に部屋で原稿を進めるとしようかな。柘榴とゆっくり温泉を楽しむ為にも、余計な雑事は片付けておかなければね。
和食、やっぱりいいね。
美味しかった。
菜々先に…あ、居た居た。
[新谷の挨拶に気付き]
新谷さん、ありがとう。
相変わらすの手腕発揮ですか?
凄いなあ。
確かに僕は大きいスクリーンを舞台にしている。
でも僕はそれでも但の人間さ。
それに演じる、という意味では僕も貴女も変わらない。
[一つ一つ大事そうに、言葉を自ら噛みしめるよう紡ぐ。
焼酎を口に含むと、再び言葉を紡ぐ]
ちょっと舞台が違うからって恥ずかしがる必要は無い。
知っている人の多寡なんて問題じゃないんだ。
僕たちは二人とも演じることで何かを表現している。
それで誰か一人の心でも動かせればと思ってね。
それが一番大切なことなんだよ。
(ん。このメンバーなら大丈夫だな…)
ごめん。菜々。ちょっと思い出した事があって。
撮影の時にお世話になったお店に顔出さないといけないんだ。
すぐに帰るから、ちょっとここで待ってて。
終太、乙さんの所に…報告。
行こ。
司さんもう戻られるのですか?
やっぱり原稿大変なんじゃないですか!
もう、無理はしないでくださいね?
oO(アルフレッドさんって俳優さんなんだ…。どうしよう知らない)
[...は焼酎をグイっと飲み干した]
さて、それじゃ俺は部屋に行くとするよ。
着いてから荷物も部屋に運んでねえや、ハハハ。
米良>ああ、菜々っていってな。理菜によく似てるだろ。可愛くてならんよ。
けど、娘じゃねえんだ。義妹さ。
菜々ちゃんみたいな娘なら、いつでも欲しいもんだけどな。
/*
↑必要無い気がしつつ何となく付けてしまうWDです。
というわけで、ゲスト参加のWhiteDingoです。
素晴らしい村に誘ってくれたシェリーに感謝。
ガチが始まればRP分も薄まるかもしれませんが…。
RPもガチも全力でやらせて頂きたいと思います。
では皆様、宜しくお願いします。
うん…なんか眠くなってきたです。
温泉に浸かって今日はもう休むことにしますね。
みなさんおやすみなさい。
[...はジュースを飲み干すと席を立ちぺこりと一礼した]
大したことは云ってないけどね。
[苦笑いしつつ、どこか気恥ずかしそうな表情を浮かべる。
>>140で招かれた女性の方にも碧をやりつつ
休むというミスター藤一押しの子役に軽く手を振った]
11人目、衣装係 栗須始。
衣装係 栗須始は、人狼 を希望しました。
きゅ?きゅいっきゅ……ごほごほっ。
最終の電車だったせいか、到着は僕が最後かな?
こんな時間に到着じゃ宴会とか終わっちゃってそうだな。
すいませーん、遅くなりましたー!栗須ですー!
12人目、バーテン見習い 猿田益次郎。
バーテン見習い 猿田益次郎は、人狼 を希望しました。
業種未経験可、住み込みまかない付きと聞いて新しくこの旅館にお世話になることになりました。
バーテン未経験の上に下戸なのですが…
>>140
あ…もしかして…その声は「瓜の国のグリマス」の!?
米良柚葉さんですか!?
…グリマス見ましたっ! 菜々、ずっとファンだったんですっ!!
[...は、続いてアルフレッドの存在に気づいて、大きな瞳をさらに大きく見開いて顔を赤らめた]
…えと…は、はろー
ハジメマシテ、ワタシ…カトウナナイイマス。
あぅあぅ…><
蘭さん。いやー、遅くなってすいません。
一生懸命走ったんですけど、最終ギリギリになっちゃいました。
あ、えっと…僕の部屋どこだろ?
(…お姉ちゃん…。やっぱり菜々邪魔だったのかなぁ…。テレビで見たことがあるとはいえ…知らない人ばかりだし…なんとなく居心地悪いなぁ…)
[...は、自分を置いて出て行った姉と終太を恨めしく思いつつ、おずおずと柚葉の隣の席に腰掛けた]
近所のパン屋 土屋乙。(見物人)
近所のパン屋 土屋乙は、見物人 を希望しました。
呼ばれて飛び出てパン屋です。
見たことない顔がちらほらありますね。初めまして。乙はこの宿の近くでひっそりとパン屋をやっていたりします。よろしくです。
お嬢さん、僕は日本語OKだから大丈夫。
[ふふ、っとカタコトの「日本語」を喋る彼女に微笑む。
最も、碧はそれが日本語であっても多くの日本人にみられる何とかコミュニケートしよう、という意志が好きなのだが]
初めまして、僕はアルフレッド・J・ウィンザー。
君も彼女やミスター藤の知り合いなのかな……?
[簡単な自己紹介をしつつ、余り遠慮させないように
努めてフレンドリーな声色で微笑んだ]
ええっ!?
まぁ確かに公平さんや藤さんに比べると、僕なんてまだ…その…いや…。
とりあえず、いくら蘭さんが大丈夫でもダメですよ。
いちおう、いちおうでいいですから警戒してくださいよー。
でもすいません、部屋がわかんないので、荷物だけ置かせてください…。
は、はじめまして…日本語大丈夫だったのですね。ゴメンナサイ。菜々…いぇ、わたしは…姉の…こ…こん…こんや…婚約パーティーに参加させていただいただけです…。皆さまとは面識がなくて…。
[『婚約』という言葉を口にするのに抵抗があるせいか、しどろもどろになりながらアルフレッドに微笑み返した]
(優しそうな人でよかった…)
おっ、始、やっと来たか、大変だったな。
蘭が良いって言ってんだから 同室させてもらえば良いじゃん。ただし、寝相が悪いからケリに気をつけなよ。
乙、久しぶりだな。パン屋の評判 聞いてるぜ。
大繁盛してて、休む間もないらしいな。
忙しい事は良い事だが、身体を壊さないように気をつけなよ。
ん?そう?
気にしなくていいのに−。ま栗須くんがそう言うなら
警戒してやんかww
とりあえず2階の拾壱の間に荷物放り込んどいて。
[栗須に鍵を放る]
公平さんもこんばんは、おつかれさ、ま、で…
(寝相が悪いから…寝相が悪いから……)
ええええええええええええええええええ!!!??
[...は鍵を受け取ってから、赤面して走っていった]
婚約パーティ?
成る程。君のお姉さんは女優だったりするのかな?
[そうすればミスター藤がこの宿に居るのも納得出来る。
彼の云う子役にしても筋が通ると碧は結論づけた]
それは……。
[おめでたい、と紡ごうとして止めた。
天性の勘か、彼女の様子はまた複雑だったからだ]
それで温泉旅行か、ここはとても良い場所だよ。
複雑なことは考えずに楽しむと良いよ。
13人目、撮影技師 仁木洋平。
撮影技師 仁木洋平は、人狼 を希望しました。
うわー、すっかり遅くなっちまったよ。
こんばんはー!ハハッみんなのアイドル ニッキーだよ!
[...は大きな荷物を担ぎ直しながら宿屋の中へと足を踏み入れた]
…いや、嘘っす!すいません、本当はただのしがないカメラマンです!…出遅れちゃったかな?もう結構賑わってる感じー?
>>154
あ、はい。理菜さん、また明日です。
>>156
公平さん、お久しぶりです。
大繁盛だなんて。乙がマイペースで忙しくなってるだけですよ。マイペースが一番です。
>>160
あ…はい。姉は舞台女優をやってます。わたしにとって自慢の姉なんです。
…ありがとうございます…。
[...は、碧い瞳に、自らの心の内を一瞬にして見透かされたと感じ、気恥ずかしくなって俯いた]
(…子供じみた感情だって自分でもわかっているんだけどね…イヤな子だなぁ、わたし…)
あーうーあー。てすてす。これが独り言?
えーどうも、お誘いを受けて入村しました栗須クンです。
しっかし何も考えて無いなー。犯行動機と死に際?
旅館と言えば…かまいたちの夜!プラズマよ!プラズマの仕業だわ!
舞台女優か。
僕も演じることに携わってる人間なんだ。
舞台では無い、ちょっと違うステージの上だけどね。
[淡々とした様子で自身のことを手短に伝えると、さっとグラスに近場にあったジュースを注ぐと滑らせる]
僕はなにも感謝されることはないよ。
ほら、折角バーにいるんだ。飲むと良いよ。
君にアルコールは日本では未だ、駄目だけどね。
[年齢。それは彼に明かされていない情報ではあったが
また勘か。碧は色を変えず静かに水面を湛える]
14人目、フォースAD 花月龍生。
フォースAD 花月龍生は、人狼 を希望しました。
おっ、平太、浴衣が似合ってるな。
それに、背が伸びたんじゃないか?
そういえば、ここに来てから、まだ温泉に入ってなかったな。
じゃあ、オレも温泉に入ってくるとするか
[..は目の前に置かれたグラスを手に取ると、静かに口をつけた]
…別に、相手の人が気に入らないとかじゃないんです。ただ…なんだろうな…。いや…今のは忘れてください。
早く大人になってお酒が呑めたらいいのになって思うときがあります。イヤなこと全部忘れられるくらい酔っ払えたら一瞬でも気持ちが楽になれるのかなぁって…。
…わたしはいつもつらいことから逃げてばかりです。
…ってこんなこと、初めてあった方に話すのは変ですよね、ごめんなさい。
[..はそんな自分に戸惑い、照れ隠しにグラスの中のジュースを一気に飲み干した]
ふう・・・飲みすぎちゃったみたい…
ごめんなさい、私部屋に戻って寝るわね。
今日、公録で朝早かったし…じゃ。
あ、菜々ちゃん。もし良かったら部屋に遊びに来て♪
あの二人の邪魔するも・・・ね。
花月先輩!なんてカッコしてんすか?
・・・じゃなくてなにやってんすか?w
出直してきてくださいよ!
/*左下カッパぽちしてください*/
あ、米良さん!
おやすみなさい…。もしかしたら…後で…お世話になるかも…。
ごめんなさい…気を遣っていただいて…。
気にすることはないよ。
[──事情は全て分からない。
それでも複雑な心境は察することが出来て]
ただ、余り酔っぱらうのはお勧めしないよ。
イヤなことを全て忘れるぐらいにイヤな思いをするから
[自身の体験談なのかは定かではないが、どことなくユーモアの効いた言葉は英国人の気質だろうか]
公平にーちゃんにも背が伸びたって言われた(嬉
にーちゃんが浴衣になったら卓球勝負したかったけど、僕もう眠いや。
こんな時間からピンポンやっても女将さんに怒られそうだし、明日もっと早い時間に挑戦しようかな。
とりあえず僕も部屋に戻って寝るね。
みんなおやすみなさーい。
そうですか。
でも、アルフレッドさんがお酒に呑まれるくらい酔うなんて想像できないなぁ。
[...は、ここにきて初めてくすくすと楽しげにわらった]
さーてと…小さな相棒とどこ行くかねー?
[...は機材のたくさん入った荷物の中から小さなムービーデジカメを一つ取り出して薄く笑みを浮かべた]
あら、かげっちゃんいらっしゃーい。
何にする?鳩のえさ?それともボッタクリナッツ?
鳩でもアクションとかできるはずだけど…
それとはちがうのかしらね?
[急におねえ言葉に]
はは、大きい映画の撮影が終わった後の打ち上げでね。
周りが大酒飲みばかりだったもんで飲まされちゃって。
[思い出すように碧を細めつつ、苦笑い一つ。
彼女の楽しげな笑いには頭を気恥ずかしそうに掻く]
/*
なんか分からんけど、フラグ沢山なんだな!
そうなんだな!
