情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
(ど、どうして俺、今泉先輩にため息つかせているんでしょう???)
え、えっと。泉先輩?
(俺はもしかして、何か期待されててそれに気付いていないのか?)
あ!
そうですか。もしかして、俺の頭乗せてて足が痺れて不機嫌なんですね。
[体だけが冴えていて、なんとも心が入らない。
だらだら顔を洗い、だらだら身支度をする。]
うーん。
そろそろ、我慢が効かなくなってきたな。
逃げよっかな?
[窓がない、というのが致命的だった。
「いつでも外に出られる」感じさえあれば、実際にどうかはさておき、今よりもう少しは自分の意志でここにいるという感じでいられたかもしれないけど。]
…気晴らしにうろうろするかなー。
[扉を開き、外に出る。
すぐに廊下にいためいどのさくらさんに挨拶された。…うん、実はまだ頑張れるかも。
目の保養じゃ。
いざ逃げるとなれば、機敏な感じの彼女は大きな壁になるのかもしれないけどね…。]
ああー!! そんなに拗ねないでください!!
(なんだ? なんだ?)
せ、先輩……って、え?
[腕時計を見る]
あ。
もう五時限目始まってますね……。
[ここにも慣れてきたな。
ほとんど間取りも分かって、大体いつ頃はどの辺に誰がいるとかそうのも…]
あっ?
[遠くから、仮面をかぶった異様な風体の人物がこちらへ歩いてくるのが見える。
緊迫感のあるBGMでも鳴らしたら絵になったかもしれないが、この平和な廊下では、変質者か何かにしか見えようもない。]
…匡ちゃんか!?
[自分も来たのか。
今になって。
ますますどうしたいんだろう。]
[見ていた画像は、ここ数日の学校のようす。授業風景や放課後、登校する生徒たち。
もう一つあくびをしたところで、宮沢さんが朝食を持ってくる。今日は洋食らしい]
さんきゅ。
宮沢さん。俺って馬鹿だよな。
[突然の問いかけに、彼女は一瞬動きを止めた]
「どういった意味でしょうか」
ん。4時からだっけ。そこで見てたの。なら、俺が何でここにいるのか、わかってるだろうなと思って。
「若いな、と思います。馬鹿だとは思いません。若者特有の青さだと」
[フォークでスクランブルエッグをつつく]
[ぶらぶらと合宿所の様子を見ていると、数日振りに見るクラスメイトの顔。
あれ?俺この数日教室にいったっけ?まぁいいや。]
おっすー。梶原じゃん。
[元気してるー?と軽く挨拶。]
なんか俺、今朝からずっと泉先輩拗ねさせっぱなしですね。
[困ったようにそう呟くと、背後から静かに尋ねた]
先輩、五時限目は絶対出ないとまずい授業ですか?
昨日のメモログを見ると今日もリンちゃんは厳しい感じ?
だとするとフラグの立て所が見えないみゆきさんを放置して(酷)麻宮さん一本に絞る方がいいんだろうなあ。
とは思っているんですがうまく行くのかなこれ。ていうか麻宮さんと二人っきりになれても割と厳しいような気がしなくもない。
ね、姐さん……。
[あまりにストレートな言い方をされて困惑する。
それから大介の顔をジロリと睨みつけ、一つ大きな息を吐いた。]
……、まあいいだろう。
その代わり、さっきみたいな悪ふざけをしたら、今度は本気で怒るからな。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 エピローグ 終了 / 最新