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[部屋のベッドでごろごろしながら、トランプを弄ぶ。広いベッドの上は女の子3人なら余裕で座れそうな広さ]
あ、メイドさーん。えーと桜さん? 俺やきそば一つ。
五目とかじゃなくって、ふつーのソースやきそばね。
大富豪ってさ。5人でやった時の三位が楽しいよな。
まてストップストーップ!暴力は駄目だろ!?
ちょっ、おま!それ当たったら痛いって絶対!
[情けない声を上げながらも、全てを回避。
動きが気持ち悪い事はこの際言及しないでおこう。
それでも何度も避けている内に、男が匡侍を怒鳴りつけてくる。
まぁ、その内容は「当たれ」「逃げんな」「キレてんだよ」というどうしようもない物だったのだが。]
生活はできてたんだけど、ママはそれでも強い人だから、
ただ暮すだけの生活を拒んだの。
その時、すごい大変だったんだけど、今のお店を始めたんだ。
前向きなエネルギーがママにそうさせた。
それがきっかけ。
少しずつだけど、訪れるお客さんに助けられて、日常が楽しくなっていった。
お酒がいけないとか、そういうのは、考える余裕なかったなー。
ママもきっと同じだった。
泣いてるあたしの表情が明るくなっていって、ホッとしたんだと思う。
だからね、お酒が恩人なの。
うちのお店に来る人は、
日常でいろんな苦しいことを耐えて、それを忘れたり笑い飛ばしたりするために、来るんだよ。
お酒は、かけるちゃんの言うようにアルコールの作用はあるけど、ただそれだけのものじゃない。
それをあたしは、少なからず、知ってる。
和海、この男はッ!
あたしが寝ているのをいいことにッ!
……ッ!
[何をされたのかを考えて、顔が赤くなった。
それをごまかすかのように、さらに強く揺さぶる。]
ッ!……、じょ、冗談だと……?
た、タチが悪いにも程があるッ!!
[大介を投げ捨てた。]
つまんない話だああああああーーーーーー。
[立ち上がると遠く校庭に響くほどの大声で叫ぶ。]
飲まなきゃこんなのまともに話せないね。
でも
かけるちゃんが怖い顔するからさ。
やめとく。
え、寝てる間に…って何したん浮田くん!?
そういうのはあかん!絶対にあかん!
[いつもよりずっと強い調子で怒る…が、冗談だと分かると、ふにゃーと机に突っ伏した。]
なんや冗談やったんか。
でも、そういう冗談を女の子にしたら絶対あかんねんよ!
ただでさえ、マキちゃんって純情で可愛いんやから、こういう風に真に受けてしまうやろー?
うぐぉっ?!
イケメンに三流コメディキャラ並の扱いはひどいですぅ。あいたたたた……。
ちょっとした茶目っ気ですよ、茶目っ気。人生を彩るための潤滑油です。
まったくもうー…。
[投げられた大介を見てため息をつく。]
ホンマにしとったら、絶対責任とらなあかんとこやでー。
あ、でもウェディングドレス着たマキちゃんってものごっつキレーそうやなぁ……。
[その様子を想像して、はぁ…と息を吐く。]
……すまねーけど、頭キてるのはこっちなんだわ。
[俺は楽しい事が好きだ、
だから俺の持てる全てを使って楽しもうと生きている。
故に楽しい事を守り続ける。
周りを巻き込むぐらいに楽しむ。
だから俺は……。]
――俺の"楽しい"を侵してくる奴は、俺の持てる全てを使って叩き潰す。
[淡々と話しているように見えた。でも、泣くのをこらえて笑っているように、見えた。
振り向いた火田の顔をただ、見つめ]
そう、だったんですか。
[なんていえばいいのか、適切な言葉がみつからない]
うん
聞いてくれてありがと。
でも昔の話でちょっと照れ臭いし忘れちゃって。
[手に持っていた水筒を、翔に向かって放る。]
あげる。
暑くてノド乾くでしょ?
え?
酒じゃないよホントホント
それで勘弁したげるさー
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