色々大変な気がしてきたぜorz
さて、乙もそろそろ部屋に戻ろうかな…。
…突然お邪魔した乙の分の部屋は空いているんでしょうかね。
うーん。女将さんはもう寝ちゃったかな。
フォースAD 花月龍生 が村を出て行きました。
…とても楽しかったです。アルフレッドさんありがとう。
また明日以降もこうやってお話できるとうれしいな。
それじゃ、わたしはそろそろ部屋に帰りますね。
おやすみなさい…。
[...は席をたつと、アルに会釈をして2階へと続く階段を昇っていった]
(…とりあえず、部屋にかえってみよう…。二人がいたら…米良さんのご好意に甘えちゃおうかな…)
おっと、いけない、タオルを忘れた。
おっ、龍生、久しぶり。
そうだ、龍生あての手紙を預かってたんだ。渡しとくぜ。
【携帯のログの下に<新/頭/末/書/設/上>がある。ここの「書」を選び、その後、下にスライドしていくと、「希望役職の変更する」という項目がある。ここで変更可能なはず】
手紙、確かに渡したぜ。オレは、温泉に行って来る。じゃあな。
さて、ボクも初出勤日なので休ませていただきますね。
リキュール・ジン等々は棚に並べておきました。
お酒が苦手な方はアセロラジュースなどいかがでしょう?
[と、ゆとりな発言を残しつつカウンター*裏へ*]
ああ、僕も楽しかったよ。
数日は泊まる予定だから、ここに居る限りはまたこうやってお話する機会もあるさ。おやすみ。
[菜々に手を振り返しつつ、階段を上がる後ろ姿を見送った。]
新米AD 村田蘭は、ここまで読んだ。 ( B38 )
14人目、フォースAD 花月龍生。
フォースAD 花月龍生は、人狼 を希望しました。
[ふと、入ってきた珍客を碧で見遣る。
ウィスキーを傾けるはお世辞にも成人には見えぬ子供]
ええと、君……いや失礼。
貴方も婚約パーティーだかの団体の一人ですか?
[飲酒には触れずに、至極丁寧に訊ねる]
[...はカメラを回しながら部屋を出ると、バーへとやってきた]
お、かげっちゃ…ん?…あれ、少し見ない間に小さくなった?
…と、もう一人何か見たことあるような外国人のにーちゃんが…はろー。
僕は夢と魔法の国からやってきたニッキー!よろしくね!
Hello...
[取り敢えず、入ってきた幾分は普通に見える男に返す。
彼の言葉には碧をそちらに向け戸惑いを浮かべつつ]
僕はアルフレッド・J・ウィンザーだ。よろしく。
え〜と、この子……いや彼は君の知り合いかな?
[知り合いかつ未成年ならば飲酒を止めるだろうという
半ば儚い期待を伴いつつカメラを下げる男に聞いた。]
フォースAD 花月龍生 が村を出て行きました。
病弱スモーカー 花月龍生。(見物人)
病弱スモーカー 花月龍生は、見物人 を希望しました。
おっ!? 龍生、何してやがる!!
オレの荷物を勝手に開けやがったなっ!!
せっかく みんなを驚かせようと用意しておいた
ダミー人形や、フルフェイスマスクでイタズラしてんじゃねぇよ!!
ひとまず、迷惑かけたみんなに謝っときな。
だが、その遊び心は嫌いじゃないぜ。
今度からは オレにも1口かませろよw
っと…アルフレッド・J・ウィンザーって…あの?
うわー、こんなとこでナマでお目に掛かれるとは光栄だね。
[...はカメラを下ろしてニッコリと人のいい笑みを浮かべてみせた]
あの、って云われればあのになるのかな。
婚約パーティーの団体が来てるって聞いたんだけど
君もその一人なのかな……?
[カメラを見遣る。素人が持つには些か高級なモノだ。
カメラマンかもしくはそれに準ずる存在だと思えた。]
一応これでも映像に携わる人間だからね…知らなかったら潜りでしょ。
ん、とあるドラマの役者二人がご婚約ー。
俺もそのドラマに関わった撮影スタッフだよん。撮影技師…キャメラマンの仁木洋平だ。改めて宜しく。
あはは、そう云ってもらえるのは光栄だな。
[潜り、という彼に軽い笑いを漏らしつつ]
なるほど、ドラマでの出会いか。目出たいことだね。
そして君はその撮影技師と、通りで良いカメラを持ってる訳だ。余り詳しくはないんだけど、そのカメラとても高級なものに見えたからね。
仁木洋平……、ね。改めて宜しく。
[視線で彼のカメラをさしつつ、挨拶を返した]
すごくいいカップルだから、アルフレッドも二人に会ったら祝福してやってよ。
――しかし、さすが有名な役者さんだね。観察眼は良さそうだ。
こいつはプライベート用なんだけど、こいつのお陰でこのドラマに関われたって言っても過言じゃないかな。
[己の手中のそれに視線を落とすと緩やかに双眸を細めて口元に笑みを添えた]
ああ、約束しよう。
[快く承諾し、笑みを向ける]
あはは、有名かどうかよりも僕も映像に携わる人間だからね。自分を写してくれる道具にはそれなりの知識はあるつもりさ。
しかし、そのカメラがプライベート用とは凄いね。
[双眸の行き先に同じく碧を向けつつ、時計を確認する。
針は考えていたよりも大きく回っていた]
君はどうするんだい?
僕は特になにもなければ部屋に戻るけど……。
14人目、女優 馬場春子。
女優 馬場春子は、人狼 を希望しました。
[送迎車から女性が降りてきた]
ふぅ…遅くなってしまいました。
予約していたとはいえ、こんな時間に送迎車をだしていただいてなんだか申し訳ないですわね…。
名を売るには当然ながらその分の実力や知識が問われるんだぜ?有名ってことは誇っていいと思うけどね。
こいつとはとあるご縁があってだね…まあ、ナイショなんだけど。
[...は口元に人差し指を添えて悪戯気にウィンクしてみせた]
あらら、もうこんな時間?みんなの寝顔を盗撮して回りたいところだけど警察突き出されてもあれなんで、俺も大人しく部屋に戻って寝るかな。
[...はカメラの電源を切ると大きく伸びをした]
[旅館の灯りは疎らに点いている]
殆どの皆様はもうおやすみになられているのですね。
えーと…お部屋は杜松の間だったかしら?
宗一さんが先に来てるはずでしたわ。
女将の娘 水野あい。(見物人)
女将の娘 水野あいは、見物人 を希望しました。
[フロントで女将らしき女性にうんざりとした様子で]
お母さんったらこんな時間まで娘をこき使うなんてひどいよー。あい、そろそろ上がるからね!
[母親であり、この旅館の女将でもアルレジーナにそういうと、フロントから出て来てお客様がいないのを確認し、小さく背伸びを]
んー! つっかれたー……。
なんで今日はこんなに予約が重なってたんだろう?
でもテレビで見かけるような人たちを間近で見れて得した気分♪
[...は何人かの顔を思い出すと、ほんのりと頬を紅く染めて]
芸能人の人がうちに泊まりに来てくれるなんて、なんだか夢みたい。お友達は無理だとしても、サインくらいはもらえるかなあ?
あとでお願いしに行ってみよーっと。
お嬢さん 斑目かをる子。(見物人)
お嬢さん 斑目かをる子は、見物人 を希望しました。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
村の設定が変更されました。
監督 金田権蔵。(見物人)
監督 金田権蔵は、見物人 を希望しました。
おはようございます。
ふぁ。ちょっと寝不足…。
Σ か…監督!
連絡つかないと思ってたのに、急に来られるもんだから
びっくりしちゃったじゃないですか!
まだ新作の撮影中じゃなかったんですか?
[...は、3階、弐拾の間から、寝ぼけながら降りてきた]
ねみぃ…、なんだ? 朝っぱらから酔っ払いか?
ゲッ、監督!!
あの人は、絡み酒が無ければ良い監督なんだが…
見つからないように通り過ぎるか…(コソコソ)
[...は隣で眠る春子に気付いた]
...いつの間に来てたんだ?
昨日は遅くまで撮影お疲れさん。
久しぶりの休みだ、ゆっくり眠ってくれ。
...雨が降らなくて良かった。
婚約したのはいいが、お互い忙しくて休みが合わなかったからな。
新婚旅行に行く時間も当分無いし、今回は二人でゆっくりしたいもんだ。
(…昨夜はよく眠れなかったなぁ)
お姉ちゃん、こちらの方が監督さん?
とても貫禄のある方だね。
はじめまして、理菜の妹の菜々と申します。姉がお世話になっております。
…ううん、いいよ。お姉ちゃん。
菜々、米良さんのところに遊びにいって、そのまま眠っちゃってたの。ごめんね。
アルフレッドさんともたくさんお話したし、とても楽しかったよ。
[...は朝食のお膳出しの仕事が終わって、一休み中。朝からお酒は出せませんと監督さんには断って、のんびりと皆を見ている]
あ、あそこにあいと同じくらいの女の子がいるよ。
あの子も芸能人なのかなあ?
そか、柚葉さんのとこか。良かった。
[...は軽く小首をかしげ、妹を見詰めつつ優しく笑った]
じゃ、ちょっと行ってくるね。
終太、私が目を離すとすぐ無茶するもんだから、
しばらくちゃんと寝てないみたいなんだ…。
後で迎えにいくから、お部屋で待っててね。
あ、そうそう!
お母さんからの伝言だよ。
お昼ごはんはバーベキューを予定してるから、みんな鉄板の上から好きな物を取ってね。
/*
[[★1d6]]をして、出た数字のものを取ったって事にしたいなー。皆もよかったらダイス振ってみてね。こぴぺする時は★を外してね。
1:タレがたっぷりかかった、ジューシーな牛串
2:塩味でさわやか、豚バラ串
3:ほどよくほくほくの、タラバガニの足
4:香ばしくて甘い、とうもろこし
5:ソースがこってりうまうま、焼きそば
6:謎の物体、░▓▒▓█▓░░▓▒
[微笑む菜々に気付いて]
あ、あの子こっち見て笑った!
あれってあいに気付いてくれたんだよね?
[嬉しくなって、おーい!と大きく手を振ってみる]
[...はふと、何かを思い出して、慌てたように口元を手で押さえて]
あ、いっけない。
バーベキューの準備を手伝いなさいってお母さんに言われてるんだった。
遅れるとお小遣い減らされちゃう〜〜っ。
[慌てて厨房の方へ向かいました。**]
>>237
[クス] 金田監督らしいですね。
余り飲まないで下さいね?
特に、飲んでからお風呂はダメです。
折角ですから、温泉をメインに楽しんで下さいね。
宗一さんは先に起きて…?
私が起きるのを待ってる間に眠ってしまったみたいですわね。
このままだと風邪を引いてしまうわ。
ええと…あ、ありましたわ。
[ハンガーに掛けてあった上着を外し宗一にかけた]
結局、昨日は、あのまま走って逃げたら、公平さんに見つかって、ニッキーにつかまって、蘭さんの部屋に放り込まれて…。
体の節々が痛いのは………キットキノセイデスヨネー。
腹減ったなぁ。朝食って大広間に行けば出てくるかな?
[...はグルグルと騒ぐ胃をおさえながら、大広間に向かった]
下の階に監督さんやスタッフさんが来ているみたいね。
あとで宗一さんと挨拶しにいきましょう。
春太兄さんもお世話になってますものね。
宗一さんが起きるまでに少し館内を見てこようかしら?
おはよー。
昨日早く寝たつもりなのに、朝ごはん食べそこねちゃった予感?
ん、バーベキューのいいにおいがしてる。
ダイスで選ぶのね・・・おけおけ。
じゃあ僕は5(6)で!
ビクッ。
監督さんこんにちはなのです!
混浴はたぶん無いと思うのです。
昨日蘭ねーちゃんが来てくれなくて、僕ひとりで泳いでましたからっ!
