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ふぅ。振り切ったってか、振り落としたって感じ? なんか嫌な汗をかきましたよ。あぁ暑い。
[浮田はポケットからハンカチを取り出すと汗を拭き始めた]
あっ、みゆきさんもどうぞ。
[浮田はポケットから別のハンカチを取り出して差し出した]
何やらかしたんですか、ホントに。生徒指導に追いかけられるなんて余程ですよ。校長室で酒飲んだとか、職員室で酒飲んだとか、教室で酒飲んだとか。
そういう理解でいいんじゃねーかな。
匡侍の野郎……一年の女の子を!
つーか突然なんであいつもてんだよ。おかしくねぇ?
[閉じられていくウインドウを見る]
俺も一緒に見る。
どこで接点でたんだあの二人に。
いや、みるきーはなんか憧れてるっぽかったけど。
うわー、鮫島くん色んな場所しってんねんねー?
[すごいわーと手を合わせて笑顔になる]
ほら、鮫島くんも一緒にはよ食べようやー。
昼休みは短いねんよー?
ありがとう。
[大介からハンカチを受け取ると、額の汗を拭う。]
うーん
あ
[大事な何かに気づく。というか今まですっぽり抜け落ちていた方がおかしい。]
あれもしかしてもしかしなくても校長だったかもー。
あははは
またガッコ来れなくなるかもねえ。
[楽しそうな声で言いつつ苦笑い。]
そうですね。食べましょうか。
[傍にある自販機でジュースを2本買う]
オレンジでいいですか?
[藤棚の下のベンチに座り、買ってきたサンドイッチとジュースで昼食を取り始める]
先輩もどうぞ。
[リモコンを繰る。
成長の実感。
数多くのウインドウが開いては閉じ、開いては早送りされ、再び閉じていく。]
うーん、そうかな?
別に匡ちゃんがモテても不思議には思わないけど。
鮫島くんって気ぃきくなー。
ここまでしてもろたら、なんやほんまにお姫様なったみたいやわー。
[笑顔でサンドイッチを頬張る。]
これやったら、昼間私を抱き寄せて撫で回したの許したってもええかなー?
[少し頬を染めながら、少し意地悪をいってみる。]
いやぁゆっきー。匡ちゃんの顔はともかくとしてだ。あの変態っぷりだぞ?
そういうのが好きな奴もいるだろうけどさ。
ああ、いやそうじゃねぇ。
惹かれるのはいい。憧れるのも嗜好の問題だ。
一番問題なのは……。
[言おうとしてやめた]
いや。いい。ゆっきーは綺麗な道を行ってくれ。
戻りましょう。そして謝りましょう。流石にそれは洒落にならんですよ。停学どころか退学にされかねません。
[予想されうる最悪の事を想定しろ、奴は常にその斜め上を行く。偉い人が言っていた言葉だ]
みゆきさんが退学になるなんて、おれ嫌ですよ?
[まさかリアルで実感させられる羽目になるとは、浮田も想像をしていなかった]
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