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何かいい感じの設定をでっちあげないとすぐ苦しくなりそうな気がするなぁ。すでに。
ちなみに、個人的には匡ちゃんに口説かれたい。
「……んぱーい」
……ん…?
[どこかで聞いた事がある声が下の方から聞こえた気がしたが、意識を覚醒させるのが面倒で仕方が無いので、きっぱり無視する事にした。だが、声の主は諦めるどころか、声を更に張り上げながら、呼び続ける。]
「せんぱい!進藤せんぱーい!起きてますかー!?」
……起きてないー…。
[片目だけうっすらと開けて、めんどくさそうに呟くと、再び目を閉じる]
「……起きてるじゃないですか。頼んでた件はどうなったんですかーっ!」
……あー…?……頼んでた……件…
[言われた言葉を繰り返しながら、再び意識が朦朧としてくる。]
「もう来週の試合まで、本気で日が無いんですよっ!」
……だから、アタシが…出てやるって言ってるじゃ…ん…
[眠さで口を開くのも億劫で、だんだん言葉が途切れがちになってきていた]
「いくら主将だからって、男子剣道部の試合に、女子剣道部の先輩が出れるわけないって何度も言ってるでしょーがっ!」
[『まあ、先輩だったらバレないかもしれませんが』とぼそりと呟いた言葉は、運良くユーリの耳には入らなかったようだ]
村の設定が変更されました。
「そもそも、うちの主将を病院送りにしたのは先輩なんですからねっ!ちゃんと責任取って、代わりの部員見つけてきてくださいよっ!」
[寝ながら、頭をぽりぽりと掻く。]
病院送りとか…人聞きの悪い…。奴の腕がカルシウム不足でもろかっただけだろー。牛乳飲め、ぎゅうにゅう………むにゃ…。
「…ともかく、頭数だけでも揃えばいいんですっ!誰か一人でいいから何とか連れてきて下さいよっ!」
…お前らの部が人数ギリギリなのが悪いんだろ…。なんで補欠の一人もいないんだっつーの…
「……それは、先輩が年中うちの部員叩きのめ………いや、そんな事はこの際置いといて、わかりました、こうしましよう!」
[ぶるぶると携帯が手の中で震え、半分開けた目で確認すると、アラームを切って起き上がる]
ふぁ……よく寝た。
あいかーらずやーな感じはするけど、いつまでもここで寝てらんないしな。
[ベッドから降りると、スリッパを履いてカーテンの外へ顔を出す。保健医が振り向いてこちらを確認した]
「起きたか。で、具合はどうだ?」
やな気分は続いてるけど。体がだるいのは取れたよ。一応クラスに顔出してくる。
「大事にな。ああ、これ、名前書いて行け。いつも書かないだろう」
[保健室利用者の名簿を差し出されて、仕方なさそうな顔で「さえき るか」とひらがな書き]
「高校2年にもなってひらがな書きか。おまえなぁ」
漢字書くのだるいじゃん。あ、症状は適当に書いといて。んじゃね。
[ため息を背中で聞きながら、保健室を出た]
授業めんどくせぇ…。
[クラスへと歩きながら、大きくあくびを一つ]
まだ授業中みてーだし、休み時間までどっかで時間つぶそ。食堂……はおばちゃんたちの愚痴なんだか説教なんだかを聞かなきゃいけないし、屋上……は他のサボりに見つかるのもな。
中庭とか行ってみっか。
[行く場所が決まったらしく、足はそちらへと向かう]
「部員を連れてきてくれたら、…ミスドのエンゼルクリームとポンデリングとフレンチクルーラーを、好きなだけ奢りましょう!]
[瞑っていたユーリの目が、カッと音を立てたように開く。目にも止まらぬ速さで枝から飛び降りると、下から叫んでいた人物の肩をがしっと掴んだ。]
………ダブルチョコレートも付けてくれるか?
[ギラギラした目のユーリの言葉に、後輩はこくこくと頷くしかなかった。それを見て、ユーリは満面の笑みを浮かべる。]
いや〜、そうだな、困ってる人を助けるのが人の道ってやつだな、うん!
安心しろ、中畑君!部員はがっつりひっ捕まえて……違う、勧誘して来ようじゃないかっ!はっはっは!
「……俺、中田です…」
アレだな!『義を見てせざるは勇なきなり!』
大船に乗ったつもりで任せておきたまえっ!田中君っ!
「……いや、だから…中田……」
12人目、火田 幸 がやってきました。
火田 幸は、村人 を希望しました。
[薄暗い室内。小さな窓から光が差し込んで、レトロな調度品の金物に反射している。
その室内の窓際には上等なソファーとガラステーブル、反対側には木製のテーブルと椅子。
間にはカウンターがあって奥の棚には様々な意匠のボトルとグラスが並べられている。]
[夜になるといい年をした大人達が羽目を外して賑やかになるその室内に、今はたった一人だけ。]
[輝くような赤毛を三つ編みにした少女が髪に合わせた真っ赤なドレスを着たままに、ソファーに横たわって寝ている。]
[すでに中田の言葉も耳に入っていない様子で(いつもの事だが)笑顔で、憐れな後輩の肩をぽむぽむと叩く。]
…さて、そうすると…。
[顎に手をかけて少し考え込む]
(…新入生が入ってきてる時期でなし、大体の奴は部活に所属してるからなぁ…。)
[そこまで考えてから、思いついたように指をぱちんと鳴らす。]
……アイツら、確か無所属だったなぁ。
[今朝方校庭で騒がしかった見慣れた奴等、それと……見慣れない顔の一人の男子を思い出す]
(もしかしたら、アイツ転校生かな…。ラッキー!条件ピッタリじゃん!)
よーーしっ!いっちょ行ってみるか!
〜♪
[浮田の指が軽やかにステップを踏み、携帯電話の画面にすいすいと文字が浮かび踊る。まだ授業の真っ最中だが、浮田は気にとめていないようだ]
「浮田クン! 授業中にメール打つなって言ったでしょ!」
[案の定教師に見とがめられて叱られたが、浮田の手は止まらずにそのままメール送信を押した。刹那着信音が鳴る。音がしたのは教師のポケットからだった。驚いて教師が携帯を取り出す]
[突然、携帯電話の着信音が鳴り響く。少女はソファーからだるそうに身を起こして電話を取った。]
ただいま留守にしていますってゆーかこのデンワバンゴウは現在使われておりません・・
であるからしてー
(めんどくせ)
留守留守ルッスッスなのでぴーとかならないし♪、メッセージじじいも残せませーーー
プチッ
[携帯を放り投げるとそれが床に当たる音を聞く前にすやすやと眠りの淵におりていっ*た*]
『先生、今日デートしません?♡』
[教師は頭を抱えた後、浮田の方へ鋭い視線を向けた]
「馬鹿な事をしている暇があったら授業に集中しなさい!!」
ヘェヘェ。
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