おっちょこちょい娘 春日亜樹。(見物人)
おっちょこちょい娘 春日亜樹は、見物人 を希望しました。
おや・・・春子はもう出かけたようだな。
監督やスタッフの方々にも挨拶にいかなきゃならんのだが。。。
とりあえず温泉にでも入ってすっきりするか。
…んん。体痛てえ…。
昨日はたしか…部屋で呑み始めて…ベッドに行こうとした…。
までは記憶あるな。そのまま途中で寝ちまったか。
おや・・・ツインテールのべっぴんさん。
[...は寝癖のついた髪を軽く整えた]
初めまして、神無と言います。
係りの方を呼んで来るから、それまで旅館探索でもしてるといいよ。
[...は爽やかに笑いながら会釈し、移動した]
えっと、ちょっと友達が遅れるみたいで、先に私だけ来ちゃいました。
すぐに連絡くれるって言ったのに、遅いなぁ。ちょっと確認してみます。
…え!携帯の電波届かないの!?
え、えっと電話貸してもらえますかっ?
金田監督、お久しぶりです。
『白確なき戦い』続編の本、楽しみにしてますよ。
平太も久しぶりだな!ちょっと大きくなったんじゃないか坊主。
お?旨そうなモン食ってるな。
どれどれ…俺は5(6)か。
金田監督、お久しぶりです。
前作ではお世話になりました。
[...は手土産に持ってきていた焼酎・赤霧島を監督に渡した]
藤さん、平太君もお久しぶり。
今日の食事はサイコロで決めるのか。
俺は3(6) だな。
[恐ろしい寝相の悪さで昨夜ベッドから転げ落ちたらしい]
うーーーーーーーん、カラダいたたたぁ。
おなかすいちゃったよ。下におりよ。
…よっぽど疲れてたんだなあ。
お疲れ様。
[...は布団の中で熟睡している婚約者の髪を撫でている]
本当、すぐ突っ走って無茶するんだから…。
ばか。
皆さん、おはようございます。監督もいらしてたんですね。
僕も昼食のバーベキューを…って一緒にいいのかな?スタッフなんだけど…。
3(6)
昼間っからカニか。
・・・俺がハズレを引かないのも珍しいな。
美味しくいただこうか。
[...は自分宛に到着した荷物を見つけた]
そういえば、二人の婚約祝いとドラマの大ヒット祝いに鯛を送ってたんだったな。
生ものだし、気を利かせて冷蔵庫にいれとくか。
ちっ、結局、酒の買い出しに行かされるハメになっちまった。
適当に見繕ってきたが、まあ良いだろう。
って、神無が、良いもん用意してるじゃないか。
まぁ、どうせ酒が切れれば また欲しがるんだ。
監督、カップだけど、ここに置いとくぜ。
さて、お食事、お食事… ん? クジ引きか?
さて、何が出るやら… 2(6)
神無さん、おはよーございます。
昨夜はあいさつもできなくってごめんなさい。
そだ、ご婚約おめでとうございますね。
これからは悪さできませんねっww
[...と言いながら栗須のタラバガニに手をのばす]
あっ!益男おじちゃんと神無おじちゃんお久しぶりー。
ぼく昨日うっかりしてて柘榴ちゃんと司ねーちゃんがカップリングだとカンチガイしたんだけど、神無おじちゃんのほうだって思い出したよー。
えーと、なんだっけ。思い出せ・・・
[しばらく考えこんで]
神無おじちゃん、このたびはおめでとーございます。
ああ、こちらこそ昨夜は挨拶も無しに休んですまなかった。
いよいよ俺も所帯持ちだ、蘭ちゃんに悪さ出来なかったのが心残りではあるが、君に負けないくらい良い女を嫁に出来て嬉しい限りだよ。
[...は微笑みながら、空いた藤のグラスにもビールを注いだ]
チッ、豚バラ串…ハズレか。
オレは、あの░▓▒▓█▓░░▓▒を 食ってみたかったんだがな
ああ言う見た目が謎なもの程、珍味ってのが相場なんだがな。
まあ、コレはコレで、うまいんで良しとするか。
[...は、豚バラ串を片手に、食べ歩いている]
ふー。食った食った。
神無、婚約おめでとう。
「藤さん、男は遊んでなんぼですよ」とか言ってたお前が婚約とはなー。世の中わからんもんだ。
[...はニヤリと笑ってグラスのビールを飲み干した]
ははっ、柘榴ちゃんと司君のカップリングも事実なんだが・・・君にはまだあの世界観は理解できないだろうな。
[...は平太を見て微笑んだ]
しばらく見ない間に背が伸びたな。
何年生になったんだっけ。
・・・もう毛ぐらい生えただろ?w
大人の苦味を味わってみるか?
[...は微笑みながら、平太に缶ビールを見せた]
蘭ねーちゃんはもう1回ダイスしておかわりすればいいんだよー。
>>273
僕まだ6年生だよー。お酒は中学生からってじーちゃんが言ってたから今は遠慮しておくね。
もうちょっとしたらおじちゃんたちの仲間に入れてもらうんだー。
さて、おかわりおかわり4(6)
いつまでも突っ張っていられませんからね。
これからは、こんなチャランポランを誠心誠意支えてくれた彼女と一緒に年を取っていくつもりでいます。
[...は照れくさそうに笑いながら、頭を掻いた]
どうです、一緒に風呂でも入りにいきませんか?
ついでにサウナでアルコールを飛ばしましょうや。
平太は、育ち盛りだから、いっぱい食っとけよ。
蘭…、相変わらず、色気より食い気なのな(苦笑)
おっと、そうそう、神無、婚約おめでとう。
オマエが所帯持ちってのが、いまいちピンとこないがなw
あとで、嫁さん紹介してくれよな。
[蘭がタラバを狙っているのに気がつかないフリをしつつ]
神無さん、おめでとうございます。
さっき監督が温泉に向かってましたから…色々お気をつけてw
[...は神無が平太に見せた缶ビールを取り上げて一気飲みした。]
公平、久しぶりだな。
春子はどっかぶらついてるみたいだから、あとできちんと紹介するよ。
お前さんも、とっとと家庭持てや。
[...はニヤニヤしながら公平にビールを注いだ]
監督は温泉か。。。なら、もう少しここで皆と語らうかw
もう1個くらいいただこうか。2(6)
加藤理菜命の 日光終太 は肩書きと名前を 日光終太 に変更しました。
>> 280
所帯持ちってのが、いまいちピンとこない…か、ワシも最初の結婚は同じこと言われたわ。どうせすぐ浮気するとか、逆玉ねらってるだけやろとかな。…実際?ノーコメントやで。
病弱スモーカー 花月龍生は、人狼 に希望を変更しました。
病弱スモーカー 花月龍生 は、15人目として参加することにしました。
[...は布団の上でごろりと寝返りを打った]
・・・りな。
[ゆっくりと目をあける。頭をなぜるやさしい感触。そっとその手に自分の手を重ね]
おはよ
>>283
監督…「最初の結婚は、同じこと言われたわ」という事は、
再婚しているんだよな?
この後の展開に注目しておくぜ。
病弱スモーカー 花月龍生 は肩書きと名前を 一人旅だと覚しき青年 花月龍生 に変更しました。
[...は布団の上でごろりと寝返りを打った]
・・・りな。
[ゆっくりと目をあける。誰の気配もしない部屋。手をのばして枕もとの携帯を探り時間を確認する。13時過ぎ]
寝すぎだな。
一人旅だと覚しき青年 花月龍生 が村を出て行きました。
[てくてくと理菜のほうに駆け寄る]
あのね、蘭ねーちゃんどっか行っちゃったみたいで見当たらないんだ。
もしかしたらまたおかわり狙ってるのかも。
あ、ありがと。平太君。
あのね、終太まだ起きてないの。
ちゃんと挨拶しないといけないんだけど…。
だから、もうちょ…[...はぴくりと顔を上げた]
あ。起きた。
15人目、一人旅と覚しき青年 花月龍生。
一人旅と覚しき青年 花月龍生は、人狼 を希望しました。
[...玄関から聞こえた声に、帳場からあらわれ]
いらっしゃいまし。遠いところへようこそおいでくださいました。ご予約のお客様でしょうか?
[...玄関から聞こえた声に、帳場からあらわれた。ロビーに見えた客に声をかける]
いらっしゃいまし。遠いところへようこそおいでくださいました。ご予約のお客様でしょうか?
さて、今回の花月龍生の再誕に際しての、肩書きの変更…
さすがに つじつま合わせのアイディアが
オレには思いつかん。
だれかうまい事やってくれ。(キラーパス)
はい、大丈夫ですよ。部屋はまだ空いていますし。
華狼へようこそ。ごゆっくり滞在していって下さいね。
こちらに記帳していただいたら、お部屋の方にご案内しますから。
[宿帳を差し出し、にっこりと微笑む]
団体様が入っていますので、少しにぎやかだと思いますけど、お気になさらずに。
[...は誤魔化すように微笑んだ]
ええとお部屋はこちらですね〜〜。
[龍生の荷物を持つと、お部屋へご案内ですー。**]
[...は一堂の方へ近づいていき]
みなさん、昨日はご挨拶もせずに、すみません。
監督、ご無沙汰しています。
神無さん、ご婚約おめでとうございます。
そろそろ6が出るような気がしてきたーーーーっ。
ほんとにあいちゃんは 6 を用意してくれてんのかな?
[階段であいと一緒の美しい顔立ちの青年とすれ違いドキっとする]
ふう…
[…は自分の部屋の畳に寝転んだ]
このご時世に傷心旅行なんて自分でも笑えるな…しかも団体客と一緒かぁ…でも賑やかなほうがいいのかもな…それに…
[…は一人で多弁になっていることが急に恥ずかしくなりバッグから完ピースを取りだし火をつけた]
[...は終太と理菜が来たのに気づくと、タバコの火を消して立ち上がった]
終太、そっちこそ婚約おめでとう。
これは春子からなんだが、受け取ってくれ。
[...は春子が用意していた薔薇の花束を理菜へ渡した]
監督 金田権蔵は、ここまで読んだ。 ( B82 )
[寝不足のため、部屋で休んでいたが空腹に耐えかねて、顔を出す]
えと…菜々も…いただきます…(おずおずと手を伸ばす)
1(6)
わー、終太にーちゃんと理菜ねーちゃんだ。
やっぱお似合いだね。
こほん、このたびはおめでとーございます。だよ。
そいえばさっき玄関にいた人、どっかで見たことあるような気がするんだけど・・・招待客の誰かだっけ?
ありがとう。
わあ。
[...は花束を受け取った]
神無さんもおめでとうございます。
春子さん、絶対泣かせちゃ駄目ですよ?
…おいしそうな牛串ww
いただきます〜。はふはふ。
おいしぃ〜しあわせ。
[牛肉を頬張りながら、ふと我に返って周囲を見回すと…有名人が多数集まっているのを見て…口の中のものを飲み込む気力が一気になくなった]
にょねーにゃんにょこ?
(…お、おねーちゃん…どこ…?)
蘭ちゃん、おはよ。
[...は駆け寄って耳打ち]
あのね。ちょっと終太の体調良くないみたいだから、
余り居てられないかも知れないから、その時は後お願いね。
私も何か貰お。
1(6)
ふぅ、気持ちよかった…。
[どこからともなく現れた碧は仄かな森の匂いを漂わせる
片手には一本の水が入ったボトルが握られている。
匂いから目を向ければ食事をしている団体。
──はて、もうそんな時間だったか。
そんなことを思いつつ、ロビーのソファーに腰を降ろした]
░▓▒▓█▓░░▓▒じゃなくてよかった……。
アレを持っていくのは、命がけになっちゃうもんね。
[...は豚バラ串のセットを龍生の部屋に届けると、一旦家へと戻った・**]
[...は神無宗一に微笑みかけられたのに気づき、驚きに瞳を大きく見開いた]
(Σ 古畑ジム三郎!!! ホンモノだよぅ。ど〜しよぅ)
[慌てたせいで口の中の牛肉を喉に詰まらせて咳き込んだ]
げほっ、けほけほっ…く、苦しい…
あ!ありがとうございます!
