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[髪に触れられて、また涙が止まらなくなる。枕に顔を埋めたまま、頭を小さくぷるぷると振った]
……。
[何か言おうとしたが、言葉が出てこない]
[小さく肩で息をしている背中を優しくみつめた]
俺……
(俺は、どうしたらいいんだ)
(ここは学校で俺は高校生で彼女は高校生で)
(ここは保健室で今はベッドの上で……)
(これはまずいんじゃないか、俺の理性はどこへいった?)
(いかんいかん、俺はまだ学生なんだから……)
(もっと、わきまえないと……)
[何かが心の中でぷちんと弾ける]
進藤さん。
俺も、進藤さんのこと、好き……だよ。
[そっと手を伸ばす。一瞬躊躇う。そっと優しく進藤の両肩を掴んで上体を起こし、そのまま自分の胸のなかに抱き寄せる]
[なんかちょっと、変な気分だなー。
こういうの。]
ま、とりあえず。
[せっかくやり方を教えてもらったんだから、これを使ってみることにしよう。
これを使ってみないと、匡ちゃんが何やりたいのかも分かんないだろうしね。
巨大なモニターを見上げる。
リモコンを手に取り、今朝の分の記録を呼びだす。何の動きもなければ、自動的に編集されるという。ただ、それも呼びだそうと思えば呼びだせるらしい。そのへんはまだよく分かんないけど。]
[ふいに抱き寄せられて、一瞬何が起こったのかわからなくてきょとんとしてしまう。鮫島の言葉を頭が理解するまでに、数秒の遅れがあった。]
……え、…ちょ、鮫島…
[状況を理解すると、途端に顔が朱に染まった。]
臣楼 匡侍は、進藤ユーリ を投票先に選びました。
-教室-
[何故か3年生の教室に戻ってきた。大介たちとだべっている間に授業は終わってしまったらしく、飲酒を咎められずに済みそうだ。]
あたしだもん。
アドリブであれくらい簡単簡単ー♪
[残っていた何人かからお昼の放送のことで絶賛されつつ、次第に赤くなる夕日を眺めている。]
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