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[明らかに熱を持っているそこへと導かれる。
予想以上の熱さにも驚いたが、目の前の子がこんな事をしたという事実の方に内心驚愕する。]
うわ…エロ。
[そう呟いたと同時に、我慢できなくなる。
気休め程度にしかならないが、自分の上着を脱いで地面へ放る。]
うん、こんな事俺以外には絶対しないように教え込まないといけないなー?
[そして、自分の上着の上へと押し倒した。]
[匡侍に押し倒され、目をうっすらとあける。日中の太陽と、学校の一部である事実を突きつけられ、羞恥心で涙が滲んだ]
わ、私、先輩以外相手に、こんな、こんな恥ずかしいこと、したり出来ません……。
ほんとにー?
[疑ってなどいないのに、ついそんな言葉が出る。
結構大胆な事をするくせに、ものすごい恥ずかしがるのが微笑ましい。
みるくの上着をそのまま脱がる、自分の上着との二枚重ねなら簡易的なシーツの役割をしてくれるだろう。
たとえ地面でも、もうこの子に傷はつけさせない。
ああ、そうだ。この子のすべては全部。]
……俺のだからな。
[首筋に強めに噛み付いた。]
本当ですっ。
他の誰を思っても、他の誰と喋っても、あの時みたいに感じたりしないですっ。
[疑うような言葉についムキになる。"あの時"――図書室で凄く近い距離にいた、あの時、自分がどれ程匡侍の一挙一動にドキドキし、全身で匡侍を求めていたのかを思い出した]
はい、せ、んぱい……、私は、先輩のものです。
[ああ。と鈴森の問いかけに真顔で頷く。いつも通りの真面目な表情で]
具合が悪いですか? って尋ねたら、どこも悪くないよって。確かに進藤さんはそう返事をしてくれましたから。
[それに続く返答は……この胸に刻み込まれている、しかし鈴森にはまだ話せない。思わず神妙な表情になる]
ああ……鈴森さん、いつも進藤さんとお昼を一緒に食べていたんでしたっけ?
女の子が昼飯1人は寂しいでしょうから、進藤さんの代わりが務まるかは判りませんが良ければ俺と……と言いたいところなのですが。
俺と2人では、きっと嫌ですよね。
ああ、わかってるよ。
あの時って?
[ムキになる、つまりそれだけ今の言葉は心外だったのだろう。
それが意味する所を考え、思わず微笑んでしまう。]
そう、俺の。
今からみるくの全部を俺のにするから。
[もちろん、ココもな?とスカートの中に手を入れる。]
……いいな?
[花音は、翔の思わぬ申し出に驚いた。
確かにいつもユーリたちと食べていた昼食を独りで食べるのは寂しい。
しかし翔と二人では、どう考えても会話が続かない気がする。
けれど、バッグに入っている弁当は、花音一人では到底食べきれる量ではない――]
えっと…
イヤ、ではないんですけど…
なんてゆうか……
[花音は考え込んでいる。]
先輩と、図書室でお話した時。
嬉しくて。先輩が私のこと、女として認識してくれてるっていうのが。
私なんて、魅力ない、って、思ってたから……、っ、
[匡侍の指が下着に触れた瞬間、それだけで大げさなくらいに体が反応し、声が上擦った。頷く代わりに、欲求を滲ませた潤んだ瞳で匡侍を見上げる]
かけるんはどーして私の名前をたびたび『鈴森』って間違えるんだろーと思ってたんだけど、えーこちゃんの名前と混ざってたのか。
納得納得。
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