[…は届けて頂いた豚を食べた]
あ…おいしい…
(しまったなぁコンビニなんかで食うんじゃなかった。こういう引きの悪さがなぁ…重なって…はぁ)
脱・たらし俳優 神無宗一は、英国人俳優 アルフレッド・J・ウィンザー主演作品「蘇る白狼」を思い出し、ハリウッドスターが何故ここに?と疑問に思った。
あれ?いつの間にか全部食べてしまってる。
美味い料理は満腹感とか虚脱感とか関係なく純粋に食欲を刺激するのだろうか…
さっきの女性名前…「みずの」さんだったかな?みずのさんおいしかったですごちそうさまでした。
[ふと、視線を感じて気付けば見覚えある顔。
見知った顔ではない、画面の向うでのお話。]
失礼。もしかして貴方はミスター神無かな?
貴方の古畑ジム三郎を見たことがある者です。
[有名な俳優であるはずだが臆することなく声がかけられるのは同業者ゆえだからであろうか。
にこやかに微笑むと言葉を続ける。]
あの一癖ある演技がとても好きだった。
こんな所でお会い出来るとは僕はラッキーだ。
お、平太くんおはようございます。
あの人は英国人俳優のアルフレッド・J・ウィンザーだよ。俺も昨夜ちょっと話したんだけど、日本語堪能だったから良かったら話してくるといいよ。
[...は平太の頭を撫でた]
よう。終太、理菜。結婚おめでとう。
[...は終太と出て行く理菜を交互に見ながら]
お前らがくっつくとは思わんかったぞ。終太も隅に置けんな。
団体客さんがいたからな…忙しそうだったから…皿返しに行こう…
[…はお盆を持ってとりあえずカウンターのあるロビーのほうへむかったが,そこで立ち尽くした!]
(え!?あの人…あの人もテレビで見たことある!芸能関係疎い僕でも知ってる顔だ!どうしよ…)
[アルフレッドにてこてこ近づき]
こんにちはー!
こんなとこで立ち話もなんだからみんなで一緒にごはん食べよ?
神無おじちゃんもみんなでお話しようよー。
…いっけね。ゆっくりしてる場合じゃなかった…理菜さんと終さんに挨拶したかったんだけど…
ま、あとでいっか。
[...は腕時計で時間を確認すると苦笑を浮かべつつ部屋に引き上げた]
おっと、こんにちは。
初めましてかな? 君の名前は…?
僕はアルフレッド・J・ウィンザーっていうんだ。
[突然の声と見知らぬ顔に自己紹介をしつつ
食事の誘いには少し思案した後、結論を出す]
貴方達がそれで構わないなら
喜んでご一緒させて頂こう。
[...は>>332で彼が自分を知っていることに驚き、思わずタバコを落とした]
I am honored to meet you.
日本語お上手ですね。
あなたのような世界的なスターが私のことを知っていて、嬉しい限りです。
私もあなたのファンでして。「蘇る白狼」、大好きですよ。
[...はアルフレッドをBBQに誘う平太を見て、うろたえた]
(アルフレッドさんがばーべきゅー!?どうしよぅ…菜々、デジカメを部屋に置いてきちゃった…。でも…写真を勝手に撮ったらおねえちゃんにまた怒られるかなぁ…どうしようどうしよう)
[…は盆をもったまま部屋に辿りついた]
すげー華やかな世界が壁数枚向こうで展開されている…。部屋でまったりしてよう(やっぱ女優さんは綺麗だわ…)
>>342
はわっ・・・ニッキーに名前だけ聞いてみんなで一緒のほうが楽しいかなって先走っちゃった。
えーと、アルフさんは時代劇とか観ないかな・・・
時代劇俳優の森恒夫の孫で森平太っていいます。
よろしくお願いします!(ぺこりんこ
神無おじちゃんとのお話ジャマしちゃってごめんね?
I am very surprised with your English.
Your pronunciation is just stunning.
(英語がとてもお上手で驚きました。特に発音は素晴らしいとしか言い様がありません)
[簡単な英語を、ゆっくりと返しつつ言葉を切り替える]
「蘇る白狼」を知ってくれていて嬉しいです。
昨日、ドラマからの婚約パーティーの一団がここに来ていると知ったのですが、貴方もその一員で?
平太くん、そういう時は飲み物か食べ物を渡すんだよ。
[...はフレッド用に食事を一つ取り、衣装用かばんの中にあったちょんまげと一緒に平太に渡した。]
フレッド用の食事ダイス⇒2(6)
いやいや構わないよ。
時代劇は流石に仕事も来ないから見たことはないのだけど……。日本の歴史は興味深いし、いつかは観てみたいと思ってるのだけどね。
[子供を安心させる様に、優しい笑みを浮かべつつ
彼の謝罪には気にすることはないと、ひらり手を振った]
My English was studied with NOVA.
ええ、加藤君や終太と共演していたんですよ。よかったらどうぞ。[...は持参していた彼らとの共演作のDVDを渡した]
よろしければ、アルフレッドさんもご一緒にパーティーに参加しませんか?あなたのような華のある俳優と知り合うことは、皆にとっても有益でしょうし。
(やっぱりこの時間帯はだれもいないのかな?)
[…はとりあえずカウンターの一番隅に座りまたタバコを取り出した。今度はチェリーだ]
I see.
(成る程)
有り難う、是非観させて頂くよ。
[DVDを受け取りつつ加藤、と聞いて直感的にそれは菜々の言っていた姉なのだろうと察する。舞台女優であればドラマへの出演は不思議ではない]
良いのかな……?
昨日、ミスター藤に再会したばかりだし彼や貴方との共演者であれば素晴らしい方ばかりなのでしょう。私にとっても人との出会いは、特に同業者ともなれば有益です。
喜んでご一緒させて頂きますよ。
>>350
えっと・・・この「ちょんまげ」っていうウィッグを装着して、白い馬に乗って海岸を走ったりするのが時代劇なんだよー。
このちょんまげプレゼントするね。
あとこの豚バラも食べてー。足りなかったらじゃんじゃんおかわりしていいみたいだから。
僕ちょっと喉渇いたからジュース買って来るね。自販機はバーのとこでよかったよね?
[…はぼーっとしながら嫌が応にも聞こえて来るロビーでの閑談に孤独感を感じている]
(ん?足音が近づいてきてないか?)
(うわー!やっぱりさっきの子供だ!!なんなんだ?この子はニュータイプか!?)
や…やぁ,こんにちは。ここは君のような子供が入るにはまだ早い場所だとおもうよ[こわばった笑みをうかべながら言った]
バーベキューかい!それはいいねぇ!でもおに…(いやもうこの子にとって僕はそういう歳でもないか)おじちゃんはさっき,とーってもおいしい豚バラ肉をステキな人から頂いて満腹だし満足しているんだ。それにあれだろう?なんかテレビのお仕事の集まりなんじゃないのかい?(子役かな?)
>>359
僕と同じぐらいの年の子がいてね・・・柘榴ちゃんっていうんだけど、その子も昨日ここに来てたんだよー。
まだオトナの時間じゃないから堅いこと言わなーい(にこ
>>361
ステキな人って誰だろう?でもみんなたくさん食べてるからよかったらおかわりとか・・・お話だけでもどぉ?
今回はね、お仕事じゃなくってプライベートの集まりなんだよ。だからおにーちゃんもどうかなーと思ったんだ(小首かしげ
(うむ。いくら俺が荒んだ人間であってもこういう無垢な子供の誘いを無下にはできんな…)
そっかそっか!固いこと言ってちゃ面白い大人にはなれないよね!バーも3歳から一人で出入り自由!くらいの勢いがいいかもね!そっか楽しいバーベキューなんだね!僕をそこに連れて行ってくれるかい?(半ば超不安なのだが…)
監督 金田権蔵は、お嬢さん 斑目かをる子ここまで読んだ。 ( B103 )
うわ!おっととと…急がなくていいよ−平太君(やべー掌から変な汗でてきはじめた。とりあえず片っ端から挨拶だ)どうも…こんにちは
[...は、平太が連れてきた青年に微笑みかける]
やぁ、騒々しくてすまない。
一人旅かな?良かったらこっちで一緒に飲まないか?
[...は青年にグラスを手渡した]
こんにちは。
貴方も一人旅ですか? 私も一人旅ですから、なんとなく察するものがあります。一人旅の匂いって奴でしょうか?
[少年が連れて来た青年に微笑みながら、席を碧で示した]
[...はご丁寧にどうも、と言い花月のグラスにビールを注いだ]
春子はどこに行ったんだろうか。
ちょっとその辺を捜してくるか。
(やっべー!顔知ってるけど名前出て来ない!酒もあまり飲めないし…これは受け身でいいのか?えっと…えっと…)これは撮影か何かの集まりではないのですか?僕のような一般人が輪に加わってもいいのでしょうか[…の笑顔はやはり強張っている]
ドラマ関係者が結婚するそうで、そのパーティーらしいですよ。私もここで知り合って、誘われたクチです。
僕が云うのも変だけど、遠慮する必要はないんじゃないかな……?
[碧は強張る笑顔の青年を解すように、言葉を選びつつ微笑んだ。]
ドラマ関係者が結婚するそうで、そのパーティーらしいですよ。僕もここで知り合って、誘われたクチです。
僕が云うのも変だけど、遠慮する必要はないんじゃないかな……?
[碧は強張る笑顔の青年を解すように、言葉を選びつつ微笑んだ。]
あ!ビールありがとうございます!えーと…注がれた以上はとことん飲む!これ礼儀です!乾杯の前に余興で一気させていただきます![…は一気にビールを飲み干した](やべー…このグラス結構量入るんだね。すげーよ!ちょっとしたトラップだよ。グラスメーカーにクレームだよ!)
[...は水を一口飲み]
神無さん。
春子さんを大事にしてね。
彼女は、私にとって、大事な人なの。
春子さんが居なかったら、私、役者を続ける事が出来なかった。
ご結婚ですか!めでたいっすねー!そうかそうか!そうなんですか!結ばれる愛ってステキですねー!なんか弾きましょうか!?って楽器がないっていう…ねー!
(結婚パーティー…俺どんだけ引き悪いんだよorz)
飲んでばっかりだとよくないってじーちゃんが言ってたよ。
なんか食べたほうがいいんじゃないかな?
おにーちゃんはなんてお名前?
[と聞きながら龍生用の料理を取る・・・それは4(6)]
俺は君が思うほどマゾじゃないさ。
以後、加藤君が俺に手をあげることは無いと誓うよ。
[...は理菜に優しく微笑んだ]
[...は理菜に近寄ると、古畑ジム三郎…否、神無宗一の存在にそわそわしながら言った]
おねーちゃん…菜々…ちょっと外に散歩にいってきていいかな。
水車小屋があるって地図にあったから…気分転換に行って見たいの。お姉ちゃんはパーティーの主役だから菜々のこと気にしないでいいからね。
すぐに戻るから…いいよね。
楽器が出来るのかい……?
それはとても素敵だ。僕もギターなら弾けるけど。
確か、前来た時にここに忘れたギターがあるから、女将さんに頼めば、出してくれると思うよ。まさか捨ててはないだろうしね。ギターは弾けるかい?
[少々、テンションが高くなったように見える青年に変わらぬ微笑みをむけ、思い出したように楽器の存在を告げた]
んー。じーちゃんぐらいしかネタにできないなーって思ってたらいつの間にかフリーダムなニュータイプになってました・・・どこで間違ったんだろう?
でもみんなでワイワイできる設定にできたのはよかった・・・かな。
[…は大声で少年に言った]あー僕の名前かい?ごめんごめん名乗らないなんて無礼の極みだったよ−。僕は花月龍生ヨミはカゲツリュウセイだよ。しがないミュージシャンみたいなことやってるんだ
[...は散歩に出かけようとする菜々に気づいた]
良かったら一緒にお散歩するかい?
