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ぅ……う……あッ、 あッ 、あッ ……
[跳ね上がる声を、リズム良く漏らす。
前後に揺らされる身。胴に乗って、上へと突き出した球体が弾む。
下半身は委縮し、余計に粘つきを増す……。]
あぅ、あ、あ………
[身を弓形にしながら、薄ら、目を開ける。
セリナが私の全身を隙間無くマーキングしてくれている。
下半身から伝わる快感とは別な、奇妙な喜びを覚える。
口づけるセリナの頭に、震える手を伸ばし。
そっとその、少し湿った髪を撫でつける。この状態、それくらいしか出来なかった。]
[幾らでも名前を呼んでやろう。
名前を呼んで、私に深く刻んでくれるなら…
望む、ままに。どうか。]
──セリナ、 セリナ……セリナ、セリナ、ァッ!!
[大きく、口を開いて真っ赤な顔が強張り。]
私、を……
私だけを…… 見ていて、くれ ………、
セリナ…………
[消え失せそうな、喉の奥から絞り出すような声で。
懇願、した。]
[感覚が極限にまで高められたこの状態。汗で湿った肩の辺りを軽く噛まれれば、
それだけでも、ひ、なんて細い声を出して、少し肩を跳ね上げた。
舐められたそのくすぐったささえも、もっと、触れて欲しい、全身をくまなくセリナの物にして欲しい、という欲求の為、気持ちよく思えた。]
───── ッ あ 、
[細かく、動かされていた身。動かされる度に、下腹部に喜びを感じて、これが一生続けばいいと。
一度、深く、強く、"奥"まで突かれる。
その不意打ちとも言うべき行為に、反射的に身体は、セリナのものを強く締め返し、摩擦する。]
[声にならぬ、声。上げて、体が痙攣する。頭が真っ白になり、セリナを包み込んだままやはり、"極限"を迎えて。]
─── ッ は 、
[真白な意識、極限まで熱くなった身体。
熱を足すような、身体の中を貫く波。
大きく体を震わせ、一瞬の不明。しかし次の瞬間、何が起こったのかを初めて認識する。
締まった腹筋、その内側が満たされる。
それを認識した途端、白い頭の中に──動揺を超えた、喜びを感じる。
注ぎ口から少しだけ漏れてマットレスに垂れた、セリナの子を勿体無げに見やる程に。]
………セリナ……。
[ただ、相手の名前を唱えた。
力尽きたように倒れる相手を、優しく胸で迎え、腕で包み込む。
首を少し傾け、セリナを全身で抱く。優しい、微笑を湛えて。]
[微笑。しかしそれはさすがながら、どこか、ぼうっとしていた。
優しくセリナを見下ろし、指でセリナの髪を挟んでは梳くように。愛しく。]
ああ……私も…至福だ。
セリナを愛せて、本当に、良かった。
[小さく。柔らかく。囁くような声で。全くどこにも、嘘も、疑いようもない言葉。
自然に綻ぶ表情がそれを、証明していた。]
…ん? 嗚呼、平気、さ。
[その証を見せようと、ふら、と立ち上がってマットレスから降りようとしたが…
う、と小さく声を上げて、その場で尻もちをついた。
スカートの上から、少し、両脚の間を両手で押さえる。]
[セリナの視線の先、スカートに気づく。
少し持ち上げてみて、染みを見るが、すぐに、ハッと笑ってスカートを置き。]
うーむ、洗濯せねばなぁ。
……外へは、まあ、君がぴったり私にくっついて歩けば、うむ。大丈夫!
[涙が零れたのには、呆れたような笑顔を見せて、そっとその涙を指で拭って、指を舐める。]
大丈夫、大丈夫だから。
幸せだよ、私は…。
こんなことを気にして、何も出来なかったら…… ……寂しい。
[だから。 と言って、腰を撫でてくれるセリナの手を片手で取って、持ち上げて、
その甲に軽く口づけを。
視線を、セリナの顔へと上げればそこにあったのは……あれ、さっきと別人じゃないか?
それに、おかしさを感じて、つい、ぷ、と軽く笑った。]
[ダメ、という言葉には、顎に手をやって他の方法を考えていたが。
セリナの提案には、驚いた様子で。]
…いや、待て、それは駄目だ!
もし見つかったら、君はもう……。
男が強くなくちゃいけない道理はないさ。
……まあ、君がどうしたいかによるがな?
[ふふりと口元を笑わせて、こちらを見つめるセリナを見つめ返す。
「君はどう?」なんて、目で尋ねかけていた。
なぜと聞かれれば、"女の子みたいに"膨れるセリナをもう一度見やって。]
さっきとは全然違うからな。
……激しく下から私を突いてきたとは、到底思えん、な。
[顎に手をやって、少し近づき、愉快そうにまじまじとセリナの顔を見つめる。
自分で言いながら少し恥ずかしくなったのか、照れ隠しのように、軽く、ハ、と笑って。]
[ううん、と状況打破の方法を考えていたが。
学園へ戻る、という言葉を聞けば、わざとらしく眼を丸くして。]
……何を言ってる?私は学園での生活を、続ける気はないが。
[きっぱりと。]
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