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3人目、族長の息子 ポール がやってきました。
族長の息子 ポールは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
今年の収穫祭にはテロが出るとかなんとか黒い噂が絶えないからね。族長の息子として人肌脱がなきゃ。
ん?人肌?!
なんかおかしいこと言ってる気が。
キャラ設定など、みなさんに知っていただきたい事などは事前にメモなどにご記入をお願いいたします。
これによって絡みやすいかと思われます。
村の設定が変更されました。
4人目、自警団長 ヘクター がやってきました。
自警団長 ヘクターは、ランダム を希望しました(他の人には見えません)。
ここも異常ないようだな。今年は増して祭りの参加者が多いな。年々増えるのは良い事であるが・・・。
いかせん、悪い輩も比例して増える。こういうときの為に吾輩という者がおるのだ。少々骨が折れるが、それも村の為。今日も頑張って巡回をするとしようか。
しかし、去年は凄かったな。何せメロン娘受付に、なんともLVの高い女性がそろって参加して、吾輩ももう少し若ければ、果敢にアタックをしたものだが・・・。
結局、メロン娘の理想が高く、村の者はことごとく玉砕であったが・・・。
あのメロン娘はあれから幸せになっておるのだろうか?
[と、去年の祭りを思い出しつつ、少し思い出し笑いをする。]
[この村の中央に古くからある、大木の前にやってくる。]
いつ見ても、凄いな。
[その堂々として、立っている大木を見上げる。]
子供の頃はよくこの木に登っては、親に叱られたものだ。落ちたらどうする!危ないから降りて来い!とな。
いやはや、あの頃はやんちゃであったな。そういえば、隣村の平原の村にも、同じ様に大木があると聞いたな。なんでも向こうは話をするということだが、樹木が話すなどありえるのか?吾輩には信じられんが・・・
[といって、右手を目の前の大木に当ててみる。]
今日もよろしく頼むよ。吾輩と共にこの村を見守ってくれ。
[最期に心の中で「なんてな。」といい、手を大木から離す。]
さて、次は何処を見回るとしようか・・・。
[何度も歩き覚えた村だが、癖でつい地図を広げて位置を確認する。]
★確認中
中央の大木を囲むように、村人たちの家が建ち並んでいる。北のほうは少し高台になっており、村を見下ろすことができる。
東の方には、メロン畑を始めとした農作物を育てる土地と、村の近くを流れる川がある。
西は広場となっており、ここが祭りの会場として、色々な出店や、ステージが設置されている。
南は、隣村への街道方面で、これといったものはない。
★確認終わり
[何度も見た地図をしまいこみ、現在位置を確認する。]
東にいくとするか。
(うむ、今日も元気にメロンが育っているな。)
[丁度畑仕事に精を出している村人がいて、挨拶をする。]
(この調子であれば、祭りには最高のメロンを提供できそうであるな。不審者もおらん。うむ、良い事だ。)
[村人と別れ、川に向かって歩き出す。]
[川は、いつもと変らぬ透き通った綺麗な水が流れている。何人かの子供達が、川で遊んでいる。]
吾輩もよく子供の頃はここで遊んだものだ。なつかしなぁ。
[そんな吾輩に、子供達が声をかけてくる。近くに行き暫し子供たちと話に花を咲かせる。]
[不意に一人の子供に声をかけられ、その方向に顔を向けた瞬間、顔に川の水をかけられる。]
むあっ!こ、こらっ!なにをするっ!
[少々驚いたが、昔吾輩も同じような事をした経験がある。ああ、水をかけられるとこういう気分になるのか。怒ったふりをして、少し追いかけたあと、その場を離れ巡回に戻る。]
少々、童心にもどってしまったな。まぁよい。平和な証拠だ。
[陽射しと風もある為か、水浸しの顔と服もすぐに乾いたようだ。足は自然と北に向かっていた。]
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