昼間から少し酒が進みすぎたし、外でも歩いてスッキリしたいところなんだ。
[..は神無の声にびくっと身を縮ませておそるおそる振り返った]
あ…でも…あの…ふ…古畑さんは…あぅ…じ、事件が…あぅあぅ…><
(古畑ジム三郎が!!!! どうしよぅ! 菜々、心臓バクハツしそうだよぅ)
>>390
んじゃ、花月にーちゃんだね!
そんなに大声出しちゃったら喉が痛くなっちゃうんじゃない?
ミュージシャンだったら喉を大事にしないとね・・・
どっかの学園に喉を大事にするためにスケブで会話する女の子がいたような?
あ,ども[…はギターを受け取りポケットに常備している音叉でチューニングを始めながら考えた](あの外国人俳優さん英だっけ?米だっけ?…英語ひっとことも聞いてないから発音で判断できないなぁ…でも…英だった気がする!賭けだ!)じゃあ…クラプトンでご勘弁を
[...はオタオタする菜々に微笑みかけた]
こんな辺境で事件なんて起きないさ。
ジム三郎にも休暇くらい必要だよ。自販機で飲み物でも買って行こうか。
[..は耳まで真っ赤になった顔で小さく頷くと、神無について歩き出した]
(古畑さんと…お散歩…夢みたい…w)
[動揺のせいか、酒を呑んでもいないのに足取りがおぼつかない]
[チューニングを始めたミュージシャンに碧が走る。
音叉常備とは準備が良いなと感心しているだろうか]
クラプトンか。僕のお気に入りだよ。
ipodにも何時も入ってる、忘れてきちゃったけど。
[そんなことを言いつつ、ゆったりと静聴の姿勢]
[...は菜々に缶ココアを渡し、一緒に歩き出した]
[タバコに火をつけようとしたが、隣の菜々が未成年なのを思い出し、それをしまった]
人が多くて落ち着かないかな?
実は俺も。こんな職業だけど、意外と賑やかな場所が苦手だったりするんだ。
う〜おはよう…って、もう夕方かぁ。
お酒飲みすぎた上に菜々ちゃんとお話して夜更かししちゃったから眠い…
ちょっと眠気覚ましにお風呂入ってくるわ…う〜
[...は受け取った缶ココアを両手で大切そうに抱え、苦笑する]
あ、煙草は吸っていただいて構いませんよ…慣れてますから…。
…菜々…いえ…わたしは、えと、人が多いのが苦手というより…憧れの人たちがたくさん集まっているので…ちょっとパニックって言うか…。
[...は手の中の缶をぎゅっと握り締めて内心の動揺を押し隠そうと努力した]
憧れの古は…いえ、神無さんとお話できて…とても幸せです。お姉ちゃんについて来て…よかった…。
すみませんなんちゃって英語なので,でもクラプトンは英国で歌うとき英発音で歌いますよね?そこだけは結構がんばってコピーしてるつもりなんですが…ライラ…英発音は難しいな…やっぱり僕が伴奏して歌って頂いたほうがよかったでしょうかね。
[...は菜々の言葉に優しく微笑んだ。タバコは相変わらずポケットの中だ]
・・・俺も今度結婚するんだけどさ。相手の兄が、共演した春太さんでね。
何も言わないが、少し寂しそうだったよ。
・・・菜々ちゃんも、お姉さんの結婚に何かしら思うところがあるんじゃないかい?
[今日会ったばかりなのに花月にずかずか近寄り]
んなことないです!
すばらしかったー、感動しましたっ!!
[勝手に手をとりぶんぶん握手をする]
あ!ありがとうございます!いやいや…まだまだ勉強が足りないですよ。それに実際所詮「しがないミュージシャン」レベルですから。[…とはいいつつも本音の喜びの笑みを隠せなかった]
(えーと…どうしよう。名前を聞くタイミングがない!有名人なのはわかるのに名前知らない…これ致命的…向こう多分「知ってて当たり前」クラスの人々…これマジまずい)
[聞き終わって、静かに碧を開く。
──素晴らしい音色の余韻は波引くように……。]
ブラボー。素晴らしかった。
とても良いものを聞かせてもらったよ。
発音だなんてそんなこと関係ないさ、そんなこと関係なく、貴方の歌声は僕の心に響いた。僕が歌ったらそれは発音は良いかもしれないけれど、貴方のように心に響かせることは出来ないだろうからね。
[そう云い、静かに拍手を添えた]
[…は神無の言葉に表情を曇らせたが、すぐに取り繕うような笑顔を浮かべた]
そ…そんなこと…ないです。
お姉ちゃんが幸せならわたしはそれで…。
[俯くとぎゅっと唇を噛み締めた]
[...はそんな菜々の頭を優しく撫でた]
身近な人間関係に第三者が加わるのは、誰だって戸惑うことさ。
でも、結婚したからって姉ちゃんは姉ちゃんだよ。終太だって義妹を寂しくさせるヤツじゃない。
菜々ちゃんも、変わらず二人に甘えていいんだよ。
君が一歩引いちゃったら、逆にお姉ちゃんが悲しんじゃうはずさ。そのままの菜々ちゃんでいいんだ。
一人旅と覚しき青年 花月龍生は、新米AD 村田蘭に「蘭さん。ですね?ありがとう」とだけ言い微笑みかけた。しかしその笑みには先程と一転し憂いを含んでいた
[...はさっきの歌声の主を探した]
あの…。さっき、素敵でした。
このお花、さっき友人に貰ったんです。
祝福の気持ちがいっぱい込められた花束の内から、
幸福のお裾分けを貴方に。
[…は神無の優しい言葉に今まで堪えてきた感情が溢れだし、手の中の缶ココアを落として泣き出した]
ひっ…く…ごめ…んなさ…い…おねえちゃ…ん。
[...は菜々にハンカチを渡し、落とした缶を拾い上げた]
よしよし。もし二人が冷たくなったらいつでも泣きつきなさい。
・・・うちの嫁が、代わりに二人を叱ってくれるから。
今はいっぱい泣いていいから、晩御飯はいっぱい食べるようにね。
[..はこくんと頷くと、差し出されたハンカチで涙をぬぐって、微笑んだ]
…はい…。ありがとう…ございます…神無…さん。
[まだしゃくりあげているが、少し落ち着いたようだ]
脱・たらし俳優 神無宗一は、活動休止中アイドル 加藤菜々が泣き止むのを少し離れて待ちながら、煙が菜々にかからない位置でタバコに火をつけた。
新米AD 村田蘭は、ここまで読んだ。 ( B125 )
[...は菜々が泣き止んだのを確認し、タバコの火を消した]
俺もお腹が空いてきたし、そろそろ宿に戻ろうか。
[春太さんも、思うところがあるんだろうな、と考えながら、菜々を連れて宿へ戻った]
菜々@karinchan : そんなに簡単に解決するなら、とっくの昔に解決しているわ 2009-07-05 18:19
楽屋裏にて。
菜々ちゃん・・・お姉さんは、そんなに魔性じゃなかったぞ。。。
[…はそっと脱衣所のドアから覗いている]
o0(あれは神無さんと菜々ちゃん…なんか菜々ちゃん泣いているけど…もしかして神無さん!!)
そこは、とある一室。
[ガガガガガガガガガ…]
室内の壁面の一部がスライドし、
怪しげな道具が散在する部屋へと続く扉が開かれる。
ふうっ、今日は このくらいで 一段落つけるか。
怪しげな隠し部屋から、新谷公平の姿が現れる。
そこは、足湯との等価交換と勝手に決め付け手に入れた
スタジオ スケープゴート 華狼支部。
新谷公平が、弐拾の間と隣の物置を勝手に改造して作った
秘密の工房。
o0(この事はあまり騒ぐべきじゃないわよね…神無さんも婚約してるって聞いたから、たらし癖抜けたと思うし…)
[…は二人に気がつかれないように脱衣所から覗いている]
神無さん…あの…わたし…ちょっと部屋で休みます。
恥ずかしいところ見せちゃった…失礼します…。
[…は泣いて腫れた目を誰にも見られないよう、慌てた足取りで二階へと姿を消した]
[...は部屋で本を読んでいたが、原稿に集中している司の邪魔をしないよう愛犬とそっと部屋を抜け出した]
ガーネット、行こ。
日が落ちる前に散歩に行こうか。
見習い看護婦 宮本新那。(見物人)
見習い看護婦 宮本新那は、見物人 を希望しました。
華狼旅館……ここで間違いないわね。
[かばんを抱えた女性が、華狼旅館の扉を開ける]
すみません。予約した宮本ですが、どなたかいらっしゃらないでしょうか?
[...は2階にあがってきた菜々とすれ違い、声をかけようとしたが、様子のおかしいことに気がついてそのまま見送った]
今の子、大丈夫かな…。
16人目、記者 蛭田夏子。
記者 蛭田夏子は、人狼 を希望しました。
おっ、お客さんかな?
オレは、ここの従業員じゃないんだが、
たまに手伝わされてるんで、少しは勝手がわかるんだ。
予約のお客さまなら、宿帳のほうに記帳をしてくれるかな。
宮本さま、蛭田さま。
お二人には、見晴らしの良い3階の部屋を用意しました。
宮本さまは、拾六の間。
蛭田さまは、拾七の間です。
では、私がご案内させていただきます。
えと…。お邪魔させて頂いています。
お声かけて下さったアルフの方以外は、はじめましてのようです。
皆さまとても凄い方々のようなのでRP・考察ともに大変不安ですが、よろしくお願いします。
はい、ありがとうございます。
そんな、見晴らしの良い部屋だなんて。ここはドラマの舞台になったとかで話題になっているから、泊まれないのも覚悟していたわ。
それで泊まれて、しかも景色の良い部屋だなんて……せっかくの機会だし、幸運に感謝しますわね。
[公平の案内に従い、部屋についていく。
公平の姿がしばらく前にやっていたこの宿を舞台にしたドラマの登場人物に似ている、という事をちらりと思った
[...はしばらく菜々の入った部屋の方を見ていたが、階段を上がってくる人影に気がつき、]
あ、こんにちは。
[会釈した]
自分用に、お名前の略称を。
理奈→理/菜々→菜/森平太→森/春子→春/
アル→ア/米良→米/藤益男→藤/花月→花/
日光→日/神無→神/李柘榴→李/猿田→猿/
栗栖→栗/仁木→仁/
ん・・・居なくなったかな?
[…はそっと脱衣所からでる]
ふぅ…それにしても菜々ちゃんと神無さんがねぇ…
これ、理菜ちゃん知ったらリアルで吊られそうよね
ふふっ♪
[…は楽しげにEVのボタンを押した]
[階段を上がる途中に柘榴の姿を見つけて会釈をする]
こんにちは。
[この子もドラマの出演者で刑事役の女の子に似てると思ったが、ドラマの出演者にもプライベートはあるしそれは大切にされるべきだとして口にはしなかった。]
(舞台になった宿で「湯けむり人狼伝説殺人事件」の出演者を2人も見つけるなんて……すごい偶然ね。)
[...はザルに大盛りのブルーベリーを持って現れた]
みなさんこんばんは。今日は近所の方から沢山ブルーベリーを頂きましたのでブルーベリーの何かを作ろうと思うのですが…なにせ見習いなもので私めにできることは大量の粒を丁寧に洗うことくらいでして。
チェックインされたお客様、こちらのバー「JO☆N☆RO☆」は17時30〜24時までの営業となっております。
あ、私は未経験見習いバーテンでございますがリクエスト等ございましたらご遠慮なくお申し付けください。
ええ、リクエスト伺うことだけならできますので。はい。
伺うだけですが。
─娯楽室─
色々あるね。卓球にダーツにビリヤードに……。
さて、どれにするかな……。
[少し思案した挙げ句、キューを手に取る。
球を綺麗に揃えると、周りの静寂を集める集中に変えるかのように狙いをつける。
次の瞬間、勢いの良い音と共に集まった球が散らばる
運が良ければ7(15)の球が落ちただろうか]
ふぅ……。
おや、気付かなかった。
いや運が良かっただけさ。
[突如、現れたバーテン見習いに遠慮がちに笑う]
ルールは幾つかあるけど、どれも難しくはないよ。
[アルフレッド様の爽やかな笑顔に癒されつつ]
私の場合は玉が真っ直ぐ転がってくれるかどうか…
ルールも覚えたいものです。紳士の競技ですしね。
あっ!いけない。氷を丸くするというミッションが達成できていませんでした。どうしてもイビツになるのはなぜでしょうね。
いらっしゃいませ藤様。
カクテルですか、少々お待ちくださいませ
[カクテルの本をぺらぺら…]
…藤様には辛口のカクテルがお似合いですね。
「アースクエイク」などいかがでしょう。
芋焼酎ならばいいちこもご用意できますが。
アースクエイク…アブジンスキーか。
ガツンとくるいいカクテルだな。見習いにしてはいいセンスだ。
それを貰おう。
だが「いいちこ」は麦焼酎だ。もうちょっと勉強が必要だな。
はは、何事も練習さ。
[簡単に返しつつ、入ってきたミスター藤に手を振る]
氷を丸くするのはミッションね……。
冷やせれば良いから、僕は丸さには拘らないけども。
って……君大丈夫?
