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生徒会 ユリウスは、音楽部 セリナ を能力(守る)の対象に選びました。
[確かに、足音がしたのに。しかし、誰も入ってくる様子がない。「さては、男が…」などと、訝しく思って、ゆっくりと談話室の扉を……。]
……クレール君。
[静止しているその人を見つめて、少し間を空けてから、]
入りたまえ。 君には、説明してなかったね。
[感情を殺した冷たい口調で。]
[クレールを連れて、中へ戻る。近くの適当な椅子に腰かけて、]
冷静に、聞いてほしい。
[こうして、感情を挟まずに話す。ジェルトルーデが行方不明なこと、男が三人寮内に居ること、疑わしき者を投票し、多数決で一時寮から追放する処分を下すこと……]
[一拍置いてから、]
何より、投票、というものは辛いかもしれない。
しかし状況の解決には、冷たくなることも必要だ。わかるな?
[ふと携帯を開いて、閉じて、居る全員へ目をやって。]
…投票は記名投票。
投票結果は、開票時に一番先にここに来た副寮長、風紀委員…生徒会が伝えよ。と。
[どういうことなの、と、聞かれ、少し俯く。]
……
想い人であっても、割り切る必要が出る、ということだ………。
[語尾が消えてゆく。そして沈黙。]
[立った。] また、見回りをしてくる。
…状況が伝わってない者には、誰でもいい、伝えてくれ。
[そうだけ言い残して、暗い表情を落としながら*出て行った*……。]
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