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旧図書館の元は蓬莱学園の旧図書館。
知識のジャングルと言われた場所で、内部で遭難する生徒が絶えないそうです。
何故そうなったのかは解明されていないものの、特殊な力を持った存在が隠れているからだとかなんとかという説があったりします。
今回のルーシエルの話もそれに沿ってます。
[...はカラフルな本の山を目印に帰ってきた]
よーっす。なんかすげぇ色だなぁオイ。
ま、その分目立つけどな!
よくわかんねーけど、ここはホントおもしれぇ場所みてーだな。
イメージの具現化っつーの? 誰でも楽に出来るみてぇじゃねぇか。
オレは一応術師のはしくれでもあるつもりだかんなー、馴染みやすいぜ。
つっても、まぁ帰る方法は見つけなきゃいけねーだろうけど。あぁでも帰ったらその分色々面倒ごとが溜まってそうで……うぜーぜ。
>>124
図書館っつーとあれか、本とかがめちゃめちゃ積んであるとこだったか?
すげぇなお前はそんなとこから来たのか!
オレはこの場にある本だけでも、見た事ない量だぜ。
>>126
ん、よかった。無事帰れたようだね。
この山は本当にすごい色だから……小さいほうのお嬢さんも、じき帰り着くだろう。
イメージの具現化、か。確かに私のこの鞄しかり、イメージしたものは忠実に出てくるようだな。
貴方は術師……なのかい? 実はその銃から万国旗が出てくるとか……そういう意味ではないか。
本が読みたいならここはいい世界だ。いろんなジャンルが読めるだろうね。
私の家の蔵書は偏っているから手当たりしだい読んでもひとつの事柄が深くなるだけでだんだんと限界が見えてきていてね。こうして普段読まないものに出会えるのは面白い。
貴方も何か読んでみるといいよ。
[次々と目に見えるようになる人々に少し驚きながら]
おうおう、増えまくってるなぁ。すげえモンだ。
まぁ…なんにしろ、ここは天国でも地獄でもなさそうな感じだな。
てっきり俺は逝っちまったのかと思ってたんだが、しっかし夢とかでもなさそうだ。
………ん、いや?
どっかのお偉いさんが夢は共有できるものだとか言ってたが、ソレの類か?まさかなぁ。
[顎に手を当てて少し考えているようだが、思った事が口から零れ落ちている事に気付いていないようだ]
まあいいか。とりあえずよろしく頼むぜ。
[白い世界の果てから、少女が駆けてくる]
えーっとえーっと……どっちから来たのか分からないの! みんなー! セストおにいさーん! ルーシエルさーん! おじさーん! ラティちゃーん! ひぐらしさーん! どこなのー!?
[少女は必死に叫び声を上げながら目印の本の山を探している]
……あっ! なんかすごい色の塊があるの……あれかしら!?
[少女は目印を見つけたようだ]
>>125 メロウ
もちろん図書館なのだから内部は想像したものがほとんどだ。
何が原因であのような魔境に変化したのか…それが解らないだけでね。この3冊の本達もその旧図書館から連れて来たものなんだ。
[...は3冊の本を自分の元に呼び寄せ、メロウに挨拶するように命じた。すると3冊揃ってお辞儀をするかのように傾いた]
僕は今こうして無事で居るのだから、助かったと言うべきなのかも知れないけれど元の場所の皆からすれば僕は第1探索隊と同じ末路を辿ったとしか受け取られないだろう。
…ここから無事に戻る事が出来たら、貴方も来てみるかい?
必要なものは探究心と何事にも負けないという覚悟のみだからきっと平気さ。
>>126 ラティーシャ
やあ、お帰り。周囲の様子はどうだったかな。
思い描いたものを形に出来る、それは良いのだが僕がやると今ひとつ融通を利かせてくれないような気がするんだ…。
君は術師なのか、具体的にどのような事をするんだろう?
図書館のイメージはそうだな、僕の居た所は酷いものだ…司書が次々と旧図書館の探索隊に取られて行方不明になるものだから現図書館の整頓をする者が足りなくてね。
>>127
あっはは、残念だけどこの銃から出るのは弾丸だぜ〜。
ま、ここでぶっ放す気は無いから安心しな。
あとオレは本とか好きじゃないってか頭痛くなるからパスだなー。
まぁ、紙媒体の書籍とか物珍しいっちゃー物珍しいんだが……
>>128
夢の共有、か。なかなかロマンのあること言うじゃねぇか顔に似合わず。
オレはラティーシャ。ラティでいいぜ。
ま、よろしくな?
>>130
んー、分かりやすく言うなら『炎使い』って奴か?
ま、オレの使う炎はちと変わってるけどな。
……図書館ってなぁ、意外とサバイバルな場所みてーだな?
>>122 ルーシエル
ふぅん、何やら大変そうだな。
ま、知恵とかは自分じゃ足りてないのは分かってるし、あんまり役に立てそうにないけどよ。
ここから出なきゃなんないんなら、出来る範囲で手伝ってやるぜ。
しかし司書か……その王宮旧図書館ってーのは知らねえが、不思議な司書と図書館の話を思いだしたぜ。
[再び顎に指を当て楽しそうに笑った]
>>123 メロウ
[急に出てきた鞄に驚きながら]
へぇ、薬師か。ちなみにどんなのを扱ってるんだ?
ああ…別にトンじまう様な薬はいらないぜ。
[最後の方は、自分で言いながらも少し苦笑を浮かべておどけて見せた]
やばい、ゴルゴンの性格が妙に好きだ。
参ったな、もしも順調に求婚者になったら
メロウかセストだと思っていたのにこれはこれは。
>>120 ゴルゴン
いや、起こして貰って構わないとも。寝すぎは、逆に良くない事も有るのだからね。
解剖学とは…。ほら、文字から何となく、判るだろう?
[...は、小さく口元に笑みを浮かべて答えた]
>>122 ルーシエル
ん?ああ、自分では判らないが、まだ酒の匂いが残っているかね?
お恥かしいながら、もしかしたら…。そうなのかもしれない。薬は、多分飲む程でもないだろうが…、いや、心配していただき感謝するよ。
>>131 ひぐらし
君、落ち着きたまえ…。[...は、その姿に不安を覚えたようだ]
[少女は雑多な色に塗れた本の山目掛けて走ってきた。ようやく皆のいるところまで到着して、肩で息をした]
はあはあ……、あー、疲れたのー! 美味しい水が飲みたーい!
[少女がかすれ声で言うと、目の前に「○甲のおいしい水」(2リットル)のペットボトルが現れた。少女はそれに気付いてふたを開け、ごくごくと一気に半分くらい飲んでしまった]
美味しいー! やっぱり運動したあとは冷たいお水なのよ!
そうそう、れんかね、ここは天国なのかもしれないと思って三途の川を探しに行ったんだけど、なんにもなかったの。なーんにも、なーんにも、なーああんにも無かったの! 一面、真っ白で真っ白で真っ白なの! 本当になんにも無いのよ! れんか、「せいしんとときのへや?」に来ちゃったのかと思ったわ!
[少女は誰にともなく探険結果の報告をした]
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