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[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
梶原先輩はB組なんですか。
隣の教室だし、自分で頑張ります。
[おずおずと教室の扉をあけ、梶原を目で探すが見つからない。
声をかける勇気を振り絞っているところに、女性から声をかけられる。]
いーやいや、そうじゃなくってー。
[廊下の壁にもたれかかり、再びメールを打つ
件名:今3階に来ています
本文:廊下に居ます。会えませんか?
送信]
[再び翔からのメール着信。]
[廊下の方に首を向けると、ここ数日で見慣れた転校生の姿がガラス越しに見える。]
あら、気づいてないのかしら?
[歩きながらメールを書く。扉から翔を見る。まだ気づいていないようだ。]
件名:かけるちゃんの
本文:目の前にいるよん♪
[送信、と同時に教室の扉を開ける。]
お。
[携帯をじっと眺めていると、すぐに携帯が震えた。慌てて開く]
え? え?!?!
[顔をあげた。そこにはお目当ての女性の笑顔]
うわっ。
――図書室――
[涙を拭った手で図書室のドアに手を掛けた。深呼吸をしてドアを引く]
えっと、こんにちは、先輩。
[匡侍の姿を確認するが、すぐに顔をぱっと伏せてしまい、顔がまともに見れない。後ろ手で扉を閉めながら、唇を噛み締めた]
[しばらく女性と話していたが、がっくりと肩を落として2−Aの前に戻ってきた。]
そんな・・・合宿補習でしばらく登校しないだなんて・・・
[かなりショックだったようだ。]
[後ろから声をかけられ振り返る。
そこには確かに、朝比奈がいた。
確かにいた、だが……]
お、いまきたんだ。
……どうかした?
[泣いてんのか?コレ。]
ちょっと……火田先輩ぃ……。
[情けない表情で、お腹を押さえて笑い捲くる火田の様子を呆然と見る]
そんなに笑わないでくださいよ……。
凄いよみるくちゃん。
悲劇のヒロインがばっちり決まってるよ。
時間帯があっていろいろ話したら、絶対臣楼先輩を取り合うなんて出来なくなるよ。
(まだ知らないので、アタック続けるけど。)
みるくちゃん、がんばって♪
[ぴぴぴぴ、ぴぴぴぴ、という音。]
んー…。
んぁー。
んおぉう。
[目を覚ます。眠い。
ベッドが豪華すぎて、あんまり寝た気がしない。
体を起こすと、ぴぴぴぴ…という音が途切れた。
どういう仕組みかは分からないけど、体を起こすと自動的に目覚ましが止まるようになっているらしい。
落ち着かねー。]
何なんだか、この建物は…。
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