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私はジェルトルーデ君のような人ではなァあーい!!
[カッ、と擬音がつかんばかりにもう一声叫ぶ。
しかし、セリナの言葉にはっとして、少し冷静さを取り戻して、]
…確かに! 君のいうこと、まさに一理ある。
そうだな、生徒会たる私が落ち付きを失っては、全体の指揮に……
………
…おい、何を言ってる。
[しっかりと頷くセリナを見下ろしながら、「良し!」と言って、添えられた手を優しく撫でた。]
ああ。恐らく、大丈夫だ。
[カーミラへ視線を向け、小さくうなずいて、]
この事態だ、固いことは言っておれぬさ。
私としても、許す方向に上部へ声をかけておく。
[茶を淹れる、と言い出したセリナへ、ん、と振り向いて微笑む。]
そうか!気が利くな、セリナ君!
どうか頼…… ……おいおい。
[セリナの手つきが今にも溢しそうに危ないのを見れば、少し肩を竦めて軽く笑った。立ち上がって、そちらへ向かう。]
…ほら、大丈夫かね?
[に、とつい笑って、手を出す。準備をする相手の手に、動作を支えるようにして触れさせる。]
[手で支えていたが、手が震えているのに軽く笑う。…ただし、「茶を淹れるのにそこまで緊張しなくてもいいのに」と、いう推測がついていた。相手の心境を汲み取ることなんて全く出来ずに。かたかた震えて落ちそうなカップを、おっと、と手で支えてから、]
どう見ても大丈夫じゃないだろう!無理はしないでくれよ?
……二人で二人分、淹れようじゃないか。
私が淹れるのはセリナ君の分だ。ほら頑張って、私の分が無いことは止してくれ!
[そう言って、こちらも準備を始めた。少し意地悪を。]
[生徒会室で密に淹れまくっているのだろうか、慣れた手つきで紅茶を淹れた。出来た、という声に笑顔で振り向き、]
おお、出来たか!ほら、やれば出来るじゃないか!
やれば…出来… [セリナ通して、テーブルの惨状が目に入り、]
…… ……よく頑張ったな!褒めてやろう!
君には、ハナマルだ!
[努力は評価した。親指を立てて。]
[液体を受け取る。覗きこむ。
色が薄いのはさておく…しかし…
……ど…どうして繊維が浮いてるんだ!?]
…ありがとう!
[しかし笑顔に。]
……。
[ずず。 …これは湯じゃないか?]
["湯"を啜りながら、にこにこしたまま、]
セリナ君のも、うまいよ!
もっと慣れれば、きっともっと美味しくなるな。
良いか、日々精進だぞ!!
[褒めつつも、精進を促す。…これがやり方であった。
味わうかのように、チマチマと湯をすする。]
嗚呼、きっと君は、分岐点に居るのだろうな!
これから行けるか、行けないか……
それを決めれるのは私じゃなく、セリナ君だ。応援しているぞ!
[一気に、そう言い切ってから、
…だからこそ、男になど。
という気持ちをこみあげさせる。]
それが、正しい選択か。
有難くいただくよ……はは!
[意味深に、声を上げて笑った。高笑いをやめても、セリナを見つめては微笑んでいる。
ちら、と時計を見る。]
…大分、夜も更けたな。
セリナ君。どうする?
[まだ、ここにいるか?と。]
[時計見るついでに、ミユキが視界に入る。
少し、固まってから、]
………口の中を舐める。 斬新すぎる! ………
[軽く、眩暈を起こしそうだった。]
[しがみつかれて、何でもない筈なのにこちらも顔を赤くして、]
…き、奇遇だな。私も、疲れか、調子がな…!
…ほらっ、早く休もう!
なっ!
[大慌てでセリナを連れ出して、*部屋に戻る*]
/*すみません時間の都合で!
後何かしたいことがあったら自由になさってください!*/
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