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おー、それじゃまたなー?
ホント、困ったらいつでもいえよ?
もう友達なんだからな?
[匡侍はそういって、笑いながら朝比奈を見送った。]
や、やぁ!貴林さん!
[ぴょん、と片手を上げる。]
ご機嫌うるわしゅうございますよ。
うふふふ。
[怪しいご婦人トーク。
リモコンを後ろ手に隠す。]
そんな、おれを誑しみたいに言わないで下さいよ。おれはいつでも一途で一本道で一番槍で一石二鳥です。
どうしたもんだか、随分変な噂が立っちゃってるんですよね。おれには何一つ身に覚えがないのに!! きっとおれの事を妬んでる奴がいるんでしょう。「あぁくそっ浮田の奴め、あんな格好良くてスマートでお洒落で背も足も長くて運動能力も高くて頭もいいなんて、ちくしょう悔し過ぎるぜ地獄に堕ちてしまえくそ野郎がぁっ!」とか陰で言われてるんじゃないですか、きっと。いやぁ、二物も三物も持っている人間は辛い。
――図書室→廊下――
[廊下に出ると、緊張の糸が解けたように力が抜けて、ドアの前で立ちすくんだ。知らずのうちに下唇を噛んでいた]
(贅沢なんて言わない、って決めたんだから。私の望みは全部これで叶ったんだから。喜ばなきゃ)
[それでもぎこちなく持ち上げたはずの頬は、笑顔の形を上手く作れず、みるくは溜息を一つつくと、教室へ向かって歩いて行った]
それは名案ですね、そうしましょう。
[乾杯しながら、幸の提案に深く頷く。
大介の言葉で、思わず前髪に手を伸ばした。
大丈夫、いつもどおりである。]
……表情にまで表れてるのかな。
勉強疲れだ、気にするな。
そうですか、それは誠に重畳というものです。
このモニタールームの調子は如何ですか?学園内をくまなく見る事ができるよう手配してありますので、ご学友の様子を眺められるはずです。・・・はて、リモコンが見あたりませんね。わたくしがチェックした際には確かにあったのですが、おかしいですね。
火がないところになんとやら言うよ?
まあ大ちゃんが格好よくて云々のところは別に否定はしないけどねー。
ほらいろいろやることが目立ちすぎじゃないかな?
−屋上−
その後、なんとなく屋上へとあがった匡侍は。何をするでもなく寝転んでいた。
だんだんと眠気が襲ってくる中、なんとなく昔の事を思い出す。
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