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あれ、顔赤いよ? 可愛いって言ったからかな? ふふ、本当の事を素直に言われただけで顔を赤くしてちゃ駄目だよ。もっと男の人に慣れなくちゃ♪
……おれが特訓してあげようか?
[浮田は花音の背中に手を回して、自分の方へ引き寄せようとした]
「ぐう」
[腹が鳴った]
……お腹よ。お前、本当に遠慮が無いねぇ。
お腹空いちゃった。リンちゃんのお弁当が食べたいな♪
ととと、特訓なんてっ!
[不意に引き寄せられて狼狽する。
そして大介の言葉を聞いて初めて、弁当を全て食堂においてきてしまったことを思い出した。]
あ…っ! お昼……。
ごめんなさい、食べるもの全部置いてきちゃった…。
[味噌汁をずるずる飲んでいたところで、ガラガラと何かローラーの回る音が聞こえてきた]
なんだろ?
[まさかそれが大量の玉子焼きとは思うはずもなく]
朝からフルコースとかねーか。ねーな。
[と、そこにノックの音。]
あいよ?
[ぎぎぃ…という象徴的な音と共に開く扉。
その向こうに現れたのは、巨大な皿と、黄色と黒の何かと、複雑な顔をしたゆーりちゃんと、なぜかえーこちゃんである。
どぴょん!]
な、な、な、な、な、なんじゃーい!?
えぇっ?! 何処に置いてきたの? 食堂?
それは大変だ。早く救出に行かなくちゃ! 行こう、リンちゃん。
[浮田は飛び起きて、花音の*手を取った*]
[ドアが開いて現れたものを見た]
見なかったことにしていーか。
つーかそれ何。
[厨房にあった大量の殻を思い出した]
映子ちゃん。
えと。
ひょっとしてそれ作ったの映子ちゃん?
[漂う匂いはこげたものと砂糖とだしと]
出来栄えはともかくさ。
なんでんなにたくさん玉子焼き作ってんのさ!
[混乱。]
あれ、えーこちゃん。いつきたの。
その、それは何。
私は誰。
[違。]
なんか、おんなのこばかりが増えるね。
男は違うところへ行ってるのか、それとも最初からおんなのこしか考慮されてないのか…。
で、その…それは。
[確かに、卵焼きのように見えなくもない。]
…ゴクリ。
[つばを飲み込む。
厨房でどんな事件が起こったのか。
想像に難くない。]
[色は黄色がところどころに見える。後は焦げていたり炭になってたりぱりぱりになってたり]
食えんのかな……。
どーするゆっきー、食ってみるか?
俺としては遠慮したい。
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