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[一方的に話をされて電話を切られる。]
まったくもう、
だいじょぶって言ってるのに。
[反論のために電話をし返そうかと考え、やめる。]
まいっか。
放課後になってみないと、いるかどーかはわかんないけどね。
[再び歌い始める]
時が流れてー誰もが飲みすぎても
ユーアージャストフレンド!この酒に♪
一升瓶ひとつだけで浪漫酩酊へインザアルコール
飲みまわれこのマイハート
ウォオーウォオー・・・♪
その。なんだろう。
おんなのこのこと優先して、おんなのこ口説くのに色々努力して、いつも笑ってるのがうっきーのいいところではあると思うんだけどさ。
それでおんなのこを泣かせかねないっていうのがうっきーの悪いとこでもあって…。
[冴ちんが怒ってるのって、うっきーにちょっとでも心が動かされたからなんじゃないのか。
だとしたら、なんか、もう、分かんねー。]
こういう時って、どうすればいいのかな…。
一発ぶん殴ってみるといいのかな?
[なんか物騒なことを言い出した。
いやでも、当然だと思いませんか。
それですっきりしちゃえばそれでいいし、それでも腹立つんだったらなんかこう、また考えてさ。]
― 食堂・昼休み ―
[花音は大きな包みをかかえて食堂へと到着した。
急いだ上に寄り道をしなかったこともあって、今日はほぼ一番乗りである。
今はまだ人影のまばらな食堂内。既に定位置となりつつある隅の方のテーブルに荷物を置くと、中からたくさんの容器を取り出し始めた。]
今日はお箸も多めに用意してるし…おっけー!
準備完了っと♪♪
[ふぅ、と一息ついて椅子に腰掛けると、身体がふらりと斜めに傾く感覚がした。まともな睡眠を摂っていないのだから、当然といえば当然のことであるが。]
…やだな〜。
また顔が熱い気がするよ…?
[頬を包んだ両手が温度差を感じる。
体温が上がる理由は、睡眠不足であること、重い荷物を持って急いで運んだこと、そして、もうひとつ――、]
もう〜。やっぱり風邪が治ってなかったのかなあ…。
昨日の熱も、もうかんぺきに下がったと思ってたのに〜。
…みんなが来る前に、食後に飲む風邪薬をもらいに行こーっと。
[花音は椅子から立ち上がると、用意した弁当やおやつはそのままに、保健室へと向かった。]
― 保健室・昼休み ―
失礼しま〜すっ!
風邪薬もらいますね〜。
[扉を開けて室内に入ると、中には誰も居ないようだった。
棚の中から迷わずに風邪薬を選び出して必要量をもらう。
そして部屋を出ようとした時、花音は中途半端にカーテンが引かれたベッドの先に、足のようなものが見えることに気づいた。]
(あれ、誰か使ってるのかな…? 全然気がつかなかったよ〜)
[だが、いつもの習慣で利用簿を確認すると、本日の記入は全くない状態だ。不思議に思った花音は、開きかけのカーテンの隙間から中を覗いてみた。]
(な、…どうして!?)
[次の瞬間、彼の頬が腫れていることに気づき、更に驚いた。]
ひっ、冷やさなくちゃ…!
[冷凍庫から保冷剤を多めに取り出し、タオルに包んで枕元へと持ってくる。腫れた部分に触れないよう細心の注意を払って眼鏡を外し、枕の脇に置いた。
冷えたタオルを頬に当てると大介は一瞬顔をしかめたが、すぐに規則的な呼吸に戻った。]
これで大丈夫かな…跡が残らないといいんだけど…。
[枕元――様子を見るのにちょうど良い位置に何故か椅子が置かれていたので、音を立てないようにそっと座った。]
ぶん殴るのは…趣味じゃねーな。
画面見てたらさ。どうでもよくなってきたっつーか。
ああ、ねみー。
[あくびを一つかみ殺す]
ごめんな、変なこと言って。もううっきーのことは上に出るまで忘れてっから。
[花音は、大介の整った寝顔を眺めていた。
普段見ている眼鏡越しの強い瞳は、不思議な感情を呼び身構えてしまうので、正直、少し苦手だと思う。
けれど、長い睫毛が頬に降りて瞳孔を隠している今の顔ならば、いつまでも見ていられそうな気がした。]
どうして。
わたしは男の子が苦手なのかなあ…。
[頬杖をついて考える。
幼い頃に、幼稚園の男の子たちから髪の毛を引っ張られたりぬいぐるみを隠されたりした記憶が蘇った。
それが彼らなりに花音の気を引くための行動であったことを、彼女は未だに理解できずにいる。]
[呼吸がかすかに身体を揺らす以外は人形のように動かない大介を、花音は、これが最初で最後という勢いでまじまじと見つめた。]
だいすけ、くん。だいすけくん。
…聞こえてないって分かってたら名前も呼べるし、目が合わないって分かってたら見てても平気なのになぁ…。変なの。
[頬に当てていたタオルをそっと外し、指先で触れる。
先程まで熱を持っていた患部が冷えてきているのを確認すると、安堵の吐息が漏れた。]
きっとすぐ治るよ。よかったね。
[再び頬に冷たいタオルを当てると、安心感からか、花音はその場で*うとうとし始めた*]
…結論。眼鏡とは良いものだ。
臣楼:■□□□□
浮田:■■■■■■ ←
鮫島:■■□□□
ほんとはもっと形状とか映り込みとか動きとかがっつり描写したかったけれどもね!
中身ばれ(←今更)どころか村の主旨が変わってしまう気がするからね! 全力で自重したよ!(涙
どうでもいいって、そういうのじゃない気が、するんだけど…。
[首かしげ。
冴ちんはほんとにそれでいーのかな。
それならそれで、いいんだけどね。
個人的にも、さびしくないしね。うん。]
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