情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
んー
よくわかんないけど。
かけるちゃんがかけるちゃんらしくないのは、心配するー。
・・・
あたし?
あたしはほら、お茶目な熊が暴れて即射殺されたちょっと悲しい物語だから。
それ以上でも以下でもないよ。
(きゃーーーーーーーーーーー!?)
[突然抱きしめられ、花音は経験したことのない動揺を感じた。
頭上から降る声は、さっきまで話していたのとは別の人のもののようで、]
あの、は、離……っ
[しかし、その言葉は弱々しく途切れた。]
[降り注ぐ声をひとつひとつ確かめる。]
[――鼓動、聴こえる。
身体は、動かない。頭も真っ白になりそうだけど――それが、意識してる、ってことなの?]
う、うん…。
[花音は、小さくうなずいた。
その首肯が具体的に何に掛かっているのかを、本人もはっきりとは理解できないまま。]
/*
鮫島翔の妄想タイムはじまりはじまり
■鮫島 翔
なんでそんなこと、したんですか。
[ずいっと大介に歩みよる]
■浮田 大介
[浮田は翔の頭を自分の胸に添えて、軽く押さえた]
俺の音、聞こえる? 心臓の音がドキドキいってるの。
ささやき あと6666pt
*/
いやな感じ…?
どうして…?
(何を話していいか分からないし、すっごく緊張するけど)
だ…うきたくんを、いやだと思ったこと、一度もないよ…?
/*
鮫島翔の妄想タイム、続きますよ〜
■浮田 大介
おれのぬくもりは嫌な感じがする?
おれの屁の匂いは嫌な感じがする?
おれの心音は嫌な感じがする?
■鮫島翔
ひとつだけ……。
*/
おれの心音、ドキドキしているね。おれは、リンちゃんだから緊張して、心臓がドキドキしてるんだ。
そして、リンちゃんも、おれだから緊張してるんだよ。おれの事を意識しすぎて、固まっちゃうんだ。
リンちゃんは、きっとおれの事が好きなんだよ。
[浮田は、優しく語りかけた]
[翔の気持ちがよく分からずに表情を伺ったが、やはりそれは分からなかった。]
ごめんね
かけるちゃんに当たりたいわけじゃないんだ
[そう言って翔の横を通り抜ける。]
す、き…
…そう、なのかな……。
[これまでの様々なことを思い出す。
クッキー。日常が日常ではなく、自分が自分ではなくなってしまうような変化。]
待ってください!!
[階段をのぼる火田の腕をすれちがいざまに掴む]
先輩がしたことは尋常じゃないでしょう?
何があったんですか?
こないだも泣いてたじゃないですか。
……俺に話したからって、それが解決するわけではないでしょう。それは判ります。
でも、関係ない、はないんじゃないですか?
俺のこと、そんなに信用ならないですか。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新