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あ、宮沢さんだ。
ご機嫌いかがですかー。にひー。
…ん?
[ちょっと挙動不審っぽい。]
むっ。
どうしたんでっか!
[無言で誤魔化され、そのまま行っちゃったけど、ふいっと廊下の奥の方を見た気がする。なんだろう。]
いーもんね。見に行っちゃうから。
[口笛を吹きながら廊下の奥へ。]
[と、いきなり飛び出してきた人影に抱きすくめられた。]
どわっ!
…って、冴ちんか。
いきなりどうした!
…。
[あれ。ひょっとしてなんかおかしいですか。]
ど、ど、ど、ど、ど、ど、ど、ど。
[どうした!]
[元気そうな花音の笑顔を見て、ほっとする。]
……え?勉強?
[思わず口に出してから、なんと答えたらいいのか戸惑う。花音の首筋への指摘に顔を赤くして、慌てて手で首を隠してから尋ねた]
…花音、ここには何て言われて来たの?
えっと…。
説明してもらったけど、よく分からなくて。
何だっけ。パーティ…? 違ったかな…?
とにかくここに行けばユーリちゃんたちに会えるってことは分かったから、来ちゃったの。
[花音は、ほわんとした笑顔でユーリに語りかけている。]
うん、ありがとーゆっきー。
……大介に、振られてきたんだ。
だめだな。
だめだ。
俺、もっと強いと思ってたけど、強くないや。
[震える肩。零れる滴。止まらないのは、どうしてだろうとぼんやり思った]
[話しながら、花音はユーリに対してかすかな違和感を覚えていた。それが何によってもたらされた変化であるかなど、もちろん彼女にはわかるはずもなかったが。]
なんかユーリちゃん……、きれいになった?
何ていうんだろ、オトナっぽくなったってゆーか…うーん?
[思ったままのことをそこまで口に出して、はっと我に返る]
き、気のせいだよねっ
何日か会えないだけで、ユーリちゃんが違って見えちゃうなんて、わたし変かも〜。えへへ。
[いつものようにぼんやりして変なことを言ってしまったと思い、照れたような笑顔で誤魔化した。]
[花音の言葉を聞いて、少し考え込む]
……そっか…。
[おそらく、花音もこのゲームに巻き込まれた一人なのだろう。それを告げるべきか、それとも…。]
花音…。
[きょとんとしている花音を、そっと抱きしめる。]
ありがと、来てくれて嬉しい。
[そのまま頭を撫でながら、耳元で尋ねる]
……前にさ、男の人が苦手って言ってたけど……少しは改善できたのかな?
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