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生徒会 ユリウス は、演劇部・新米 ヒカリ を守っている。
ログ読み中。
皆さんお相手有難う御座いました。
あと初めまして、umamesiと申します。
RP村初めてすぎてどこまで推理すればいいのか分からなくなった結果、
考える事をやめました。あと10回くらい狩人COしました。
どう見ても狂人です、本当にありがとうございました。
[時間だ。
談話室を出て、生徒会室へ。
そこは、放送よりも早く情報が得られる場所。
男は全員退寮された、という情報を求めて。]
[「行方不明者はいない」という知らせに、張り詰めていた表情を僅かに明るくした。
そして、生徒会室を、校舎を飛び出す。
また会おうと約束した者を探すために。]
[「セ」という言葉が出かけたときに、ラヴィニアから知らせを。
目を見開いて、踵を返す。
余りの焦りに、礼をも言わぬまま。]
───……セリナぁッ!!!
[蹴り開け、いや古くなっていた為か、抜けた旧校舎の扉。
迷わず足を踏み入れ、下手すれば敷地全体に響きそうな咆哮を。
辺りを、見回した。]
[旧校舎へ踏み入れば、鋭い靴音が、静かな旧校舎の中に響き渡る。
痛んだ廊下を踏み散らし、
ただ一人、左右に視線を忙しく動かしながら、
駆ける。 叫びは二度。]
[ふと、自分の叫びに混じって聞こえた"かの声"。
敏感になった神経は、その声の方向を読みとる。
迷わず其方へと足先を変えて、ひたすら走れば──]
セリナ。
[見えた。
目の前にいるのは、確かなその人。
足の動きを、徐々にゆっくりと、歩みへ変えて。]
……会えた。
間違い、ないな…?
君は……、セリナだよな…?
また会おうって、約束した……。
[先ほどの咆哮とは、一転。
口から自然に零れて出てるような小さな声で。
遠くから、駆けてくるセリナを見つめて。]
……ッ!!
[倒れ込みかけたセリナを、咄嗟に出した両手で、掬いあげるように助ける。
そのまま、膝を曲げて、片膝を床に立てる。
まるで数年会っていなかったような、懐かしく感じる顔を見上げる。
その瞳に浮かんだ雫に、窓から差し込む光が反射していた。]
ログ読みはやっぱり楽しす。
私は割と時々会話に詰まった結果、日本語でおkな発言で誤魔化そうとしたりしてたんだけど、
独り言で突かれてない!!やったー!!!(喜ぶ点)
嗚呼、本当に……
[掠れた声。
支えている腕から伝わる、じんわりとした温もり。
その鼻を擽る柔らかな花の香り。
間違いない。]
…会えない筈がなかった。
私は、君との約束を一度破ったから。
もう破らない。絶対に、だ。
[あの時の。
──「お願いします、耐えてください。」
──…「約束を破る人は、嫌いです。」
その言葉を思い出しながら。囁いた。]
[舐め取られ。
微笑で返した。
もう涙は浮かべない。]
[「大好き」というその言葉、一体いくつ今まで、聞いただろうか。
何回でも良かった。
聞く度に、口元が綻ぶ。その事に違いはなかったし、今もそうだった。]
……?
どうし、た。
[一転し、沈むセリナの表情。それに疑問と不安を思って、少し眉を顰める。
聞いた三つの名前には、流石に驚きを隠せないようで、少し目を見開いてから。]
…そうか。君が。
……それで?
平気だった、か?
[少し声の調子を固く。]
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