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─ 喫茶店 ─
「んな真面目な顔で言われたら、いつもみたいに流せねぇじゃんか。嫌いじゃねぇよ。んでも、それとこれはまた話が別で、さ……。お、俺は独占欲とか強いんだから、他に女とか作ったら見限るんだからな!」
あ、ちょっと。
[流香は浮田の告白に動揺して、顔を真っ赤にしながら喫茶店から走り出た]
冴ちゃん、ちょっと待って!! っと、マスターこれ勘定。お釣りは次に来た時に受け取るから!!
[浮田も慌てて流香を追いかけて出て行った]
─ 路上 ─
[結局浮田は流香を見失ってしまった。余りに意外な行動だったため、初動が遅れたせいだ]
参ったなぁ……。
[浮田はそうぼやくと、どこへともなく*歩いていった*]
わたしといい、みるくちゃんといい、涙を流しすぎですね・・・
振り回してゴメンなさい。
でも、わたしやみるくちゃんのツボをついちゃったのは、臣楼先輩本人なんですよ・・・
責任とってくれると嬉しいです。
いや、謝られても…。
[朝比奈が虐められているのは当然知っている。
それについて色々考えもした。
だが、目の前の陰森が虐めに荷担していたとは到底思えない。
短い付き合いだがそんなことが出来る子と思えないし思いたくもなかった。
それに、あの時の保健室の様子では本気で朝比奈の事を心配していたと思う。]
なぁ、なにがあったか話してくれね?
[ゆっくりと頭を撫で、耳元へと囁く。]
[優しく頭をなでられて、だんだん落ち着いてくる。
少ししゃくりあげながらではあるが、少しずつ昨日の話しをしていく。
自分が朝比奈に嫉妬して、酷い事を言ったことを。]
でも、みるくちゃんはクラスメイトに苛められてた!
あの時だってきっと・・・
でもわたしは気づきもしなかった。
その上・・・
[それ以上は声にならなかった。]
は?嫉妬って…………え、俺!?
[ちょっとまて、初耳ですよそれ。
何処情報?ソースは?
ありえない。だって二人ともカワイイんですよ?
いやまじ普通に。
昨日だって朝比奈相手にどれだけやばかったか。
そりゃもうあの後家に帰ってから襲うべきだったかと血迷ったぐらいだ。
その二人が俺を好き?あるあ…ねーよ。
いやまぁ、それはいい。
まったくもって良くないが、深く考えると暴走しそうだからやめとこう。
…だって、目の前にベッドの上で泣きながら俺に頭を撫でられている当人がいるんだし。
そしてそれ以上に何て言っていいかわからない。
だってそうだろ?俺なんかへの嫉妬のせいで二人の仲が悪くなったみたいなもんなんだから。]
[ただ、ひとつ。この少女は勘違いをしている。
そう、たったひとつだが大きな間違い。]
なー、陰森ちゃん。
それさ、虐めなんかじゃねぇよ?
最初は初心でサクッと落とされる予定だったのに、どこで狂ったかな・・・
臣楼さん、宿題を教えただけでこんな風になるとは思わなかったでしょうね・・・(−人−)ナムー
あのなー?酷い事いったら虐めになるんだったら俺なんか毎日虐めてるし虐められてることになっちまうぞー?
[毎日、イケメン死ねとかいってるしなー。と笑う。]
腹も立つかもしれねぇし、つい酷いこといったり時には殴っちまうこともあるかもしれない。
でもなー、それが対等な関係で、一対一なら『虐め』じゃなくて『ケンカ』だ。
なら気に病む事はない。悪いと思ったら謝れば良い。
大体、喧嘩すらしねーとか『友達』じゃなくねー?
言いたいこと言い合って、喧嘩して、悪いと思ったら謝る!もし相手がまだ怒ってても謝り倒す!
それでいいとおもうぞ?
ああ、いえる。
[陰森の顔をみつめて、キッパリと言い切る。]
だって、何も出来なかった事で悩んでるってことは、なにかしたかった、してあげたいって事だろ?
なら、大丈夫。正面から謝ってみな?
もちろん、陰森ちゃんが朝比奈ちゃんと友達になりたくないって思ってるなら別だけどな。
臣楼さんはいい人路線が崩れないですね・・・
今日みるくちゃんと進展ないようなら、最終手段に打って出ましよう。(どっちが好き攻撃)
問題は多分3人一緒にいる時間帯が無いことだけど。(笑)
おう、大丈夫!
[顔をあげた陰森に笑顔で言い切る。]
しっかしあれだ…その……あー、なんだ。
つまんないことで喧嘩すんなよー?
……好き…だとか、俺の事で。
投票を委任します。
火田 幸は、臣楼 匡侍 に投票を委任しました。
[涙ではれぼったくなった目で臣楼の仮面の奥の目を見据えて、キッパリという。]
つまらないことじゃない!
わたし、どうでもいいことで、みるくちゃんに辛く当たったりなんかしない。
臣楼先輩にとっては、わたしやみるくちゃんの好きはつまらないことなの?
[自分でもビックリするぐらい大きな声がでた。]
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