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そう言ってくれるのも、幸姐さんだけですよ。
[しかし、嬉しそうに微笑む麻宮マキ。]
それにしても、……ふふ。
翔の奴、年上はどうのとか言っておきながら、ちゃっかり姐さんにアプローチしてたんですね。
もっと肩の力を抜いて、素直になればいいのに。
鮫島 翔は、四時限目開始のチャイムに、慌てて自席に戻る。 ( B74 )
― 2-C・昼休み ―
[1時間目が始まる前にユーリから昨日の重箱を返してもらったのだが、その時彼女が何か言いたげだったのがとても気になっていた。
いつもは『うまい!』とか『ありがと!』とか、竹を割ったような言葉が出てくるのだが…。]
ユーリちゃん何かあった??
昨日のおべんとは、ユーリちゃんの好みじゃなかったかなあ…。
[今日のお弁当箱を鞄から出しながら訊いてみる。]
そ、やっぱ笑ってなきゃなー。
楽しんでこその人生だぞ。
[ほんの少し笑った朝比奈をみて、自分も微笑む]
ん、……やっぱ濡れてた時、ちょっと不自然だったからさ。
気になって……ね?
[言外に、もう知っていると濁す。]
[そして四時限目終了。少しドキドキしながら席を立つ]
よし。冴生さんに会いに行きますか。
[誘おうと進藤と鈴畑に視線を送るが、2人は気付かず談笑している]
ま、後から合流してもらえばいいかな。
[取り敢えず先に冴生のところに、声をかけに行くことにした]
[授業開始のチャイムが鳴る。先生の驚く顔を見るのも何度目だろうと思いながら、教科書を開いた]
やべえ。腹はなるし眠気MAXだしでこの授業もたねぇなこりゃ……。
[宣言どおり、その10分後には夢の世界に入っていった]
-2年B組 教室前-
[予想通り、いや予想以上に、冴生の制服姿は噂になっているようで、遠巻きに人だかりが出来ているのがなんとも言いがたい。人だかりを掻き分けて冴生に近寄る]
冴生さん、一緒に食堂行きましょう。
約束通り、ご馳走しますよ。
[周囲の人だかりがざわめく]
やっと昼か。今日の午前中は長かったぜ。
ゆっきーもいないし。俺の癒しはここにはねぇ。
[大きく伸びをする。短い丈のセーラー服から、引き締まった臍周りが見えた]
あー。制服だとこの辺も気をつけなきゃならんのか。めんどくせー。
[立ち上がると、携帯と財布だけもって食堂へ行こうとドアの方へ向かう]
へ?
[突然の花音の問いかけに、返答につまる]
いや、すごい美味しかった!…というか、感動した。
[なんとなく、花音の手を握ってじーっと見つめる]
…アタシとおんなじ手かなぁ。
[ふー、と溜息]
……知ってたんですね。
それでも私に、こうやって接してくれてたんですね、先輩。
[匡侍の言葉が信じられないかのように、確認するように呟いた]
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