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生徒会 ユリウス は、音楽部 セリナ を守っている。
/*RP村初な私としては、守護しながら投票という摩訶不思議な行動を我ながら初めて見て驚いた
今日狼も守護も外すとおしまいなんだよね
いい加減狼を守ってないで仕事するか*/
……
う…… うーん……
………。
[今の今まで眠っていた。
眠りについたのがほぼ早朝だったせいか、“疲れた”せいか…
目を薄く開けて、うめき声を。]
[上半身を起こして、少ししてからはっとして、]
…セリナは?
[周囲を探したが、勿論姿はない。置かれたメモだけ見つけて、手にとって読む。
何度も読み返してから、メモを握り締める。]
………
………………。
[昨晩が濃すぎたためか。
“彼”がいない部屋はとても空虚に感じた。
殆ど裸のような格好のまま、薄布を抱いて暫くぼうっとした。]
/*なぜこんな奇妙な時間間違いをしたかというと、
まあ17時は時間の数え間違いとして、
1時半は明日も朝が早いことに気付いたからだバカヤロウこのヤロウやるのかてめえ*/
[どれくらい過ぎただろうか。]
……今、何時だ?
[外の様子を見ても、よくつかめなかった。目覚ましの電源が切られた時計を掴んで、時間を見る。既に、夕方を過ぎようとしている頃だった。]
………
…今日の授業、丸々欠席、か。
[軽くうなだれる動作をしたが、不思議と、そんなことどうでもよかった。
"汚れていた"けど乾いて、パリパリになった、ベッドのシーツの一部を手でさわる。
洗おうかと考えたが、結局そのままにして。着替える。]
[小さな机に置いておいた一枚の書類を手に、よろよろと、部屋を出る。
一直線に、談話室へ。
談話室の扉を開ける。]
…… やあ。
[マレーネへ、軽く手を上げて挨拶。
適当な席につき、一枚の紙を机に置く。
それは、カーミラが副寮長として管理していた名簿。]
[嘗て、ここにいた人たちが、名前と共に顔写真として並んでいる。
右上の余白の部分にボールペンで、
▼…退寮 ▲…行方不明 ●…検査済 と記す。]
[それぞれの名前の隣に、印をつけてゆく。
何も印がつかないのは…5人。眉を顰めた。]
[記号を感情なく記していく手。半分くらい記したところで、ぴたりと止まっていた。
ぼうっと、談話室の扉を眺めていた。
入ってくる人々に言葉も力もなく、軽く手をあげるばかりで。
どれくらい経っただろうか。]
……
[セリナという"少女"が談話室の扉を開けて挨拶する姿を思い描いていた。
今までの全てが夢だと。
醒める夢は無いものかと、ただぼうっとしていた。]
[覚ますべきは目だった。
アヤメの提案、という言葉に視線をやった。]
/*思わぬ用で遅くなりました、すみません。*/
[その言葉を聞いて。]
……
白の身でありながら、その人々に口を出すのは良くないかもしれないが、
[一拍置いて、]
そうするべきだ。
この中に男が居ることは、明白。
譲り合う必要など無いんだ。
……辛いことかもしれないが、
五里霧中の末に誰かを失う方が、 ……
辛いことだ。
[少し俯いて。
名簿のセリナの部分に▼、男、と記述した。]
生徒会 ユリウスは、帰宅部 テレサ を投票先に選びました。
生徒会 ユリウスは、演劇部・新米 ヒカリ を能力(守る)の対象に選びました。
[少し前とは違い、殆ど元気の見られないその人。
見回りも少しに切り上げて。談話室を見渡した。]
[場の雰囲気から、大体察した。]
……男が、みな見つかれば。
一時退寮者は戻る。
行方不明者だって、きっと見つかる。
その時まで…その時までの我慢だ。
[ただし、その人が思う人は戻らない。
そう言いながら、暗い面持ちは隠せず適当な席に、荒っぽく腰掛けた。]
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