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えっと…!
う、うすたくんもどうぞ…!
[とりあえず、弁当箱は差し出してみたものの、口に出してみて改めて思った。この名前は違う…気がする。]
ご、ごめんなさい…。
苗字、どうしても思い出せなくて…。
よく、保健室には来てたんです。
毎日って言ってもいいくらい。
沢山怪我をしたから。
[頭にいじめの事が浮かび、表情が暗くなる。話を変えようと強引に微笑んだ]
そういえば、先輩、お名前とか聞いてもいいですか?
[消毒してもらうと、丁寧にお礼を告げて保健室を後にした]
何となく様子がおかしかったですね。でも、具合が悪い訳ではないようですし。
[少し染みる右手を眺めながら、食堂に向かう]
うすた。
[“うきた”はしばらくポカーンとしていたが、やがてこらえきれなくなって笑い出した]
ありがとう、喜んでお弁当貰うよ♡ でも、遠慮せずに大介って呼べばいいのに。リンちゃんって律儀だなぁ。
[大介の横で笑いながら、]
印象が薄いから、薄田でもしかたないよねー。
うん
大ちゃんが悪い
一方的に
間違いなく
花音ちゃんは全然悪くない
名前は…っ
(無理!!!)
[あまりに想像できなくて、花音は頭をぶんぶん振った。]
覚えられなくて、ほんとにごめんなさい…。
(男の子を名前で呼ぶのは…わたしには無理な気が…。
でも、誰も正解教えてくれなかった…よ…;)
[カツ丼を食べながらモニターを眺める。なぜか屋上だけは画面が突然暗転していた。そこに誰が入っていったのかまでは見ていなかったので、何があったのかもわからない]
麻宮先輩ねてんのか……。つかなんつー置手紙だよ。後で命狙われてもしらねぇ。
[カツ丼を食べ終わってからモニターから目を離す。雪花の方を見て]
ゆっきー、なんかおもろい画像あった?
[頬杖を着いて聞いてみた]
[ひたすら「うめぇ」を連呼していたが、ついにカツ丼を食べ終えてしまった。]
うーむ。
今まではなんとも豪勢な食事が出てたけど、やっぱこういうのの方が落ち着く気もするねぇ…。
自分の庶民っぷりがなんか切ないよ。
あ、いや。
豪華なのが食べたくないわけじゃなくてね。
[この先食事が全部丼ものとかだったら泣ける。]
しかしどうだい、このカツ丼も大変美味しいじゃないか。この卵のふわふわ加減はどうだい。
これは素人には出せない味だよぉ。
カツもこれは、美味いねぇ。
普段私が帰ったあとで買いに行くスーパーで三割引になってる豚肉とはわけが違うよぉ。
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