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あら、皆さんお揃いで。
[浴衣を着た碧が大きめの木に紙をぶら下げているのを皆を見遣る。恐らく何かの伝統行事なのだろう。]
はて、これは何の行事なのでしょうか?
[案内で十六の間に来て荷物を置き、バルコニーからの景色を眺めている]
いい景色ね……来たのは旅行じゃなくて、今度ここに出来る小さな診療所の下見なんだけど、それでこの宿に泊まれるなんて。ふふっ。
[下見の結果をまとめるために、ずっと部屋にこもっていてそろそろ目が疲れてきた所だ]
こんないい所なのに、部屋の外に出ないでひたすら報告書とにらめっこ、というのも寂しいものですわね。
いい機会ですから、ちょっと館内散策でもしにいこうかしら。館内のどこに何があるか、とかはこの案内にもあるけど、案内で見るのと実際は違う事もありえますしね……。
[うーん、と背を伸ばして、館内を散策するために部屋の外に出た]
しかし♪こんなに賑やかな村は初めてかもねー。
うれしいな!
けど名前が覚えられないという…!!
お客様の情報を覚えておくのは接客業では第一ですからね。
がんばろー。えいえいおー
[...は荷物を通路の脇にどけ、公平さんからの部屋の案内を待っている。ときおり汗をタオルで拭いては、
何か飲みたそうな顔をしている。]
ふむ、冷めてるが旨い。もぐ。
[...は食べながら玄関の方へと歩いていく]
ん?随分人が集まっているな…何かあっているのか?
[玄関に飾られている大きな笹を目にすると足を止めて見上げ]
ほう、笹か…そう言えば世間では七夕シーズンだったな。毎日部屋に缶詰だからすっかり忘れていたよ。
…折角だ、私も何か書かせて貰おうかな。
[...は短冊と筆を取り、考え込み始めた]
監督…、
いや、オレは女将から足湯の仕事を受けた手前、
多少なりとも、この宿の勝手が分かってるから
手伝ってるだけだぜ。
客を待たせとくのもなんだろ?
オレは、バイトじゃないから無いからな。
原稿のない世界に行きたい…うーん、しかしそれでは食べていけなくなるしな。
世界から編集が居なくなりますように…いやいや、奴らがいないと本が出せないし…
ううむ、中々難しい…
[...は、考え込みながら一人でブツブツ呟いている…と、不意に思い付いたように顔を上げた]
…いや。…ふむ、よし。
[さらさらと短冊に筆を走らせていく。達筆…と思いきや、意外に字が汚かった…]
[...は宗一に微笑んでから場の全員に顔を向けた]
手短ですがこの場をお借りしまして皆様に結婚のご挨拶に参りました。
皆様今後とも宜しくお願いいたします。
[..は温泉から出た後、脱衣所で浴衣に着替えた]
…やっぱり、浴衣を着ると気分が違うなぁ。
[桜色に紫陽花柄の浴衣に赤い帯。少し子供っぽいかなと思っていたが、鏡の中の自分を見ると『悪くない』と思えた]
着方はこれで間違いないよね…後で柚葉さんかおねえちゃんに確認しなきゃ。
[...とそこにかわいい犬を連れた少女が現れる]
李…李柘榴さん!?
は…はじめまして…わたし…加藤理菜の妹の菜々といいます。…実物はテレビで見るよりさらにかわいいのね
ふむ、願い事を書いて飾る。
面白い風習ですね。私も一つやってみますか。
[短冊を一つ手に取ると、何やら思案してから筆を走らせた]
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