[ダウンした、バーテンを心配そうに眺める]
監督さんまでいらしたとは。
えーっとマティーニですね。
ライムの香り付けはいかがいたしましょう?
[みなさまお好みが渋くていらっしゃいますね、とニッコリ]
[オリーブを刺してっと…]
手際が悪くて申し訳ございません。
シャカシャカがないのは私にとっては嬉しい限りなのですが一番ダメ出しされそうですね。
あ、あの…このオリーブは食べちゃっていいんでしょうか?
裏の人が下戸なのは本気。本気と書いてマジ。
日本酒なんてさっぱり!ワインなんて一口も!
かろうじて飲めるのがビール(※ただしグラスに限る)
ジュースと間違うくらいのカクテル(ピーチツリーフィズ除く
うちのばーさまは湯のみで焼酎飲んでたというのに…
旅館の入り口に七夕の大きな笹飾りが運ばれてきました。
近くに色とりどりの短冊と、ペンが置いてあります。
どなたでも、ご自由にお書き下さい。
また、女将レジーナ・G・水野を昼頃から見かけません。
従業員の中で気づいた者が、捜しています。
カルアミルクも流行ったけど飲めないなぁ(遠い目
これからの季節、ビアガーデンが恐ろしいです、はい。
1人1ピッチャー抱え込むとか酒豪過ぎます。
ビアガーデンだとおつまみ食べるので誤魔化せないのがねえ。
(しまった。みなさんに誘われた身なのに眠ってしまった。不覚…。薔薇?誰だろう?あの英国紳士さんかな?でも男がこんなことするわけないか…平太君?蘭さん?女性にこんなことされるような男じゃないしな…はは…でもステキな人がいるもんだ。ありがとうございます)[…は「朽ちる故の美しさか」と呟いて、チェリーに火を付けた]
どこかに移動してみようかな…
ショットバーも行ったけど…
謎いカクテル作ってもらったくらい下戸だったり。
いまだにショットバーの面白さがわかりまてん!
人生半分くらい損しているのかもしれない。
[...は、自分の部屋にある鏡を覗き込み、目の腫れがひいたことを確認した]
…よし。これで大丈夫。
ちょっと早いけど、せっかくだからお風呂に入ろうかな…。
[レンタルした桜色の浴衣等をもって部屋を出た]
春子、なかなか降りてこないな。こういう場であんまり缶詰になりすぎるのも良くないんだが。
[...もバーにやってきた]
バーテンさん、初めまして。俺はジントニックをいただこうか。
さて、私は少しぶらつくかな……。
[ビリヤードを片付けると、周りにいた人に別れを告げる
一旦、自室に戻るつもりで廊下を歩いていると……。]
おや、これからお風呂かい?
[浴衣を片手に何処か向かうように見えた娘に声をかける]
ふぅ、ちょっと外見てたらこんな時間になっちゃった。
水車小屋から海へと続く道を回ってたんだけど、結構険しい道で疲れたー。
えーと、誰か居ませんかー?
[...は元気良く玄関から入りながら呼び掛けた]
(そうだよ酔って…バーに移動したんだ)どうも初めましてお恥ずかしい姿を晒してしまいました。
わたくし花月といいます。[…はカウンターに移動した]
うぇー、外で寝ちゃってたよ。
雨降ってなくてよかった・・・うっかり無残な姿で発見されちゃうとこだったよ。
[玄関に向かい亜樹の姿を見つける]
こんばんは。僕平太。
おねーちゃんどうしたの?
[...は玄関脇の大きな笹飾りに短冊を下げた]
短冊なんて、何年ぶりかなあ。
わ。星が凄い…。
[...は星空を見上げた]
>>452
あ…アルフレッドさん。
[...の表情がぱあっと明るくなった]
…はい。アルフレッドさんはこちらの温泉にはもう入られましたか? 浴衣とか着られないんですか?
きっと似合うと思うのですけど…。
温泉は未だかな……。
後で入るつもりだけどね。
[明るい表情の彼女に碧は微笑む]
浴衣か、そういえば部屋に深い紺の浴衣があったな。
似合う、と思ってくれるなら後で着てみよう。
[...はアルフレッドの言葉に微笑んだ]
わぁ〜楽しみです。ぜひぜひ着てください。
アルフレッドさんの浴衣姿、菜々楽しみにしていますね。
じゃあ、お風呂に入ってきます。また後でお話してくださいね…。
ふう、一日中部屋に籠もってると疲れるな。
柘榴は散歩に行ったか。
旅館にも随分人が増えてるな。盛況なのはいいことだ。
さて、少々空腹だ、何か軽いものでも口に入れたいな…
>>459
女将さんの娘さんとたまに従業員になっちゃう公平にーちゃんは知ってるけど・・・今いないみたい?
んじゃ、見よう見まねで僕が・・・
たしかこの宿帳に必要事項を書くんだよー。
予約チェックは・・・どうするんだっけ?
[...は、放送を聞いた]
願い事…か。
新作の「村騙りは蜜の味」のヒット…?や、そんなもん広報が気合いれればええやん。
ハゲが直りますように…。今更どないしろと。
鬼嫁がおとなしくなるように…無駄臭いわ。嫌なら別れれればええねん。バツ…が、1個ふえるだけやん。
子供と孫どもの健康…自己管理。
人類平和…キャラやない!!
若返りたい!…無茶やろw
金と名誉!…もうあるんやないの?
健康!…医者に逝けw
ふむ、案外迷うやんか。
療養中 行田恵。(見物人)
療養中 行田恵は、見物人 を希望しました。
監督 金田権蔵は、ここまで読んだ。 ( B152 )
ああ、約束するよ。
[楽しみにするという彼女に優しく約束する。
──作法、はなんとかなるか。「視れば」……。]
また後で会おう。
[お風呂へ向かうという娘に別れを告げ、自室へ]
[...は包帯姿の人物の登場に驚き]
>>468宿にお泊りですか?
私も今日はレジーナさんにお会いしてないんですよね…。
どうしよう。(おろおろ)
照明係 東堂太一。(見物人)
照明係 東堂太一は、見物人 を希望しました。
>>470
柘榴ちゃんもガーネットも元気そうだね。
願い事ってよりは野望・・・かな?
お約束の一文を書いて飾ったよ。
しかし困った・・・予約のお客さんはどこで確認するんだろ。
おーい、公平にーちゃーん!
とか呼んでみる!
ごめんなさい。
館内を見て回ってたのですけど、脚本の事を考えてたら知らない所まで来てしまって…戻るのに時間がかかってしまいましたわ。
そっか、なんで新谷さんが宿切り盛りしてるのかと思ったら、
この人レジーナさんの 愛 人 だ っ た 。
その設定って今どーなってるんだろ??
あ、にーちゃんいたいた。後はおまかせするよー。
そろそろお風呂行ってくるよ。
出たら浴衣で<駆出し舞台女優 加藤理菜>と卓球勝負希望!
春日さま、行田さま。
3階の部屋を用意しました。
宮本さまは、拾八の間。
蛭田さまは、徳川の間です。
では、私がご案内させていただきます。
[...は放送を聴いて、短冊を書きに玄関に来ていた]
皆さん、揃ってお願い事ですか?
あれ、太一さんがちょうど到着?
重い荷物持って来たんだね、おつかれさまです。
部屋は公平さんが仕切ってるみたいだよー。
(俺の名は東堂太一、今年で照明係も5年目になりようやく仕事にも慣れてきたところだ。キツい仕事だが役者のみなさんや監督の【プロの仕事】というものに現場で触れていられることは俺にとって何にも代え難いものだ。
今日は少し道が混んでいたためつくのが遅れてしまった。)
声優 米良柚葉は、ここまで読んだ。 ( B158 )
さて、これで良いな。
[さらりと、深い紺の浴衣に着替える。
無駄のない体がすっ、と浴衣という入れ物に収まったかのように見えるその様は欧州人の割には様になっている。
他人の其れより少々深い、鎖骨が緩めの浴衣から見え隠れする。外人の肌、のイメージとは少し異なる浅く綺麗に焼けた肌が又、出で立ちを華やさを加えていた。]
さて、戻るか。
栗須さんお疲れさまです、遅れてしまいすいません。
今後はこのようなことの無いよう気をつけますね。
それでは失礼してっと。
[...は機材を抱えて宿の玄関から上がった]
気にしてないよ。
とっとと終わらせて、バーにでも行こうや。
[...は監督たちがいるところへ春子を連れてきた]
もう週刊誌とかテレビとかでご存知でしょうが、若い二人だけじゃなく、私たちも結婚することになりまして。。。
[...は照れくさそうに頭を掻いた]
[ハッと気づき立ち上がった。どうやら酔いが回っていたようだ]
>>454監督さん
マティーニ飲んでいただけて嬉しいです!!
私も精進いたしますので。水っぽいマティーニとは聞いただけで一口で返されてしまいそうな感じですね。
シャカシャカはシェークなのですね[めもめも]
ここにいるだけでお酒も強くなれそうな気がします!
私が気絶している間にみなさまお揃いのようですね。
改めまして宜しくお願いいたします。
バーテン見習い(下戸)の猿田と申します。
お風呂に行かれる方はどうぞごゆっくり。
あら、皆さんお揃いで。
[浴衣を着た碧が大きめの木に紙をぶら下げているのを皆を見遣る。恐らく何かの伝統行事なのだろう。]
はて、これは何の行事なのでしょうか?
[案内で十六の間に来て荷物を置き、バルコニーからの景色を眺めている]
いい景色ね……来たのは旅行じゃなくて、今度ここに出来る小さな診療所の下見なんだけど、それでこの宿に泊まれるなんて。ふふっ。
[下見の結果をまとめるために、ずっと部屋にこもっていてそろそろ目が疲れてきた所だ]
こんないい所なのに、部屋の外に出ないでひたすら報告書とにらめっこ、というのも寂しいものですわね。
いい機会ですから、ちょっと館内散策でもしにいこうかしら。館内のどこに何があるか、とかはこの案内にもあるけど、案内で見るのと実際は違う事もありえますしね……。
[うーん、と背を伸ばして、館内を散策するために部屋の外に出た]
しかし♪こんなに賑やかな村は初めてかもねー。
うれしいな!
けど名前が覚えられないという…!!
お客様の情報を覚えておくのは接客業では第一ですからね。
がんばろー。えいえいおー
[...は荷物を通路の脇にどけ、公平さんからの部屋の案内を待っている。ときおり汗をタオルで拭いては、
何か飲みたそうな顔をしている。]
ふむ、冷めてるが旨い。もぐ。
[...は食べながら玄関の方へと歩いていく]
ん?随分人が集まっているな…何かあっているのか?
