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[最初に会ったときと、ここであった時と。雰囲気が変わってるのに気づいた。とはいえない。
それらしい画像をちらと見たこともいえない。
そもあの黒塗りの屋上で何があったのか。今ならわかった]
疎いなら疎いなりに段階踏もうぜ……。
[ため息]
許してもらうために、ここにお連れしたのですから。
思いつくことは全部やってみました。
[サンドイッチを食べながら、景色と泉の顔を交互に眺めた]
なんだか……こうしてると、おとぎの国に紛れ込んだみたいですね。
おれも一緒に行って謝りますから。
[浮田は幸の手を引いて歩き出した]
ほんっとーに、飲んでないんですね? じゃあ、貧血で脳に血が通って無くて変な事をしてしまったとか、眩暈しておかしな事を言っていたんだとか、なんかその辺で適当に言いつくろいましょう。激流を制するのは清水。激流に逆らえばのみこまれる。むしろ激流に身をまかせ同化するんです。
(公園デートにツーリングでうはうはで、抱き寄せて撫でまわせて許してもらえるとか)
(これは、大介君が聞いたら地団駄踏んで悔しがりそうですよね……)
[大介が火田に引きずりまわされていることなど、想像つくはずもない]
あぁもう。それだけはさせませんから。
[浮田は急にポケットから携帯を取り出すと、めまぐるしいほどの動きで指を波打たせた。メールの宛先は「死ねスケコマシ」だ]
件名:みゆきさん知ってるよな?
本文:校長先生をなんかしたらしい。停学退学の危機かもしれん。
[それだけ書くと、送信を押した]
いや、顔はどうでもいいんだけどさ。
かっこいーじゃん。匡ちゃん。
そう…ヒドい変態野郎ではあるけどね。
[笑う。]
あー、これだ。
これもだな。
見っけ。
[ひとつウインドウを置く。
もうひとつをその隣に。
そのふたつを等速再生に。
ミュートを切って、音量を少し上げる。
片方はえーこちゃんがみるくちゃんを責めている場面、片方はえーこちゃんがそれを匡ちゃんに話している場面だ。]
おれも一緒に逃げたんで既に共犯ですよ。
[浮田はやっと表情を緩めて、軽くウィンクした]
一緒に謝って、誠意を見せましょう。うちの先生達は鬼でもないんで、なんとかなりますよ。きっと。
ん?
でも、白兎は先輩のイメージなんですよね。
なんだか、白くて可愛くてふるふるしていて、でも、ちょっとドンくさ……
な。なんでもありません。
[サンドイッチにかじりつく]
いつもへらへら追っかけているわけじゃないですよ☆
誠心誠意を持って、全力で追ってるんです。それがおれなりの礼儀ってモンなんですよ。全力で玉砕したらそれは仕方がないけど、めげずに次の女性にアタックします。めげるっていうのは、おれの辞書には無いんですから。塗りつぶしたし、ね♪
ててっ
あ…あの、すみません。
[つねられた場所を軽く摩りながら、泉に顔をむけた]
俺、さっきから不思議だったんですよ。
普段なら、俺、女性に絶対こんな態度を取らないんですよ。
どうして、泉先輩にはからかうようなことばかり、言ってしまうのでしょう……。
自分でも不思議で。
誠心誠意・・・
ぶっ
[噴いた。大介の辞書には予め印刷すらされてない単語だと思ったが、言わないでおく。]
わかったって。
やっぱ大ちゃん面白いねー
[安心したように笑って、大介の手を握り返す。]
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