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わたしも、あんな風にされるのかな・・・
先輩のことだから、わたしにはもっと意地悪かも・・・
[そんなことを考えながら見ていると、心なしか体の奥が熱くなる。]
「オイ、鮫島、鈴森は男性恐怖症なんだから、からかうのはその辺でやめとけよ」
[面白がって背後で2人のやりとりを聞いていた男子たちが、笑いながら肩をポンポンどやしてきた]
……からかっているつもりはないのですが。
(男性恐怖症か……言われてみればそう見えなくもないですね)
迷惑だったらすみません。俺はいつも食堂で飯を食べるので、よければ話しかけてくださいね。
……あのなー、魅力なかったりしたらこんな事するかっつーの。
お前はもっと自分に自身もったほうがいいぞ?
そうすりゃもっと可愛くなれる、保証する。
[ま、俺に保証されてもなんにもならねーけどなー。と瞼に口付けをした。]
あーすまん、話しながら誤魔化してたけど…そろそろ我慢限界だわ。
(さめじまくんと二人でお昼…だと、何を話したらいいんだろう…。
二人だと気まずいから誰か一緒に…ってさえちゃんもいないし、
さめじまくんが連れてくるとしたら、たぶん男の子…。
…だめだめ! もっと話しにくくなっちゃう!)
[ぐるぐる考えていると、翔の声が聞こえてはっとした。]
あ、ちが、迷惑とかではないんですけどっ!
その…お気遣いありがとうございます…。
[匡侍の言葉にしっかりと、深く頷いた。例えそれが事実と反することであっても、匡侍の言葉を信じたいと思えた]
我慢しないで、良いですよ。
私、先輩となら、怖くないです。
[こういうとき、女のほうが強いというが、それは本当なのかもしれない。
どこか最後を躊躇っていた匡侍だったが、みるくの表情と言葉で何かがふっきれた。]
ん、すまん。
しんどかったらいえよ?……止めれる自信ねーけど。
[みるくの足を持ち上げ、その上から圧し掛かる。]
(ああいうタイプの子が、「迷惑です」とか「鮫島君とご飯食べるのいやです」なんて、言えるわけないですよね……)
(うーん、俺はどうしてこう野暮なんだろな……。顔だけは女みたいなくせに、女子からは間違いなく一目置かれてしまうんだよな。)
[鈴畑の周囲に居た男子たちは、こっちを見てヒソヒソニヤニヤしている。どうせまた、誰が誰を好きだのなんだのとからかうネタにしているんだろう]
(却って鈴畑さんに悪いことしたかな)
っぁ、っく、ん、
[言葉や体温や、それまでに蓄積された匡侍から貰った全ては、受け入れる準備を万端にしていて、それでも痛みは当然あった。声を出さないように、唇を噛んでも、はじけるような痛みと、嬉しさと、そして快感が混じったような、感覚が全てを支配する]
だ、いじょ、うぶ、です、
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