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[何が起きたのか、わからなかった。気付いたら、匡侍の胸の中にいた]
わ、私、本当は、本当は……。
匡侍先輩の好きな人、になりたい……。
先輩のものになりたいんです。
さんきゅー。モニタールームね。学校の様子が見られるんだっけ?
写真撮影はいらね。形に残らなくっても別にいいし。
何食べるかなー。自慢のシェフって庶民的な食い物って出来るのか?
ま、いーや。
とりあえずはカツ丼食いたい。
取調室の定番だろ?
[歩きながら、モニターのある部屋へと辿りついた。大きな画面に何箇所もの映像が映される]
あ。
[大介、と呼ぼうとして一緒にいる上級生二人を見た]
だろうな。俺は浮気許さんって言ったんだし、後はしらね。
あの二人が魅力的なのはわかるけどさー。
あんな告白しやがった次の日だぞ次の日。
百年の恋も冷めるな。
……陰森ちゃんにね、今日告白された。
それで、今俺の中で気になる子が二人いる。
陰森ちゃんと……朝比奈ちゃん、その二人がね。
[俺ってモテない癖に気は多いから、と笑う。]
それで俺は、選べないっていったんだ。
二人とも俺のだーって。馬鹿だろ?
そしたら陰森ちゃん、それでもいいってさ。
朝比奈ちゃんとだったら、二人一緒でもいいって。
……俺は、朝比奈ちゃんだけのものになれない。
でも、朝比奈ちゃんを俺のものにすることは出来る。
――俺のものに、なってくれる?
浮田 大介は、朝比奈 みるく を能力(襲う)の対象に選びました。
先輩、ずるい……。
でも、やっぱりすごく、優しい人なんですね。
[匡侍にしがみつくように背中に手を回した。責める口調ではなく、言葉には笑いが少し含まれている]
一つだけ我侭言ってもいいですか?
私の前では、私だけ、って、言ってください。
嘘で良いから、そう信じさせて……。
まあ、実際何だかんだでさっきまで帰れなかっただけで、寝落ちてはないんだけどもねー。
むしろ今ねむいっていう☆ ←ダメじゃん
さてどうしようかなー。
いろんな意味で動きにくいお。
カツ丼ですね、お任せ下さい。高級素材を惜しまずふんだんに使い、きめ細かな揚げ加減をくわえた逸品をお出し致しましょう!
[貴林は近くにいたメイドを招くと、ぼそぼそと指示をした。メイドは静かに頷くと、足音を立てずに小走りにして部屋を退室して行った。]
― 2-C・授業中 ―
[子守唄のような朗読の流れる教室で考え事をしていると、マナーモードのケータイがチカチカと点滅した。]
(ユーリちゃんからっ!?)
[花音は、反射的に彼女の顔を思い浮かべて画面を開いた。]
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件名:おはよー(^-^)v
本文:そっちのクラスも合宿行きが出たんだって? なんか多いね。
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…ちがう……ユーリちゃんじゃない……。
拍手は嬉しいですけど手が痛いです。なんか感覚が鈍くなってるような。
[浮田は左手をぶらぶらさせたあと、酒をぐびぐびと飲んだ]
酒って麻酔になるかなぁ?
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