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―教室・昼休み―
[食事に行くでもなく、なんとなく教室に居続ける。]
ほんまにくるんやろかー…?
てかおなかへったなぁ。
[よく考えたら食事の前に来るとは限らないんだから、何か先に食べに行くべきだったと後悔する。]
ぶー。
-昼休み-
[二冊目のノートを綺麗にまとめると席を立ち、ダッシュで三階に向かう。
規則を守ることを大切にしている鮫島だが、人を待たせるのが一番苦手だ
泉の姿を見つけると表情が自然と和らぐ。
教室の扉から声をかけた]
泉先輩、お迎えに上がりました。
[今から食べにいくか、でもその間に来たら悪いし…と思考がループしていたところに、鮫島の声が聞こえた。]
あ、ほんまにきたー。
[しかも、ちょっと内心本当に来るか疑っていたらしい。]
またなんやかしこまった言い方やねー。
てか鮫島くん、私おなか減ったわー……。
[自分が迎えにきたことを驚いた泉に苦笑した]
泉先輩は、丁寧語が苦手なんでしたっけ……
[そう言うと、ふと悪戯心がわく。仰々しく近寄り、目の前までいくと胸元に片手をあててお辞儀をする]
お腹を空かせたお姫様、参りましょうか。
─ 二年A組前廊下 ─
[浮田は廊下の壁にもたれかかりながら、シガレットチョコを口にくわえてぶらぶらとさせていた]
あ……、また何か思い出しかけた。
[昨日は花音の手を握ってまた彼女を硬直させたり、弁当を美味しそうに食べて彼女を笑顔にしたり、ストレートに褒めて彼女の顔を赤くしたりした]
なんだろう。さっきから頭のすみに引っかかってるんだけど。
[浮田は中空を見つめながら、シガレットチョコをぶらぶらとさせていた。口にくわえた部分は既に溶けかかっている]
-映画研究部部室-
[授業をサボタージュして部室に侵入し、がさごそ。]
あったー。
[にんまり。それを見つけて被る。確かおととしの文化祭の特撮のために用意した怪物狼男のかぶりもの。
リアルすぎてスクリーンで見ていた幸は大興奮した覚えがある。]
がうー
あたしは正義のウルフウーマン。
[幸の中でまだ何かが続いている。]
悪は滅びよ!
学園に潜む害虫をあたしが退治するぜ。
がるるるるーわおぉぉん
[燦々と照りつける太陽に向かって吠える。]
[突然の行動にツッコミをいれようとするが、何故か赤くなって固まってしまう。]
……うぁ。
[そして、そのまま腕を取られて軽く引かれた。]
ちょ、ちょっと…!?
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