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[現れた執事をみた]
匡ちゃんとこの執事さんか。服は後でなー。ゆっきーに制服姿も見せたいし。
でだ。
とりあえず腹減ったんで何か食い物ある?
そんなことないっ! 可愛くもないし、良い子なんかじゃないよっ。
[顔を上げたとき、覗き込んできた匡侍と目があった。目にいっぱい溜めた涙が落ちようとするのを、必死に止めようと唇を噛んだ]
匡侍先輩と仲良い陰森さんに嫉妬したり、友達が欲しいって思ってて、先輩に友達って言ってもらえたのに、それじゃあ満足出来なくて。
私、先輩のことっ……、
喋っていて楽しい相手だと、自然に口も滑らかになるんですよ。ほらほら。
[浮田は舌を出すとくるくると回してみせた]
今ならさくらんぼの枝を口の中で結べそうな気がする。
[幸の言葉に感心する。]
ふむ、姐さんにそんな趣味があったとは知りませんでした。
あたしはゲームなんてチクタクバンバンくらいしか知りませ……ん?
ね姐さんを差し置いてあああたしを口説くようじゃ、だだ大介の目もふ節穴ですよ。
[朝比奈が顔を上げた瞬間、眼にうつったのは涙を溜め込んだ瞳だった。
それを認識すると同時に、匡侍は朝比奈を抱き寄せ、自分の胸に朝比奈の顔を軽く押し付けた。]
……あの時、朝比奈ちゃんは友達っていったけど。
もう一度聞くよ。
――俺に、どうして欲しい?
お食事ならすぐ用意させましょう。メニューについてご要望がおありでしたら遠慮無く仰って下さい。全てのご要望に応える事は出来かねますが、当家自慢のシェフが必ずやご満足頂けるメニューを用意する事でしょう。
そして……記念写真のご用意も伺った方がよろしいでしょうか? まだ若いながらなかなか腕の良いカメラマンがおります。
食事をするのであれば此処よりもモニタールームの方がよろしいでしょうね。ご案内致します。
[浮田は鉄球をとっさに左手で受け止めた]
……いってぇええええええ!!
これ、お酒飲んでる時は横に置いておきましょうよぉ。兵器ですよこれ。てか先輩、マキちゃんって呼ばれるのは嫌ですか?
[浮田は「マキ」の部分を少しだけ強く言った。顔はにやにや笑っている]
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