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くっくっくっ。
[悪。]
ってまぁ、大丈夫だよ。
肝心なところは見てないから。
えーこちゃんの着替えハプニングは見たけどね。
…あー。
うっきーは、確かに、そうだねぇ…。
[しみじみ。
それは分かるなぁ。
分かってしまうなぁ。
こういう話が出来るってのが嬉しいのも。]
確かに、それでショック受けたりする奴もいるかもしれんけどさ。
それで嫌いになったらそれは結局見た目だけしか見てねーってことだろうし、そんなんで嫌いになるなら好きじゃねーって事じゃねぇのかなーってな?
[もちろんフォローは全力でするつもりだったぞー?]
…んー、まぁ迷惑かけたしな。
梶原相手だしよっぽどの事以外ならいいぞ?
撮影スポットということで。
[泉の横に来ると、再び手をとり薔薇のアーチをくぐる]
ここは、意外と知られていないんですが、芝生があって座れるんですよ。素敵でしょう?
[外から見れば薔薇に埋もれているような、少し特別な小さな空間があり、学ランを脱ぐと芝生の上に広げ自分はその横に座る]
どうぞ座ってください。
[大介の指差す方を見る。]
ふむ。
あれは何と読むのだろうってお前と二人になったくらいでき緊張などするものかッ!
…………はあ、本当にお前は、……。
読めないでしょ?♪ あれで「からいや・あまいや」って読むらしいですよ。当て字ですね、当て字。
辛いカレーも甘いカレーも各種取りそろえているから付けた名前なんだそうです。
[信号機が青に変わり、浮田たちは横断歩道を渡った]
くっくっくっ…。
その顔が見たかった!
[腹を抱えて笑う。]
あー…。
みるくちゃんやえーこちゃんが匡ちゃんを好きっていうのと、同じ好きかって聞かれると、そんな自信は全くないんだけどさー。
せっかくだし、言っとこうと思ってね。
…匡ちゃんにさ、私が小さい頃放浪癖のある親父と一緒に旅してたとか言ったことあったっけ?
……なんや、ほんまにお姫様みたいやなー。
[言われるままに座って、その後少し躊躇った後、隣に座る鮫島の肩へと頭を預けた。]
この場合、鮫島くんは騎士なんかなー?それとも王子様ー?
あはは、俺はどちらでもいいですよ。
泉先輩は、どちらがお好みですか?
(良かった。機嫌を直してくれたようですね。)
でも、本当に花が背景なのが似合うんですね、泉先輩は。
[泉がもたれかかったのは、さきほどベンチで眠りこけて痛めたほうの肩だった。さりげなく、肩に乗った泉の頭を肩からずらし、自分の胸元の方へ抱き寄せる]
いやいやいや!まてまて!
梶原が俺の事好きとか、そうなる甘酸っぱいイベントとかあったか!?
あったなら俺が見逃していた!?馬鹿な!
ならばいますぐリセットロードで完璧に…って人生はそんな機能ついてねーうえに常時うわがきセーブだし!
しかも二週目プレイすらもねーとか、現実はクソゲーだ!!!!!
[心から叫ぶ。]
……あー、聞いたことあるな。
― 2-C・授業中 ―
[朝からため息ばかりついている。
心がずっとふわふわと浮遊していて、頭はぼーっとするし、顔も熱いままだった。]
「カノ、顔が赤いよ? 具合悪いんじゃない?」
[隣の席の友人が、心配そうにひそひそと声を掛けてくる。
花音はそれを、だいじょうぶ、と優しく笑って流した。]
べ、別にそういうことを言ってるんじゃなくてだな……。
……まったく、もう。
[困った顔をして大介にそっぽを向ける麻宮マキ。
そして小さな声で呟いた。]
いつもいつも、マイペースな奴め……。
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