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あの、待……!
[頬への口づけに驚いて、腕の中で少しじたばたしてみたが、抱擁から開放される様子はなかった。]
(これ以上どきどきしたら)
少しずつ、だったら
き、きょうはもう…?
(なんかダメになっちゃう気がする…!)
仲の良いお友達?
それならどうして、関係ないと距離を取るんですか。
……静かな場所ですか。
わかりました。
[鞄を肩に担ぐように乗せると、火田の腕を離す]
うん? もう一杯一杯かな?
[浮田はにこっと笑うと、両手の力を緩めて抱擁から解放してから、花音の身体を起こした]
今日は唇まで奪っちゃう予定だったけど、リンちゃんが一杯一杯みたいだから、今日はここまで♪ お疲れ様。
[浮田はくすくすと笑った]
く、くち…っ!
[楽しそうな大介の言葉に、思わず赤面する。しかし、]
(先輩が言ってたこと――)
『――その人のためになにかできることあるかなって考えたり、』
あの……あのね。
だ……うきたくんは、わたし、を、どうしたいの?
うきたくんの、嬉しいことって、なに?
『その人が喜んでくれるなら自分にできないようなことができちゃったり――』
どうしたい? えっ、どうしたい? 彼女にしたいかな♪ 他のことはいまふと思いつかないや。
おれの嬉しい事は美味しいお弁当を食べる事と、好きな女の子に頬をキスされる事かな。なんて。てへっ☆
ここなら静かです。
[窓際の端の方。梶原さんが良く寝床にしていた辺りに火田を連れてくると、椅子を2つ並べて置く]
窓の外でも眺めながら、にしましょうか。
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