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今回拉致されるのはユーリさんだけかも。
わたしとみるくちゃんはある意味落ちてると思うけど、ドロドロ中だし。
他の人は落ちそうで落ちないって感じだしね。
[腕の中の進藤に囁く]
ごめん、俺……
こういうの慣れてなくて、どうすればいいのか判らない。
[抱きしめたまま、進藤の頭に自分の頬をあてた]
本当はこんなことをしてはいけないんだろうと思うけど……
許してくれるかな。
[耳元で囁かれて、それに耐えられなくて目を固くつぶる。頭の奥が真っ白になるのが自分でもわかった]
……。
[すぐ側に鮫島の顔があるのがわかると、どうしても顔を上げられない。相手の服を震える手でぎゅっと掴み、ごくわずかにこくりと頷く]
[腕の中の進藤が緊張していることが、ひしひし伝わってくる。どうすれば安心させられるのだろうと考えるが、どうにも戸惑う]
取り敢えず、顔、見せて?
[そっと手を進藤の頬にあて、そう問いかけた]
[頬に触れられ、戸惑いながらもゆっくりと顔を上げる。思ったより近くにあった鮫島の顔に、また下を向いてしまいそうになる]
……ごめん、アタシ、…きっと変な顔してる…
[目を逸らしながら、途切れ途切れに言葉を吐く]
[目が合うと濡れた瞳にドキッとする。なんともいえない表情を浮かべた進藤を見ていると、どうしようもなく切なくなった]
そんなことない。泣かせたのは俺のせいだから。
……全然変じゃないよ。だから泣かないで。
どうすれば、落ち着く?
俺、こんなときに気の効いた台詞も、行動も、わからなくてさ。
[進藤の頬にあてた手をそのまま後頭部へまわし、もう一度抱きしめる]
え…。
[落ち着くなんて…無理だ、と思いつつ、伝わってくる鮫島の体温に、心の奥が暖かくなる。胸元に額をこつんと付け、ほんの少し笑った]
…こうやって、抱きしめてくれれば…いいよ。
そっか……
[少し明るくなった進藤の声に安堵し、少し遠慮していた腕に力をこめる。
ギュ……
強すぎない程度に、もう少し抱き寄せた]
良かった。俺、進藤さんの笑顔が、好きなんだ。
いつごみるく飲むときの、あの、笑顔。可愛いと、思う。
[ようやく授業から解放されて大きく伸びひとつ]
帰るか。いやたしか大介に付き合わないけないんだな…
……だりぃ。
[間があった。以前からすると心境が変わってきているのはわかっていた]
ほだされてんな、俺。
[強く抱きしめられて、鼓動が早くなる。]
可愛いとか…
[なじみの無い言葉に、戸惑いながら鮫島を見ると、優しげな眼差しと目が合う。]
……う、うん、ありがと…。
[目が合う。いつも元気な進藤の、戸惑う様子がとてつもなく可愛い]
もっと近くで、笑った顔見せて。
[すぐに俯いてしまう進藤を抱き寄せたまま、ゆっくり顔を近づけた]
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