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ん?
[花音の様子が、大介の登場とともにまた変わったのを感じとって不思議がる。]
どしたの?
まさか大ちゃんに嫌なことされた?
[大介に聞こえないようにこそっと問いかける。]
[進藤用と書かれたノートを鞄から取り出す。今日の五時限目以外の授業内容が、きっちりと書かれている]
いつになったら渡せることやら……。
[そのノートの一番最後のページを開くと、Thanks!! と書き添えてサンドイッチの絵を描き、再び鞄にしまう]
ああ、そうか。……これ、どうしよう。
[鞄の中には、火田に借りたままの水筒が入っている]
[暫く手元の水筒を眺めていた。ふいに立ち上がる]
俺、火田先輩のクラスを知らないんですよね……。
[屋上から3階に降り、三年生の教室を覗く。泉はもう下校してしまったようだった。照れ屋の泉らしいな、と思う。
3年生に火田のクラスを聞くと、皆知らないという。そして、校長室でのことが耳に入った]
……まったく、あの人は何やってるんですか。
だいじょうぶ。
素直に心の声に従ったらいいんだよ。
[こっそりと言って、花音の頭を撫でる]
おーい大ちゃん。
入ってきていーよ
[大介に合図を送る]
[携帯を取り出し火田に連絡を取ろうと思う。
だが、先日のことを思い出した]
きっとまた……水筒は今度でいいって言うんでしょうね。
[そのまま携帯を閉じると、水筒を持って図書室に入る。
自分が借りた『論語』を返却し、エジソンの本棚の前に水筒を置いた]
また読みに来る、なんて到底思えませんけれどね。
……?
なんか良くわかんないけど、取り込んでいた事は終わったのかな?
[浮田は窓枠を一息で飛び越えて家庭科の教室に入ると、二人のいる所へやってきた。もう一人が花音だと気づいて、浮田は辺りを見回す]
なにか料理してたのかな。んー。リンちゃんがみゆきさんに料理のスパルタ教育でもしてた?
[鞄からノートを取り出すと、ページを1枚破って
火田幸さんへ
と書いて水筒に巻きつける]
……俺、借りたままのものをずっと持っているの、キライなんですよ。
火田先輩のことですから、きっと、水筒のことも忘れているでしょうし。
い、いえっ!
料理なんて何も…っ!
[辺りを見回す大介を制するように、慌てて両手をぶんぶんと振った。]
先輩とお話してたんですっ
ね、せんぱい?
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