涙を堪えてもう一度ケヴィンの屋敷の玄関を叩く我輩。「お願い入れて！　お腹の子はあなたの子なのよ！」「知らん、ｶｴﾚ」世間の風は冷たいのである。
　しょうがないから我輩、とっておきの秘密道具を使うことにした。
「どこでもドア〜」鍵も多分〜失くしちゃった♪
「スモールライト〜」電池ないのに気付いて〜そのままドライブ〜♪
「通り抜けフープ〜」GoGo,Diet Go-Go 甘いなぐさめは♪
　役に立たんのである(ぽいっ

　さて困った。どうすればいい？
　3択−一つだけ選びなさい
　　答え�@ハンサムのパンクピンサーは突如回収のアイデアがひらめく
　　答え�A因縁仲間がきて助けてくれる
　　答え�B回収できない。　現実は非情である。
　我輩がマルをつけたいのは答え�Aだが期待は出来ない。
　10分前に屋敷に入ったうなギドラさんがあと数秒の間にここに都合よくあらわれて
　ｱﾒﾘｶﾝｺﾐｯｸ・ﾋｰﾛｰのようにｼﾞｬｼﾞｬｰﾝと登場して『待ってました！』とカメラを回収してきてくれるってわけにはいかねーゼ　逆にうなギドラさんもすでにｱｯｰされているかもしれねえ

　 ∧__,,∧
（´・ω・`）さて。どうやって回収しようかしら。
（つ旦と）
と＿）＿）

　ここで我輩、ｶｶｯと一発逆転の一手を企てた。
　火事にしちゃえば出てくるんじゃない？　そうしようそうしようそれがいいそれがいいといいました。

　手早くケヴィンの屋敷の周りにガソリンを巻く我輩。あまりの臭いにむせ返る。ああ、なんかこのままイっちゃいそうな予感。大丈夫かしら…大丈夫、我輩がイっても後はうなギドラさんがなんとかして………。

　我輩、なんか10分前にうなギドラさんが屋敷に入ったとかいってなかった？
　

　そうだようなギドラさんだよ問題ないじゃないかほら、さっそくうなギドラさんに囁きだ！　囁きでうなギドラさんにカメラ回収の指示を出すのである！

『………おかけになった囁きは現在、使われておりません。役職説明をご確認の上、素直に諦めてください』

　ｱﾙｪｰ？

　どうやら我輩、囁きなんて便利な機能は持っていなかったようである。しょうがないなあ、やはり燃やそう。
　そんなわけで我輩はケヴィンの屋敷に火をつけた。翌朝、燃え尽きた屋敷からは３枚におろされたうなギドラさんの蒲焼きが見つかった。我輩が食すに脂がのっていてなかなかにウマかった。うなギドラさんは成仏したらいいと思うのである。

　以上で我輩の話は終わりである。如何であっただろうか？
　この話を諸君らはガチに受け取ってもいいし、受け取らなくてもいい。

　なお、この物語はフィクションであり実在の人物や団体・事件などには一切関係ないことをここに明記しておくのである。

んー。ぢゃぁ、今日は皮。

そして、胃炎治らず(´･ω･`)

今日から7月だぬ♪

いつまでもヽ(・∀・)ﾉﾁﾝｺｰが元気でいますように☆

「開珍君って右脳解説者（右脳⇔左脳翻訳装置標準装備）が教えてくれたの。
ドラゴンがここにいるって。
なぜギドラなんかしたの？ねぇ、答えて……ドラゴン？｣

「μ…僕は、僕はね、人間じゃないんだよ。
ネタ７８星雲から来た、ネタ師なんだっ！！！」

｢�煤I？　…………。｣

「ビックリしただろぅ？」

「うぅうん、人間であろうと、ネタ師であろうと、ドラゴンはドラゴンに変わりないじゃないの！
たとえ、ネタ・ギドラでも…」

「ありがとう…μ」

「今話した通り、僕はネタ７８星雲に帰らなければならないんだ。
西の空に明けの明星が輝く頃、一つの光が墓下へ飛んで行く。それが僕なんだよ！
さよならμっ！！！！」

「待って、ドラゴンっ！　行く前にギドラ解除していってっ！！！」

「村人側がピンチなんだよっ！！！」

「誰のせいじゃいっっ！！！｣　　　ヽ。(ー_ーメ) しゃきーん

「あでゅうぅぅうっっっっ！」　ﾉｼ

今日はマラ占いよー

コケシ占うぜ！　理由？　独り言でランダムしたら当たったからだ！