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(もぐもぐ
[…は、食べてから、ソレがほのか作だと気がついた]
……ほのちゃん。
[…は、無表情でほのかに向き直り]
おいしかったよ!(ぐっ
>>131
人は、おかしのためならなんでもできるのですよ!(力説
[人の輪の中にコック帽を被った、見知らぬ生徒の姿を見つけると、昨日の名簿を思い出す]
『もしかして、あなたがほのかちゃん?』
[誰かマレーネさんを知らないかしら?
と聞いた途端、お菓子に目を輝かせながら現れたマレーネを見て、つい顔がほころんでしまった。]
マレーネさん、こんばんは。
[と微笑みかける。
こんなときなのに、どうしてかしら…。
こんなに自然に挨拶ができたのは初めてのことだった。]
[高らかに宣言するユリウスの言葉に、思わずくすくすと。]
困った、正義の味方、ね。
私以外に、意地悪すると、だめ。ね?
[くすくすと、笑いを抑えようとしてもこらえ切れず、漏れてしまう。
くるりと、まるでダンスのようにターンをして。]
…これ以上、二人きりだと…幸せすぎて、死んでしまいます…。
でも、その前に…。
[もう一度、くしゅ、と小さくくしゃみをする。]
髪、乾かしてから…。
[ドレッサーに視線を向ける。ドライヤーも置いてあった。]
[クレールに挨拶されれば、メモ帳を向けて目を撓めた。
ふと気づいて、挨拶の下に書き加える]
『そんな風に笑ったの、初めて見たかも。
かわいいと思うな』
[当人としてはなにげなく、文字を綴った]
化学部 クレールは、生徒会 ユリウス を投票先に選びました。
[ほのかに問われると、一礼した後鉛筆を取った]
『はじめまして。マレーネよ。
あなただけ知らなかったから、会って見たかったの。
あのケーキは、あなたが?』
[問いつつ、自分の分のケーキを切り出した]
[だめ。と言われれば、軽く笑って「分かった、約束だ。」などと言った。
その前にと聞いて、ドレッサーへ視線を移せばはっとして。]
あ…すまん!本来の目的を、忘れていたかな。
[「良し。」と呟いて、ドレッサーの方向へ歩む。置いてあるドライヤーを取り上げて、]
さ。そこに座りたまえ。 [ドレッサーを指さした。]
剣道部 ラティアは、へい、かもん!えびばーでぃせい!Ah-Ha♪ ( b6 )
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