[玄関に飾られている大きな笹を目にすると足を止めて見上げ]
ほう、笹か…そう言えば世間では七夕シーズンだったな。毎日部屋に缶詰だからすっかり忘れていたよ。
…折角だ、私も何か書かせて貰おうかな。
[...は短冊と筆を取り、考え込み始めた]
監督…、
いや、オレは女将から足湯の仕事を受けた手前、
多少なりとも、この宿の勝手が分かってるから
手伝ってるだけだぜ。
客を待たせとくのもなんだろ?
オレは、バイトじゃないから無いからな。
原稿のない世界に行きたい…うーん、しかしそれでは食べていけなくなるしな。
世界から編集が居なくなりますように…いやいや、奴らがいないと本が出せないし…
ううむ、中々難しい…
[...は、考え込みながら一人でブツブツ呟いている…と、不意に思い付いたように顔を上げた]
…いや。…ふむ、よし。
[さらさらと短冊に筆を走らせていく。達筆…と思いきや、意外に字が汚かった…]
[...は宗一に微笑んでから場の全員に顔を向けた]
手短ですがこの場をお借りしまして皆様に結婚のご挨拶に参りました。
皆様今後とも宜しくお願いいたします。
[..は温泉から出た後、脱衣所で浴衣に着替えた]
…やっぱり、浴衣を着ると気分が違うなぁ。
[桜色に紫陽花柄の浴衣に赤い帯。少し子供っぽいかなと思っていたが、鏡の中の自分を見ると『悪くない』と思えた]
着方はこれで間違いないよね…後で柚葉さんかおねえちゃんに確認しなきゃ。
[...とそこにかわいい犬を連れた少女が現れる]
李…李柘榴さん!?
は…はじめまして…わたし…加藤理菜の妹の菜々といいます。…実物はテレビで見るよりさらにかわいいのね
ふむ、願い事を書いて飾る。
面白い風習ですね。私も一つやってみますか。
[短冊を一つ手に取ると、何やら思案してから筆を走らせた]
ふーいい湯だった。
桶に徳利を入れて熱燗で一杯。くうぅぅ幸せだった。
そんじゃ、風呂上りのビールをと…。
[...はバーの冷蔵庫を空けて缶ビールを取り出した]
[...は脱衣所で会った人が夕方すれ違った人だと気付き]
あ…、はじめまして。理菜さんの妹さんなのですか。
理菜さんにはドラマでお世話になりました。
よろしくお願いします。
[ぺこりと頭を下げた]
七夕の短冊ですか、良いですね。
私も後で隅っこに書かせていただきましょう。
(水っぽくならないシェイクの仕方か、それともビリヤードかいやそれとも…どうやら煩悩もてんこもりらしい)
…こういったのは舞台でもやる事がなかったので恥ずかしくなってしまいますわ。
あ、そうですわ。
先ほど短冊がかけられた大きな笹を見かけたので、私も短冊にお願い事を書いておきましょうかしら。
挨拶も終わったし、風呂でも入ろうか。
[...は春子に、俺はシックな浴衣が好みだぞ、と囁いた]
スッキリしたら部屋で冷酒でも飲もう。
あ、春子もなんか短冊に書いたらどうだ?
たまにはこういう乙女チックもいいだろう。
ふう…お星様に願いを懸けるとすればこれしかないな。
[...は筆を置いて満足げに短冊を見上げた。わざわざ一番てっぺんに貼り付けているが、汚くて字が読めない]
さて、満足したし温泉に入って原稿の続きでもするかな。
[...は温泉へと向かった…]
[…は柘榴に頭を下げられて恐縮した]
あ…いえっ…あのっ…こちらこそ…。
よろしくお願いします…。
じゃあ、お先に…。
温泉とても気持ちよかったですよ、ごゆっくり。。
[…は柘榴、続いてガーネットを見て微笑むと脱衣所を後にした]
[...は缶ビールを呑みながら歩いてると大きな笹を見つけた]
おお、そうか。もう七夕の時期なんだな。
どれ俺も願い事を書いておこうか。
[1Fまで降りると沢山の人が集まっているのが見えた。]
何かしら?
[興味を惹かれてみてみると、そこには大きな笹の葉が。
この笹の葉と短冊を見せられて、七夕が近い事を知った。]
ここには短冊もありますわ。
ここにある、という事は何かお願い事をしていってもいいのかしら?
[...は脱衣所を出てすぐに皆が玄関先に集まっているのに気がついた]
なんだろう…何かあるのかな?
[玄関先に笹がかざってあり皆が思い思いの願いをこめて短冊を飾り付けているのを確認する]
わぁ…ステキ。
菜々も書こうっと。
-裏短冊-
役職きませんように><。
COネタ、判定ネタ、議題回答もろもろ考えてる余裕がありません!
友達はやったことないのでどう動いていいか分かりません。
もちろん回ってきたら考えます・・・でも素村期待!
さってと…どうしようかな〜
あっ!バーテンダーさん来てるっ!
昨日はストレートで飲みすぎちゃったから、
今日はカクテル作ってもらお〜っと。
[…はバーカウンターに駆け出した]
菜々。
[先に約束した娘に、声をかける。
──名を呼ぶのは初めてだったか、違ったか……。]
君の浴衣姿、似合っているよ。
短冊にはお願いしたのかい?
[微笑みながら、訊ねる]
ああ、柚葉さんちょうどいい所でお会いできましたわ。
柚葉さんへ春太兄さんから伝言をあずかってきてますの。
「米良が犯人役で対決したけど、米良の演技は素敵でしたにゃー。機会があったら是非また共演したいですにゃ。」
だそうです。
また共演する機会がありましたら宜しくお願いいたしますね。
なら、短冊に願い事でもしていこうかしら。
[しばらく願い事を考えてた後、ある願い事を短冊にしたためた]
今度この村にできる診療所が軌道に乗りますように、と。
出来ましたわ。
監督 金田権蔵は、ここまで読んだ。 ( B176 )
[…はいつのまにか近くに立っていた浴衣姿のアルに気づき、頬を赤らめる]
アルフレッドさん…やっぱり、とってもお似合いです。
はい…お願いは書きましたけど…恥ずかしいから見ないでくださいね。
アルフレッドさんも短冊に願いを書かれたのですか?
お互い、願いが叶うといいですね。
[そう言って、淡く微笑んだ]
[黒地に“天晴れ”と白抜きされた浴衣に着替え、温泉を後に…帳場前の東堂を見かけ]
ちょ、太一さん!
こんなとこでなんで寝てるんですかっw
おっ、柚葉 久しぶり。
そして、そちらの女性は…、神無の婚約者さんですね。
はじめまして、新谷公平と言います。
以後、お見知りおきを…
[...は部屋いっぱいに散らかした撮影機材の手入れを終えて顔を上げた。時計を見て眉を顰める]
…あれ…俺、集中しすぎじゃない?
さて…相棒でいい画が撮りたいところだけども…。
[...は自分に宛がわれた部屋を出て賑わう玄関先へ向かった]
[...は温泉から出てきた。何やら挙動不審だ]
・・・俺用と書かれていた袋を開けたら、浴衣じゃなくてフンドシが出てきたんだが。。。
ここまでドラマを再現する必要ってあるかい?
[...はフンドシ姿でロビーを彷徨った。替えの浴衣を探しているようだ]
[...は、白地に緋色の蝶々が描かれている浴衣に着替えた]
…終太はまたどっか行っちゃってる。
「楽しみにしとけ」って言ってたから、
何か企んでるんだろうけど…。
ちょっと、寂しい、な。
zzzZZ・・・・・・Σ
あ、村田さん。公平さんが部屋割りを知ってらっしゃるということで、先ほどから公平さんをお待ちしていたのですが・・・・・・
気づいたらうつらうつらとなってしまって。
米良様かしこまりました。
昨日はストレートでとのことで軽めがよろしいかと。
[カクテル本とくびっぴき]
…パライソ・オレンジとやらはいかがでしょうか?
え?軽すぎる?困りました…
似合ってるならよかった。
あまり、こういうものは着慣れないからね。
[照れ隠しか、軽い苦笑いを浮かべながら
ふと、短冊の方へ碧を向ける。下がる短冊色とりどり]
ああ、教えて貰って願いを書いた。
本当に叶うと良い、と思ってる……。
[何処か、遠くを見るような眸。映るのは何だろうか]
ああ、君の願いも叶うと良いな。
春子が風呂上がる前に何か着なければ。。。
また、正座させられちまう。。。
どの道フンドシ姿はマズイ。。。
未成年だっている。。。
どこだ・・・俺のタッパにあう浴衣は〜。。。。
おう、太一 スマン。
一般客の対応と、神無の婚約者さんが目について対応が遅れた。
太一には、弐拾伍の間を用意した。
疲れてるんなら、部屋で休むと良い。
荷物もってやるぜ。
[...は奇妙な浴衣を着た。背中に「男立ち」とデカデカと書かれている。]
・・・俺には、握撃なんてできんぞ。。。
とりあえず、明日までの辛抱だ。
本当に…。
叶ったらどんなに幸せか…。
[何を思ったのか…一瞬だけ表情をゆがめた後]
…くしゅん。
[くしゃみをして、笑った]
ちょっと冷えちゃったかな。わたし、先に中にはいりますね。
何か飲んでこようかな。
[短冊をつけ終えて満足そうな顔でロビーを歩いてると、なにやら不審な二人組みがいた]
(……この旅館が舞台になったのは知ってますわ。だけど、まさか、本当に事件が起こりそうな雰囲気になっていますの……?)
[悪い事に、口止めやら内緒にしてくれとの声が聞こえている。]
(もしかしたらとんでもない所に来てしまったかもしれませんわ……)
[...は噴き出した]
あはははは。
ダメ。
おかしすぎ。
神無さん、根本的に全然変わってないんだもん。
あはははははは。
あ、公平さんすいません、荷物まで持って頂いて。
弐拾伍の間ですね、少し疲れているので照明器具の点検を済ませたら仮眠を取らせて頂きます。
なにかあれば遠慮なく呼んでください。
ああ、終太君にでも渡してくれ。
・・・これもマズイか。じゃぁこっちにしておこう。
[...は脱衣場に行き、浴衣を着替えた]
薄い灰色の浴衣を着てロビーへ向かった。
・・・斑模様と迷ったんだが、フラグ臭が漂ってたからな。。。
理菜ねーちゃん元気になった?
なんだかずっと沈んでたみたいだから心配してたんだよー。
さ、いこいこ。
[理菜の手を取って娯楽室へ]
(あら、あの二人はドラマに出ていた加藤理菜さんと神無宗一さんに似てますわ……)
[一体何があったのかと様子を伺っている。そして浴衣の後ろには『男立ち』と書かれている』
(見なかった事にした方がいいのかしら……)
[とは言え、やっぱり興味があるしもしもこの後「実は事件が……なんて事になったら重要参考人として呼ばれるかもしれない。その時を考えてじっと様子を見続けている]
[...は風呂からあがって浴衣に着替えている]
うーっす、理菜。蛍見にいかねえか・・・・って卓球かよ。
仁木、行くか?他に誰かいねえの?
[...は笑う理菜の顔を見て、微笑んだ]
ここへ来てようやく笑ったな。
いつまでも沈んでないでとっとと終太といちゃついてこい。
[...はそういってマルボロに火をつけた]
[...は黒地に薄青の藤と牡丹が入った浴衣に着替えてきた]
ふぅ…いいお湯でしたわ〜。
あら?宗一さんのは面白い柄の浴衣ですのね?
あ、終さん、ども。
蛍見に行きましょー!
