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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
あ、えっと、な、なんでもないです。
その、ごめんなさい。
急に呼び出したりして。
[誤魔化すように笑ってみせるが、目を上手くあわせられない。そのまま視線を落とし、綺麗にラッピングした包みを差し出した]
あ、これ、クッキーです。
先輩のお口に合うか、わかんないですけど……。
なんか・・・合宿みたいです。
成績の悪いこや出席日数の足りないこの救済措置らしいんですけど・・・
梶原さんは出席が足りないらしいんです。
クラスの人はサボりすぎっていってました・・・
[さっきの授業中のことを思い出す。]
わたし成績悪いから、合宿所呼ばれちゃうかも・・・
でも、そうしたら梶原先輩と会えるのかな?
学年違うと別々だったら嫌だな・・・
[すっかり補習を受けさせられると決め付けている。]
ん、ありがとな。
大丈夫だって、朝比奈ちゃんが焼いてくれて口に合わないとかあるわけないんだから。
……とりあえず端の方いこうか?
あんまり、今顔見られたくないみたいだし。
あぁ〜。そっか。雪花ちゃんよくサボってたしねぇ。
[浮田はぶらぶらさせていたパイポを急にピタッと止めた]
勉強見てあげようか? それとも、相談に乗る方がいいかな? どちらにせよ、おれが力になれるならなんでも言ってよ。映子ちゃんのためなら喜んで骨を折るからさ♪
もう、先輩は笑い上戸すぎます。
[目の前でただ爆笑されるのがこんなに気まずいことだったのかと改めて思う]
え?
保護者ですか?
探していませんでした。
そんなことより、今日の昼休みに先輩がやる放送用に、こないだ入れたメモあったじゃないですか。
あれに、俺名前を書くのを忘れたんですよ。
今からそれに名前を書いてもいいですか?
[HRでの心底驚いたような担任の顔にも少し腹は立ったが、それ以上にその後の雪花の件の話に、それどころではなくなってしまった]
ゆっきーが……俺のゆっきーが……合宿だなんて。
いや、普段の生活見れば納得できるかも知んない。でも、でも、それなら先に匡ちゃんじゃないのか。
あれか、孫の特権か。ずるい。
[匡侍のほうを刺す様に睨んだ。それからの授業は出はしたものの、あまり頭に入っていない。
ショックを受けてるのがありありとわかる表情で、休み時間も寝ずにボーっとすごしていた]
でも、やめさせられたとかじゃねえし。風邪引いたと思えばいいんだよな。うん。
あ、ありがとうございます。
[匡侍のストレートな言葉への照れと、どこか不安にもにたキモチが入り混じった。匡侍の促しに従って端の方へ歩きながら口を開く]
顔見られたくない、とか、じゃないんですけど、先輩の顔みたら、先輩に迷惑かけてしまいそうで……。
[何とか思い直した。そういえば、と思い立つ]
制服、鮫島に見せたら着替えてもいいんじゃねぇ?
と思ったが、残念着替えなんて持ってきてなかった。
ちっ。せっかくだしもったいぶって昼休みまで引きのばそ。
[他の生徒になるべく見られないよう、あまりクラスからは出ないようにした。わざわざ他のクラスから見に来る奴もいて、ノートで作った紙飛行機を飛ばしてやったり]
人を何だと思ってんだ。動物園の猿じゃねーんだぞ。
[昨日ここへ連れてこられて、ひととおり貴林さんに毒舌を吐いたあと。
メイドさんにこの建物の中を案内された。
やたら豪華で、遊びがないわけじゃないんだけど、どこかきっちりしすぎていて、ちょっと気持ち悪かった。
時計を見ると、朝7時。
「もちろん、全て梶原様のお好きになさっていただいて結構なのですが、私どもからは、梶原様が健康で満足に過ごせるような朝からの生活、食事のメニュー、学習の手法などをを提供させていただくこともできます。よろしければ、お試しいただければと思います」と言われ、面白そうだったのでじゃーそれでお願いしますと言ってしまったのだが、この時点で挫折寸前だった。]
あたしがってゆーより
かけるちゃんがおかしすぎると思うの。
[飲む約束がーと一瞬不満顔になるが、すぐに元に戻る。]
えー
名前、べつになくてもお悩みが書いてあればいいよお。
あたしもまだ回収してないし。
だいたい・・・本名書いたら、放送さ・れ・ちゃ・うぞ?
[浮田に協力を申し出られて少し考えてみる。]
そ、相談はやっぱり女の人じゃないと・・・
べ、勉強は・・・
[臣楼が宿題を教えてくれた時のことを思い出す。]
だ、ダメです!そんなことされたら困ります。
[顔がみるみるうちに真っ赤になる。]
ごめんなさい。これで失礼します!
[頭をぺこりとさげた後、脱兎のごとくその場を逃げ出した。]
[端の方の座席を2つ出し、朝比奈を座らせてから正面に自分も座る。]
何言ってんだよ。
先輩なんて普段うざったいだけなんだから、困った時には迷惑かけて頼ってもいいんだよ。
そういうもんじゃね?
少なくとも、俺はそう思ってるけど。
……メールにも書いたとおり、いつ相談してもいいんだぞ。
[な?といって朝比奈の頭を軽く撫でる。]
浮田さんに対してはまだ警戒心あり。
みるくちゃんとの絡みで臣楼さんにいけなくなったら泣きつくので、それまではごめんなさい。
…こんな時間に起きたの、いつぶりだろ。
[頭を掻く。
「こんな時間まで起きてた」ってことの方が多いことだけは間違いない。
ベッドから降りて、伸びをする。]
くぁ、あ、あああああああ。
あー…あーあ。
はぁー。
[息をつく。と、扉をノックする音。]
「梶原様、お早うございます。入ってもよろしいでしょうか?」
[どわっ。
監視でもしてんのか。
…いや、してるかもしれんな。]
-2年C組 教室-
は…?合宿?
[雪花の件は、聞かなくてもクラスメイトの噂話という形で耳に入ってきた。]
あちゃー…。いつからこの学校はそんなに厳しくなったんだ。
[色々と、自分にも思い当たる事が多過ぎて、頭を抱える]
…でも、雪花は、その辺の事は上手く切り抜けてるみたいな話を聞いたような…。
[首を傾げる]
俺、そんなに変な顔してましたか?
まあ、先輩が保護者をちゃんとみつけてくれたら、約束は守りますから安心してください。
……そうか。
校内放送で名前ありで悩みを放送されるほど間抜けなこともないですね。確かに、あれはあのままでいいかもしれません。
先輩、お昼の放送楽しみにしています。頑張ってくださいね。
[納得すると、お辞儀する]
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