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[先ほどの保健室での会話を思い出す]
一年生の朝比奈さんね……。
[彼女の話を聞きながらなぜか、火田が蹴飛ばしたバケツのことを*思い出していた*]
だ…、だいす、け…くん…。
[小声でただ名前を口にしただけだったが、花音の頬はみるみる紅潮していった。]
(いやー! やっぱり無理ー!;;)
[花音はまだ赤い顔のままで、大介にお礼を言った。]
あ、ありがとう!
今度は忘れないうちにちゃんと書いておくから!
うきたくん、だよね。うきたくん…うきたくん…。
[携帯電話のフリップを開いて、最近登録したばかりのアドレスブックを呼び出すと、『だいすけくん』という登録名が、画面に大きく表示された。]
このねぇ、肉の柔らかさ。絶妙なわけ。
でねぇ、この揚がり具合もこれは抜群なんじゃないかと思うねぇ。どう揚げてるんだろうねぇ、一体。
ダシの量なんかもこれは考え尽くされてるんじゃないかな、素材に合わせてさぁ。
たまねぎの食感の残り方も最高じゃないか。
…かーさんにも食わしてやりてぇな。
…ん、冴ちん、なんだっけ?
[カツ丼に夢中すぎた。]
おっとっと。
[浮田は花音が携帯が取り落とすのを見て反射的に身体ごと手を伸ばし、花音の携帯を受け止めた]
ふぅ、セーフセーフ。
[そして花音に携帯を差し出すと、ウィンクした]
……ゆっきー、今度何か昼飯奢るよ。
あ、ほら、大介が喫茶店に誘ってたろ。あそこ行ったんだけどさ、今度一緒に行こうな。
ゆっきーがここに連れて来られた後だったからさ……。
パフェ食ったけどうまかったぜ。
[なんとなく雪花の頭を撫でた]
[麻宮マキは目覚めた。]
むっ、またしても不覚を……。
[周囲を見ると誰もいない。
そして書き置きに気付く。]
……だ、大介――ッ!
[仮部室から飛び出す麻宮マキ。
手の中の鋼球は既に虫の息で、今まさに精密機械としての役割を終えようとしていた。]
(きゃー! あたま! 頭さわられたっ!!
こうゆう時はどうしたらいいの〜!? 先輩〜!!)
[救いを求めて幸や和海の方を見たが、二人はほのぼのと笑っている。]
(え〜ん;;)
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