野郎二人ってのも何かアレですがね。
そうだ、お昼は挨拶しそこねちゃったんですが…
ご婚約おめでとうございます。
とりあえず、これ…。
[...は愛犬の体を拭いた後てきぱきと自前の白地に朝顔柄の浴衣に着替えた]
いいお湯でした。
のど渇いちゃったな。なんか飲み物貰いに行こう。
ふう、生柘榴の生も拝めたし、いいお湯だったよ。色んな意味でね…ふふ。
[臙脂色の色気のない浴衣で現れる。湯気で眼鏡が曇るのか、珍しく眼鏡を掛けていない…]
風呂上がりに一杯行きたい所だが…原稿を残したままでは流石にまずいかな。
はーいアルフレッド様ただいま戻りました。
お待たせしまして申し訳ございません。
皆様浴衣がとてもお似合いですよ(ニッコリ
小さい花火がたしか受付に準備されていたはずです。
よろしければぜひ。
花火か。味があって良いね。
でも先ずは、お酒かな?
何か、さっぱり目のカクテルで後は任せるよ。
[簡単に注文して、後を委ねると。席に腰を降ろした]
おや、神無君じゃないか。
前回は君のお誘いを無下にしてしまって悪かったね。
ちょっとつれなくし過ぎたかと気に掛かっていたんだ。
聞く所に寄ると結婚するらしいじゃないか。そちらの美人さんがお相手かい?
[眼鏡を掛けながら神無に近付いていく]
い、いや、春子。
さっきの男立ち浴衣は、終太の分だ。
間違えて着ちまってたらしい。。。。
それより、想像以上に浴衣が似合うな。
綺麗だよ。
んー…それは中身見てのお楽しみで♪
是非とも理菜さんと二人っきりでご覧下さい。
[...はウィンクして見せた]
…可愛い子、ですか。それは、理菜さんに見付からないように気をつけないとですねぇ。
アルフレッド様にはこちらを。
ジンベースにグレープフルーツとレモンを加えトニックで満たした某店オリジナルドリンク@猿田verでございます。
今度はどこへ行きましょうか……。
[ロビーの横にバーラウンジがあるのが目に入った]
バーね。こういうのもあるなんて、気が利いているじゃない。
[バーのカウンターにバーテンダーがいるのを見かけ、声をかける]
すみません、ちょっとこちらに座ってもよろしいでしょうか?
[...は慌てて司にしーっと制止を入れた]
・・・お誘いした件は、あえて触れないでくれ。
紹介が遅れたね、婚約者の春子だ。
共演した春太さんの妹さんなんだよ。
理菜さんは…平太くんとお話してますわね。
終太さんも結婚おめでとうございます。
お二人に、と思ってお花を持ってきてたのですけど…ごめんなさい、見当たらなくて…
[...は申し訳なさそうに呟いた]
そうか、脱・たらし俳優を目指しているのだったな。
ふふ…まあ、頑張りたまえ。
成程、君が馬場君の妹さんか。倉良だ、宜しく頼むよ。
[眼鏡を人差し指で押し上げて、春子に会釈する]
何かと大変だろうが、2人のことを祝福しよう。
[...はやっちまったぁ、と思った]
春子、すまない。君が出歩いている間に、花束を先に渡しちまった。
もちろん、君からってのは添えてあるからさ。
宮本様どうぞこちらにおかけください。
当店全席喫煙となっておりますが、ピアノに近いお席は煙が行きにくいようになっています。
なにか召し上がりますか?
[…は首を傾げてから、改めてバーテンの男に声をかけた]
すみませぇん。こちらに温かいお飲み物は置いてませんかぁ。
ああ、それは失敬。ま、そりゃそーですよねー。
ラブラブで羨ましいですよ。
俺は当分はコイツが恋人かな。
[...は手にしたカメラを見せて緩く笑みを浮かべた]
仕事ならともかく、野郎二人で蛍見に行くとか…嫌な画ですねぇ…。
>>575
有り難う。美味しいよ。
[軽く口をつけて、感想を述べる。
碧に浮かぶは実直の色。素直な褒め言葉。]
>>585
浴衣姿もいいもんだ。惚れ直したよ。
司さんへの挨拶も終わったし、あっちで酒でも飲まないか?
[...は春子の肩に手を当て、バーへ連れて行った]
…ああ!大変!!
部屋でくつろいでいたらこんな時間になってしまったわ…。
何だか下のほうが騒がしいわね。見に行ってみようかな。
奈々様申し訳ございません、反応が遅れてしまいました。
暖かいお飲み物ですか。
そうですねえ。玄米茶ならございますが…
あ、ホットミルクはいかがです?
お、終太。いいところに居た。
実は俺のランエボなんだが、結婚祝いと言っちゃあなんだが・・・貰ってくれないか?
理菜の妹さんも連れてドライブにはもってこいだろ。
俺はな、街に帰ったらハマーを買おうと思ってるんだ。
アルフレッド様がとても爽やかイケメン王道です
素晴らしいです。
ぜひこれをやってみたいです。
居酒屋で「このお皿お願いね♪イケメンなお兄さん☆」とかいってる場合ではございません!!!
>>593
いや、せっかく君が気を利かせて持ってきたのに。。。
すまなかったな。
お酒は・・・いつものように、日本酒でいいかい?
[...は、結局友達が見つからなかったピンクのツインテールちゃんが部屋に戻った後バーにやってきた]
バーテンさん、・・・そこの森伊蔵をロックで。
[神無と春子をみつけ]
春子さん、初めまして。
この度はおめでとうございます。
ホットミルクください。ありがとうございます。
ちょっと湯冷めしてしまったので…
[…はそう言うと、あいている席に腰掛けた]
すんすんすーん。理菜ねーちゃん強かったー。
しばらく燃え尽きて真っ白になってたよ・・・さてとん、みんなはどこかなー?
バーのほうが騒がしいけど、もうオトナの時間だよね。
でも聞いてみたら案外OK出たりして。
[席に座っていると、藤益男の姿が目に入る。
彼もまたあのドラマの出演者だ。
ここに何かがあると新那は確信し、バーテンダーに聞いてみる事にした]
あの、すみません。
「湯けむり人狼伝説殺人事件」ってドラマ、ご存知かですか?
あのドラマに出ている俳優さんたちを何人もこちらで見かけるんですが、ここでまたドラマの撮影でもあるんですか?
喉が渇いて日本酒ですと!!
酒豪でございます!すごいのでござる!
はっ。つい裏の人が出てきてしまいました。
日本酒でしたら旅館オリジナル「白狼殺し」が好評でおすすめですよ。
>平太様
どうぞ、こちらのボックス席ならゆっくりソフトドリンクをお楽しみいただけるかと。
村の設定が変更されました。
[>>597が聞こえたのか、ふと碧を向ける。]
ミスター藤。この方がご婚約なさる方で……?
と、ちがった。ミスター藤。
アメ車だなんて哀しいこと云わずに英国車であれば僕が良いの手配しますよ?
ゴツいのとは違って、洗練されてますしね。
[苦笑いしつつ、冗談のように半ば本気で国贔屓。
恐らく頼めば手配するというのは本気だろう]
おう、理菜。花火か?いいよ。
[...は仁木の方に手をあげ]
悪ぃ、仁木。蛍は今度だ。可愛い子からお呼びがかかった。仁木も花火行かねえか?
(お姉ちゃん、終太さんと花火いくんだ…)
[..ちょっと寂しく思いながらも気づかないふりをしてちびちびとホットミルクを飲み続ける]
いい男ならその辺にいっぱいいるだろ?
腕利きのスタッフから玉の輿狙いまで、ジャンルは色々だぞ?
[...はニヤニヤしながら柚葉に言った]
あわわわわわわ。
もーすぐ夜が明けるです。
もうすぐ…わたしの正体があきらかに。
そして、戦いの火蓋がきっておとされるのです
あぅあぅ
じゃあ、俺も日本酒で。
せっかくだから、バーテンさんのおススメの「白狼殺し」を飲んでみようか。
[...はゆっくりと春子にお酌をした]
どうしよぅ。
みんなについていけるかなぁ。とりあえず議題回答は用意しているから…あれでかなり喉を使うことになるけれど…
村の設定が変更されました。
>>609
ああ、英車もいいんだがハマーのあのゴツさが好きでなあ。
中国車になる前にぜひとも手に入れておきたいのさ。
だがジャガーも悪くない。そのうち頼むこともあるだろうからその時は宜しく頼むよ。
[...は首を左右に振ってわらった]
ううん。菜々、ちょっと湯冷めして寒気がするから。
ここで待ってるよ。
お姉ちゃん、楽しんできてね。
この番組はごらんのスポンサーの提供でお送りします
世間と切り離された極上のひとときを貴方に
(携帯電話は繋がりません)
狼ヵ村温泉 旅館 本家華狼
[...はマルボロに火をつけた。煙が春子になびかないようにパタパタと手を振りながら。]
・・・こんなにゆっくりした夜も久しぶりだな。
気持ちよく酔えそうだ。
そういえば、神無の婚約者って、馬場春子とか言ってたよな?
どこかで聞いたことがあるような…
[...は、とある高齢のシナリオライターの話を思い出す]
あっ、もしかして、あの馬場春子かっ!?
[馬場春子]
父親の仕事の都合で上京した際、
親戚(馬場春太の家)の勧めにより
女性ファッション雑誌でのモデル業を始める。
後にCMのオーディションを通じて演技に興味を抱いたことから
現在の事務所を紹介され、女優業に入る。
21歳の時に受けたオーディション
「人狼戦隊 ガオレンジャー」で、紅一点のガオピンクの役をゲット。
第18話「うらぎりの銃弾」での演技が
今なお、当時の「大きな お友達」の間で語り継がれている。
はは、ミスター藤にならゴツいのでも英国メーカーに特注で作らせますけどね。僕は貴方の演技をとてもリスペクトしていますから。
[笑いつつも後半部分は真剣な眼差しで]
いつでもお待ちしています。
[最後は微笑みながら、しめた]
もう!加奈子ったら急に来れなくなるなんて!
[蘭に深々と頭を下げる]
あ、先ほどは一緒に探していただいてありがとうございます。ようやく連絡取れたと思ったら、来れなくなったそうです。
せっかく花火を見に来たのに、一人で見に行くことになりそう…。
お、神無さんと春子さん…丁度いいところに。
ご結婚おめでとうございます。
これ、つまらないものですがお祝いってことで…
[...は神無に一枚のDVDを差し出した]
[得意げにピニャコラーダを差しだしつつ]
何角関係になるんでしょうね?
私は黙って氷を丸くする修行をいたします
ふふ
「人狼戦隊 ガオレンジャー 第18話 うらぎりの銃弾」
人狼戦隊 ガオレンジャーは、戦いの中で、
悪の組織、ヒューマンの卑劣な罠により
ガオピンクを さらわれてしまう。
ガオピンクを助けるべく、
ヒューマンのアジトに潜入を試みるガオレンジャー。
そこで、ガオレッドは、囚われたガオピンクを発見し、助け出す。
しかし…
「カチャッ…」
ガオピンクの手に握られたガオリボルバーが、
ガオレッドへと、その照準が定められる。
困惑する ガオレッド。
ガオピンク>私は、ヒューマン総統 ソウリ様の忠実なるしもべ。
この身も心も、全てをソウリ様に捧げし者。
全ては、ソウリ様の為に…
悪の組織 ヒューマンの洗脳を受けたガオピンクが、
恍惚とした表情を浮かべ、ガオレッドに銃口を突きつける。
と、確か こういうシナリオの回だな。
子供番組の中で、なんてセリフを言われてんだ
このシナリオライターはっ!!(GJ)。
と、一部のマニアに大絶賛だった回であったことは間違いない。
……?
[突然の出来事。
──ナニカ。
視えたのではない。感じたのでもない。
──ナニカ。
五感で感じ得るもの、全てを超越した気配。
──ナニカ。
薄暗く、どんよりとして、どろどろとしている。]
一体……?……
[刹那の悪寒。
──刹那、でも其れは確かな後味を残して……。]
[綺麗な星はいつの間にか暗い雲がかかっていた──。]
菜々、大丈夫?
風邪引かない内に、お部屋に入ってね。
……。
ちょっと行って来るね。
[...は婚約者の元へ走っていった]
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