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[楽しそうなマキの言葉に、ぶんぶんと手を振った。]
…ち、違いますよ〜!
先輩ったら何言ってるんですかっ
あ、そだ。今日もおやつあるんですよ♪
今日はクッキーではないんですけど〜。
[話を逸らそうと、弁当箱を入れていたミニバッグから可愛らしいプリント入りの包みを取り出す。]
季節外れですけど、シュトーレンを作ったんです〜
ドライフルーツがお嫌いでなければどうぞ♪
[花音は、個別にラッピングしたシュトーレンをマキに手渡した。]
そう、ですか。
鈴畑さんは大人しいから、あまりしつこく聞き返すのも申し訳ないですが……
あまり遠慮や我慢はしないでくださいね。
もしかして、以前俺が他の人に厳しいことを言ったから、怖がらせてしまっているかもしれませんけど……。
[苦笑する。前の学校でもこのテの子は、注意をする機会もない割りに、周囲の噂で勝手に怖がる傾向大だった]
[マキの方に向いてケーキを手渡すと、翔とも目が合ってしまう。
少しの逡巡ののち、]
えっと、さえじまくんも、食べますか?
[おそるおそる、お菓子の包みを差し出してみた。]
麻宮先輩、そんなこと思ってないくせに。
[面白がる麻宮の笑みをみて軽く肩をあげた]
やっぱり、麻宮先輩も甘いものとかお菓子とか、好きなんですか?
なんか意外ですよね。
(さえちゃんは、多分このお菓子好きなんだよね…。
でも、さえちゃんに渡して浮田くんに渡さなかったらこの中で一人だけあげてないことになっちゃうし〜…。)
[花音は、話し込んでいる二人の邪魔にならないように、お菓子の包みをこっそりふたつ置いてみた。]
え?
[自分にも勧められると思ってなかった。予想外の言葉に少し間が空く]
あ、有難う。でもそれ、進藤さんの分とかではないんですか?
あげる人が決まっているものだったら、気を使わなくていいですから。気遣いさせてしまって、すみません。
(怯えさせちゃってるかな。すごく気を使われているかな。なんだか申し訳ないな。俺そんなに怖くてウザいのだろうか。いや……まいった)
ふふ、冗談だ。
翔はともかく、花音には。
[微笑みながら、花音から包みを受け取る。
可愛らしい包みをほどくと、香ばしい穀物とバターの香りが漂った。]
ほう、これも美味しそうだ。
花音は本当に料理が上手なのだな。
……うん、美味しい。
[一口食べて、翔の問いに答える。]
意外とは失礼な奴だな。
あたしだって女なんだぞ。
花音や姐さんのような女っぷりは、残念ながら持っていないがな、ふふ。
を、いつの間にかすけこまさんが戻ってきておる。
しかし私はちと離席したい…w
そろそろタイムリミットなんだよなー(飲み会的な意味で ←
考えてくれるの? 本当に? 考える候補になったってだけで元気百倍だよ。イェ〜イ♪
[浮田は右手で軽くガッツポーズ]
って、うわっ。みゆきさんか。そういえば今日やるって言ってたっけ。
[浮田は上を見上げて、しばらく放送を聞いていたが、「鮫島翔」というラジオネームで書いた投稿が読まれなかったのを聞いて舌打ちした]
ちぇ。全校放送で名前言っちゃえば面白かったのに。
[翔の言葉に、逆に恐縮してしまう。]
ううん、とっても日持ちするお菓子だから、ユーリちゃんの分以外にもたくさん作ってあるんです。
…でも、男の子はやっぱり甘いお菓子とかって、あんまり好きじゃないですよね…。
[花音は、中途半端に翔に差し出してしまったお菓子を、やっぱり引っ込めるべきか*悩んでいる*]
あっ。これお菓子? リンちゃんが作ったのかな? ありがとう!!
[浮田は花音ににっこり微笑むと、さっそく包みを開けて食べ始めた]
ともかくって……
[失礼だと言われると、姿勢を正す]
すみません。そういうつもりではなくて、ただ何となく甘いものが好きな女子特有の、甘えん坊な雰囲気が麻宮先輩にはないなとか何とか……
でも、麻宮先輩の凛としたところには、女っぷりは共存しなくていいと思いますよ。
あ、それと俺、鮫島ですから。さ・め・じ・ま。
(毎日出欠確認で名前呼ばれているのにな……まさか、耳に名前拒否られてるのだろうか)
[こちらにお菓子を差し出したまま俯く鈴畑に、どうしていいか判らなくなった]
ご、ごめん。えっと、その……
進藤さん、探して呼んでこようか?
[慌てて席を立つと、食堂を*後にした*]
あたしだって甘えさせてくれる相手がいれば、甘えるかもしれないぞ?ふふ。
まあ、褒め言葉として受け取っておこう。
ありがとうな。
……ん、どうした?
[突然席を立った翔と、困った顔の花音を、交互に見た。
そしてそばにいる大介たちに気付く。]
なんだ、大介たちもいたのか。
流香が雪花じゃなくて大介と二人とは、意外な組み合わせだな。
よく雪花が許したものだ。
考えるってだけだけどな。
[傍目には仲良く見えるのだろうかと思いながら、やってきたマキ
ちらと見た]
(あれは…鉄仮面)
[こっそり欲しいと思っているのは、誰にも言っていない]
お、鈴畑ありがと。大介にはやらなくていいのに。後で何か言い寄られたって知らねぇぞ。
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