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−夢を見ていた。
白くてふわふわの子猫が、寝ている自分の頭や頬にじゃれついてくる。
こら
子猫の頭を撫でる−
[頬を突付く泉の指を握り、微笑みながら*眠る*]
-厨房-
[なんとなくもたれ気味の胃を抱えながら、そっと厨房のドアを開く。周りを見回してみたが、今は映子の姿は無いようだ。]
……よし、と。
[食事時を外したからか、厨房にはメイドさんらしき人が一名いるだけだった。]
すみません、ちょっとお借りしますね。
[昨日、一応のおおまかな事は頼んでいたので、話はスムーズだった。]
…えーと、なんだったっけかな。はちみつとか言ってたっけ?
[花音の言葉を思い出しながら、アドバイス通りの材料を並べていく。それが終わると、軽く腕まくり。]
-職員室-
[長い説教が終わり、ようやく解放される。既に昼休みが終わってしまっている。]
[処分は決まり次第親御さんに連絡する云々の説明をされ、それまでは大人しく授業を受けて問題を起こさないようにと釘を刺される。]
ぐぅ
[職員室を出たその瞬間、腹の虫が自己主張する。説教されていてもハラは減る。]
−三階廊下−
[麻宮マキは窓から空を眺めている。
ここ数日の平穏な学園生活を象徴するかのように、雲が静かに流れていた。]
任務に追われて忘れそうになるが、やはり学び舎で過ごす日々は良いものだな。
以前は下級生と関わることなどなかったのに、知り合いが増えた分、楽しい出来事も増えたし、……。
[独り言が途切れ、再び無言で空を眺める。]
大ちゃん待ちー
いやほっといてどっか行ってもいいんだけど
かけるちゃん+3P
大ちゃん+2P→+3P ※案外頼りになる
また同点
[昼休みの終わりを告げるチャイムが鳴り、生徒たちが教室に戻っていく。
その流れに加わる気になれず、麻宮マキは生徒たちをぼんやりと眺めていた。]
「校長室に暴漢が現れたんですって」
「それって火田さんだったんでしょう」
「今、職員室でこってり絞られてるらしいわ」
「今度こそ退学かしらねえ」
[階段を駆け下り、職員室に向かう麻宮マキ。]
[一階まで一息に駆け下りる麻宮マキ。
廊下にたどり着くと、大介と幸の姿を見つけた。
呼吸を整え、二人に近寄る。]
姐さん、いったい何があったんですか?
[ずっと待ってくれていた大介に声をかけ話をしているところに、マキが現れる。]
マキちゃん。
どしたの?
あ・・
もしかして
何かきいちゃった?
まぁ退学にならなくて良かったですよ。十回ぐらい退学になっててもおかしくなかったでしょう。
あっ、麻宮さん。いつもお綺麗で。
[右手は鉄球が飛んでくる事に備えて緊張している]
詳しくは聞いてないのですが……。
[弱った様子の幸に、廊下で聞いた噂話を伝える。]
居ても立ってもいられなくて、ここまで駆けてきたんですよ。
……またやらかしたって、やっぱりそうなんですか。
[大介の言葉にほっと息をつく。]
そうか、退学というのはデマか。
それならよかった。
[構える大介を見て、ふふ、と笑った。]
まったく、お前は相変わらずだな。
そう構えるな。
何もやましいことがないのなら、な。
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