情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
[胸に更に擦り寄せられれば、当然のように、拒否するような事はない。
それどころか、セリナの背中へ手を回し、余計に、ぎゅう、と押しつけた。]
…そればかりは、仕方ない。
ただ、謝れたか?
謝れたのなら、それでいい。
[「それが、相手の意向に沿った最低限の行為だ。」と。
視線をセリナへと落として、言い終えてから、微笑む。
慰めるように、片手をセリナの頭へ。優しく撫でる。]
[続く言葉を、聞いて。]
…分かった。
しかし、無理をするな。…
甘えたい時は、甘えればいい。
護りたい時は、護ればいい。
お互い、それでいいじゃないか。
私は、無理をするセリナを見るのは……嫌だ。
[抱きしめる。力を込める。]
[離れようとするセリナを強く抱きしめたまま、
「離れさせない」なんて耳元で囁いた。]
………
…良い、なんて言えるわけがない。
しかし、
[少し俯き気味に、表情を暗く。
声を潜めて、これは本音。
言葉を繋げて、一拍置いて。]
君は、どうしたい…?
[セリナの、涙が溢れ出る瞳を、哀しげな面持ちで覗きこんだ。]
[その目で、ずうっと、セリナが述べている時にも、瞳を覗きこんでいた。
不安を煽っただろうか、と一瞬考えて表情を少し和らげたが。
かけた問い。答えは難しいだろうと踏んでいた。
ただ静かに、その答えを聞いていたが……。]
………。
[察したらしい。その人は、この事件においてセリナと関わる事を通して、
相手のするところを察する能力を、多少は身につけたらしい。
表情を少し固めて、少し黙っていたが。
ふと、口の端を吊り上げて、]
……仕置き。
[セリナのうなじ。
抱きしめた格好のまま、右手をそっと…わざと、"くすぐったい"ように触れる。]
[例え離れようとしても、この腕力差。しかも、相手は力を発揮するのに不利な手の位置。
まさに、成すがままであった。
セリナの反応を意地悪な目で見て、吊った口の片側を余計に上げる。]
[つつ、とうなじを這う指を、一旦離す。
セリナは"お仕置き"の終了だと思っただろうか。
抱いてお互い、近い身体の状態のまま。
身体を抱く腕を少し上げて、セリナの頭を包むようにして。
首を伸ばして、セリナの顔と擦れ違うようにして、肩に頭を乗せたと思えば、
少し顔の向きを、斜めにして…]
[れ、 ろ。
悶えるセリナの"急所"を、舐めた。]
[舐めれば、セリナの体が大きく震えた事を、くっつけた身全体で感じた。
くっ……くっ、くっ、くっ、く……
相手を拘束したまま胸部を揺らして、笑う。
反応が消えてしまった事に不思議に思い、少し、自分の身から腕を離してみれば、
くったりと腕の中に倒れるセリナ。]
……やりすぎたかな? は、は。
[呟いて、暫くセリナの失神した顔を見つめていた。
やはり再び一度、くっ、と笑う。
肩へ手を置き直して、ぐらぐら、揺らしてみる。]
[相手が半分だけ目覚めたのには、お、と小さく声を出して。
セリナの指が頬を這えば、僅かなくすぐったさに、一瞬だけ肩を震わせて笑み。
誘っているのか? なんて、少し鋭くなった感覚で相手の様子を見ていれば。]
[もじもじと内股を擦り合わせるセリナを見つけ。
一度、小さくながらも噴き出しかける。
我慢したのだが。]
…… は、 ははは、 はははは はっはっははは!
[高く、笑い。
セリナの腰へ、片腕を回した。]
地下に、人は?
[いたずらっぽい、探るような視線で、相手の顔を覗き込んだ。]
[くつくつと笑いながら、セリナの下半身へ視線を落とす。
なんともまぁ、厭らしい視線を送り。
紅潮する相手の様子を、おもしろく見やる。]
ふーん、酷い、か………
…じゃあ、何もしないでおくかね?
[言葉を発した最初、表情を突然消す。
勿論、それは演出。
「じゃあ、」という言葉と同時に、やはり"意地悪"なにやつきを、
セリナへと投げかけた。
腰へ回していない片手、その指先で、地下を示したが。]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新