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[全ての授業が終わると、だるそうに立ち上がり教室をでた]
これ間違いなく筋肉痛ですよ。クラスメイト全員の視線を浴びながら30分もダンベル体操させるなんて、これやっぱりなにかのイジメでしょう。
[ぶつくさ言いながら、階段を上る]
結局進藤さん授業来なかったし。明日は絶対昼飯食堂に連行しなければ。
(本当に……弁当、いつか作ってきてくれるのかな。)
[ふいに、食堂で見た匡ちゃんと陰森の羞恥プレイを思い出す]
(……いや。そのときは剣道場だな。
俺はなにほのかに期待してるんだ。でも、あの子嘘だけはつかないように思うし)
よし、これOKと。
「いいんすかー?また貴林さんに無茶振りして。」
うむ、俺は信じている。
俺が信じる俺でもなく。貴林が信じる貴林でもなく!
俺が信じる貴林を俺は信じている!
「いや、わけわかんねーっすよ。」
ノリでしゃべってるからな。
まぁ、それは置いといてだなー……。
――詳しく聞かせてもらえるか?
[匡侍はそのまま、色々と後輩から報告を聞き始めた。]
いや、落ちてきたわけじゃないんですけど……。
屋上に行ったら、女の子が寝てたんですよ。
これが何とも弄り甲斐のある少女で……ってそれはどうでもいいです。
そのあと匡が屋上に来たのでちょっと遊んでやってたんですが、気付いたらその子が気を失ってしまいまして。
仕方が無いのでここまで運んできたんです。
た、ただいま。ぜぇぜぇ、ぜぇはぁ。
[浮田は肩で息をしたあと、急に息を整えた]
やぁ、ただいま。さぁ帰ろうか。って、定番駄目? 現実的かぁ。出世とかかな。じゃあ出世するように頑張るよ。まあおれは元々勉強には真面目だけどさ。
着替えてら。覗いて俺に得があるのかよ。あったら覗くかもしれねぇ……いやないな。
つか俺行くとか言ってねーんだけど……。ま、いーか。ただで飲めるんなら。
と、携帯携帯。
[大介と別れてから自分の教室へと戻る。机の中を確かめるが、携帯は入ってなかった]
どこ行ったんだ?
[教室を一通り見て回る。後ろのロッカーのところに置いてあって手に取ると、ポケットに仕舞いこんだ]
誰かが拾ってくれたんかな。
[匡侍が降りて来た少し後、3階から屋上へ向かう階段に生徒の人だかりができていた]
なんだろう?
[そのまま階段を上り、人垣の間から見えたのはひしゃげた扉。拳程度の丸い窪みがくっきりとついている]
……………………………。
[頭の中でパズルが完成する]
……………………………麻 宮 先 輩 !!
[教室から出ると、ちょうど大介が戻ってきたところだった]
んな息切らしてどうしたんだよ。
いや、大介が出世しても俺にはあんまり関係ねぇっつーか、なんかおまえめげないよな。
それはいいとこだと思うぜ。
ほどほどがいいけどな。
そうなんだー。
[興味が湧いたらしく、ベッドのカーテンを少し引き開けて寝ている少女の顔を覗き込む。]
うあ
美少女
てか
カワイイよ。このコほんとカワイイねえ
[見覚えのない女の子だがその寝顔に食らいついて見つめる。]
「なごみん、そんなんじゃ千年の恋もさめるよー?」
えー、これ位でさめるぐらいなら、最初から駄目な気がすんねんけど。
一緒にいたらいくらでもこんなんあるんちゃう?
四六時中演技するなんて無理やしー。
「んー……いわれてみればそうかも。」
せやろー?
[あははーと笑う……が、そのままベチャンと机にひれ伏す。]
……相手がおらんと言ってもむなしいだけやけどなー。
「……言わないでよ。」
[マキの言葉を短絡思考して、]
要するに
怪人匡ちゃんがさらった美少女をマキちゃんが取り戻してきたんだねー
[若干ずれているようなあっているような]
とりあえずメール返して放課後へ行って投稿かね。
投稿って何投稿すればいいんだろう。
特に悩みとかない。
いやあるけどもう言っちゃったかもう伏線張ってあるか言ったら終わっちゃうかっていう。
めげたらそこで試合終了だからな。いつも物事は前向きに。ポジティブシンキング。
ていうかいちいちめげてる暇がないよ。落ち込む暇はおれにはない!! って、ほどほどがいいのか。難しいぜ。
まったく、校内で物騒なもの出さないでくださいって言ったのに、先輩全然俺の言うこと聞いてくれてないじゃないですか。
なんか俺、今日はぼやいてばかりだな。全部保健体育の先生のせいだと思うわけ。なにこの腕のだるさ。
[指先を動かしながら図書室へ向かった]
本借りにきました。
本当に。
だから放っておけなくて……。
[幸の隣で覗きながら頷いた。
触れそうなほど近付く幸の肩を後ろから引く。]
気持ちはわかりますけど、今はそっとしておいてやりましょうよ。
そう言えば……。
匡の話では、朝比奈というそうです。
見た感じ、1年生ですかね。
ああ、匡が悪さをしていたわけではないですよ。
しようとしていたかどうかはわかりませんが。
もしそうなら、今頃匡はいません。
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