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註:メモ、えーこちゃんとみるくちゃんの話。
でもドロドロに勘付くと匡ちゃんがなんとかしてしまいそうな気がする。キャラ的に。
そうなったらどうするんだろう、匡ちゃん。
─ 洗面所 ─
[貴林は用を済ませて手を丁寧に洗ったあと、鏡を見た。]
むん!
[貴林は大きく表情を崩した。無理矢理に目尻を下げて口を横に広げ、顔面全体で笑顔を作る。それは例えるなら・・・例えるなら、福笑いのできそこないだった。]
これでどうでしょうか・・・? うむむ、笑顔も奥が深いものですね。
[モニタールームに入る。
モニターの電源は常に入っているようだ。
最初に入った時と、様子はほぼ変わっていない。
画面に映っているものが違うくらいだ。]
…やっぱ、これは、すごいな。
色んな意味で。
[最近見たDVDを思い出す。
「ダークナイト」の終盤だっけ。]
まぁ、ここが肝みたいだから、これ見てれば面白いかもよってことなんだろうけどねぇ。
[リモコンを手に取る。]
[褒められて悪い気はしない。]
出会う子みんなにいってんでしょー
大ちゃんさあ
カワイイ後輩を・・・
毒牙にかけちゃったりしてんじゃない?
[匡侍の軽い返答に、どう返答して良いかわからずに、黙ったまま席を立った。困ったように微笑む]
授業、そろそろ行かないとですよね。
本当に色々ありがとうございました、匡侍先輩。
─ モニタールーム ─
こちらにおいででしたか、雪花様。ご機嫌は如何でしょうか?何か当家の者が不手際など起こしておりませんか?
…。
[まだ使い方聞いてないんだったな。]
そいやっ。
[適当になんか押してみる。]
どわっ!
[画面がぐいんぐいん動いた。]
こ、これは、おもいのほかおもいのほかな。
―昼休み・教室―
[教室で友人とパンをもそもそ。
さっきまで居眠りをしていたため。明らかに寝起きの動きだ。]
昨日夜おそーまで本読んどったのは不味かったなぁ。
[そんな時、突然謎の放送が始まる。
聞き覚えのある声、そしてその声の持ち主がやりそうな破天荒な放送内容とテンション。
その後、放送が終わるまで呆然と聞いていた。]
……火田センパイ。
ほんま自由な人やわぁ。
[あきれつつも楽しそうに呟いた。]
−食堂−
[麻宮マキは、気がつくと食堂に立っていた。
酒の匂いに釣られたわけではない。]
あれは……。
[幸と大介の姿を見つけて近付いた。
二人の手元を見て、呆れたように言う。]
姐さん……、場所も何もお構いなしですね。
捕まらないように気をつけてくださいよ。
大介も程ほどにな。
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