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[普段どおりの談話室の様子に微笑みながら、あることを思い出す。]
[朝、プルネラは寮を出る前に自分の投票用紙を入れていた。]
[プルネラの考えた投票先は――ラティアだった。
疑うのは心苦しかったけれど。
姿を急に見せなくなったのは、自分の疑いが露呈するのを避けるためだとも考えられて。
殆どあって話せていない人間に入れることに罪悪感があるものの、他の誰かにではもっと罪悪感があって。]
[…ダメね。彼女を守れるかもしれないと考えなくては。]
[プルネラは悪い考えを出来るだけ頭から出そうと軽く首を振った。
明るいこの子達を…女の子たちを守りたいですわ。]
[部屋の中。暖かい日常。
この日々がいつまでも続くようにと、プルネラは願わずには居られなかった。]
寮内放送――
「本日の投票の最終期限まであとわずかです。
誰かを疑うのは心苦しいと思いますが、ロビーに設置している投票箱への投票をみなさんお願いします」
蟲報告をやっとチェックできた。
でも正常動作で、件の村建てさんの勘違いのようでした。
一件落着。良かった〜。
ああもう更新前だ。
ログ読んで赤考えてシステムチェックもしてたら、表に出る余裕まで無かったー。
今日はポイント余りまくり。
もったいないもったいない。
来年にはプルネラ様もカーミラ様も、卒業してしまいはるんですね……。せっかくお知り合いになれたんに、寂しいです……。
[プルネラの受験と言う言葉に、寂しそうに眼を伏せる]
風紀委員 プルネラは、剣道部 ラティア を投票先に選びました。
風紀委員 プルネラは、弓道部 ミユキ を能力(占う)の対象に選びました。
風紀委員 プルネラは、化学部 クレール を能力(占う)の対象に選びました。
[...は寮内放送を聞き、楽しいひと時の中で忘れていたことを改めて思い出してすこし表情が曇った。]
。o○(誰かへの投票。。。ほんとうに男がこの寮内に潜りこんでいるのかな。でも、寮内に流れること放送を聞くと。。。誰かに票を投じないとダメなんだよね。。。)
きゃー。今日の襲撃は誰だろ。
予定調和じゃないからドキドキだよね。
襲撃されるのも楽しそうだけど、まだ地上の寮内でも遊びたいし。
でも、あっちにいくのも楽しそうだし。あっち好きだし。
メモへの反応を待ってたんだけど、無いなぁ…。
一応表に通知したのだけど。
やっぱりあんまりメモ見ないのかな。
中発言も表ログでしてしまっているし。
[和やかな雰囲気の談話室に流れるアナウンスに、びくっと体を震わせる。
無意識に考えないようにしていたが、実は談話室に来る前にしていた投票の事を思い出した」
[うち、誰かを疑うなんてできへん。でも投票しないわけにもあかんのなら……。そう呟き、カスミは震える手で投票用紙に文字を綴る。そこには”私、カスミの票はカーミラ様に委任します”と書かれていた]
声楽部員 マレーネは、おまかせ を能力(襲う)の対象に選びました。
[寮内放送を耳にし――
ラヴィニアは、やはりまだ誰かと決めることはできなかった。自分の考えに自信がない。
けれど、カスミやテレサ……同じ中等部の2人は、よく一緒にいて、気心も知れている。この2人は信じるに値する人物だと、そう思っていた。
故に、彼女は投票用紙にこう記した――
『カスミさまと、同じ人に投票します』]
おにゃのこの誰が襲撃されちゃうのか予想しちゃうとー?
ん〜、ん〜。
さいころふっちゃう?2(2)と1(2)で十の位が奇数なら1偶数なら0で一桁に。
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